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神奈川県立保健福祉大学名誉教授参議院衆議院
総発言数
185
直近の所属会派
直近の役職
神奈川県立保健福祉大学名誉教授
直近の発言日
2004/03/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 厚生労働委員会49 件・49%
  • 予算委員会公聴会45 件・45%
  • 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会6 件・6%

※ 全 185 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

185 20 を表示
神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部教授2004/03/18

159参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(山崎泰彦君) 一八・三%の保険料と五〇%、五〇・二%の給付水準ということは、先ほど申し上げましたように絶対にこれで大丈夫だなんてだれも言えないと思うんですね。大体、政権が替わる可能性もあるわけでございます。ただ、今回、有限均衡方式になっておりますが、二一〇〇年までのそのコストは、どの政党が天下を取っても同じなんですね。打ち出の小づちはないと思います。若干、世代間の不均衡をならす度合いが若干違うのかな。それから、抜本的といいまし…

神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部教授2004/03/18

159参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(山崎泰彦君) 一番、先ほど来の議論との関連で申し上げますと、一番分かりやすいのは、これは政界では自民党の熊代先生がおっしゃっていることですが、年金から児童に係るいろんな給付を支給するというのが一番分かりやすいと思います。つまり、保険料負担は上がるけれども、別途目に見える形で若い世代に手厚い給付が支給される、全体として世代間のバランスが確保できるというのが一番分かりやすいと思うんですが、私が今考えていますのは、実は去年、厚生労働…

神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部教授2004/03/18

159参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(山崎泰彦君) いいアイデアといいますか、もう本当に今子供の問題は深刻です。 我々、老後の問題はオープンですね。自分の親が痴呆だとか寝たきりだとか、居酒屋でみんな話していますよ。自分の親を見ていると自分も将来そうなる不安を抱えるわけですね。だから、介護保険というのは成り立っているんだろうというふうに思うんですが、子供の問題をオープンにしゃべらない世代も、みんな自分、親の責任だと、うまくいかないと、あんたの育て方が悪いんだという感…

神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部教授2004/03/18

159参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(山崎泰彦君) 公的年金だけを見ますと、サラリーマングループと自営業者グループに大きな格差があるんですが、実は統計的には自営業者世帯、自営業者のOBの方とサラリーマンOBの方で世帯としての平均的な収入は変わらないんですね。もちろんばらつきはあると思いますが、平均的には変わらないというのが一つあります。 それからもう一つは、国民年金の年金が低いことなんですが、元々満額の年金でも十分かというと、いろいろ疑問があるところだと思うんです…

神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部教授2004/03/18

159参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(山崎泰彦君) 本当に難しいと思います。 安心のメッセージが伝わらないということなんですが、現役世代が高齢世代を支えるんだということからすると、一番基本になるのが人口構成でございまして、今の人口構成を少し変えるという努力をしない限りは明るい展望はなかなか出てこないんじゃないかなというような気がしますけれども。 そういう意味で、社会保障の大きな柱に次世代支援というのを位置付けるということが大事なんじゃないでしょうか。今までの既存の…

上智大学文学部社会福祉学科教授2002/03/06

154参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(山崎泰彦君) 本日は、本調査会にお招きいただきましてありがとうございます。心からお礼申し上げます。 後で質疑にお答えする時間が十分にあるということでございますので、お手元のレジュメに沿って、要点のみお話しさせていただきます。 第一点は、高齢者や女性の雇用を促進し、次世代の育成を支援することによって、支え手を増やすという視点が大事だというふうに思います。 これは総合的な施策が必要になりますが、社会保障政策としてこれにどうかかわり…

上智大学文学部社会福祉学科教授2002/03/06

154参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(山崎泰彦君) お答えします。 まず、女性の年金に関して私が所得分割、税でいえば二分二乗方式がいいというふうに申し上げましたが、そのときに事業主負担がどうなるかという御質問でございます。 私は、仮に専業主婦世帯、夫はサラリーマンで厚生年金だという例で申し上げますと、夫の収入の二分の一は妻のものですから、妻は厚生年金の保険料、今でいいますと一七・三五%の半分を払う、厚生年金に払っていただく、当然事業主にも払っていただくと、このよう…

上智大学文学部社会福祉学科教授2002/03/06

154参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(山崎泰彦君) お答えします。 年金で、世帯単位から個人単位へという動きがあるわけですが、年金につきましては先ほど言ったような案を考えておりますが、同じように医療保険についても、夫の所得の半分を妻に帰属させて、夫がサラリーマンであれば健康保険料を妻に払っていただく、そして、独自の保険証を手にするということにすべきだと思っております。 それから、今、出産育児一時金の前借りでございますか。これにつきましては正に運用の世界でございまし…

上智大学文学部社会福祉学科教授2002/03/06

154参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(山崎泰彦君) 例えば、消費税を福祉目的税にという提案がよくあるわけですけれども、そうすると消費税は年金の給付あるいは医療介護の給付に回るんだから、拠出と負担と給付の関係ができるのではないかというふうな意見があるわけなんですが、私は税と社会保険料の本質的な違いは、社会保険料については個々人がいつからいつまで幾ら払ったかという記録が残って、それと給付がリンクするということだと思うんですね。税は、たとえ消費税であっても個人が幾ら払っ…

上智大学文学部社会福祉学科教授2002/03/06

154参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(山崎泰彦君) 将来不安ということにつきましてはやはりいろいろありますけれども、社会保障の将来不安が非常に大きいと思います。 それで、人口が高齢化し社会保障が大変になると言うんですが、やはり将来に対して、今厳しいことは十分承知しておりますが、ある程度備えるという部分を組み込んでおかないと大変だというふうに思います。これは、先ほど厚生年金の積立て度合いをもう少し高めてはどうかと言いましたが、介護でも医療でもある程度の積立金を確保し…

