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緑風会参議院
総発言数
734
直近の所属会派
緑風会
直近の役職
直近の発言日
1952/11/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文部委員会96 件・96%
  • 内閣・文部連合委員会4 件・4%

※ 全 734 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

734 20 を表示
緑風会1952/11/27

15参議院 文部委員会 第3号

○山本勇造君 私は刑罰をしろとか何とかいうのじやなくて、こういう問題が一度あつて、これは応急止むを得ない処置であるといつて、そうして現場のことはもうあとからじやわからないのですから、そうすると、現場で応急止むを得ない処置だといつて現場の人がしばしばやるようなことがあると、これが一つの前例になつたら、とんでもない話だ。この点非常に我々は心配する。

緑風会1952/07/28

13参議院 文部委員会 第54号

○山本勇造君 私は衆議院の修正案並びに堀越君の修正案に賛成するものであります。堀越君の修正案は事務的な問題ですから御異論がないと思います。 それから衆議院のほうの修正案も大体において二つになつておると思います。一つは奈良の分館を本館にするということ、これは大変いい修正だと私は思います。東京なり京都なりの博物館は本館であるが、奈良だけは分館であるということは如何にも均衡を失することでありまして、これが今度本館になるということは大変結構なこ…

緑風会1952/06/17

13参議院 文部委員会 第44号

○山本勇造君 この漢文の問題のときに、余り漢文必修ということがやかましい問題になつていたと存じますが、そういうあれから参議院の文部委員会においても参考人を呼んで意見を聴取するというようなことをやつたわけでありますが、いろいろ政治的なことをも考慮しまして、実はこの問題を今日まで議題に上げないでいたわけでありますが、今会期も非常にもう迫つて参りましたし、又今御説明のあつた通達は実は我々多少意外の感がないでもないのでありますが、後にそういうも…

緑風会1952/06/17

13参議院 文部委員会 第44号

○山本勇造君 その点についてもう少し伺いますが、或る程度まで読めるというのは平易だと、やさしい漢文と、こういうことになるわけですが、やさしい漢文というと、ここに漢文の教科書が来ていますが、或る程度はやさしい漢文ということになるのですか。

緑風会1952/06/17

13参議院 文部委員会 第44号

○山本勇造君 それは又あとでそれじや伺うとしまして、今度不備な点を補うという場合のときに、漢文をこういうふうな漢文のままで読ませて行くのか、それとも書下し文にして読ませるつもりであるか、例えばすでにもう高山樗牛が漢文を書換えよということを明治三十一年に言つているのですね、で、その中で書換えても、漢文の中に含まれている思想は十分に伝わるのだ、そうしてこういうひつくりかえしやつていることは意味のないことであるから書換えよということを樗牛がす…

緑風会1952/06/17

13参議院 文部委員会 第44号

○山本勇造君 その点大変結構だと思いますが、それは一体いつ頃大体結末が付く予定なんですか。

緑風会1952/06/17

13参議院 文部委員会 第44号

○山本勇造君 そんなに早く結論出せますか。

緑風会1952/06/17

13参議院 文部委員会 第44号

○山本勇造君 早くきまるということは非常に結構なのですが、併し早くて悪いものができたのでは却つて改悪されると困るので、どうか今のようなことができること自体大変結構なのです。私も賛成ですが、一つどうかできるだけ慎重にやつて頂きたいと思います。 それから同時にこの語句であなたに伺いたいのは、その二の終りのほうに「文部省から具体的示唆のあるまで待つことなく、各高等学校においては、教師の判断によつて適切な教材を補つて、」云々ということがあります…

緑風会1952/06/17

13参議院 文部委員会 第44号

○山本勇造君 そこでこの教科書がいろいろありますけれども、幾通りもの種類があるわけですが、こういうのがあなたのほうで平易と称するのには当るのですか。これあなたなんかちよつと出されて読めますか。それならばここで出したところで読んでもらいたい気がするのですがね。(「その通りだ、これが一番大事なところだよ」と呼ぶ者あり)

緑風会1952/06/17

13参議院 文部委員会 第44号

○山本勇造君 これは又教科書の検定委員会があつて、検定委員会というのはあなたのほうとは又局がたしか違うはずですから、あなたに言うのは筋違いですけれども、これは単に漢文だけでなくて、さまざまの検定は実は非常に問題があるのじやないかとも思うのですが、これはまああなたのほうの局と少し違うから控えますけれども、これはまあ検定の問題よほど考えて頂かんと大変だろうと思うのです。 序でになお字句だけについて先に伺いますが、これは第三になりますが、一番…

緑風会1952/06/17

13参議院 文部委員会 第44号

○山本勇造君 今問題を私二つ出したのです。ごつちやにして悪いですから……。そうすると整理する上で前のほうのだけに私先ず限りましてお尋ねいたしますが、それを選べば結局必修になる。選ばなければいいということでありますが、学校では選択科目になつておつて選択してもいいし、しないでもいい。ところが表向きは大変そういう選択が自由のようにできておりながら、現実にはその学校でそれをやるようにしてしまつて、一種の学校必修が起つている。例えばこの別の例をと…

