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日本共産党参議院
総発言数
3,431
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1949/05/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会84 件・84%
  • 災害対策特別委員会12 件・12%
  • 懲罰委員会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,431 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,431 20 を表示
日本共産党1949/05/07

5衆議院 労働委員会 第15号

○春日委員 そういうことになると、見解の相違で水かけ論になるけれども、結局そういううるさい資格をつくらなくても、争議團としてつくろうと、何でやろうと、やはり労働者としての権利を行使させるということの手続なり、救済を受けたいという者には、全部受けさせるようにすべきではないか、私はそう考える。 その次に移りますが、政治的な信條の問題、これは憲法でもはつきり保障されておる。政治的な信條いかんにかかわらずということが、はつきりきめられておる。と…

日本共産党1949/05/07

5衆議院 労働委員会 第15号

○春日委員 そうすると、なんでこういう第四項をつくるか。そういう論理から行けば、人種、宗教、性別、門地、身分、こういうものによつて差別を受けたつて何もさしつかえないということになるじやないですか。何もことさらに政治的信條だけ抜く必要はない。その論理から言うならば第四項を全部削つてしまつていいのではないか。

日本共産党1949/05/07

5衆議院 労働委員会 第15号

○春日委員 それで少くとも人種、宗教、性別というけれども、人種、宗教、性別、門地ということは労働者の中で——私なんかも家柄が割合にいい方だけれども、家柄なんということは問題にならない。それは事実ですよ。そういうことは問題にならなくて、むしろ労働組合で一番問題になるのは、社会民主主義者か、共産主義者か、あるいはブルジヨア・デモクラットか、そういうことが問題になる。実際にあたつて、これで差別してもいいといつて認めることは、労働組合を分裂させ…

日本共産党1949/05/07

5衆議院 労働委員会 第15号

○春日委員 その意味でこの第四條というものは、実に不名誉な條文だと私は思う。だからこれは創られたらどうかと思うのです。 そこで次に移りまして、労働、組合の自主的、民主的ということを非常に強調されておりますけれども、自主的な労働組合というものは、極東十六原則には十番に、労働組合の結成は労働者自身から起る民主的自己表現と創意の過程たるべきであると、こう書いてある。そのあとに使用者去々ということが書いてある。そうすると、第五條の労働委員会の認…

日本共産党1949/05/07

5衆議院 労働委員会 第15号

○春日委員 この規定の中にも、決していいものばかりはないと思う。少くとも一番の「名称」、二の「主たる事務所の所在地」。三の「連合團体である労働組合」云々、こういつたところのものは、いろいろ役所で取締りなんかする都合上、名称や所在地がわからなければ困るから、これは届け出る必要があるけれども、そのあと規約の内容を、どんないいものであろうと、一々さしずするということは、押しつけだ。決して自主的ではない。どんないいものでも、押しつけたものは自主…

日本共産党1949/05/07

5衆議院 労働委員会 第15号

○春日委員 そこで均等な権利という問題でありますけれども、そういう趣旨で婦人部、青年部の意見が執行部に代表されるということの必要は認めておるが、二重の権利を使うということは、理論的な矛盾がある、だからいかぬというふうに言つておられるのですけれども、そういうことになると、労働省自体がその誤りを犯しておる。たとえば産別民同というものがある。これは一体何だ。労働組合だ。あれは何も特殊な労働組合ではない。産別民同と言つておつて、東芝の堀川町にも…

日本共産党1949/05/07

5衆議院 労働委員会 第15号

○春日委員 そういうりくつは私は成立たないと思う、政府というものは統一されたものですから、その中でまとまりのつかない、ごたごたのものじやないと思う。ただ分業しているだけのもので、紙の配給を委員会でやろうと、やつぱり労働組合に関する限りは、労働省が責任を持たなければならぬと思う。そういう逃げ口は許されないと思う。

日本共産党1949/05/07

5衆議院 労働委員会 第15号

○春日委員 それでは今の平等の原則から言えば、そういうものは取消すべきだという意見を労働省で出すべきだと私は思う。たとえば参議院の公聽会で民同を代表して細谷君が出ておる。そういうものをちやんと認めている。こういう点であなた方の論理に矛盾がある。私は産別民同を特にいじめようとは思わぬけれども、あなた方は都合のいいときは、へりくつを言つて、しかも自分たちが御用組合をつくろうというときは、そういうむちやをやるからその理論の矛盾をついておるので…

日本共産党1949/05/07

5衆議院 労働委員会 第15号

○春日委員 そうすると、労後者側の委員というものは、労働者特に労働組合の意向を代表するものでなくちやならぬ。またそういう趣旨で労資の委員を出しておる。ところがそれを任命という言葉で今度は申しておりますけれども、委嘱する場合には、少くとも労働組合の圧倒的多数の投票を得た人を得要順によつて委嘱する。委嘱するということを一つの手続と見れば、投票の順位によつて五名なら五名を委嘱する。これが一番労働者の意思を代表することになる。今までの実情からい…

日本共産党1949/05/07

5衆議院 労働委員会 第15号

○春日委員 そういう期待はしておつても、実際にどんな頭のよい知事でも、とにかくこの人が適任だ、あの人が適任かということを、何十万もいる労働者の中から選び出せるものじやないし、また知事の考えでよいという考え方は、知事の立場に立つた見方なんです。どんなりつぱな人だつて、その立場に立つて、その頭に應じてやる選任だから、結局そういうことが合理化されるということになれば、縣知事あるいは労働大臣が、労働委員会を自分の思う通りに構成するということにな…