上智大学文学部社会福祉学科教授2002/03/06

154参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(山崎泰彦君) まず、被扶養者の認定基準としての百三十万円ということについてでありますけれども、女性と年金の検討会の報告では、これを下げて六十五万円程度、あるいは労働時間でいうと正規の社員の二分の一程度というふうな基準が一つの案として出ておりますが、そのように全体として収入の基準を下げていくというのは一つの案だと思います。 ただ問題は、きちっと運用されるかどうかということだと思います。今は法人で強制適用であっても、暉峻先生のお話…

上智大学文学部社会福祉学科教授2002/03/06

154参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(山崎泰彦君) 私は労働問題は全く素人でございますが、一つだけあえて言いますと、先ほど子育てとの関係でも長時間労働を直していかないと難しいということを言いましたが、同じように、例えば超過勤務に対する割増賃金率を高めるというふうなのは一つの案かなというふうに思います。 それから、確定拠出年金なんですが、どのように育てるかということになりますと、有力な手段は税の優遇だろうと思うんですが、これは現在の制度で十分に優遇措置は講じられてい…

上智大学文学部社会福祉学科教授2002/03/06

154参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(山崎泰彦君) 最初の家族介護なんですが、私は介護保険を導入するときから不可欠だと考えてきました。そういう意味では西山先生と同じ意見かも分かりません。 医療と違いまして、介護は明らかに家族がかかわれる部分があります。したがって、一定の家族介護を評価し、それに対して給付をするというのは当然だと考えております。ただ、介護する家族にではなくて、ドイツと同じように高齢者御本人にお渡しして、御本人が外のサービスを利用するか、あるいは家族な…

上智大学文学部社会福祉学科教授2002/03/06

154参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(山崎泰彦君) 国民年金の事業として育児支援事業をしてはどうかというのが私の提案ですが、実は国会の先生方の中では、恐らく自由民主党の熊代議員が児童年金という構想を持っておられて、亡くなられました小渕総理が自民党の総裁選挙の際に児童年金構想ということを言われております。ただ、私は熊代議員よりも大分前からでございますから、私の方が本家だというふうに思っておりますが。 しかし、この児童年金の構想というのは、一番先生方には分かりやすいん…

上智大学文学部社会福祉学科教授2002/03/06

154参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(山崎泰彦君) 政管健保は正に全国一本でございまして、医療費で言いますと長野が非常に低くて、西と、東は北海道が高いという関係になっておりますから、長野の中小企業の労働者が払った保険料が西と北海道に回っている、これは明らかに不合理だということを私申し上げているわけなんですが、その中で、今回の医療保険改革で、例えば都道府県営はどうかという議論もあるんですが、都道府県単位に政管健保を分割した場合には都道府県間の格差が発生してきます。そ…

上智大学文学部社会福祉学科教授2002/03/06

154参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(山崎泰彦君) 二点御質問いただきましたが、私は、社会保険の良さというのは正に介護保険を推進されました民主党の主張に尽きていると思うんですね。国民は、ただにすれば喜ぶんじゃない、保険料を払って権利としてサービスを受けたい、それを国民が望んでいる、こういうことで推進されましたよね。ですから、年金も同じだというふうに思います。なぜ民主党は介護保険が保険で、年金になると急に税でと言うのか、私は理解できないんですね。ですから、恐らく多く…

上智大学文学部社会福祉学科教授2002/03/06

154参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(山崎泰彦君) 難しいテーマで、本当は答えられませんと言いたいところですが、何か昔と違って新しい形での自発的な支え合いというのは育ってくる余地が、素地があるのではないかというふうに感じます。 私は横浜に住んでおりまして、今日は、ポスターでしょっちゅうお見掛けする方も今日はいらっしゃるのでございますが、明らかに都市の新住民同士で地域で支え合うという人たちはたくさんおります。ですから、意外に期待できるのかなという感じはします。

上智大学文学部教授1999/11/25

146衆議院 厚生委員会公聴会 第1号

○山崎公述人 本日は、年金改正法案につきまして所見を申し述べる機会を与えていただきまして、心からお礼申し上げます。 私は、本法案につきまして、条件つきで賛成という立場であります。 賛成する理由の一つは、立案過程におきまして、審議会の議事録の公表、年金白書の刊行、有識者や学生を対象にした調査の実施など、従来にも増して情報の公開を進め、合意形成に努められたという努力を評価するからであります。 もう一つは、改正の基本的な方向につきまして、世論…

上智大学文学部教授1999/11/25

146衆議院 厚生委員会公聴会 第1号

○山崎公述人 先ほど申しましたように、今の与えられた条件のもとではやむを得ない選択肢だと思いますが、将来に展望を開くという点ではかなり問題を残している改正案だと思います。それは幾つか申し上げましたが、一番大事な点は、やはり支え手をふやすということだと思います。 今、専業主婦千二百万人が保険料負担をしないで給付の権利を得ているわけですから、おみこしの絵でいえば、高齢者と同様に女性もおみこしの上に乗っかっている、こういうことであります。この…

上智大学文学部教授1999/11/25

146衆議院 厚生委員会公聴会 第1号

○山崎公述人 これは非常に難しい問題だと思いますが、今提案されています一人六万七千円、夫婦十三万四千円という水準は、夫婦で見ますと、高齢者世帯の衣食住の基礎的生活費プラス保健医療費にぴたりなんでございます。ですから、夫婦世帯で見ますと、ほぼ妥当なのかなという感じがしております。ただ、改正案では物価スライドのみにとどまりますから、内々の数字ですと、賃金上昇との乖離が二〇%開くまでは物価スライドにとどめるということですから、一人六万七千円の…