緑風会1952/06/17

13参議院 文部委員会 第44号

○山本勇造君 私現実にその両方の場合を知つておるのでお尋ねしているのですが、これはそうすると教育課程審議会がいろいろ今後あれもなければならんと思いますが、そういう点よほどよく一つ御考究を願いたいと思うのです。表向きは大変自由のようでありますが、ちつとも、ちつともと言うと語弊があるかも知れませんが、自由選択ができない場合、殊に入学試験のために必修にさせられているような場合なんかは、学生に非常に気の毒であるのみならず、学校が入学試験のための…

緑風会1952/06/17

13参議院 文部委員会 第44号

○山本勇造君 それだから今のような審議会に諮つてやつたならこれはいいのですが、この通牒は審議会に諮つた上で「望ましい」と言つてあなたのほうで出したのじやないのではないのですか。

緑風会1952/06/17

13参議院 文部委員会 第44号

○山本勇造君 文部省の立場を私は全く知らんでこれは言つておるわけではない。あなたがたのほうのお立場も僕はわからんではないのですが、ただ、やはり文字を、言葉をあれするという上から言いますと、これは非常に大事な問題なんで、又あなたのほうとしましても、あの時の世論がどうであつたか、例えば朝日の社説がどうであつたか、毎日の社説がどうであつたか、読売の社説がどうであつたか。而も社説の中で漢文を必修にするなというような題を掲げて随分猛烈にやつた社説…

緑風会1952/06/17

13参議院 文部委員会 第44号

○山本勇造君 その点私はもう間違えてはおらないのですけれども、それよりもここのような通牒が出ますと、その通りに行かないで、これが大変に強い力をもつて来るのじやないか。又それなら一つあなたに伺いたいのは、この通牒が出た結果どのくらいつまり今度は漢文をやるようになつたか、その点一つお答えを願いたいと思います。

緑風会1952/06/17

13参議院 文部委員会 第44号

○山本勇造君 いやそれは非常に残念です。それはすぐに実は聞きたかつた。そのときにおきまして君のほうからその数字が出るだろうと思つて実は延ばしていたのですがね。僕はその数字は実は聞けるかと思つていた。併し、なければ仕方がありませんが、成るべく早く一つそれを出して頂きたいと私は思います。それから私がこれを言つているのは、一方で漢文をやると、東洋思想に触れてそうしてバツク・ボーンが入るというような説がありますが、私は何と言いますか東洋思想を拒…

緑風会1952/06/17

13参議院 文部委員会 第44号

○山本勇造君 入学試験の問題、それでさつき二つになるのを慣れるから、入学試験の問題を質問しなかつたのですが、矢嶋委員からちよつと出ましたけれども、もう一度入学試験の問題についてお尋ねを稻田局長にしたいと思うのです。今年の三月あなたとやはり初中局長と二人で出したものですが、それに入学試験の問題については、やはり通達を出しているようですが、それの中で国語甲を原則とするが、このほかに国語乙或いは漢文を加えてこれを選択させることもできる、一応尤…

緑風会1952/06/17

13参議院 文部委員会 第44号

○山本勇造君 一応それは大変なかなか稲田君らしい非常に注意周到なあれで、よくできているのですけれども、ところがこの際これを出すと、そうすると丁度矢嶋委員が心配したと同じように、これは漢文をやるんじやないのか、漢文を出したほうがいいんじやないのかという示唆をやはり与えることになる。又学生のほうから言うと、これは漢文が出るんじやないか、又学校から言えば、これはなんだから必修にさせたほうがいいんじやないかという示唆を与える。さつき委員長がなか…

緑風会1952/06/17

13参議院 文部委員会 第44号

○山本勇造君 どつちにしてもこれはいろいろ問題のあるところですが、この「世界」にやはり漢文問題が出たときに、漢文教育についてとして出ておりますが、それの中を読むと一体こういうことになつて来た原因はどこにあるかということになると、漢文の教師の生活問題なんだ。そうしてその生活問題から大学の入学試験に入れる、大学の入学試験に入れれば、高等学校でどうしても漢文をやらなければならんようになるというふうなことがこの中に、示唆されておるのみならず、こ…

緑風会1952/06/17

13参議院 文部委員会 第44号

○山本勇造君 ただ、国語政策の大きな面から言いますと、倉石さんが「漢字の運命」という本を出しているが、あなたがたもすでにお読みだろうと思いますけれども、漢字の大元である支那ではこの中にもこういう言葉が出ているですね。「中国の文字改革はさすが漢字発明家の子孫だけに極めて真剣でいざと言えば正面衝突で行くほかないかも知れない」というほどこの国語政策問題について思い切つた政策をとつておるわけです。その点では、これにもはつきり書いておりますが、日…