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日本社会党衆議院
総発言数
3,249
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1957/03/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会81 件・81%
  • 予算委員会14 件・14%
  • 本会議5 件・5%

※ 全 3,249 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,249 20 を表示
日本社会党1957/03/04

26衆議院 社会労働委員会 第16号

○岡本委員 両方一両損だ、なるほどよいなにを思いつかれたわけであります。ところが両方一両損の理論はもう一昨年勝負がついているのです。両方一両損で三十五億すでに保険料の値上げで被保険者は出している。両方一両損を言われるなら、被保険者が三十五億出したときに保険料の値上げをおととしの七月からされております。もう本年度は五十億くらいになるでしょう。それだけすでに被保険者は出しておる、ところで政府の方は三十億まだ出していない、今度やっと出すんだ、…

日本社会党1957/03/04

26衆議院 社会労働委員会 第16号

○岡本委員 一部負担の問題でもう少し伺っておきたいと思います。入院料のほかに初診のときに百円徴収する、これがある程度受診率に影響しやしないか、そしてまたある場合被保険者に大きな迷惑の原因になるのじゃないかということを私は心配するわけです。たとえば仕事をしているときだと労災になりますが、何か自分の家でやっている途中に手をちょっと切った。今まで五十円であったけれども、百円取られるのはばからしいからうちで適当にやっておくかということになると思…

日本社会党1957/03/04

26衆議院 社会労働委員会 第16号

○岡本委員 日常診療に従事している者にとっては、従来のわずか五十円の初診料すらが相当支出の困難な人があるのです。たとえば日雇いの場合がそうです。ニコヨンというような気の毒な言葉で呼ばれておるような——今度はそれが少し日当が上ったようですが、しかしながら日収三百円、その中から百円を出さなければならぬということになると、まさに一日の労働の三分の一、今までは一日の労働の六分の一が、一日の報酬の三分の一になる。そうすると、これは相当響いてくる。…

日本社会党1957/03/04

26衆議院 社会労働委員会 第16号

○岡本委員 そういうお言葉を承わりますと、ここらで議論をやめておこうかと思ったが、もう一言わしてもらわなければならぬと思います。健康保険におけるところの給付は受益である、だから受益者負担をいたすのが当りまえだというお考えは、私はまことに奇異に承わる。少くとも労務対策としての健康保険を頭に置いておられるなら、あるいはそういう御議論も成り立つかもしれません。しかしながらそういうものとして出発した健康保険も、今では社会保障の根幹であり、一大支…

日本社会党1957/03/04

26衆議院 社会労働委員会 第16号

○岡本委員 考え方に相当開きがございますけれども、しかしきようは四時に打ち切ってくれということでございますし、またいずれこういうことについて意見を戦わす機会が幾らでもあろうかと思いますので、次の問題に移って参りたいと思います。 最後に一点、大臣の御所見を明確にしておいていただかなければならぬと思う点についてであります。それは先ほど八田委員もお触れになったのでありますし、そしてまた一昨日滝井委員も触れられた問題でありまするが、法律の前には…

日本社会党1957/03/04

26衆議院 社会労働委員会 第16号

○岡本委員 非常にけっこうなお答えをいただきましたのですが、今度の法律改正について、また従来の法律のもとにあっても民間医療機閥は大きな不満を持っている。それは官公立病院、ことに大学病院のようなところにあって非常に放漫な医療が行われる、ところがその民間医療機関に対しては非常にきびしい制限がある、そしてまたいろいろなきびしい制約があるというふうな点に不満を持っている。その結果が先ほど八田委員が言われたように、東大と民間医療機関との開きになっ…

日本社会党1957/03/04

26衆議院 社会労働委員会 第16号

○岡本委員 私は現認したいと思うのです。基金に行って見てくればいいのでありますが、そこまでのことを思っているのです。東大は東大の規定料金を金額によって請求して、点数にしていないのです。そうして被保険者の番号と名前と金紙と書いてある。それがずっと羅列してある。京大は被保険者一枚々々診療内容が明示してございます。東大は診療内容の明示がないのです。一枚の紙に何の何がしがどういう病気で金額幾ら、次はだれそれ何の病気で金額幾ら、そういう請求の仕方…

日本社会党1957/03/04

26衆議院 社会労働委員会 第16号

○岡本委員 今まで厚生省としてはそういう御意向をお持ちになって、そして大学当局に何度も要求されたわけです。ところが文部省並びに大学当局が、あるいは研究の自由に名をかり、あるいは大学の権威に名をかりて、そんな審査を受けたり厚生省の制約を受けて治療をやるというようなことはおれたちはいやだというのでもって突っぱねてきて、どうにもならなかった。泣く子と地頭には勝てぬ。地頭さんだったか、泣く子だったか、どっちか知りませんが、とにかく厚生省のいうこ…

日本社会党1957/03/04

26衆議院 社会労働委員会 第16号

○岡本委員 今までに京大の病院はどういう機関で監査したのか知りませんが、大学病院ですら、たとえば患者が外泊することがあります。糖尿病の患者であるとかじん臓病の患者であるというような場合には散歩できる患者もいる。そういう患者が一時帰る。数日帰ってまた病院へ引き続き入る、そういうふうな場合に、これは部屋を占拠している限りにおいては大学の経済としては入院料を取らなければならぬ。ところが食事料まで請求しておる。つまり、食費のついた入院ですから食…

