山崎泰彦
会議録に記録された「山崎泰彦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 185 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 神奈川県立保健福祉大学名誉教授
- 直近の発言日
- 2009/03/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金13 件
- こども・子育て5 件
- 医療1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 厚生労働委員会49 件・49%
- 予算委員会公聴会45 件・45%
- 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会6 件・6%
※ 全 185 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) 神奈川県立保健福祉大学の山崎でございます。今日はお招きいただきまして、ありがとうございました。 ただいま井手先生の非常に壮大なロマンに満ちたお話を伺って、私もかなり感銘するところがありました。ただ、私は、差し当たって、今日は予算委員会でございますが、当面の社会保障が直面している課題に重点を置いたお話をさせていただきたいと思います。 一つは、恐らく今国会の最も重要な法案は国民年金法等の改正法案でございます。国庫負担…
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) お答えします。 恐らく、だれもが不安定財源だと思っております。ですから、本格的な景気回復を待って税制改革をしなければならない。その安定財源というのは多くの人が消費税だと思っているけど、しかし部分的に相続税だとか所得税の見直しも必要だろうというのも多くの方の御意見だと思います。私もそのように思います。
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) 恐らくこれは井手先生の方が御専門なんでしょう、私は税制のことはよく分かりませんが、今回は一応形の上では二千二百億円の抑制を続けるということになったけれども、実質的には崩れているというふうに理解しておりまして、何かいろんなからくりがあるような気がしてなりません。そういう印象でございます。細部は分かりません。
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) 手元に資料はございませんが、たしか社会保障国民会議が社会保障の機能を強化すると、ただ、前提条件として、社会保険方式を基本にした上でという条件もあったし、あるいは税方式に切り替えた場合とあったと思いますが、いずれにしても消費税率は二けたになるということでございました。 社会保障国民会議は、とにかく社会保障の機能を強化したいということを前提にしてこれだけの新たな財源が必要とするというふうなまとめだったと思います。
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) 私は、今の井手公述人のお話に関連してお答えさせていただきたいと思います。 多くの学者が一致しているのは、年金は国単位で進めると、それに対して医療や介護等の福祉は思い切って地方分権を進めるということだろうと思います。 そして、私は、井手先生の非常にロマンに満ちた提案に大賛成なんでございますが、恐らく一億二千万から三千万のこの国でいきなり連帯を求めても無理だというふうに思います。それよりは、都道府県単位で医療や福祉と…
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) 本当にいい御質問をいただいたと思います。 一般的に言うと、年金は国が責任を持つと、医療は県が、そして介護等の福祉は市町村がというわけでございますが、実は医療も、特に高齢者医療に限定しますと限りなく地域密着型のサービスだろうと思います。ですから、介護が市町村なら高齢者医療の基本は市町村に置いた方がいいと思っております。 それから、高齢者以外の一般の我々現役世代におきましても、全国的に見ると大体第二次医療圏、これは生…
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) 今私が一番発言したい質問をしていただきまして、ありがとうございました。 一つは、国保も後期高齢者医療も共に都道府県単位にして、しかも広域連合ではなくて県に直営させたいという考え方があります。これは舛添厚生労働大臣の提案であります。ところが私は、医療制度改革の議論が始まった平成十七年の日本経済新聞の「経済教室」に書きましたけれども、国保はもう元々市町村単位でございますが、高齢者医療も市町村単位にして、ですから市町村…
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) 私、大学におりまして、先日、学生たちにレポートを書かせました。レポートの課題は、地域社会と私という課題でございました。実は、はっきりした傾向が見えておりまして、地方から来た子はすぐ書けるんです、いろんなことを書けます。ところが、都会の子が書けないのでございます。都会の子が書くのは、部活であったり、あるいはアルバイト先であったりという、つまり地域には帰属していないということなのでございます。 もう一つ申し上げますと…
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) 非常に民主的に開かれた審議をされていると思いますが、ちょっと最近性格が変わってきたんでしょうか。つまり、総枠は首相官邸の方でお決めになると。後は配分だけということになると、非常に不自由な思いを委員の先生方はされているのかなというふうに思いますが、あの仕組みはとてもいい仕組みだというふうに思っております。つまり、診療担当者側、支払側、公益側の三者構成で、かなり開かれた審議をされているように私は思います。
