P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
神奈川県立保健福祉大学名誉教授参議院衆議院
総発言数
185
直近の所属会派
直近の役職
神奈川県立保健福祉大学名誉教授
直近の発言日
1993/05/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 厚生労働委員会49 件・49%
  • 予算委員会公聴会45 件・45%
  • 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会6 件・6%

※ 全 185 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

185 20 を表示
上智大学文学部教授1993/05/19

126衆議院 厚生委員会 第12号

○山崎参考人 一元化というと、一階の一元化、そして、さしあたって課題になっているのが二階部分の厚生年金と共済の調整という意味での一元化だろうと思います。 先ほどの国民年金との話の関連もありますが、やはり一階部分をきちっとするというのも同時に進めていかなければいけないと思います。これは村上先生がいつもおっしゃっているとおりでございまして、それに関連して申し上げますと、ぜひ厚生省で国民年金に入っておられない方、あるいは滞納しておられる方がど…

上智大学文学部教授1993/05/19

126衆議院 厚生委員会 第12号

○山崎参考人 私が申し上げたことは、ほとんどすべて間に合うことだと思っております。ただ、年金番号の一本化というのは、方針は決めることはできても、施行は少し後になるのかなというふうに思います。 あと、一番難しいのが介護の問題だと思います。年金で介護に一定の対応をするという私の提案はすぐにできると思うのですが、介護についてはやはりサービスが伴わないといけないわけで、そういう意味では、この介護問題というのは年金局だけでなくて、保険局も老人保健…

上智大学文学部教授1993/05/19

126衆議院 厚生委員会 第12号

○山崎参考人 そういう原則的な考え方は私も同意いたしますが、現実には今度は厚生年金の職域、つまり民間と公務員とのバランスの問題が出てくると思います。雇用保険を受けている限りは年金を支給停止する、厚生年金の世界ではそうしましても、共済には雇用保険がないわけですから、共済は六十歳からすぐ出て、厚生年金の人は職安通いをして十カ月後に初めて年金が出る、こういうアンバランスも現実には出てくると思います。その辺も考える必要があると思います。

上智大学文学部教授1993/05/19

126衆議院 厚生委員会 第12号

○山崎参考人 これは村上先生、船後先生のおっしゃる問題はあるのでしょうが、現実に障害認定をしているわけです。年金を出していないけれども、福祉サービスの対象として認定しているわけです。それが一つ。 それから、問題の重要さからすると、私はこの問題は性善説に立つべきだと思います。好きこのんで寝たきりになる人はいない。性善説に立つべきだと思います。

上智大学文学部教授1993/05/19

126衆議院 厚生委員会 第12号

○山崎参考人 従来の制度のもとであれば国庫負担が将来ここまで伸びたのに、昭和六十年改正によってここまで下がった、こういうお話だと思うのですが、私は、昭和六十年改正で国庫負担が下がったことについては、一番大きな要因は、給付水準を適正化したことによって結果的に下がった。それから二番目に、厚生年金や共済の、今でいえば二階部分にも国庫負担がついていたのに対して、それがなくなったということであって、そのこと自体は別に問題はないというふうに考えてお…

上智大学文学部教授1993/05/19

126衆議院 厚生委員会 第12号

○山崎参考人 簡単に申し上げます。 年金制度で出産手当金、一時金を出してはどうかということを先ほど申し上げたのですが、実は今、医療保険の側でほぼ全制度共通に、国民健康保険も含めて分娩費として二十四万円の一時金が出ているわけでございます。一般の方が医療保険に入っているというのは、医療費の負担のための制度としてお入りになっていると思うのですが、結果的に出産時に二十四万円が出るわけです。 私、同じ二十四万円なら、基礎年金から出したらどうかとい…

上智大学文学部助教授1991/04/23

120衆議院 社会労働委員会 第12号

○山崎参考人 上智大学の山崎でございます。 本日は、老人保健法等の一部を改正する法律案につき、研究者としての意見を述べる機会を与えていただきましたことにつきまして、心からお礼を申し上げます。 まず最初に、今回の改正案について、率直な印象を申し述べさせていただきます。 第一点は、争点となっています公費負担、拠出金、一部負担等の費用負担については、現在の老人保健制度の枠組み、財政状況、それに錯綜した利害関係のもとでかなり苦心された提案である…

上智大学文学部助教授1991/04/23

120衆議院 社会労働委員会 第12号

○山崎参考人 非常に難しい問題をお出しいただいて、ちょっと困っているんでございますが、まず第一点、公平ということでございますが、いろいろなとらえ方があると思いますけれども、一つは、やはり受益に応じた負担という観点があるように思います。そういう意味では、今回の老人保健の一部負担を定額で引き上げるということでございますが、本来のあり方からいえばむしろ定率が望ましいのではないかというふうに感じております。それからもう一つは、能力に応じた負担と…

上智大学文学部助教授1991/04/23

120衆議院 社会労働委員会 第12号

○山崎参考人 先ほど来のお話の中で保険か保障かという議論があるわけでございますが、私自身は社会保険というのも社会保障の一つの手段であるというふうに考えております。そして社会保険には必ずしも国庫負担は伴うものではないというふうに考えております。これは国際的に見まして、原則として国庫負担をつけないで社会保険を運営している、そういう国もあるからでございます。それが第一点でございます。 それから第二点、医療の、マクロ的に言いますと、保険料であれ…

