P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党衆議院
総発言数
5,054
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1962/08/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 決算委員会13 件・13%
  • 文教委員会12 件・12%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,054 20 を表示
日本社会党1962/08/29

41衆議院 文教委員会 第4号

○山中(吾)委員 高等学校義務制に賛成して私は論議しておるのでは一つもありませんよ。高等学校コースというものは商業、農業、工業という教育分化がある。そしてまたおのおの個性が現われてきて自分の好みの教育コースに進めるようにしてやるのが当然だ。従ってそういうときに中学校の単純コースのように義務制をしくということは、工業高等学校に行きたい者には全部工業高等学校をつくってやらなければならない、農業は農業高校をつくってやらなければならない、それが…

日本社会党1962/08/29

41衆議院 文教委員会 第4号

○山中(吾)委員 またそういうふうにこじつけをされますが、そうなればろう学校、盲学校の高等部まで作っているので、能力というのは、新制中学を卒業する認定があれば、国の立場からいったら、上の学校に進学する能力はあるという解釈をしなければ成り立たぬじゃないですか。そうしてあとは収容の能力の問題であり、国家財政の問題であって、憲法はその意味において教育の機会均等という原則を出している。九カ年までは国が無償でやるということを言っておるかわりに、入…

日本社会党1962/08/24

41衆議院 文教委員会 第3号

○山中(吾)委員 要領よく私質問するつもりですから、ずばりお答え願いたいと思うのですが、参院選前後を通じ、また総理大臣の今度の国会の所信表明の中に、しばしば教育の重視、人づくりの推進という言葉を使っておるのでありますが、どうも私は意味がわからない。教育の重視というのはどういうことなのか、それから人づくりの教育というものはどういうものかということが明示されないで、そういう表現だけをしばしば繰り返されておるので、国民の立場から言えば、やはり…

日本社会党1962/08/24

41衆議院 文教委員会 第3号

○山中(吾)委員 そういうことでは私はわざわざ天下国家に対して教育の重視を堂々と総理大臣が主張する意味がないと思います。たとえば科学教育の振興をはかるということを一つの教育の重視の方向として演説の中に言っておりますが、そうすると、科学教育の重視ということはどういうことなのか。なぜ私がこういうことを質問するかと言いますと、科学技術教育を重視するというときに、具体的な政府の出す具体策というものは、いわゆるインスタント教育をやる、それは私は軽…

日本社会党1962/08/24

41衆議院 文教委員会 第3号

○山中(吾)委員 工業教員養成の着想も、私は一例として科学教育軽視のときの例として申し上げたのですが、ある程度文部大臣はその欠点は認識されておられるような答弁でした。ところが四年制にするか三年制にするかということは一年おくれて役に立つ教員を出すか、一年早くあわてて役に立たない、基礎教育が全然できていない、実験実習もできない、そういう教員を出すかという問題なんです。実業界からちょっと刺激を与えられたために、あわててそういう役に立たない教員…

日本社会党1962/08/24

41衆議院 文教委員会 第3号

○山中(吾)委員 大臣は学生にはそういう説得の仕方があると思うのです。が、募集をするときに大学の四年制の工学と同程度の学力を授けるというふうにして募集をしておる。 〔委員長退席、八木(徹)委員長代理着席〕 それならば実験実習設備も十分に与えて一週間の間に休講のないように教授、助教授を充実してやるという責任が文部省にあると思うのです。学生が勉強したくないから文句を言っているのではなくて、もっとやらせい、三年なら三年を四年になるだけの充実し…

日本社会党1962/08/24

41衆議院 文教委員会 第3号

○山中(吾)委員 もう一つ課長に聞きますが、募集するときには大学の四年生と同等の教育を与える、給与を与えるということを募集要綱に出したのですか出さないのですか。

日本社会党1962/08/24

41衆議院 文教委員会 第3号

○山中(吾)委員 それじゃ次に出して下さい。学生はだまされたという気持になっているのですよ。現実にまた創設当時は不十分なことはよくわかるわけですが、大学に付設すれば学部が使ったかすしか実験室を貸してくれないことは明らかです。昔の臨時教員養成所の例から言って。だからこのままで捨てないでやはり継続して四年教育してやって出す。今のように学生が一年早く卒業して教壇に立てるより一年卒業を延ばして満足して教壇に立たせてやる方が工業教育振興のためにな…

日本社会党1962/08/24

41衆議院 文教委員会 第3号

○山中(吾)委員 学生が希望をなくさないように、今のお話のように具体的に検討されることを切望します。それに関連して教育の重視の一つの方向として教員養成も重視して考えるということを池田総理大臣が発表いたしておりますし、大臣も教員養成については二、三回新聞を通じて意見を述べて強調しておられたのですが、その場合に特設の教員養成機関を置くという方向にお考えになっておられるかどうか、それをお聞きしておきたいと思います。

