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環境庁大気保全局長衆議院参議院
総発言数
632
直近の所属会派
直近の役職
環境庁大気保全局長
直近の発言日
1973/06/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 公害対策並びに環境保全特別委員会51 件・51%
  • 公害対策及び環境保全特別委員会34 件・34%
  • 予算委員会第一分科会15 件・15%

※ 全 632 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

632 20 を表示
環境庁企画調整局公害保健課長1973/06/20

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第28号

○山本説明員 水俣病というのは、水俣地域におきましていま申し上げましたような条件があり、環境汚染があるので、そこで起こっている一定の条件をそろえた、症状をそろえた疾病を水俣病、こういうぐあいに思うわけであります。阿賀野川の水俣病につきましても、これは現在行政的には水俣病という名称で扱っております。それは、水俣湾の水俣病と同じ症状であるということでございます。したがいまして、水俣病ということばには医学的なことばとしての一定の疾病、一定の症…

環境庁企画調整局公害保健課長1973/06/15

71衆議院 社会労働委員会 第28号

○山本説明員 当時の立法の趣旨として先生おっしゃるとおり、自己負担分が救済法の支払いの対象になっております。 〔委員長退席、伊東委員長代理着席〕

環境庁企画調整局公害保健課長1973/06/15

71衆議院 社会労働委員会 第28号

○山本説明員 昭和四十四年に当時立法したわけでございますが、その当時におきましては、原因者が必ずしもはっきりしていないというような場合が多いということで、その裁判の結論を得るまでにたいへん時間を要するというようなことから、緊急の解決に間に合わないということで、この特別措置法がつくられたという経緯でございます。

環境庁企画調整局公害保健課長1973/06/14

71参議院 農林水産委員会 第12号

○説明員(山本宜正君) 先週の徳山湾の水銀の排出の問題が新聞に載りまして、さっそく私県の衛生部長との電話連絡いたしました。なお土曜日の日には午後に衛生部長と直接会いまして、この問題についていろいろ意見交換をしたわけです。特に徳山湾につきましては、かつて昭和四十五年に生物汚染調査という形で調査をいたしましたときに、一、二の魚種につきまして、たいへん水銀が高かったということがございましたので、そのことも踏まえまして、何らかの形で地域住民の健…

環境庁企画調整局公害保健課長1973/06/14

71参議院 農林水産委員会 第12号

○説明員(山本宜正君) 承知いたしました。

環境庁企画調整局公害保健課長1973/06/07

71衆議院 農林水産委員会 第29号

○山本説明員 私、公害による健康被害の救済の問題を所管しております。したがいまして、漁業補償全体についてのお答えをすることはたいへん私としてはむずかしいわけでございますが、いままで聞いたところでは、漁民等が必ずしも十分な補償を受けていないということを声としては聞いております。

環境庁企画調整局公害保健課長1973/06/07

71衆議院 農林水産委員会 第29号

○山本説明員 公害保健課長としましてお答えいたします。 私のほうで、漁獲規制という問題につきましては、特に指示なり県の指導なりということが実はできないわけでございます。したがいまして、今度の問題につきましては関係省庁で連絡をしながら、それぞれの責任体制に応じて指導なり対策をとっていく、こういうことにしているわけでございます。

環境庁企画調整局公害保健課長1973/06/07

71衆議院 農林水産委員会 第29号

○山本説明員 武内先生の報告書並びに武内先生の見解を私どもが直接聞いたわけでございますが、現在のレベルにおける不知火海——もちろん水俣湾周辺は除きますが、不知火海及び有明海の程度の魚の汚染では問題がない、こういうぐあいに武内先生はおっしゃっておられます。

環境庁企画調整局公害保健課長1973/06/07

71衆議院 農林水産委員会 第29号

○山本説明員 重ねたお答えになるかと思いますが、私ども、武内研究班の報告につきましては、現地に参りまして武内先生から直接お聞きいたしました。その内容といたしましては、いま申し上げましたように、水俣湾及び恋路島の周辺は、多食することについては危険があると思うけれども、不知火海及び有明海については危険はないというような表現をしておられましたので、それを受け取ってお答えしたわけでございます。

環境庁企画調整局公害保健課長1973/06/07

71衆議院 農林水産委員会 第29号

○山本説明員 これは熊本県から熊本大学に委託しました研究でございまして、私ども前年の分につきましての報告書も読ましていただきましたが、今回、五月二十二日に熊本県がその第二年度の結果を発表したわけであります。私どもも事の重大さに驚きまして、急遽武内先生から直接具体的な調査報告の内容を聞くために現地におもむきました。研究班といたしましても、いわゆる比較対照のために患者が出ないであろうと推定した有明町から水俣病によく似た症状の患者が出ていると…

