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自由民主党参議院
総発言数
589
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1975/06/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会86 件・86%
  • 外交・総合安全保障に関する調査会6 件・6%
  • 外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会5 件・5%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 589 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

589 20 を表示
自由民主党1975/06/19

75参議院 文教委員会 第15号

○最上進君 早速でありますけれども、永井大臣に基本的な教育論からお伺いしてまいりたいと思います。 そこで、まず永井大臣は教育とは一体何であるとお考えか、教育の目的とは一体何であるとお考えか、この点からお伺いしてまいりたいと思います。

自由民主党1975/06/19

75参議院 文教委員会 第15号

○最上進君 教育の目的につきましては、教育基本法第一条に「教育は、人格の完成をめざし、」云々とあるわけでありますけれども、それではただいま教育基本法第一条によりまして述べました「教育の目的」の中で、いわゆる学校教育の中で文部省が自信を持ってこの点だけは任せておいてほしいというところがあったらお示しいただきたいと思います。

自由民主党1975/06/19

75参議院 文教委員会 第15号

○最上進君 永井大臣、一口に人間形成ということをおっしゃいます。教育基本法の先ほどの「教育の目的」の中にも「人格の完成をめざす」ということがありますけれども、それではどういう人間像を描いて完成された人間と考えておられるのか、この点もお聞きしておきたいと思います。

自由民主党1975/06/19

75参議院 文教委員会 第15号

○最上進君 ただいま大臣からいろいろ多岐にわたって御答弁がありましたけれども、ただいまのお答えを伺っている限りでは、私は、やはり教育の目的というのを達成するには、学校教育が主体では非常にむずかしいというふうに考えております。もうすでに学校教育万能の考え方の時代は終わったとさえ私は言っても過言でないと思っております。先日も松下幸之助さんから私どもお話を伺う機会がありましたけれども、やはり御指摘がありまして、従来の日本の教育というものは学校…

自由民主党1975/06/19

75参議院 文教委員会 第15号

○最上進君 大臣のそのお答えを聞いておりますと、どうもこの問題は波風を立たさないように避けて通ろうというような感じがしないわけではないわけであります。 私は、日教組の教師の倫理綱領の中に、教師は言うまでもなく労働者であると明記してあるわけでありますけれども、大臣は、労働者の定義、ただいま勤労者という言葉を使われたけれども、この労働者という言葉をどのように定義づけて考えておられるのか。また、その教師が労働者であるということをただいまのお答…

自由民主党1975/06/19

75参議院 文教委員会 第15号

○最上進君 先般、五月の春闘におきますいわゆる日教組のストが回避されたわけでありますけれども、国民の目から見ますと、あれだけ激しいいわゆる春闘の統一行動の中で日教組がストを回避したということを、国民の中には喜ぶ人が大変多い。反面、やはり背後に何かがあるんではないか、何かに向かって動いているんではないかということを疑問視する人たちもかなりいるわけであります。スト回避までの日教組の動きというものをどのように文部省としてはつかんでこられたか。…

自由民主党1975/06/19

75参議院 文教委員会 第15号

○最上進君 大臣を初め文部省も、当然、先般のスト回避に全力を尽くされたと思います。しかし、私に言わせますと、日教組内部の主流、反主流の対立、あるいはスト権承認投票の結果、また去る三月の臨時大会での三大要求、たとえば賃金の大幅引き上げと差別賃金の導入阻止、教育条件整備のための緊急要求の実現、あるいは処分阻止撤回、スト権奪還等のことを考えてまいりますと、内部的にやはり回避するというより回避せざるを得ないところにまで追い込まれたと言う方が正し…

自由民主党1975/06/19

75参議院 文教委員会 第15号

○最上進君 大臣は機会あるごとに、ただいまの答弁の中にも、教育の場に政争を持ち込んではならないということをおっしゃってこられたわけであります。また、その政治的対立をなくすとも言ってこられたわけでありますけれども、しかし、現実にただいまの日教組の問題、あるいは現実に教師の倫理綱領の問題、この中に「教師は広く働くものとともにその政治に加わり力をあわせて正しい政治をもとめる」というふうにあります。この点、大臣だけがお一人で一生懸命教育の場に政…

自由民主党1975/06/19

75参議院 文教委員会 第15号

○最上進君 どうもはっきりした答弁が得られませんけれども、先ほど加藤委員からも質問がありましたいわゆる教科書検定の問題、そして昭和四十五年七月に出ました第二次教科書訴訟の杉本判決、その内容を読んでまいりますと、たとえば憲法二十六条は子供の教育を受ける権利を保障した規定であり、それに対応して子供を教育する責務を担うのは親を中心とした国民全体である。このような国民の教育の責務というものは国家教育権に対立するもので、つまり国家が教育内容にまで…

