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日本社会党衆議院
総発言数
5,054
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/03/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 決算委員会13 件・13%
  • 文教委員会12 件・12%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,054 20 を表示
日本社会党1961/03/22

38衆議院 文教委員会 第9号

○山中(吾)委員 私は日本社会党を代表いたしまして本案に若干の希望を添えて賛成をいたしたいと思うのであります。 私の賛成の理由の第一は、現在高等教育が技術革命の必要に基づいて非常に要望されておるということ、並びに基礎的な科学教育の、科学研究の必要もまた世論の要求するところでありますので、今回の改正案の中において短期工業大学を新しく設置する、さらに大学に理論物理学の研究所を置くということは事宜に適したものであると考えるので賛成をいたしたい…

日本社会党1961/03/17

38衆議院 文教委員会 第8号

○山中(吾)委員 前々委員会で質問を申し上げる予定であったのですが、時間がなくなったので、本日質疑をいたしたいと思います。 養護教員と事務職員の配置状況について資料の提供を願ったのですが、それは手元に今いただきましたから、これについて御質問いたしたいことと、それから教育会館の目的、性格について疑問があるのでお聞きいたしたいわけであります。 まず教育会館の方から、大臣がおられるのでお聞きしたいと思いますが、本年度一億の予算で、来年度四億を…

日本社会党1961/03/17

38衆議院 文教委員会 第8号

○山中(吾)委員 教員の再教育のための機関であるということは大体わかったわけでありますが、その教員を再教育されるときの大臣としての指導精神といいますか、五億の金を使ってお建てになるのでありますから、その教員の研修の基本方針というものがおありだと思いますので、それをお聞きいたしたいと思います。

日本社会党1961/03/17

38衆議院 文教委員会 第8号

○山中(吾)委員 大臣はよく教育基本法の再検討が必要であるとお話があるので、教育基本法の精神に基づいた教員の再教育を考えてこういう会館をお建てになるのか、あるいは物足らないので、物足らないという言葉をよくお使いになっておられる——そこでよい日本人といいますか、あるいは何か大臣によい教師観というものが別にあって、この計画をお立てになっているかをお聞きしたい。

日本社会党1961/03/17

38衆議院 文教委員会 第8号

○山中(吾)委員 公正な大臣のお話を聞いて、私も喜びにたえないのでありますが、たとえば、この教育会館がもし建設された後に、全国の教師を集めて研修をされるというときに、文部大臣が行っていろいろとあいさつをされる。そのあいさつをされる中に教育の方針というものはおのずから入ってくるので、そのときに今のように大臣がいつも基本的な立場に立ってお話しになるならばいいのでありますけれども、そのときに自分の私見とかあるいは荒木文部大臣の思想が入って参り…

日本社会党1961/03/17

38衆議院 文教委員会 第8号

○山中(吾)委員 自信がある大臣の教育思想の基本を聞いたので、一応今後の大臣の言動を見守りたいと思いますが、ときどき放言をされるので、私はその心配をしているわけなんです。この点については、また次の機会にゆっくりお話し願いたいし、私も質問したいと思うのですが、一点だけお聞きしたいと思います。憲法の第一条に、天皇は国民の象徴であり、主権を有する国民ということになって、国民主権ということが確立されておるわけであります。天皇に対する国民の象徴と…

日本社会党1961/03/17

38衆議院 文教委員会 第8号

○山中(吾)委員 一応大臣のそういう信念をお聞きいたしましたので、そのお言葉を信頼して、今後大臣の具体的な教育方針についてまた疑義があればお伺いいたしたいと思うので、この点はこれで一応終わりたいと思います。 教育会館の目的はわかったのでありますが、性格はあの目的によりますと、国立教員研修所というふうな性格のように思うのでありますが、建設されたあとの教育会館はどういうふうな運営になるのか、この目的に従って国立教員再教育機関というのか、ある…

日本社会党1961/03/17

38衆議院 文教委員会 第8号

○山中(吾)委員 国の五億の予算を投じて国民教育を担当する教員の再教育機関だとするならば、これは国立教員研究所というものでなければ筋が通らないと思うのですが、その点いかがでしょう。

日本社会党1961/03/17

38衆議院 文教委員会 第8号

○山中(吾)委員 予算面にはその維持費、運営費というものが計上されていないのですが、これは来年できるから来年を考えたのか知りませんけれども、いわゆる特殊法人に持っていくということが前提として予算を立てられておるように思うのですが、その点はいかがですか。

日本社会党1961/03/17

38衆議院 文教委員会 第8号

○山中(吾)委員 僕は疑問なんですが、競技場とかそういうふうな場合については、それを特殊財団法人ですか、そういうものに維持管理をなにする。そのときには民間からも相当資金が出ておるのじゃないか。それからいろいろな公団とか、あるいは何か事業をやらす場合には、特殊法人的なものにやらす場合は政府が資金を出す。民間からも資金を吸収する。そうして倍ぐらいにして作るという場合に、そういう予算の出し方をするのですが、今度の教育会館は全部国の予算を出して…

