岩佐恵美
会議録に記録された「岩佐恵美」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,663 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2003/04/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 半導体4 件
- 住宅・不動産3 件
- 労働・賃金2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 環境委員会82 件・82%
- 内閣委員会9 件・9%
- 行政監視委員会9 件・9%
※ 全 4,663 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第156回 参議院 環境委員会 第8号
○岩佐恵美君 それは行政の担当者としてのお考えなんでしょうけれども、今私が大臣にそういうことを申し上げた、大臣に伺いたいと思ったのは、さっきの表示の問題と同じなんですけれども、ちゃんと消費者にとって表示をされる、そしてそれはトレースをされていくということが非常に大事だということを念頭に置いて対応していただきたい。 つまり、さっき申し上げたように、アメリカというのは遺伝子組換えのものもそうでないものもみんなごちゃごちゃ、しかも大豆もトウモ…
第156回 参議院 環境委員会 第8号
○岩佐恵美君 要するに、情報公開というのは私は安全を担保するとても大事な基本だ、基礎だというふうに思うんですね。そこのところをはっきりさせて議論をしていただきたいし、対応していただきたいと思います。 今度の法律案では、カルタヘナ議定書の的確かつ円滑な実施を図るための担保法ですけれども、カルタヘナ議定書はその前文や目的条項に書かれているように、現代のバイオテクノロジーが急速に拡大をして、生物の多様性に及ぼす悪影響への懸念が増大していること…
第156回 参議院 環境委員会 第8号
○岩佐恵美君 遺伝子組換え生物は生態系にとっての新規生物であり、特殊な外来種。鷲谷参考人は、外来種の侵略性は生態的に必然であり、外来種が侵入すれば生態系の不健全化を加速し、生物多様性を脅かす主要な要因になると述べられました。特に、人為的に大量に持ち込んで長期に使用すると突然変異が蓄積し、適応進化が起こりやすい。特に、人為的な一定の淘汰圧を掛け続けると爆発的な増加あるいは生態系への甚大な影響をもたらしやすいという重要な指摘をされました。そ…
第156回 参議院 環境委員会 第8号
○岩佐恵美君 十七日の参考人質疑で、各参考人から生物多様性についての知見はまだ極めて不十分であり、LMOが環境に出た場合の長期の影響の予測は困難であることが一致して強調されました。しかも、生物多様性への影響をきちんと評価できる生態系分野の専門家が極めて少ない、そういう分野には人も予算も十分手当てされていないということが鷲谷参考人、岩槻参考人から指摘をされました。 これでは、その制度を作っても実効性が伴わないということになります。生物多様…
第156回 参議院 環境委員会 第8号
○岩佐恵美君 遺伝子組換え生物は一度環境中に広がってしまえばその影響を取り除くことは極めて難しいと思います。現在の知見で十分解明し切れない将来の影響についてのリスク管理、ここで重要なことは情報の公開とモニタリングによって広く国民的監視が行われることです。これはもう同僚議員から、ずっと皆さんから出されている問題です。 ところが、この法律では、開放的な使用についての使用規程について、承認後の公表だけで申請段階での公表規定がありません。閉鎖的…
第156回 参議院 環境委員会 第8号
○岩佐恵美君 今日一日いろいろ議論を伺っていて、なるほどそうか、それなら安心だなという気がもう全然しないんですよね。この法律には賛成なんですけれども、やっぱり不安で不安で仕方がない面がたくさんある。でも、この法律ができたらもう万全だよということで、どんどんどんどん何か申請が出て、何か認可されて、遺伝子組換え作物天国になる心配もなきにしもあらずなんですね。 そこで、私はやっぱり遺伝子組換え作物の問題から出発して、鷲谷参考人は、日本のような…
第156回 参議院 環境委員会 第8号
○岩佐恵美君 終わります。
第156回 参議院 環境委員会 第8号
○岩佐恵美君 私は、遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律案に対する修正の動議を提出いたします。 遺伝子組換え生物の利用は、農業生産分野を始めとして急速に拡大しており、生態系、生物多様性への悪影響を未然に防止することは急務の課題です。特に日本は、食糧の多くを遺伝子組換え作物の大量生産国であるアメリカから輸入しています。生物多様性に対する科学的知見が不十分な下で、将来に回復不可能な影響を及ぼすおそれがある遺伝…
第156回 参議院 環境委員会 第7号
○岩佐恵美君 本日は参考人の皆様には大変朝早くから御出席をいただきまして、それで貴重な御意見いただき、ありがとうございました。 私からは、ちょっと具体的な点について幾つかお伺いをしたいと思います。 まず天笠参考人にお伺いしたいのですが、遺伝子組換え食品の問題について、市民の立場からずっと取り組んでこられました。私も何回か市民と議員の会に出席をさせていただいて、御一緒させていただいたことがあるんですけれども、スターリンク事件、先ほどから言…
第156回 参議院 環境委員会 第7号