自由民主党1975/06/19

75参議院 文教委員会 第15号

○最上進君 大変発想の違った御答弁をいただいてかわされたわけでありますけれども、杉本判決によりまして、日教組では、たとえば学問の自由、教育の自由、こういうところから教師の自由ということを引き出して、いわゆる憲法二十六条の教育権というものは親にある、親の委託を受けて教育する教師というのはみずからの学習を組織し指導することができて、国の編成する教育課程に従う必要はない、教師は教える自由に基づいて自分の考案による教育課程によって自主的に教育を…

自由民主党1975/06/19

75参議院 文教委員会 第15号

○最上進君 以上の問題についてはその辺にしておきまして、次に週休二日制と学校五日制の問題でひとつお伺いしたいと思います。 人事院の方にちょっとお伺いいたしますが、先般発表されました労働省の週休二日制に関する調査を読んでまいりますと、大体その調査では八大産業で働いている、常用労働者三十人以上の民営企業、その五千社を対象に調査した場合、週休二日制を採用している企業というのは数の上で大体四割をもう超えている。全労働者の三分の二が何らかの形で週…

自由民主党1975/06/19

75参議院 文教委員会 第15号

○最上進君 人事院からのお答えを聞いておりまして大臣おわかりだと思いますが、そこで、学校五日制に移行することは文部行政を担当しているいわゆる永井大臣としては、これが望ましいというふうに考えておられるのかどうか。そこを明確にお答えいただきたいと思います。

自由民主党1975/06/19

75参議院 文教委員会 第15号

○最上進君 私は、もともと週休二日制そのものに反対をしているものでありますけれども、たとえばわが国が戦後あの灰と瓦れきと人心の荒廃の中から、少なくとも今日世界の国々の中で伍していけるようになった、先進国と言われるようになったその要素には、まず第一に、私は政治が総体的に安定してきたこと、あるいはまた何だかんだ言ってもアメリカのバックアップがあったこと、また加えて、私は日本人の勤勉性があったというふうに思っているわけです。しかし、いま資源の…

自由民主党1975/06/19

75参議院 文教委員会 第15号

○最上進君 大変実数把握はむずかしいと思いますけれども、私は、やはりはっきりした数値がこういう委員会でも言えないと、調査結果が出せないということは、やはりその実態調査をしておられない。ただいまのお答えは、やはり非常に文部省の役人的、官僚的発想であって、行政の対象範囲外であるということでお片づけのようでございますけれども、学習塾というものがそもそも一体どうして生まれてきたのかということを文部省は考えたことがございますか。

自由民主党1975/06/19

75参議院 文教委員会 第15号

○最上進君 いま塾経営者の話によりますと、一説に十数万カ所わが国には塾があると言われる、あるいはある人によれば五十万から六十万カ所も塾があるということを言われております。ところで、日本の学校の数というのは、大体小中高合わせて約四万校というふうに言われているというふうにとっておりますが、就学率とにかく九割以上を誇るわが国に、学校の数よりも数倍、数十倍ものやはり少なくとも学習塾と称する教育機関というものが存在しているということの持つ意味は、…

自由民主党1975/06/19

75参議院 文教委員会 第15号

○最上進君 まあ私的な領域の問題であるから云々というお話でありますけれども、特に学習塾に行っている子供たちの大半が、先ほどの日教組の調査結果によっても、学校の授業がよくわからないからという答えになっているわけですね。これでも文部省はいわゆる自分たちの管轄外のことであるということで、この学習塾の問題をお片づけになれるのかどうか。私は、学校において授業についていけない子供たちが大変いるということは、これは文部省でも教師でも私は知っていると思…

自由民主党1975/06/19

75参議院 文教委員会 第15号

○最上進君 最後になりますけれども、先ほど来この学習塾の問題から文部省は逃げよう逃げようとしておられることはよくわかります。しかし行政の対象範囲外ということだけで、とにかく避けられないところまで、逃れられないところまで塾というものがいま非常に繁栄をしている。私はこの点を考えますと、とにかく実態調査すらいままでやってこない文部省のやり方というものに対して非常に憤りを感じるわけでありますけれども、ぜひひとつ実態調査、このくらいは、文部省が全…

自由民主党1975/06/19

75参議院 文教委員会 第15号

○最上進君 結構です。

自由民主党1975/03/29

75参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○最上進君 私は国民の立場から幾つか素直に率直な質問をさせていただきたいと思います。 まず第一に、国鉄の総裁にお伺いいたしますけれども、国鉄のいわゆる財政再建計画というものが四十八年に策定されまして、実施されまして以来ことしで三年目に入るわけでありますけれども、今日まで最もどこに重点を置いて国鉄の財政再建を図る、そういうお考えでこられたのか、まずお伺いいたしたいと思います。

自由民主党1975/03/29

75参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○最上進君 ただいま、国民の御援助あるいは御協力、国鉄が努力しているというお話しでありましたけれども、国民の援助を得てこの再建計画というものを実現していくと、そういう気持ちが本当におありになるのかどうかということを私は非常に昨今感じます。で、私は特に現場に出て、いま利用している国民の協力を得たというなら、まず国民がいかにいま国鉄に対して不満を抱き、そしていろいろな批判をしている、そういうことを私は総裁自身がやはりお知りになる必要があると…