P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本共産党参議院
総発言数
4,663
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
2003/05/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 環境委員会82 件・82%
  • 内閣委員会9 件・9%
  • 行政監視委員会9 件・9%

※ 全 4,663 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,663 20 を表示
日本共産党2003/05/12

156参議院 行政監視委員会 第4号

○岩佐恵美君 終わります。

日本共産党2003/05/08

156参議院 環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 まず、PCBの処理の問題について質問をしたいと思います。 PCBは、国として一九七二年に製造、使用の禁止をしているわけですけれども、その後三十年の間に使用済みのPCB機器の紛失が大きな問題になって、二〇〇一年にPCBの処理法が制定をされました。その審議の際に、PCBが適切に処理されるまでの間に新たな不明、紛失の発生を防止をするために、PCB製造業者やPCB使用機器の製造業者にPCB廃棄物の引取り、保管を行わせるべきと指摘を…

日本共産党2003/05/08

156参議院 環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 PCBの国内使用量、五万四千トンの七割近くは電気機器用です。特に高圧トランス、高圧コンデンサーが大部分を占めますが、PCB処理法に基づくその報告の集計では、二〇〇一年七月の十五日現在で、高圧トランス・コンデンサーは、保管が二十三万七千台、使用中が三万二千台で、合計二十六万九千台となっています。しかし、PCBを使用した高圧トランス・コンデンサーは約三十九万台あるわけで、旧厚生省の調査では九八年度には三十七万四千台が保管、使用…

日本共産党2003/05/08

156参議院 環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 数字のとらえ方の問題なんですけれども、結局約十二万台ですね。つまり、その使用していた高圧トランス・コンデンサーは約三十九万台あったと、そして確認されたものが二十七万台ですから、そうすると十二万台はどうなっているか分からないということなわけですね。確かに、分からないものをいろいろ追跡していったら四千台は増加したよと言うけれども、元々の十二万台については分からないということですね。結局相当部分が紛失しているんじゃないかと思われ…

日本共産党2003/05/08

156参議院 環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 今申し上げましたように、十二万台行方不明になっているという実態で、PCB換算でいえば九千トンがどこか分からないわけですから、これは非常に量としても無視できない実態にあるんで、やっています、四千台増えましたと言うけれども、十二万台のうちの四千台というのは非常に量としては少ないわけですから、真剣に各省庁とも連絡を取ってやっていただきたいということを再度要望しておきたいと思います。 それで、午前中の質疑でも出ましたけれども、PC…

日本共産党2003/05/08

156参議院 環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 兵庫県の調査では、PCBを含むシーリング材が使用された時期に建設された八十の県有施設のうち六施設からPCBを含むシーリング材が見付かったということです。PCBの含有率は最高で一九・一%、ですからかなり高率です、高い率ですね。兵庫県以外でも使用されている可能性があると思いますので、全国の実態調査をするべきだと思います。 そのほか、染料等PCB使用の可能性のあるものについて費用を計上して調査をするという午前中の質疑での答弁があ…

日本共産党2003/05/08

156参議院 環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 そこで、ちょっと気になりますのがシーリング材を使った建設材を解体をするときの問題です。ビルの解体時に知らないで処分をしたりとか、あるいは新たな、知らないで処理してどこか放置したり、あるいは適切でない不適切な処理をしたりということになると、新たなPCB汚染を招く危険があると思います。 建設物の解体業者は建設リサイクル法で登録制度になっています。解体業者への周知を図るとともに、ビル所有者の責任で解体時の検査、分別、保管、適正処…

日本共産党2003/05/08

156参議院 環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 PCB廃棄物の保管についてはPCB処理法で報告が義務付けられているんですけれども、判明していない用途に使われているもの、これについては報告をされていないのです。 私、兵庫県のPCB使用シーリング材の件を、これは新聞報道で読ませていただいて非常に驚いたのは、シーリング材にPCBが含まれているであろうということで調べてそれが分かったということではなくて、先ほど説明があったように、屋上で測っていたらコプラナPCBの濃度が高かった…

日本共産党2003/05/08

156参議院 環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 そこで、大臣、特殊会社の問題で私が非常に引っ掛かっているというか問題だと思っているのは、PCB処理というのは本来PCBの製造事業者やPCBの使用機器の製造事業者、あるいは使用事業者の責任で行うべきものだと思うんですね。それを国の一〇〇%出資会社が処理をするということになると、事業者責任というのがこれはあいまいになってしまうわけですね。高圧トランス・コンデンサーの約半分は大企業が使っていたもの、それなのに自ら処理するのは〇・…