○岩佐恵美君 私は、今の問題というのはこれからどう対応するかということと関連するので、きっちりと問題をとらえておかなければいけないというふうに思いましたので、あえてお話しをいただきました。 それで、今、遺伝子組換え食品の世界的な生産状況と、それから日本の輸入の実態について天笠参考人からお話しを、概略をお話しをいただきたいと思います。
第156回 参議院 環境委員会 第7号
○岩佐恵美君 先ほど岩槻参考人から、アメリカのカルタヘナ議定書のみならず、生物多様性についてもこれは条約に参加していないという、そういうお話があって、それは知的所有権との関係だというお話がありましたけれども、私たち非常に気になっているのは、やっぱり今、遺伝子組換え技術というのは、企業がやっぱりどれだけ、特に食品については利益をその技術によって得るかということで一生懸命やっているわけですね。 〔理事小川勝也君退席、委員長着席〕 私は遺伝子…
第156回 参議院 環境委員会 第7号
○岩佐恵美君 加藤参考人の「欧米のGM農作物の規制の現状と課題」というのを読ませていただきました。この中で、先ほどからお話がありますけれども、米国とEUとの関係で、例えば予防原則については米国はない、EUについて言えば目的環境リスク評価の原則等に記載をしている。トレーサビリティーについて、アメリカはない、EUはトレーサビリティー確保に関する規定がある。表示義務も、アメリカは実質的に同等と判断できないときに表示をするのみで、大体みんな実質…
第156回 参議院 環境委員会 第7号
○岩佐恵美君 私は遺伝子組換え技術については、先ほど申し上げましたように、研究そのもの、あるいは限定的な使用ということについて否定するものではないんですけれども、先ほど天笠参考人が言われたように刃物みたいなもので、もろ刃のやいばという点がある。特に、技術は開発してどんどん使っていって、それが広がってしまった場合に収束がつかないし、どう収束させるかというそこまできちっと考えていないとこれは大変なことになるんじゃないかと、こう私自身、皆さん…
第156回 参議院 環境委員会 第7号
○岩佐恵美君 終わります。
第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号
○岩佐恵美君 今回の改正でようやく日本でも化学物質の管理に生態系保全を含めることになるわけですけれども、OECD加盟国の中で生態系保全を化学物質管理制度の対象としていなかったのは日本だけでした。日本は、PCB問題でもダイオキシン問題でも欧米より対策が大変後れていました。日本全体の海、河川、土壌、大気が高濃度の汚染にさらされて、生物あるいは人間等を汚染して高濃度蓄積をしておりましたし、今でもまだそれがなかなかなくなっていないということで苦…
第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号
○岩佐恵美君 野生生物の化学物質による汚染は一九六〇年代から問題になって、その後急激に広がりました。特に海生哺乳類の化学物質汚染は世界的に広がって蓄積濃度が急増しています。環境省の調査でも、海生哺乳類のダイオキシン蓄積は年々増加傾向が見られます。厚生労働省の食品調査でも、小型鯨やイルカなどの歯鯨類の大半で高濃度のPCBが検出をされています。日本の一人当たりの化学物質受容量はOECD加盟国で最大です。これまで生態系保全の視点からの化学物質…
第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号
○岩佐恵美君 今お話がありました中で、鳥類なんですけれども、環境省の調査では、鳥類は他の生物に比較してダイオキシン類の蓄積量が高いということです。特に、食物連鎖の頂点にいる猛禽類に深刻な汚染状況が生まれています。絶滅危惧種であるオジロワシあるいはオオワシの胸筋に蓄積した有機塩素化合物の分析結果では、ふ化や繁殖に影響を及ぼすレベルの高濃度汚染だということです。 猛禽類に関して、今特に繁殖率の低下が大問題となっています。西中国山地のクマタカ…
第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号
○岩佐恵美君 今度の化審法の改正で化学物質の管理に生態系保全の視点を入れたことはもちろん評価できるわけですけれども、野生動植物を化学物質汚染から守るためには不徹底な点があります。化審法は元々、環境への蓄積による被害の予防を目指すもので、環境中で分解される化学物質は対象外としています。生態系保全という視点からは、当然、良分解性の化学物質も規制の対象にすべきだと思います。 三省合同の審議会は、パブリックコメントの意見に対して、良分解性で生態…
第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号
○岩佐恵美君 良分解性について聞いているんです。
第156回 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号
○岩佐恵美君 時間がないので、聞いたことにだけ答えてください。 保護の対象とする生物が限定されていることも問題なんですね。パブリックコメントで日本経団連などの業界団体は、あらゆる生態系の保全でなく、人の健康の保護であることを明らかにする必要があるというような意見を出しています。この意見は、私は、生物多様性の保全自体が人類生存の基盤であるという基本的考え方、これからずれるというふうに思います。 三審議会は、人の健康の保護とは別に、「化学物…