川上貫一
会議録に記録された「川上貫一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,788 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1949/08/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛5 件
- 宇宙1 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会97 件・97%
- 本会議3 件・3%
※ 全 2,788 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第5回 衆議院 商工委員会 第30号
○川上委員 賃金遅延です。
第5回 衆議院 商工委員会 第30号
○川上委員 今の遅拂いの問題は、重要な地位にある政務次官がこれを御承知になつておらぬというところに、今日の政府の反労働者的な態度が明らかに現われておる。これは実際不届きな話で、山では遅配はたいへんなことなんです。この問題を御承知ないというに至つては、非常に遺憾とする。そこで私の力でも資料を整えます。そうしてまたもう一度これに対して御答弁をお願いしたいと思います。私の質問は留保しまして打切ります。
第5回 衆議院 商工委員会 第29号
○川上委員 今の松井委員の発言、これは非常に重大だと思いますので、私も質問に入る前にその問題に触れたいと思う。 今いろいろ政府の方から御答弁がありましたけれども、松井委員が述べられた通り、大体九月末日まで待つという説明の中には、いろいろわれわれが質問した爾後の改正ができるかという問題に対して、自賣体制をつくることが非常に大事だから九月末日までにやる。この体制をつくらなければ混乱が起るからと政府当局は繰返し繰返し述べておる。ところが今の御…
第5回 衆議院 商工委員会 第29号
○川上委員 了解。 それでは質問をいたします。 まず第一にお聞きしたいことは、政府の答弁では七月に百万トン以上貯炭が一挙にできたというのでありますが、配炭公團の形では百万トン以上の貯炭になるが、公團を廃止して自賣体制になれば山元では貯炭にならぬとお思いになりますか。月々百万トン以上滞貨になりつつあるものを、一体どう御処置なさるつもりであるか。またかようなことをして山が立つものであるか。なかんずく、中小炭鉱はどうなるか。公團では百万トンも…
第5回 衆議院 商工委員会 第29号
○川上委員 ただいまの御答弁は一つもわけがわからぬ。万全の措置を講ずるというようなことを聞きたいのじやない。具体的にどうするかということを聞きたい。政府というものはいつでもそういう答弁をする。わけのわからぬことを言つてごまかす。第一にお聞きしたいことは、私は前の委員会において四千二百万トン計画が配炭公團の廃止に伴うて必ず下ると言つた。その他の條件によつても下る。そうすると生産計画がかわつて来るのだ。かわつて來れば石炭だけではない。ほかの…
第5回 衆議院 商工委員会 第29号
○川上委員 第二点の質問は、配炭公團を急いで廃止するのは貯炭がどんどんふえたからだという説明だつた。ところが一方その貯炭は有効需要を増して解決するというお話です。それなら山元に貯炭がないくらいに、そういうように貯炭がはけるのならば、なぜ石炭が滞貨しているのだと称して配炭公團を急いで廃止しなければならぬのか。これが第二の質問です。
第5回 衆議院 商工委員会 第29号
○川上委員 聞くたびに答弁が違うのですが、この前はそう答えた。政府は配炭公團に貯炭がたまつておることを口実にして配炭公園を廃止する、こうはつきり言うておる。だからこれにはやはり責任を持つてもらわなければ困ると思う。これは私一、二の問題ではなく、委員会の権威の問題、政府答弁の権威の問題です。あなたが前にここでそう言われたのじやないから、これ以上私は申し上げませんが、私は四百万トンも五百万トンも今滞貨があつて、しかも四月一日までにこれをさば…
第5回 衆議院 商工委員会 第29号
○川上委員 政府の方で配炭公團を廃止すれば、中小炭鉱の山元には何と言われましても必ず貯炭が残る。これは残らぬと言われますが、事務当局なら腹の中ではわかつているはずだ。これがわかつておらなければ事務を担当する資格はないと私は思う。政治家ならそういうことを言うでありましようけれども、実際に事務を担当なさつておればどんなに言うてみたところで、月々百万トン以上残つているものを、配炭公團を廃止したらぱらつとあとがさばけるということは絶対にない。そ…
第5回 衆議院 商工委員会 第29号
○川上委員 ますますもつてこれは答弁にならぬ。現在中小炭鉱に対して銀行が金を貸しますか。日銀が保証するなどと言つておりますが、行つて聞いてごらんなさい。一つも金を貸さない。先日もあなたの方の議員の岡野清豪君に会つて、君は銀行家だから一体金を貸すと思うか、貸さないかと思うかと聞いたら、絶対貸しはせぬ。わしは銀行家だからよく知つておる。合理化すればもうけになるから金を貸すなどというのは、これはとんでもない観念である。これは役人の言うことであ…
第5回 衆議院 商工委員会 第29号
○川上委員 もつと具体的に考えなければいかぬ。中小炭鉱の山元には、廃止と同時に炭がたまる。つまり自賣体制は整つておらぬ。今月今日一つも賣るようなルートには乗つておらぬ。そうして労働者の賃金は二箇月もたまつてしもうておる。そうして公團はこれを買い上げない。かつてに賣れと言う。そういう状態において中小炭鉱は二箇月も不拂いをした労働者をかかえ込んで、山元には貯炭をかかえ込んで四月一日までに五百万トンの炭をどんどん出すということになれば、必ず炭…
