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日本共産党参議院
総発言数
4,663
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
2003/03/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 環境委員会82 件・82%
  • 内閣委員会9 件・9%
  • 行政監視委員会9 件・9%

※ 全 4,663 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,663 20 を表示
日本共産党2003/03/27

156参議院 環境委員会 第5号

○岩佐恵美君 大胆な割り切りで、一挙に、もう大気汚染による患者さんは新たに認定しませんよ、これも本当にひどい話なんですよね。 そういうひどい行政のやり方があったために、新規の患者さんたちはもう本当にやむにやまれない、そういう思いで全国で大気汚染の公害裁判、これを起こしました。 九五年七月の大阪西淀川訴訟の大阪地裁判決から五回連続で自動車排出ガスによる健康被害が認定され、国などに賠償を命ずる判決が出された。これはもう周知の事実です。 ちょ…

日本共産党2003/03/27

156参議院 環境委員会 第5号

○岩佐恵美君 さっきから押し問答ですけれども、要するに判決では、自動車の排ガスと患者さんの因果関係をいろんな知見から認めるという立場を取っているわけですね。環境省は、排ガスと患者との因果関係、これを否定する、因果関係というか、道路が患者に及ぼす影響、これを否定するわけじゃないけれども、あれもこれも一杯あるよ、だから特定できない、だから否定しちゃう、こういうことで否定をしてしまっているわけですね、ばっさりと。 だけれども、従来はちゃんと、…

日本共産党2003/03/27

156参議院 環境委員会 第5号

○岩佐恵美君 国は、道路による大気汚染対策について、一貫して渋滞対策を優先する、新たな道路をどんどん造る、その結果公害をまき散らしてきたという繰り返しなんですね。この間、自動車の走行台キロというのが道路を造ることによってどんどん増え続けているわけですね。結局、道路を造ることによって、四万台以上の道路区間は減るどころか増加をしているという状況にあります。 九〇年度の道路交通センサスでは四万台以上の区間は千四百九十七キロでした。九四年度調査…

日本共産党2003/03/27

156参議院 環境委員会 第5号

○岩佐恵美君 千葉大学の調査では、千葉県の都市部の幹線道路沿いの五十メーター以内に住んでいる児童は、田園部の児童と比べて、男子で三・七倍、女子で六倍の高い確率で気管支ぜんそくを起こす危険があると解析をしています。そういうところに、国土交通省によると百二十万人住んでいるということなんですね。これ、一刻も、私、放置できない状態だと思います。 中央公害対策審議会の専門委員会の報告も、道路沿道などの局地的汚染がある地域では特別の考慮をする必要が…

日本共産党2003/03/27

156参議院 環境委員会 第5号

○岩佐恵美君 私は、非常に未認定の患者さんが大問題だというふうに思っているんですけれども、川崎市の場合、九九年十月に川崎市の医師会所属の三百九十六医療機関で受診をされた市内在住の気管支ぜんそく患者さんは一万五千七百三十七人、このうち認定患者さんは千五百十四人、つまり九割以上が未認定の患者さんなんですね。 多くのぜんそく患者の方々が何の救済も受けられずに苦しんでおられます。東京の大気汚染訴訟では、一次から四次までの原告五百十八人のうち百八…

日本共産党2003/03/27

156参議院 環境委員会 第5号

○岩佐恵美君 指定地域を解除してから、何度も繰り返すようですけれども、十五年たっているんですね。まだこれから先何年も掛かる。科学的解明を待っている間に未認定の患者さんはどんどんもう健康状態が悪くなって亡くなっていく、そういう苦しみの中に置かれているわけですね。 一九八七年の公健法改悪以来、当委員会でも五回も、主要な幹線道路沿道等の局地的な大気汚染による健康影響の早急な解明と救済制度の検討を求める、そういう附帯決議が採択をされているわけで…

日本共産党2003/03/27

156参議院 環境委員会 第5号

○岩佐恵美君 先ほどの同僚議員とそれから環境省とのやり取りを伺っていると、既存の患者さんについては八対二、これでいいと。しかし、現在はNOxの方がいわゆるSOxよりも寄与度が高い、これはだれが見たってそうですよね、当たり前のことなんですよ。だから、私たちは、新たな仕組みが必要だと言っているんですね。 未認定の患者さんは、自動車メーカーあるいは道路管理者など汚染原因者負担による救済制度の確立を切実に求めているんですね。もちろん、補償で病気…

日本共産党2003/03/27

156参議院 環境委員会 第5号

○岩佐恵美君 私は大臣の答弁、本当に納得がいきません。行政の不作為、これ以上また上塗りをしていくというこのやり方というのはだれが聞いたっておかしい、そう思います。大臣だって、余り胸張って今の御答弁をされているようには見受けられません。是非きちっと前向きに対応を、よく詰めた対応をしていってほしい、このことを希望しておきたいと思います。 次に、ちょっと細かい点で伺いたいと思います。現行制度の改善です。 一つは、障害補償標準の給付月額の男女格…

日本共産党2003/03/27

156参議院 環境委員会 第5号

○岩佐恵美君 全く時代遅れだと思います。是非改善をしていってください。 連絡協議会の要望では、遺族補償費の支給期間についても十年間の制限があるんですね。これをなくしてほしいと。配偶者の公害健康被害でさんざん苦労して、亡くなってから十年たつと後は知らないということで本当にもう無慈悲だ、是正してほしいという要望がありますが、どうですか。