日本社会党1957/03/04

26衆議院 社会労働委員会 第16号

○岡本委員 実は私も病院の管理者です。そして私はまかせ切りにしてここに出てきています。診療報酬の請求書は私のところも毎月二、三回出します。ところが、事務員まかせです。私の本意はちっとも加わっていない。それは、やっている限りにおいては、いろいろな事務的な落度は例月一つや二つは見つかると思うのです。その落度は、むしろつげ落ちの方がらんとたくさん出ると思うのです。ところが、つけ落ちの方は不問ですね。ところが、もし何かつけ落ちでなしに保険者側に…

日本社会党1957/03/04

26衆議院 社会労働委員会 第16号

○岡本委員 もう一つお伺いしておきます。今共済組合の診療報酬の請求書が審査を通ってないようですが、そうじゃないのですか。

日本社会党1957/03/04

26衆議院 社会労働委員会 第16号

○岡本委員 すべての医療機関も法の前には平等の取扱いを受けなければならないし、またすべての保険の機構も、やはり同じ趣旨のものである限り、同様な取扱いを受けなければならない。そういう点において、きょう大臣からいただきました御答弁は、まことに私どもにもけっこうな御答弁でございます。一つこの御趣旨を完全に生かして、今まで民間医療機関の間にあつたところの大きな不満というものを一掃していただいて、心から同じ待遇を受けているという気持でもって、ほん…

日本社会党1957/03/01

26衆議院 社会労働委員会 第14号

○岡本委員 一昨日の続きで、結核と健康経済との関係の問題をもう少しお尋ねしたいと思うのでありますが、大臣がお見えになりませんので、それまでの間に事務的な問題を二、三お尋ねいたしたいと思います。 まず第一は給食の問題でございますが、健康保険における完全給食という制度のねらいはどこにあるのかということをお尋ねしたい。

日本社会党1957/03/01

26衆議院 社会労働委員会 第14号

○岡本委員 そうすると完全給食の行われている病院では、完全給食の費用の三点加算をもらっていない病院よりもよりいい食事を出さなければならないと思うのです。そしてまたすべての病院において、できるだけそういう完全給食の設備を行うことを厚生省としては望んでおられるのかおられないのか、そういうことをお尋ねしたい。

日本社会党1957/03/01

26衆議院 社会労働委員会 第14号

○岡本委員 そういうことでありますと、健康保険の被保険者である限り、入院する場合にはできるだけ完全給食か受けられることが望ましいわけですね。ところで現在完全給食を希望する病院がありましても、その設備とかいろいろな点において不十分であるというふうな理由をもって完全給食がなかなか許可されない。片っ方にやっていこうという意欲がある、ところがお前の方の病院は小さいからできぬのだということで許可してくれない。片っ方の病院は大病院だからできるのだ、…

日本社会党1957/03/01

26衆議院 社会労働委員会 第14号

○岡本委員 それでは、健康保険では食費十三点、それから完全給食を合せますと十六点、金額に換算いたしますと二百円になるわけですね。一日の給食費二百円ということになる。その二百円というものは患者にそのまま帰属すべきものなのか、あるいは病院が一部それから利潤をとっていいという建前に考えておられるのか。入院料は病院の収入になる。しかし食費は患者に帰属すべきものだと私は思いますが、病院がその一部を利益として得ておってもいいのかどうかという点を厚生…

日本社会党1957/03/01

26衆議院 社会労働委員会 第14号

○岡本委員 給食の費用というものは、そのサービス行為に対する報酬だ。従って一般医療費と考え方は変っていない。そういうことでありますと、今まであなた方は、物と技術とを区別して、材料費とか原価計算は厳密にやっていきたいというふうなお考えで、新医療費体系を組み立てたいというふうな方針なんですね。従って、厚生省の方針として貫いているところのものは、そのサービス行為に対する原価計算と、それからサービス行為に対するお礼といいますか謝礼といいますか、…

日本社会党1957/03/01

26衆議院 社会労働委員会 第14号

○岡本委員 食費については明確な原価計算はやっていない、およそ大まかなところできめている、こういうように承わってよろしゅうございますか。

日本社会党1957/03/01

26衆議院 社会労働委員会 第14号

○岡本委員 手術料と食費というものとは相当性質が違う。手術料というものの中には、大きな医師としての特殊の技術料が入っている。従ってそういうものは原価計算は困難でしょう。だから綿密な原価計算がなされておらないと、言われても私は納得できると思う。しかし食費となって参りますと先ほどおっしゃるように技術性というものがあまりないわけです。そういう意味においては手術料とかなり性格が違うと思います。ところが食費がそのように大まかに手術料と同じような形…

日本社会党1957/03/01

26衆議院 社会労働委員会 第14号

○岡本委員 どうもタヌキとキツネの問答のようなことをやっていてもこれは進行いたしませんから、こちらも率直に直截に入っていきますから、一つあなたの方も直截なお答えを願いたいと思います。 こういう議論をいたしましたのは、民間医療機関、あるいはその他の公立の医療機関では、食費の原材料費に大体百二、三十円見当予算を組んでやっているところが多いのです。そして完全給食二百円をもらっておれば、大体百二、三十円原材料費を使っても、人件費その他を組んで大…