日本共産党1949/05/07

5衆議院 労働委員会 第15号

○春日委員 ただいまの答弁を聞きますと、非常に運営の面というような点を考えておられると言つておりますけれども、きのう青野委員からも出ましたように、現にこの法規が改正されないでも、山口縣のごときは、縣の労政課が資格審査をやり、縣知事の方から労働委員会に要求して、そうしてこれは適格不適格というような決定をしている。明らかに知事が労働委員会に干渉し、そうして労働委員会が、結果から見ればそれに從つて動いておる。しかもまだこの法律がきまつて経過規…

日本共産党1949/04/28

5衆議院 本会議 第23号

○春日正一君 簡單に反対の理由を説明します。 緊急失業対策法案につきましては、今出て來ようとしておる失業者をなるべく多く雇おうとする趣旨には大体異論はないのでありますけれども、この法案の裏ずけになる予算がない、金のない仕事ができるかという問題であります。これが一つ。 それから第十條の第二項を見ますと、賃金の額を同一地域における第一職種の労働者の賃金よりも低くきわめなくてはならぬということが言われております。これについては、失業救済事業で…

日本共産党1949/04/28

5衆議院 本会議 第23号

○春日正一君(続) これは改正となつておりますけれども、大体改正になつたのは船舶運送、これを強制加入にしたという点。これは範圏を廣げたので改正でよろしいけれども、あとは保險料金を実質的に引上げるということ、追徴金、延滞料及び納期の指定、罰則の強化、こういうものが含まれておるのでありまして、改正と言うよりは、むしろ現在の経済の混乱状態で滞納が起つて來る場合の徴収強化、そのために現在税務署でやつているような強権の拡大を含んでおるのであります…

日本共産党1949/04/28

5衆議院 労働委員会 第11号

○春日委員 共産党を代表してこの職業安定法の一部を改正する法律案、緊急失業対策法案、それから労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案の三案に対して、反対の意見を表明するものでございます。 職業安定法の一部を改正する法律案についてみますと、大体改正の主になつておるところは、学校における職業の紹介を学校長に十分やらせるという趣旨、それから労働者の作業訓練に対して、労働省が特別に訓練された補導官を派遣するというような点が、主になつておるので…

日本共産党1949/04/27

5衆議院 労働委員会 第10号

○春日委員 この前に続いて質問します。この給付金額の点では各委員からも質問されましたけれども、この点が一番大事だというように私ども考えております。六十億で三十万救済するということになれば、一人二万円、六箇月にすると三千三百いくらというような非常に少額なものになつてしまうので、これではとても暮しようがない、現在政府の出しておる賃金というものの考えで行きますと、六千三百円あれば食えるというような形にはなつておりますけれども、実際には三人家族…

日本共産党1949/04/27

5衆議院 労働委員会 第10号

○春日委員 四千二百円で生きて行かれるということは、驚くべき答弁だと思います。実際一人でもそのくらいかかる。家族を持つている者が失業したら、四千二百円や五千円で食つて行けないことは、あなた方御自身御経驗でわかつておられると思います。それはともかくとして、この四・五箇月という計算で行つていると言われます。急速に首切りが出て來ても、新しい産業が興つて、吸收されて行くことを予定されての計算だと考えるのですけれども、実際こういう形で首を切つて、…

日本共産党1949/04/27

5衆議院 労働委員会 第10号

○春日委員 この問題については、これ以上つつ込むつもりもないのですけれども、鉄鋼の場合を見ても、増産をされる。輸出はする。しかしその増産される部分が鋼管とか日鉄とかというような二、三の大会社に集中されておつて、そこで吸收される労働力というものは幾らもない。その反対に今度の集中生産でつぶれて行く企業の労働者というものが、はるかに多いという点を指摘しておいて、次の問題に入ります。 もう一つ、これはこまかい問題になりますけれども、日雇労働者の…

日本共産党1949/04/27

5衆議院 労働委員会 第10号

○春日委員 だから、その失業した月に発生するのは、わかつているのです。しかし日雇労働者なんだから、その失業というものを一体どういうところで認定するか、この法文のほかのところで、月に通算して七日以上失業した場合というふうになつているところを見ると、そのほかの余りの部分は、やはり仕事についておるということが予定されておるわけです。失業者なんだから、ずつと働いて來て、それで急に仕事がなくなつた、月に今まで毎週四日か五日あつた仕事が、二日ぐらい…

日本共産党1949/04/27

5衆議院 労働委員会 第10号

○春日委員 そこでその次に給付の制限の問題で、いろいろ制限があるわけでありますけれども、たとえば就職を命ぜられても、行かなかつた場合とかいうようなことが書いてある。これはもちろん仕事があつて、そこへ行かないで失業保險をくれということはないと思うけれども、大体この保險の料金というようなもので行けば、まあ働いた方が得だという場合がほとんど大部分で、働くよりは失業保險金をわずかでももらつた方が得だという場合は、ほとんどない。ところで、こういう…

日本共産党1949/04/27

5衆議院 労働委員会 第10号

○春日委員 それで大体わかりましたけれども、ただ失業保險の精神について、非常に感違いしておられるのじやないかと思う。だからいろいろな給付の制限を設けたり、それを安くしたりして、惰眠をむさぼらせないようにするというけれども、すきで失業する者はないと思う。特に戰爭前と違つて、今の状態では、政府の政策というものが経済のあらゆる動きをきめておつて、やはりそのために失業者が吐き出されて來ておる。だからむしろ食うだけのものは政府で保障してやる。そう…