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) 非常に深刻な問題でございまして、差し当たってできることというのは介護休業制度を充実させるということと、それからやはり職場の配慮が必要で、そういう意味であれば育児休業に準じた扱いを介護休業の方もしていかないといけないんじゃないかなと思います。 ただ、本質的に育児休業というのは期限が定まっている、ですから辛抱できるけれども、本当に不確定、いつまで続くのか分からないということになりますと、それなりの仕組みの弾力化、より…
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) ちょっと現実の問題からしますと、自分の親が要介護状態になって、その程度にもよると思うんですが、比較的軽度であれば外のサービスを利用することによって勤めは続けられると思いますが、重度になったときに二十四時間丸々というのは今のサービスでは無理だと、したがって休業せざるを得ないのが現実だというふうに思います。ですから、休業を充実させていただきたいというふうに思います。
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) この点では民主党の提案も、今政府が、厚生労働省が考えている、つまり審議会の御議論から浮かび上がってくることでございますが、今の国民年金でいいますと所得ゼロの人は保険料全額免除で、そして国庫負担割合が二分の一に上がりますと、二分の一までは基礎年金が出るわけです。ですから、生涯例えば生活保護を受けていた人は六万六千円の半分の三万三千円が出るんですが、今議論が進んでいるのは、元々所得がない、したがって納められない人に対…
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) 恐らく、批判がありますように、七十五歳以上の方にはこういう医療だというのは私は間違いだというふうに思います。こういう状態にある人であれば、六十五の人も七十五の人に対しても同じ医療が提供されなけりゃいけない。つまり、急性期か慢性期か回復期かというふうな病状の段階に応じたサービスを提供するのが本来のやり方だろうと思います。 ただ、高齢者医療につきましては、恐らく、質を改善するということになりますと、日常的なプライマリ…
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) 日本は社会保険を中心に社会保障の発展を図ってきました。その過程で今まさにいろんな問題が、払えない人、それは保険料であったり利用者負担であったりと、そういう問題が出てくるんですが、本当に払えない人に対してはきちっとした公費で支援をすべきだと思いますが、現実にはしばしばサボりがあるわけでございます。そこをうまく区別する方法がないかなといつも考えております。 例えば、国民年金でいえば年収一千万円以上ある方で結構滞納があ…
第171回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(山崎泰彦君) 何か同じようなことを考えているみたいでございますが、やはりお互いに会費を払って会を運営していこうということだろうと思うんですよね。地域の自治会、町会でもそうでございます。いろんなところのサークルもそうでございます。 やはり助け合うというシンボルが会費、社会保障では保険料だろうと思います。そして、みんなで集めたお金であればお互いに大事にしようということになるわけでございまして、恐らくそういう助け合うという意識という…
第159回 衆議院 厚生労働委員会 第15号
○山崎参考人 本日は、お招きいただきましてどうもありがとうございました。 私は、年金改正の政府案を支持する立場から意見陳述をさせていただきます。 なお、高年齢者雇用安定法の改正法案もかかっておりますが、年金の六十五歳支給をスムーズに実現する上で不可欠の法案でございます。今国会での成立を願っております。 まず最初に、改革の方向について収れんする傾向が見られるということについてお話しします。 年金改革につきましては、これまで随分議論がありま…
第159回 衆議院 厚生労働委員会 第15号
○山崎参考人 いろいろな世論調査を見まして、特に若い世代は、際限なく負担が上がることについて非常な不安を持っているわけでございます。審議会レベルでいいますと、何とか二〇%ぐらいまで負担していただけないだろうかという意見が多かったんですが、今回の法案では一八・三%にとどめるということですが、いずれにしましても、将来の負担についてはっきり歯どめをかけた、しかし、そこまでは負担していただきたいというメッセージを発したわけでございまして、それは…
第159回 衆議院 厚生労働委員会 第15号
○山崎参考人 先ほども申し述べましたように、スウェーデンの所得比例年金への一本化、そして税負担による補足年金を設ける、これは非常に魅力的な案なのでございます。ですから、将来に向かっては十分検討に値する案だと思いますけれども、一気にそこまで行く情勢にはないというふうに考えておりまして、大方の委員の方もそのような御意見であったのではないかというふうに考えております。 当面は、やはり財政的な安定を図るということは、厳しいけれども、何とかやらな…
第159回 衆議院 厚生労働委員会 第15号
○山崎参考人 一つは寿命の延び、それからもう一つは支える世代の減少、この二つの要素に着目して、それに伴う負担増を給付の調整という形で受給世代の方に引き受けていただくということで、厳しいわけですけれども、支える側と受け取る側とのバランスをとるという意味で、一つの画期的な抜本の要素を含む提案だというふうに考えております。ただ、これによりますと、場合によって際限なく給付水準が低下するという問題があるわけで、それについては、五〇%というもう一つ…
第159回 衆議院 厚生労働委員会 第15号
○山崎参考人 今回の政府提案の法案、あるいは民主党の提案の印象ということでございますが、最初に申し述べましたように、いろいろな議論が分散しておりまして、どうまとめていいのかというくらい多様でございましたが、かなりはっきりと政治レベルでは方向性が見えてきた、あと一歩かなというふうな感じがいたします。 あと一歩を今ということになると、やはり対立するのかなというふうに思いますが、かつて昭和六十年に大改正がありました。あの改正は、ほぼ十年議論を…