山崎泰彦
会議録に記録された「山崎泰彦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 185 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 神奈川県立保健福祉大学名誉教授
- 直近の発言日
- 1999/11/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金13 件
- こども・子育て5 件
- 医療1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 厚生労働委員会49 件・49%
- 予算委員会公聴会45 件・45%
- 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会6 件・6%
※ 全 185 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第146回 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号
○山崎公述人 老後の保障につきましては、年金、医療、それから介護も社会全体で支える、しかも、保険という仕組みで支えるということでございます。我々の老後を支えてくれるのは、今の子供あるいは将来生まれてくる子供たちでございまして、子供を産むのは、我々、全くお国のために役立てようというふうなことで産んでいるわけではございませんが、結果として、子供というのは先輩世代を支える義務をいずれ負うことになるわけでございます。 そうすると、今の児童福祉の…
第146回 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号
○山崎公述人 非常にいい問題を出していただいたと思っているのですが、困ったときのものというのは、具体的に言うと、生活保護に典型的にあらわされるわけでございますが、今の社会保障というのは、むしろ困る可能性のある生活上の事故が起きたときに困らないように事前に給付をする、そういう意味で、坂巻先生がお話しになりましたように、むしろ安全と安心を保障するものというふうに私は考えております。
第146回 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号
○山崎公述人 年金も医療もそれぞれ大事であります。ただ、将来のことを考えますと、ある程度自助努力を期待する、そういう意味で、それぞれ一定のスリム化は避けがたいというふうに思っております。むしろ、国民の不安からいいますと、介護だとか育児、こういったところに相対的に重点を置いていくべきだと思いますが、一点だけ気になっていることがあります。 それは、まさに年金、医療、介護の統一的な対応が必要だということでありますけれども、介護保険、あるいは今…
第146回 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号
○山崎公述人 私は、日本の社会においては、やはり、保険という仕組みを基礎に置く社会保障というのが国民になじむのではないかというふうに考えております。これは、別に年金だけでなくて医療や介護も我が国は保険方式でやっているわけですが、それを全額税方式へという主張はあります。ある意味で、自由党の主張は極めて明快だと思っております。 私は、介護保険の創設過程もずっと見てまいりました。今回の、国民から見るとかなり混乱した状況というのも見ておりまして…
第146回 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号
○山崎公述人 私が先ほど申しましたのは、今回の改正法案ですと、一階、二階ともに六十五歳以降は物価スライドにとどめるということでありますけれども、基礎年金については、少なくとも従来の、つまり、国民一般の生活水準の上昇に合わせて今後とも改定していただきたいということでございます。 ただ、二階を物価スライドにとどめるのは、一定の給付のスリム化が避けがたいとすると、やむを得ないと考えております。したがって、物価スライドにとどめるということは、高…
第146回 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号
○山崎公述人 私が、介護保険を推進された民主党として、基礎年金をすべて税にという主張をされるとすれば、それは矛盾があるのではないでしょうかというお話をしましたことについて、年金はすべての人が受け取る、それに対して医療や介護は特定の人に支給されるものである、したがって、性格が違うのではないかというお話だったように思います。つまり、特定の人がサービスを受けるものであればそれは保険がなじむけれども、すべての人が受け取るものについては税でもいい…
第146回 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号
○山崎公述人 国民の不安を高める改正であるかどうかというのは、実は世代間で随分受けとめ方が違うように思います。 どの世論調査を見ましても、若い世代の人は、圧倒的に多くの人が給付はある程度スリム化しても構わないから負担のことを考えてくれと。それから高齢世代の方は、今もらっている給付なりサービスは何とか維持してほしい、そのかわり、後の世代の負担が増加するのもやむを得ないというわけで、これは受けとめ方がさまざまだというふうに思っておりますが、…
第146回 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号
○山崎公述人 坂巻先生がお話しになりましたように、保険料を払わせるかどうかというよりも、女性に働いてもらわなければいけない、あるいは、働く意欲をお持ちの女性が、いろいろな税金や社会保険のことを考えると、ついつい就業調整してしまう、これが問題だと思うのですね。 ですから、形式的な公平論からいうと、場合によれば今の三号被保険者の制度はいい制度かもわからないのですが、将来に向かって、女性にもっともっと働いていただく、そういう社会をつくるという…
第146回 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号
○山崎公述人 年金資金は加入者のお金でございますから、加入者の十分な意向を反映し、かつ専門家の意見を聞き、適切な運用をされるように願っております。 そういう意味で、加入者のお金ということは、保険者が基本的に責任を持って運用するのが筋だというふうに考えております。