第5回 衆議院 商工委員会 第29号
○川上委員 まことにけつこうです。好轉すればむろん日本中助かります。好轉しないことが明らかだから、どうするかということを聞いておるのです。好轉せぬことは明らかだ。好轉をする、用意も何も一つも説明しておらぬ。また客観的にここで少しも好轉する理由がない。しかも今の御答弁によれば、公團の認証手形を十分に生かすためには、貯炭をほかに影響しないように、赤字にしないように、損が出ないようにしなければならぬ。そうすればますます中小炭鉱の山元には貯炭が…
第5回 衆議院 商工委員会 第29号
○川上委員 それではきようの私の質問は以上で打ち切ることにいたします。なお質問が残つておりますから、これは留保いたしておきます。
第5回 衆議院 商工委員会 第28号
○川上委員 皆さんの御質問と政府当局の答弁で大よその政府の考え方はわかつたわけでありますが、この中には相当矛盾を含んでいるのであります。しかしそのことについてはあとで質問したいと思います。私はさきに具体的なことを少し御質問してみたいと思います。時間の関係もありますから端的に正直にお答えを願いたいと思います。 まず第一に、一般的なことはあとにして、公團手持の貯炭処理の問題であります。この貯炭の処理は凍結なさるつもりであるか。ほかの方法で処…
第5回 衆議院 商工委員会 第28号
○川上委員 欠損が出るということはお認めになつたことであるし、当然これは出るに違いないのでありますが、これを國家の費用から埋めることについては非常に大きな問題であり重大な問題である。この点についてはわれわれに非常に反対の意見を持つておりますが、しかしこれをここで討論しても始まらぬので、非常に重大な問題であるということだけを申し述べておきたい。 それからいつ凍結が解けるかわからぬ。これは実に無鉄砲な考え方ではないか。凍結してしまう。この考…
第5回 衆議院 商工委員会 第28号
○川上委員 それだけの答弁ではこの石炭配給公團廃止の裏に、巨大資本の擁護ということが非常にはつきり出ておるということがわかりますが、これは石炭の場合、日産協の意見においてもこの貯炭を凍結しろ、それからつなぎ資金を出せ、それだけしたら廃止してよかろうという線が出て來ておる。この通りのことを政府がやつておる。おそらくこれは廃止についてもそういう方面にも一應の御相談をなさつたのだろうと思いますが、その人たちは九月には廃止してもよろしいという返…
第5回 衆議院 商工委員会 第28号
○川上委員 そのことははなはだ遺憾であると思います。九月三十日に廃止することは予定しておるが、まだ確定しておらぬ、こういうお話である。ま臨時國会にかけるという問題もいろいろな事情があるけれども、かけるともかけぬともはつきりとした段階一ではないというお話でありますから、今後これを遂行せられる上に必ず民主的な團体、労働組合、炭鉱の意見を十分に聞かれるというような方法をぜひとつてもらいたい。これが政治だと思う。この配炭公團の廃止の問題について…
第5回 衆議院 商工委員会 第28号
○川上委員 なかなかうまい御答弁で、まつたく不正が起らぬように聞える。ところが事実は決してそうでない。これは非常に重大な問題であるので、声を大にしておきたい。公團の幹部はこういうことに注意していると言われますけれども、われわれは疑わざるを得ない。たとえば東京においては貯炭をどこにたくさんやつているかというと小川組である。これは札つきである。われわれの調査するところによれば、これはある方面から言うと、東京配炭局長松田三郎君と関係があると言…
第5回 衆議院 商工委員会 第28号
○川上委員 御回答を得たのでありますが、私の聞きたかつたのは、個々の山についてどうするというような形ではなかつた。配炭公團を廃止する原因が何かという御答弁は、貯炭がたまつてどうしても賣りさばきができないと言われるが、これはほんとうを言えばうそである。これは政府に言うが、そんなことはない。貯炭のひどくなつたのは今年の夏ごろになつてからだ。ところで配炭公團を廃止することはこの前からきまつておる。これはあとからりくつをつけたのでうその皮である…
第5回 衆議院 商工委員会 第28号
○川上委員 非常に明快な答弁だと私は思います。というのは、この対策は何もありませんという答弁。この答弁で非常によくわかつた。何もないというが中小炭鉱がつぶれるのは二年も三年も先のことではない。この配炭公團廃止に伴うて資金の問題、販賣の問題、炭價問題、その他の問題で今つぶれる。じきにつぶれてしまう。何らかの方法をとつて二年、三年先の解決策を考えるというが、そんなことをしているうちにつぶれてしまう。これはまつたくの言いまわしであつて、政府に…
第5回 衆議院 商工委員会 第28号
○川上委員 まことに明快な答弁であつて、失業者をほうつておく。一向考えておらぬ。公團だけを処分したらいい、こういう政府の御答弁だと思う。これについてはさつき私が申しましたから、そのことを繰返しては申しません。近い將來にかような形の整理があるならば、全國的に大問題が起るであろうということを、私は警告しておきたい。これは一に炭鉱だけの問題ではなくて、実際言えば、民主自由党内閣の屋台骨をゆする問題がここに出て來ておる。ひとつこういう観点から石…