日本共産党2003/03/27

156参議院 環境委員会 第5号

○岩佐恵美君 自立できればいいんですけれども、そうでない方々おられるわけですよね。それを、変更する必要はないなんて冷たく言わないで、きちっと実態を踏まえて対応していただきたい、これも要望しておきたいと思います。 それから、指定地域の解除と引換えに盛り込まれた健康被害予防事業ですが、連絡協議会が要望している二点についてです。転地療養事業等の円滑な実施を図るための施設や専門スタッフのあっせんをしてほしい、それから小児気管支ぜんそくの予防、回…

日本共産党2003/03/27

156参議院 環境委員会 第5号

○岩佐恵美君 東京地裁の判決では、初めて、自動車メーカーについて、環境への負荷が少ない自動車を製造、販売し、環境への負荷の低減に資するべき責務があると認定をしました。自動車メーカーは健康被害について予見できたにもかかわらず、ガソリン搭載可能な車種までディーゼル化を進めたことは問題があった、こう指摘をしています。実際、この間、ディーゼルトラックの保有台数は十五年間、八五年から二〇〇〇年見ると、十五年間で一・五倍に増えています。ディーゼル乗…

日本共産党2003/03/27

156参議院 環境委員会 第5号

○岩佐恵美君 終わります。

日本共産党2003/03/26

156参議院 環境委員会 第4号

○岩佐恵美君 私、今日はたばこの問題について伺いたいと思います。 世界保健機構、WHOは今年の五月の総会で、WHOとしては初めての多国籍間条約となるたばこ規制枠組み条約の締結を目指しています。六回にわたる政府間交渉会議にはNGOの皆さんも積極的に参加をされ、会議の様子がマスコミでも報道され、国民は高い関心を示しています。 また、歩きたばこ、今日も放送されましたけれども、東京の小金井市でこの条例が通ったそうですけれども、各自治体で歩きたば…

日本共産党2003/03/26

156参議院 環境委員会 第4号

○岩佐恵美君 厚生労働省は、たばこが原因で死亡する日本人は一九九五年で九万五千人、超過医療費が一九九三年では一兆二千億円と試算をしています。たばこが原因の死亡者は、一九九五年で見ますと、全死亡者の方々の一二%を占めておりますし、国民医療費の約五%に及んでいて、大変重大な問題だと思います。特に、青少年や女性への健康被害については深刻な問題だと思いますけれども、その点いかがでしょうか。

日本共産党2003/03/26

156参議院 環境委員会 第4号

○岩佐恵美君 日本人の喫煙状況の推移はどうなっているでしょうか。

日本共産党2003/03/26

156参議院 環境委員会 第4号

○岩佐恵美君 日本人男性の喫煙率は約五割近い、そして女性の場合一割ということですが、日本人の成人男性の喫煙率と諸外国を比べてみますと、スウェーデンは一七%、カナダ、アメリカ二七%。だから、カナダ、アメリカの日本は約二倍になるわけですね。イギリスが二九%、イタリア三二%、比較的高いフランスでも三九%、ドイツが四三%ということで、現在のところ先進国の中では喫煙率が日本はトップである、成人男性で見た場合、そう言えると思います。 さらに、年代別…

日本共産党2003/03/26

156参議院 環境委員会 第4号

○岩佐恵美君 財務省からいただいた資料でちょっと見ますと、一九八六年の販売実績が三千八十四億本、二〇〇一年度で見ると三千百九十三億本、十五年間で見ますと百九億本増えたということになります。これは二十本入りのあのたばこの箱に換算しますと、五億四千五百箱分販売量が増えているということになります。 市民団体はこのことについて、日本人の喫煙率が減少している、そして今言われたようにたばこの販売実績も横ばいということなんですが、そのたばこの実際の売…

日本共産党2003/03/26

156参議院 環境委員会 第4号

○岩佐恵美君 低年齢から吸い始めるとなかなかやっぱりたばこを禁煙できないんですね。やめようと思ってもやめられない。このごろでは何か小学生も結構吸うようになってきているということも言われています。 これはいろいろ、日本の社会風土といいますか、広告がはんらんしていますから、後で触れますけれども、そういうことにも大きく影響されているわけですが、私の知り合いでも、あなた何歳で、なかなかやめられない人に聞くんですね。あなた何歳で、たばこ吸い始めた…

日本共産党2003/03/26

156参議院 環境委員会 第4号

○岩佐恵美君 一律に消費削減は強制するものではないけれども、全体としてはこれはもう減らしていかなきゃいけないということになるわけですけれども、じゃその枠組み条約の精神から日本の実態を見ていくとどうなっているのかということで伺いたいと思うんですが、まずたばこの自販機の、自動販売機の規制について見てみたいと思います。 条約案では、未成年者に対する販売のところで、国内法に基づいて、例えば未成年者がたばこ自動販売機にアクセスできないようにするこ…

日本共産党2003/03/26

156参議院 環境委員会 第4号

○岩佐恵美君 たばこの自動販売機の普及台数というのを日本自動販売機工業会の資料をいただいて見たんですけれども、なぜか一九九九年が五十三万台だったんですが、二〇〇二年になると六十三万台と、三年間で十万台も増えているんですね。このなぜ増えたのかというのは皆さんに伺ってもどなたも分からないと言われるので、どうしてなのかちょっと今後少し調べていただきたいと思っていますが。 今気が付くのは、駅のホームなどでたばこの自販機が稼働しているわけですね。…