山崎泰彦
会議録に記録された「山崎泰彦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 185 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 神奈川県立保健福祉大学名誉教授
- 直近の発言日
- 2004/04/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金13 件
- こども・子育て5 件
- 医療1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 厚生労働委員会49 件・49%
- 予算委員会公聴会45 件・45%
- 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会6 件・6%
※ 全 185 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第159回 衆議院 厚生労働委員会 第15号
○山崎参考人 財政問題にかなり偏った議論が行われているんですが、実は、今回の改正法案には、離婚時の年金分割だとか、あるいは育児支援の観点からの保険料免除期間の延長だとか、その他いろいろ提案があるわけでございまして、非常に重要な要素だというふうに思っております。 私、女性と年金の問題で何とか合意が得られないだろうか、もし合意が得られれば、今回の改正を導く一つの原動力になるのかなというふうに思っておりました。ただ、専門家の間でも本当にまとま…
第159回 衆議院 厚生労働委員会 第15号
○山崎参考人 女性と年金の問題で、離婚時の年金分割を提案しながらもその割に大きな支持が得られないのは、セットになっていた短時間労働者への適用拡大を今回見送ったということにあるというふうに思っております。恐らく研究者レベルでは皆さん一致していることだと思うのですが、経済状況等の中で非常に業界の間で批判、反対が強いということで五年間の検討ということにしたことだというふうに思います。 一番のポイントは事業主負担の問題だと思います。適用外であれ…
第159回 衆議院 厚生労働委員会 第15号
○山崎参考人 恐らく、この点に対しては、高山先生と私、全く一致できることでございます。 やはり、年金制度にとっての最大のリスクは少子化でございます。だから産みなさいと言ってはいけないと思うんですが、子供を産み育てることについて、老後の保障と同じように社会全体で支え合うという、いわば育児の社会化というのを推進する必要があるというふうに思っております。そういう意味で、今回の改正法案にこういった要素も含まれているわけで、これを廃案にするのは非…
第159回 衆議院 厚生労働委員会 第15号
○山崎参考人 この分野は私の専門ではないわけでございますが、前回の改正で、経済状況等にかんがみ保険料の引き上げを凍結するという決断をされたわけでありますが、結果的に後代に負担を転嫁したことになっているわけでございます。ですから、経済やあるいは雇用の動向に十分配慮するということも必要なんですが、厳しいけれどもこの山は登らなければいけない、そして、そのことによって一定の将来不安を解消することも、国民に対する信頼を確保する道かなというふうに考…
第159回 衆議院 厚生労働委員会 第15号
○山崎参考人 随分厳しい御質問をいただいているのでございますが。 いずれにしましても、一定の給付を賄うために財源は必要でございます。ですから、保険料を引き続き凍結するという判断をするのであれば、別途財源を確保しなければいけない。それが消費税なりということになるとすれば、これも国民の負担でございます。その辺の選択の問題というふうに私は考えておりますが、現実には、国庫負担の二分の一への引き上げの財源の確保も十分に検討課題にはなっております。…
第159回 衆議院 厚生労働委員会 第15号
○山崎参考人 恐らく、政権与党と野党の違いじゃないかなというふうに思っておりますが。政権をおとりになれば、恐らく財政というのはまず当面最優先の課題にせざるを得なくなるんじゃないかなというふうに思います。
第159回 衆議院 厚生労働委員会 第15号
○山崎参考人 結論を申し上げました。(古川(元)委員「抜本なんですか、これは。当面なのか」と呼ぶ) 抜本という要素がスウェーデンに二つあって、その一方に軸足を置いた、そういう意味で一つの抜本だというふうに思っています。全面的な、未来永劫、恒久的に安定的な年金制度になったとは思いません。しかし、それは恐らくどの世界でもないことではないかなというふうに思っております。
第159回 衆議院 厚生労働委員会 第15号
○山崎参考人 当時の社会保障制度審議会の基本年金構想という建議であります。よく知っております。すべて財源を所得型付加価値税で賄うというものでした。
第159回 衆議院 厚生労働委員会 第15号
○山崎参考人 かつての社会保障制度審議会は、内閣総理大臣の直属の諮問機関でございました。それが省庁再編等に伴う法律改正に伴って廃止されて、現在、その機能を引き継いでいるのは厚生労働省所管の社会保障審議会でありまして、年金については年金部会があるということでございます。 それで、私自身、審議に参加しておりまして、これは宮島部会長が再三おっしゃったことですが、かつての諮問答申型の審議会ではない、できるだけオープンに議論をして、無理な調整はし…
第159回 衆議院 厚生労働委員会 第15号
○山崎参考人 総人件費を課税ベースにして事業主負担を求めるというのは、今の社会保険の考え方をかなり超えるものでございまして、大変なことだと思うのですが、その場合には、企業の社会的責任、そして今の御意見を踏まえますと、かつ企業の体力に応じてということだと思うんですが、雇用の空洞化を防ぐ上でもぜひやっていただきたいと思います。 実は、労災保険は、学生アルバイトも含めて、不法就労者も含めて完全に適用でございます。ですから、厚生労働省になったわ…