第142回 参議院 国民福祉委員会 第14号
○参考人(山崎泰彦君) 上智大学の山崎でございます。本日は、国民健康保険法等の一部を改正する法律案について意見を申し述べる機会を与えていただきましたことにつき、心からお礼申し上げます。 私に求められていますのは、改正法案のうち老人保健制度における老人医療費拠出金の見直しについてであります。 御承知のように、我が国の医療保険制度は、大きくは被用者保険と国民健康保険に分かれ、さらに被用者保険につきましては健保組合や共済組合が設立され、また国…
第142回 参議院 国民福祉委員会 第14号
○参考人(山崎泰彦君) 私は、財革法との関連がいろいろ議論されていますが、基本的に今の老人保健法で三年後の見直しという規定があって、それに基づいて行われる見直したというふうに考えております。したがって、老人保健法の趣旨に照らせばやはり完全に調整しなければいけない、その未調整部分を今回改善するんだというふうに受けとめております。
第142回 参議院 国民福祉委員会 第14号
○参考人(山崎泰彦君) 地域差があると言うんですが、老人医療費について見ますと、北海道が一番高くて長野が低いわけであります。北海道は長野の一・八倍ということであります。それから、同じ北海道でも最高と最低で二・五倍の格差があります。私自身は長野に学ぶというのが一番大事じゃないかなというふうに思っております。 ですから、随分昔から、長野はそれこそ食生活の改善から始まる健康管理活動を始めましたし、それから在宅医療福祉も随分進んでおります。です…
第142回 参議院 国民福祉委員会 第14号
○参考人(山崎泰彦君) 社会保険という考え方からしますと、すべて保険料で財源を賄うというのは一つの考え方で、そういう国もあるわけです。ただ、現実には日本は国保に二分の一、政管健保に一二%、あるいは一部の健康保険組合にも国庫補助をつけているわけです。したがって、国庫負担をどの程度つけるべきかというのは理論的な根拠は私はないと思っているんです。 結局、そういう意味で、いろんな利害調整の過程を経て落ちつきのいいところはどんなところか、こういう…
第142回 参議院 国民福祉委員会 第14号
○参考人(山崎泰彦君) 介護と老人医療と基礎年金をすべて税でと、その財源は消費税だということなんですが、非常に明快で一つの考え方だと思います。 ただ、私自身は、日本で全額税にした場合には何らかの形で受給に制限がかかるのではないかということを懸念しております。すべて税負担で財源を賄いながらお好きなように医療機関にかかってください、介護を受けてくださいというふうになかなかいかないのではないか。 例えば、対象者を制限したり、少なくともすべての…
第142回 参議院 国民福祉委員会 第14号
○参考人(山崎泰彦君) 日本の高齢者の医療費が高いというのはいろいろ要因があるかと思うんですが、やはり長期入院が一番大きいと思います。看護団体などの調べでも、在宅の支えがあれば退院できる患者さんが相当いらっしゃるということですから、もっともっと在宅の医療、福祉にお金をかける、介護保険も十分お金をかける方向で問題を解決していただきたいというふうに思います。 国の負担についても、むしろ私はそういったところに重点的に国の負担をつけるべきだとい…
第131回 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号
○山崎公述人 御紹介いただきました山崎でございます。 本日は、本公聴会にお招きいただき、年金改正法案につきまして所見を申し述べる機会を与えていただきましたことを、心からお礼申し上げます。 話の順序ですが、まず最初に、改正法案の全体的な評価をさせていただきます。その後で、改正法案の最大の柱であります支給開始年齢問題と、争点になっています国庫負担のあり方に絞って所見を申し述べさせていただきます。 法案の全体的な評価としましては、まず第一に、…
第131回 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号
○山崎公述人 雇用を促す仕組みに改めたことについて山崎は高い評価を与えたというのですが、実は私は五十点の評価しか与えていないわけでございます。もっとも、五十点というのは、今までがゼロだとすると五十点ということではあります。 要するに私が申し上げたのは、労働力の需給両面にわたって雇用を促す仕組みが必要だということでありまして、提案されていますものは、働く側に対してはかなり就労インセンティブをもたらす仕組みになったと思いますが、雇う側に対し…
第131回 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号
○山崎公述人 社会保険の考え方に幅があるのだろうと思うのですが、厳格に拠出と給付をリンクさせるというのは、社会保障としての社会保険としてはどうかなというふうに思うわけであります。現実に、今の厚生年金でも、定額部分あるいは基礎年金という拠出の額に反映しない部分、加入期間だけで決まる部分があるわけであります。それが一つであります。 そういう観点からしますと、日本の社会保険の中にも、例えば雇用保険は総報酬であります。つまり、月々の月収とボーナ…
第131回 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号
○山崎公述人 厳しい財政状況の中で、年金については一千億、福祉に対しては四千億というお話なのですが、それなりの努力は認めたいと思いますが、どうも新聞等の報道によりますと、エンゼルプランも新ゴールドプランも、財政的には全く見通しかないという状況でございます。私も、恐らくそうだろうと思います。こういったところに重点的な税の配分をしていただきたいというふうに思うわけであります。
第131回 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号
○山崎公述人 最近の社会保障制度審議会の将来像委員会の報告にもありましたが、自立と連帯ということが言われています。私は、今後の社会を安定したものにしていくためにとても大事な概念だというふうに思います。つまり、我々はお互いに自立の努力をする、しかし努力し切れない部分がどうしてもこの社会はあるわけであります。その部分についてお互いに連帯する、これが社会保障だと思います。 厚生年金について言いますと、実は退職した人の年金の費用を労使が負担し合…