環境庁企画調整局公害保健課長1973/06/07

71衆議院 農林水産委員会 第29号

○山本説明員 当然のことながら、耳をかさなければならない重要な報告だと存じております。

環境庁企画調整局公害保健課長1973/06/07

71衆議院 農林水産委員会 第29号

○山本説明員 今日公害対策につきましては環境庁におきまして調整機能を持っておるわけでございます。従来もまた今後も、今日この報告書に基づく水俣病の対策につきましては、関係いたします省庁といたしましては環境庁、厚生省、通産省、水産庁それから建設省、運輸省、こういう多岐にわたっております。したがいまして、現在環境庁の企画調整局及び水質保全局におきまして、関係の省庁の相互の連絡を緊密にはかる意味での各省連絡会を催しておりますし、また現地にいたし…

環境庁企画調整局公害保健課長1973/06/07

71衆議院 農林水産委員会 第29号

○山本説明員 先般の報告を現地に行きまして聴取するときに、すでに関係の省庁の担当官も一緒に参りまして、報告書の内容をつぶさに聞いたわけでございますが、その後、先生の仰せのとおり、三十日には関係の各県及び関係の各省庁集まりまして、今後の対策についての基本的な方針並びに具体的な対策についての柱を確認し合ったわけでございますが、ごく簡単に申し上げますと、基本方針といたしましては、まず住民の持っている不安の解消、第二番目には原因の究明、第三番目…

環境庁企画調整局公害保健課長1973/06/07

71衆議院 農林水産委員会 第29号

○山本説明員 私どもも県からこの問題につきまして強い陳情を受けておるわけでございますが、現在の、公害に係る健康被害の救済法におきましては知事に認定権がございますので、国がこの認定業務につきまして直接携わることにつきましては、法律改正を必要とするわけでございます。たいへんむずかしい問題でございます。 この問題につきましては、現在、審査をする専門の先生というのが、御承知のように、水俣病につきましては熊本県の熊本大学、それから新潟大学というと…

環境庁企画調整局公害保健課長1973/06/07

71衆議院 農林水産委員会 第29号

○山本説明員 先ほどお答えいたしましたように、国で認定業務というのは、実は現在の法律体系ではできませんので、県が行なっております認定業務に対して応援をするという方法で対処していきたいというお答えにとどまるわけであります。 なお、先般私どもの長官が現地を視察いたしまして、水俣病についての研究、医療、福祉ということの対策を講じるためのセンターというようなものをひとつつくったらどうかということでございますし、地元からも強い声がございまして、現…

環境庁企画調整局公害保健課長1973/06/07

71衆議院 農林水産委員会 第29号

○山本説明員 水俣病の治療といたしましては、これがたいへん神経系統の病気でございますので、一たん神経の損傷が起こりますと、これは現代の医学では回復しないという意味できわめて悲惨な病気なわけでございます。水銀の中毒の急性期でございますと、これを排せつするような薬が過去にもございましたし、これからも幾つか発見されることと思いますが、そういう意味で、予防的な措置としての水銀の摂取をきめるという意味でいわゆる安全基準というものがつくられているわ…

環境庁企画調整局公害保健課長1973/06/07

71衆議院 農林水産委員会 第29号

○山本説明員 私ども環境庁におきましては、公害による健康被害の問題について、いわゆる人間に対する影響ということの研究につきましては、たくさんの先生にお願いしているわけでございます。水銀の問題につきましても、武内教授をはじめといたしまして、今後は全国的な学者を結集したグループによってこの研究をお願いしようという考えを持っております。従来も私のほうで研究費を持っておりまして、いろいろな先生に水銀問題についての研究をお願いしたわけでございます…

環境庁企画調整局公害保健課長1973/06/01

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号

○山本説明員 お答えさせていただきます。 水俣病の問題でございますが、水俣病の原因物質は有機水銀でございまして、そのメチル水銀化合物の排出によって魚介類が汚染され、その魚介類を地域住民が長期、大量に摂取したということによって発症されたもの、こういうぐあいにされておりまして、水俣病の典型的な症状といたしまして、いわゆるハンター・ラッセル症候群と呼ばれるものでございまして、求心性の視野狭窄、運動失調、たとえば言語障害であるとか歩行障害及び難…

環境庁企画調整局公害保健課長1973/06/01

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号

○山本説明員 私も特に専門でございませんが、いままで知っておりますところによりまと、また今回の報告書によりましても、水俣病の特徴である視野狭窄という症状を起こさせる化学的な物質につきましては三十種類以上あるということもいわれておりますし、また知覚障害、こういったものを起こす物質については枚挙にいとまがないということでございまして、したがいまして水俣病の診断というものは、これらの特徴的な症状の組み合わせということによって診断される、かよう…

環境庁企画調整局公害保健課長1973/06/01

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号

○山本説明員 先生のおっしゃるとおり、この報告書の中で新しい診断方法についての示唆があるわけでございます。従来も熊本大学及び新潟大学等水俣病の専門家の間におきまして一定の診断の目安、診断方法というようなことにつきましての見解を受けまして現在の救済法の認定制度をやっているということでございますが、こういった問題の提示によりまして今後さらに診断の方法を向上するという意味での研究方法はとってまいりたい、かように考えております。