第159回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) 神奈川県立保健福祉大学の山崎でございます。本日は本委員会にお招きいただき、意見を申し述べる機会を与えていただきましてどうもありがとうございます。 私は、提案されています十六年度予算案に基本的には賛成するという立場から発言させていただきますが、しかし、将来に向かっての課題についても意見を申し述べさせていただきます。 〔委員長退席、理事林芳正君着席〕 年金を中心にお話をさせていただきたいんですが、本当に難しい問題だと…
第159回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) 年金とは何かといいますと、あるいはねらいは何かといいますと、高齢期の自立の基盤を提供するものだというふうに思っております。マクロ的に見ますと、家族内扶養から社会的扶養へと、先生がおっしゃった仕組みへの切替えでございますが、家族による扶養ということですと、家族に依存するわけでございます。 今、年金という形で現役世代から税や社会保険料を負担していただき、そしてそれを高齢者に配分しているわけですが、そのことによって現役…
第159回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) マクロ的に見ますと、私の世代は兄弟四人でございます、今の若い世代は平均的に二人弱ということですね。そうすると、家族扶養という形を取ってもやっぱり負担は二倍かもうちょっと高くなるわけですよね。ですから、これはマクロ的には逃れることのできないことだというふうに思います。それが一つと。 それから、そもそも損得論が出るのはなぜかというと、一番の問題は、やはり国民年金の一号被保険者について、これは国保も同様の問題があります…
第159回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) 先ほど申しましたように、年金制度だけの中では、過去の経緯もあり、急激に世代間の負担、給付の倍率を変更するのは非常に困難だろうと思いますが、社会保障全体あるいは税も含めて考えると、今大きく均衡を取る方向に向かって改革が進んでいるというふうに私は考えております。 ですから、若い世代に対してはむしろ次世代育成支援、子育て支援という形で、あるいは女性がもっともっと仕事と育児の両立が図れるような形で支援しますよと。今の高齢…
第159回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) 実は医療でも介護でも同じような要素はあるんですね。なぜ年金だけ世代間の問題がこんなに議論されるのか不思議でなりません。恐らくエコノミストが計算しやすいというだけのことかも分かりません。 それからもう一つ、実はこれは財政当局は非常に懸念していることだと思うんですが、社会保険料負担がどんどんどんどん上がるということは税の課税ベースがどんどんどんどん縮小していくということなんですね。つまり、社会保険料をたくさん払うとい…
第159回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) 私は運用の問題についてはよく分かりませんが、百五十兆といいましても、厚生年金でいえば五年分、国民年金は三年分程度でしかないわけでございます。そうすると、余り運用に期待するのではなく、むしろ安定的な運用に心掛ける方が正解じゃないかなというふうに思います。 〔理事尾辻秀久君退席、委員長着席〕 以上でございます。
第159回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) 何とか将来に向けての展望を見いだしたいということなんですが、恐らく今回の改革で、保険料固定方式というんですが、一八・三%まで上げるという、それは平成二十九年まで、そしてそれ以降はずっと安定させるということを書くわけですね。これは大変なことですね。従来の国会では、当面五年間ここまで上げるということしかおっしゃらなかったんですね。しかし、将来にわたってここまで上げるということを国民の前に求めたわけですね。逆に言うと、…
第159回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) 新人口推計をするに当たって唯一、議論になったのは唯一ですね、今後どれくらいの子供が生まれてくるかということで、社会保障審議会の人口部会で、駒村さんとも一緒だったんですが、今の推計は三本ありまして、高位推計というのは出生率の高い十県の平均でございます。それから低位推計というのは、合計特殊出生率でいうと二〇五〇年一・一〇になっているんですが、これは今の東京でございます。中位推計というのは全国平均でございます。世の中全…
第159回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) 古典的な保険ということになりますと、給付と負担が個人別に対応するということだろうと思うんですね。たくさん保険料払った人がそれに見合ってたくさん給付を受けると、世代間の不均衡もないということなんでしょうが、社会保障としての社会保険ということになりますと、私は、それはもうどこの国でもかなり崩れてきておりまして、税と保険の違いは、加入しなければ権利が発生しないというのが保険であって、納税しなくても自由に行政サービスが受…
第159回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) 名称を税にということであれば、十分、何ていうんですかね、折り合いが付くんじゃないかなと思っているんです。つまり、国民健康保険というのは地方税法に根拠を置いて国保税という形で取れることになっていて、大多数の市町村は国保税として取っているわけです。これは、戦後、国民健康保険の収納率が低下している中で、税と言えば国民はこれは納税の義務として納めてくれるだろう、保険料では納めてくれないのではないかということで、市町村は選…