日本社会党1961/03/17

38衆議院 文教委員会 第8号

○山中(吾)委員 どうもおかしいと思うのですがね。教員の再教育機関でしょう。それを特殊法人に持っていって、そしてその理事長というのですか、だれがなるか知らないが、問題の一番重大な責任のある仕事を、一体民間の財団法人を作って、それは特殊法人であろうが何であろうが、そういうことで——教員の再教育機関というのは、どうしてそういう構想が出るのでしょうか。

日本社会党1961/03/17

38衆議院 文教委員会 第8号

○山中(吾)委員 宿泊する場所とか研修する場所を提供するというだけで五億の金を国の予算で出すのですか。研修、再教育のために国が責任を持ってやるからこそ五億の予算も、いろいろ他の文教費の足らないときに支出をするというならわかるのです。財政投融資から出るとか、民間半分国が半分というならわかるのですが、そんな無責任な国の予算の出し方というものは私は想像がつかない。どうですか大臣。大臣のお考えと局長の構想とは違っておるのですか、同じですか。

日本社会党1961/03/17

38衆議院 文教委員会 第8号

○山中(吾)委員 その点は今大臣のお考えの場合、予算の提案と同時に教育会館設置法案という法律案を出さなければならぬのですが、予算だけが出て、そういう法律案は出ていないのです。私は国立教員研修所ならわかるのですよ。研究機関という意味ならわかるのです。今申しましたように立法措置がないのですが、そういうあいまいな性格といいますか、運営の基本的なものが残って、現在の予算を出されるということは、僕は正当な手続を経ていないように思う。どうも文教委員…

日本社会党1961/03/17

38衆議院 文教委員会 第8号

○山中(吾)委員 それでいいですか。国立教員再教育所とか研究所というんなら……。それも何か今までの慣行においては立法措置をとるのです。それから特殊法人に持っていくにしても、全額国の予算なんですから、しかもその仕事の内容は教員の再教育ですから、たとえば学士会館とか民間の自治的な一つの仕事をやるのに、国がある程度補助するというのではなくて、全額国の予算で直接出して、そして作っていくときに、いずれの方向をとるにしても立法措置が要るんじゃないで…

日本社会党1961/03/17

38衆議院 文教委員会 第8号

○山中(吾)委員 どうもこれは坂田委員長も専門家だから、お聞きしながら少し疑問じゃないかと思われていると思うのですがね。一億という計算は、執行できないですね、法案を出さなければ。

日本社会党1961/03/17

38衆議院 文教委員会 第8号

○山中(吾)委員 しかし目的も明らかでありますし、今大臣からも説明を聞いておるわけなんですが、一億の予算を執行したあとでその法案を出してきて、こういう目的であってこうだった、あとでわれわれに審議をせいなんということは、一体順序が逆ではないですか。そんな無責任な審議はできないと思うんですがね。それで他の例はまだ僕は十分研究はしていないのですけれども、法案を一緒に出しておるのが普通でしょう、そうじゃないですか。

日本社会党1961/03/17

38衆議院 文教委員会 第8号

○山中(吾)委員 どっちかわからないのに賛成しろとか何とかいったってそれはできないんじゃないですかね、立機関として。どうですかね、大臣。私も法的に十分研究はしていないんですが。

日本社会党1961/03/17

38衆議院 文教委員会 第8号

○山中(吾)委員 文部省を増設するとか単純なる営繕ならば別ですが、そうでなくて、はっきりと教育者の再教育機関だと説明されておる。そうして建てるときには立法はできていない、建てたあとで審議を願うというふうなことの中に、私は非常に矛盾を感ずるのですが、これは今の御説明だけではどうもわからないのです。いま一度次の機会に、もう少しわれわれが自信を持って賛成できるような法的説明、それからもう少し未来に対する設計図をはっきりしてくれないとこれはでき…

日本社会党1961/03/17

38衆議院 文教委員会 第8号

○山中(吾)委員 地力の要請からいうと、養護教諭なんというのは非常に熾烈な要請がある。それだけ教育上必要だということなんで、ことに学校給食、それから学校保健、その他学校教育法ができたあとに新しく制定されてきた教育施設なんで、そういう点からいくと、養護教諭は原則として各学校に必置しなければならない現実にある、こういうことを私は痛切に感ずるのです。この点について、大臣のお考えをお聞きしておきたいと思います。

日本社会党1961/03/17

38衆議院 文教委員会 第8号

○山中(吾)委員 大体大臣のお考えもお聞きしたわけですが、事務職員についても、教育と事務が両方重なって、一免を追う者は二免を得ずで、お互いに能率が上がらないという状況になっている。最も能率を上げるのには事務と教育というのは人的にも分担させる必要があるのじゃないかとも考えます。養護教諭、事務職員のことについてはやはりもっと法的に根拠づけて、これを年次計画的に充足していくという行き方をとらない限りは何年たっても停滞をしておる。その点について…