山崎泰彦
会議録に記録された「山崎泰彦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 185 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 神奈川県立保健福祉大学名誉教授
- 直近の発言日
- 1994/10/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金13 件
- こども・子育て5 件
- 医療1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 厚生労働委員会49 件・49%
- 予算委員会公聴会45 件・45%
- 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会6 件・6%
※ 全 185 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第131回 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号
○山崎公述人 国民年金の定額保険料の逆進性ということについては、もうおっしゃるとおりであります。認めない者はいないと思います。だれも好きこのんでやっているわけではないということなんですが、現実には所得の把握が非常に難しいということであります。 恐らく自営業者、農業も含めて、自営業の就業者で所得税を納めている方は三割とかそんなことだろうと思います。どうも現実には所得の把握が非常に難しいということがそこに出ているのだろうと思います。結局、そ…
第131回 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号
○山崎公述人 五〇%、三〇%は、どこにも根拠がないんじゃないかなと思います。負担というのはだれも軽い方がいいと、その程度のことだと思います。 以前、テレビを見ておりましたら、渡辺美智雄先生が、昔から五公五民というのは常識だとおっしゃるんですね。年貢が半分以上ふえると百姓一揆が決まって起こったとおっしゃっていたのですが、渡辺先生らしい非常にわかりやすいお話だったと思います。が、私は、昔と今は違うんじゃないか、つまり、専ら収奪されていた五割…
第131回 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号
○山崎公述人 どうも、年金だけでお考えにならない方がいいんじゃないでしょうか。先生方はこれから、老人医療だとか福祉とか子供の問題、ここでいつも議論されるわけですね。やはり、全体の中でどこに重点を置くか、どこを伸ばさなければいけないのかということをぜひお考えいただきたいと思うわけでございます。ですから、私は、年金に先に取ってしまうことに反対なのでございます。もっともっと大事なことがたくさんあるということを言いたいということでございます。
第131回 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号
○山崎公述人 先生のおっしゃるとおりでありまして、部分年金は大体十万円だと言っているわけでありますが、このモデルというのは三十四万円の人が四十年間働いた場合に大体十万円でございます。男子をモデルに置いているわけであります。したがって、先生お話しになりましたように女子の賃金は男性の六割弱でございますが、男性と同じように女性が四十年働いたとして、部分年金は六万円、こういうことになります。こういった女性は将来とも非常に少ないのではないかな。恐…
第129回 参議院 国民生活に関する調査会 第3号
○参考人(山崎泰彦君) 御紹介いただきました上智大学の山崎でございます。よろしくお願いいたします。 本日は、参考人としてお招きいただきまして年金改革のあり方について私の意見を述べる機会を与えていただきましたことにつきまして、心からお礼を申し上げます。 御承知のように、ことしは財政再計算に伴う年金改正の年であります。既に改正の政府案が策定されておりまして、間もなく今国会に改正法案が提出されるとのことであります。本日は、この改正案を素材にし…
第129回 参議院 国民生活に関する調査会 第3号
○参考人(山崎泰彦君) ただいま先生のお話しになったこと、私の考えていることとほとんど同じでございます。特こ先生御心配こなっております六十歳代前半の雇用の見通しが非常に暗いという点で、今回の改正案はちょっと急ぎ過ぎではないかなという感じが私しなくもないんです。しかし、一応原則六十五歳とし、そして六十歳代前半は部分年金を用意するという提案をされているわけですが、そうであれば、本当に政府あるいは企業が高齢者の雇用に対して従来以上に重い責任を…
第129回 参議院 国民生活に関する調査会 第3号
○参考人(山崎泰彦君) これも御承知のように、今は併給されることによって大体定年退職者であれば六十歳から十カ月間、三百日にわたってほぼ四、五十万円の社会保障給付になるわけです。これははっきり言って働くよりは働かない方がいいということになりますから、社会保障としては過剰だというふうに考えております。それから、理論的にも明らかに間違っているということでございます。 就労の意思と能力を前提にして失業給付を受けているわけですが、年金というのは本…
第129回 参議院 国民生活に関する調査会 第3号
○参考人(山崎泰彦君) 日下部先生は国内だけでなくて国際的にも非常に各国の事情に精通しておられまして、今のお話で私教えていただいたことがたくさんあります。 特に、私も注目しておりましたが、ドイツの介護保険について使用者側の合意が得られたというのは、私今初めて聞かせていただいたわけであります。
第129回 参議院 国民生活に関する調査会 第3号
○参考人(山崎泰彦君) ではよろしく。勉強させていただきたいと思います。 まず、四点御質問をいただいたんですが、今、国民年金の受給者の平均額が三万七千円程度である、満額の年金は六万一千円程度なのに随分乖離があるということなんですが、一つは繰り上げ受給をする方が結構いるということと、それから若いとき加入しなかった期間が結構ある方、特にサラリーマンの妻はそうなんですね、ということでこのように低くなっているんですが、じゃ将来はどうかというと、…