上智大学文学部助教授1991/04/23

120衆議院 社会労働委員会 第12号

○山崎参考人 国民負担率というのは、一応政府レベルでは、高齢化のピークに達した時点においても五〇%以下にとどめたいという目標があるようでございますが、努力目標としてはないよりはあった方がいい、つまり、できるだけ効率的な運営を行っていくという努力目標としては意味があるのだろうと思うのですが、実は国民負担率の限界というものはないのではないかというふうに思っているわけでございます。 過去の例を申し上げますと、昭和四十五年あたりの国民負担率は二…

上智大学文学部助教授1991/04/23

120衆議院 社会労働委員会 第12号

○山崎参考人 二十一兆円をどう考えるか。一つだけ確かなのは、まだまだむだがあるということは共通認識としてあるのだろうと思うのですが、全体としてどうかということになるとちょっと判断に苦しみます。むしろ諸外国で、日本の医療保険制度というのは非常に効率的な運営をしている、二十一兆円の割にはいい医療を提供しているという評価の方が、私がどうこう言うよりも妥当なのかなというふうな感じがいたします。 それから、診療報酬につきましては、今全国一本の診療…

上智大学文学部助教授1991/04/23

120衆議院 社会労働委員会 第12号

○山崎参考人 先ほどの私の意見の中にも申し上げました。訪問看護制度というものは介護を重視するという観点から創設されるわけですから、三割から五割程度に引き上げていただきたいというのは私も考えております。 それから、利用料につきましては、外来の一部負担とのバランスというふうなこともありますが、政策的に訪問看護を伸ばすということを考えれば、むしろ通常の医療の一部負担よりは軽減するという考え方もとり得るというふうに考えております。

上智大学文学部助教授1991/04/23

120衆議院 社会労働委員会 第12号

○山崎参考人 実は私、そこまで細部読んでおりませんでお答えする力はありませんが、その辺につきましては、もしそういうことであるとすれば多少問題があるのかなと思います。今後の運用面等で十分注意していただきたいというふうに思います。

上智大学文学部助教授1991/04/23

120衆議院 社会労働委員会 第12号

○山崎参考人 先ほども申し上げましたように、老人保健制度だけの議論ではなくて、総合的な高齢者対策のあり方という観点から見直しに入らなければいけないというふうに思っております。 それから、高齢化が進むということはお年寄りが多くなるわけですが、かつてのお年寄りと現在と将来、相当変わってくるように思います。感じといたしましては、高齢者の方にも、ただサービスを受ける、給付を受けるだけじゃなくて、制度を支える側に回っていただきたいというふうに思う…

上智大学文学部助教授1991/04/23

120衆議院 社会労働委員会 第12号

○山崎参考人 一部負担だけに限定してお答えしますと、いつも非常に困ったことだと思っているのは、今の高齢者は実際に印象としまして決して貧しくないのですね。しかし、データの上ではっきりするのですが、二極分化していまして、非常に金持ちの方、それから一部低所得の方がいらっしゃるわけです。医療保険制度というものは、利用時の一部負担についてはできるだけ画一的な扱いにしているわけでございます。サラリーマンで給料が低いからといって負担率が低くなるという…

上智大学文学部助教授1989/11/27

116衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○山崎公述人 年金改正につきまして意見を申し上げる機会をいただきましたこと、心からお礼申し上げます。時間の関係もありますので、提案されています三つの法律案のうち、国民年金法等の一部を改正する法律案に焦点を当てて意見を述べさせていただきます。 特に申し上げたい点は次の四点でございます。第一は、合意形成のあり方、第二は、支給開始年齢の引き上げ等の法案の内容的な問題点、第三は、福祉年金等の経過年金及び高齢障害者の年金のあり方と介護対策、第四は…

上智大学文学部助教授1989/11/27

116衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○山崎公述人 先生のおっしゃることと基本的に違っているとは私は思わないのでございますが、ただ、早目の対応が必要だ、それから、国庫負担に余り依存しないで保険料の引き上げを図るべきだ、この点につきましては全く同感でございます。 後者の保険料負担及び国庫負担について私の考えているところを申し上げますと、やはり社会保険のよさ、つまり給付と負担との均衡を図るということでございまして、それによりまして長期的な安定化が図れる、あるいは高い拠出意欲を確…

上智大学文学部助教授1989/11/27

116衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○山崎公述人 六十から六十五歳の間の雇用の確保をどうするかという点につきまして御質問いただいたと思っております。 私が先ほど申しましたように、今考えておりますのは、六十歳以降高齢者を雇用する企業とそうでない企業との間で相当な保険料の差を設ける、これは企業間で当然なすべき公平化措置だというふうに思っております。つまり、そういった施策を年金制度で行う、さらに労働省サイドでも行う、そういった形で強力な雇用対策、しかも有効性のある雇用対策を推進…

上智大学文学部助教授1989/11/27

116衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○山崎公述人 二十一世紀の社会保障としての年金の位置づけという御質問でございますが、一つ、私先ほども申し上げたことに含まれていたかと思うのですが、年金が単なる従来の年金であってはならないというふうに考えています。今保健医療、福祉の分野では、総合化あるいは統合化、一体化と言われているわけなんでございますが、今後は年金も含めて、厚生行政といいますか、社会保障行政の総合化を図らなければいけない。年金が単に保険料を納めて従来どおりの給付をするだ…

上智大学文学部助教授1989/11/27

116衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○山崎公述人 適正水準といいますのは、実は標準報酬月額の六九%というのは余り根拠のない数字じゃないかなというふうに私は思っております。先ほども申し上げましたように、高齢世代と現役世代とは租税、社会保険料負担が違うわけでございますから、やはりよく言われます手取りと手取りの比較あるいは消費水準の実質的なバランスをとるという考え方にしていかないと、今のままでは、この六九%という水準の設定の仕方のままでは給付水準が非常に過剰なものになっていく。…