日本共産党2003/05/08

156参議院 環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 先ほどの議論の中で、環境省として、民間でできるものは民間でやるというのがそういう流れなんだと。PCB処理について経営的に成り立つということなんでしょうかね。そういうふうに考えて、だけれども、一方、国の関与が必要だということでそういう特殊会社に処理をしてもらうということにしたんだと。経営的に成り立つというのは処理費用をもらうからということだろうと思うし、一方、国が関与するというのは、もしかしたら非常に住民とのあつれきもあるし…

日本共産党2003/05/08

156参議院 環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 私が申し上げているのは、結局、最初の第一期計画、北九州の場合、毎日五百キロなわけですよね、〇・五トンになるわけですけれども、これじゃ結局、何というか、採算が取れないのではないかと、そういうことで、日産、十七県から集めて六トンぐらいになるんでしょうか、とにかく膨大な量を処理をしていかなきゃいけないという、結局そういう十七県から集めなきゃいけない、要は処理をたくさんしなければいけないという効率から出発しているという気がするんで…

日本共産党2003/05/08

156参議院 環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 そうはいっても、特殊会社というのは全額国の出資ですよね。施設整備費の約半分が国庫補助、残りの借入金も政府保証、処理対象は決まっているから競争原理も働かない、そういう構図になっているんですよね。 PCB処理法の審議の際の参考人質疑で、立川参考人は、コスト的には化学処理は金が掛かる、様々なPCB廃棄物の本格的な化学処理は国内では実績がない、こういう技術を実用化するとき当初見積りよりも増えるということは常識だと思った方がいい、化…

日本共産党2003/05/08

156参議院 環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 北九州で採用する脱塩処理でどんな廃棄物がどのぐらい出るんでしょうか。

日本共産党2003/05/08

156参議院 環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 私、現地に行って本当に説明を伺って驚いたんですけれども、今答弁があったように、五百キロのPCBを処理するのに油四千七百五十キロ使う、分解用薬剤二千三百五十キロ使う、処理後に処理済みの油五千四百二十キロ、固形物の残渣が二千七百四十キロ出るということです。固形残渣はビフェニルの重合物、ポリマーや石油類、塩、苛性ソーダ、水が混ざったもので、処理したPCBの五倍になる。油は再利用するとしても、残渣はPCBを処理したものの五倍出るん…

日本共産党2003/05/08

156参議院 環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 残渣については新日鉄八幡製鉄所の中にある関連会社光和精鉱が処理をするということになっているわけですね。それは新日鉄の遊休地に新日鉄が主体の企業体が施設を建設をする、そして新日鉄などが保管しているPCBを新日鉄を主体とする企業体が処理をし、残渣も新日鉄の関連会社が処理をするという、こういう構図になるんですね。 それなら初めから新日鉄に自ら処理させればいいのにというふうに思うんですけれども、膨大な税金と政府保証の借入金を注ぎ込…

日本共産党2003/05/08

156参議院 環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 そこで伺いたいんですが、PCBの処理基金は一体幾らになっているんでしょうか。そのうち、民間の出捐金というのは幾らなんでしょうか。

日本共産党2003/05/08

156参議院 環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 この四億八千万円というのは、電気絶縁協会が自ら処理をするということで、積み立てていた資金を使わないで済んだのでそれをそのまま処理基金に出したということなんですね。 だから、これでは製造事業者の責任を果たしたと言えないと思うんです。国とか地方自治体は随分出しているのに、民間の出捐金、いやに少ないというふうに思うんですけれども、その点、どうですか。

日本共産党2003/05/08

156参議院 環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 PCB処理基金は、中小業者の過重な処理費用負担を軽減して処理を円滑に進めるためのものです。二〇〇一年四月三日の衆議院の環境委員会の附帯決議では、この部分について、PCB廃棄物の処理を促進するため、その処理費用について助成を行うためのPCB廃棄物処理基金の設置、運営に関しては、PCB製造者及びPCB使用製品製造者に対してもこれらに見合った協力が得られるように努めることと明記をしています。この参議院の委員会でもほぼ同様の決議を…

日本共産党2003/05/08

156参議院 環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 私、午前中の質疑から午後の質疑に掛けて伺っていて、やっぱり特殊会社の設立というのは、PCB処理に関していえばこれはもう本来からいえばPPPの原則でちゃんと企業者に、企業にやらせるというのが筋だと思うんですね。それを特殊会社が肩代わりするということであると、結局、環境事業団の延命を図るものと考えざるを得ないんですね。そうならないように気を付けたいと思います、そう言われていますので、そうならないようにしたいと思いますという現場…

日本共産党2003/05/08

156参議院 環境委員会 第10号

○岩佐恵美君 時間ですので終わります。