第129回 参議院 国民生活に関する調査会 第3号
○参考人(山崎泰彦君) これは共働きの女性も家事はしていますという御主張なんですね、皆さん。私もそのとおりだと思います。ですから、専業主婦が家事をしているから、その見合いとして第三号被保険者として個別の保険料の負担を免除するというのは筋が通らないというふうに思います。それは夫婦の問題だというふうに思います。御主人からその手当を正当な報酬としていただけばいいことであって、社会的に報酬を提供するということにはならないんだろうというふうに思い…
第129回 参議院 国民生活に関する調査会 第3号
○参考人(山崎泰彦君) 社会保障全体としてもそうだと思うんですが、特に、年金というのは昔の家族扶養を社会的な扶養に切りかえたものであるというふうに理解していいと思うんですが、結局、負担が高まるというのは子供が減ったことに尽きるわけでございます。 としますと、これは逃げ道がないわけでございまして、昔の社会に戻してみれば非常に単純明快でございます。極端な例で言いますと、一人っ子同士ですと四人の親を二人が支える、こういう社会になっていくわけで…
第129回 参議院 国民生活に関する調査会 第3号
○参考人(山崎泰彦君) 私が申し上げましたのはマクロ的な話でございまして、実際に社会保障の制度を仕組むときいろいろ問題が出てくるんだろうと思います。ですから、社会全体では家族扶養を社会化したもので折り合いがつくはずだと言いましたが、しかし個別に考えてきますと、その負担を特定の人が著しく引き受けざるを得ないような偏った負担というふうなことになると折り合いがつかないということになります。ですから、恐らく社会保険料の負担の仕方だとか、あるいは…
第129回 参議院 国民生活に関する調査会 第3号
○参考人(山崎泰彦君) 社会保障全体が非常に世代間扶養の色彩を強めているわけです。年金についていえば、世代と世代の順送りの扶養のシステムですと厚生省もはっきり言うようになってきたわけでございます。順送りの扶養だということになると、生涯を通してという観点が必然的に入ってくるんだろうと思うんです。ですから、我々は高齢世代を扶養すると同時に次の世代に対しても社会的な支援を行わなければ、円滑な世代交代は行われない、こういうことなんだろうと思いま…
第129回 参議院 国民生活に関する調査会 第3号
○参考人(山崎泰彦君) 暮らせる年金をというお話なんですが、これはまさに今の社会経済のゆがみをすべて引きずって、そういう女性の暮らせない年金が一般化しているということでございまして、年金制度だけではどうしようもないということだと思うんです。ですから、まず暮らせる年金になるためには、女性も少なくとも希望すれば男性と同じように働けて、職場での処遇が差別なく行われて、そして長期に勤めることができる、これ以外にないわけでございます。 それから、…
第129回 参議院 国民生活に関する調査会 第3号
○参考人(山崎泰彦君) 最後の点から申し上げます。 私は、昭和六十年改正で基礎年金という制度を入れ、そして妻も強制適用とする、しかし保険料については第三号被保険者として個別には負担を求めない、こういうやり方はそれなりに根拠があると考えてきたんです。しかし、平成元年の改正で学生を強制適用し、個別に保険料を求めたことによってその理屈が崩れたというふうに思うんです。ですから、六十年改正の考え方を貫くのであれば、学生も、サラリーマンの子弟につい…
第126回 衆議院 厚生委員会 第12号
○山崎参考人 上智大学の山崎でございます。 本日は、お招きいただきまして、どうもありがとうございました。 年金につきましては、平成元年の改正の際にも本委員会で発言させていただきました。私の基本的な考え方は今も変わっておりませんが、その後の議論の進展を踏まえて、改めて意見を述べさせていただきます。 まず最初に、今回の年金改正に取り組む姿勢として立法府並びに行政府に求めたいことは、次の二点であります。 第一は、徹底した情報公開と合意形成に努…
第126回 衆議院 厚生委員会 第12号
○山崎参考人 私がきょう申し述べましたことはすべて同じレベルで大事なことでございまして、すべて取り組んでいただきたいということでございます。 よく政府レベルで優先順位をおつけになると、財政対策がしばしば優先してしまいまして、その結末というのはもう先生方もよく経験しておられます。昭和五十五年改正のときに政府は原案として六十五歳支給を持ち出しましたが、与党の方からこれはまずいということで、つまり、国民の合意が得られないということで取り下げた…
第126回 衆議院 厚生委員会 第12号
○山崎参考人 社会保障としての公的年金を補完する形で、企業年金なり個人年金なりあるいは貯蓄が伸びるのは結構なことだと思いますし、また、政府もそれに対して奨励策を行うというのは妥当なことだと思っているのですが、ただ、私が先ほど申し上げましたように、最近の風潮として、国の年金は当てにならないから、国の年金には入らないで個人年金や生命保険にというのはちょっと問題ではないだろうか。ちょっとというか、はっきり言って問題だと思うのです。それが一つ。…
第126回 衆議院 厚生委員会 第12号
○山崎参考人 年金は基本的に本人に支給するものでございますから、施設、在宅を問わず、そういう状態にある方にはそういう加算をつけるべきだと思いますが、施設に入れば、それは全額支払っていただくべきものだと考えております。そのことによって実質的に、施設に入れば支払い、在宅であれば家計に落ちるという形で、一定の費用負担の公平化が図られるというふうに考えております。
第126回 衆議院 厚生委員会 第12号
○山崎参考人 前回の改正で、日経連は六十五歳支給はやむを得ないと言ったわけです。しかし、私、その後、事業主サイドの方からいろいろお話を聞く機会があったのですが、現実には六十五歳は困るというのが現場の雇い主なんです。それから、労働組合ももちろんいきなり六十五は困るということですね。今の世の中、労使の意見が一致しちゃって六十五歳支給といったって、これは皆さん、みんな議席を失う話になるのじゃないかなということになると思うのですね。 ですから、…