日本社会党1962/08/24

41衆議院 文教委員会 第3号

○山中(吾)委員 そうすると一応白紙でおるというお考えだと思いますが、いわゆる学校教育法に基づいた大学の中において教員養成を充実する考えでおるのか、大学でない、何でもない、新しい何か工業専門学校というふうな、そういう教員養成学校というものを想定して教員を養成しようとする考えであるのか、ということについては白紙でありますかどうですか。

日本社会党1962/08/24

41衆議院 文教委員会 第3号

○山中(吾)委員 私は大臣がそう言われる考えが非常に常識だと思うので、これは今後の問題だろうと思いますけれども、戦前の大学でも高等学校でもない、昔高等学校の先生に高等師範というものがあった、そういうふうなものは教育内容というものをどういうふうに高めても大学でないということから一つの差別感が出る、その他の専門学校よりは少し上だというふうな考えで変な差別感が出る、そういうふうな中に、教育内容の問題でなくて、教師に対する一つの変な偏見を持たす…

日本社会党1962/08/24

41衆議院 文教委員会 第3号

○山中(吾)委員 農業高等学校の充実については幾ら強化しても強化し足らないと私は思うので、その点非常にけっこうでありますが、現在の全国の農業高等学校卒業生で何%のものが農業経営者になったか、その卒業生の何%が農業以外の職場で就職をしているか、その資料があればここで一つ発表していただきたいと思います。

日本社会党1962/08/24

41衆議院 文教委員会 第3号

○山中(吾)委員 農業高等学校の卒業生のうちで、三三・四%だけが農業従事者になる。そうすると残りの五十何%が農業経営者にならないということならば、その農業高等学校の教育について根本的に再検討すべき問題があるのだ。そういうものをそのまま捨てておいても、文部大臣がどこで言われたのでありますか、技術教育協議会農学小委員会ですか、これに検討さしておるというので、これを見ますと、何か大学の農学部の体質を改善するという方向で、えらい力点を上げておら…

日本社会党1962/08/24

41衆議院 文教委員会 第3号

○山中(吾)委員 農村加工関係なら農業製造科とか、あるいは土地改良に必要ならば農業土木科というようなものを充実をして、とにかく農村の農業及び農業関連事業に就職をする見込みのない者をただ入れて、そうしてそのうちの三・四〇%だけが農業関係に従事するというふうな形態だけは刷新すべきじゃないか。これは、全国的に農業高等学校の卒業生の就職の調査を綿密にされて、そうしてその部面について、ある意味において定員を減らすことができれば減らして、その分で教…

日本社会党1962/08/24

41衆議院 文教委員会 第3号

○山中(吾)委員 それがうそかほんとうか知りませんけれども、答申を待つという、非常に低姿勢で言われておりますけれども、一方に、文部省の中に大学管理制度改正推進協議会、内藤事務次官以下各関係局長を網羅したこういう協議会があって、答申を待たない前に、大学管理制度改正推進協議会というものを部内に持っているように新聞に載っておるのですが、それは間違いないですか。

日本社会党1962/08/24

41衆議院 文教委員会 第3号

○山中(吾)委員 改正推進協議会と書いてある。そして通常国会にこの法案を特別立法として提案する腹を固めている。もう答申もくそもなしに、そういうような一定のムードを出している。そういうふうに学問の自由という日本の真理を探求する方向が間違えば、またあやまちを犯すような重大問題について、特にこういうものを出すということは、私は不適当だと思いますが、もっと慎重に、荒木文部大臣がかわっても、日本の文教行政そのものの方向が間違われたら大へんなことで…

日本社会党1962/08/24

41衆議院 文教委員会 第3号

○山中(吾)委員 まず大臣の言葉を信じておきます。そこでもう一つお伺いいたしたいことは、とにかく中教審の答申を待ち、そして前の委員会においては、大学協会その他の意見も聞くかというと、あれはアクセサリーだからというような言葉を使っておられたのですが、あのときはそういう気持でほんとうにそう言われたのか、あるいは大学協会とか大学基準協会その他の意見も多角的にお聞きになっておきめになるというお気持なのか。前の委員会ではアクセサリーという言葉を使…

日本社会党1962/08/24

41衆議院 文教委員会 第3号

○山中(吾)委員 大学の学長、その他お聞きになっておるのだろうから、私は今大臣が言われたことを繰り返して、また問答する気はありません。そこでこの間の新聞で、これはどこで言われたのですか、学長に認証官制度を置きたいということを発表されておりますね。これはどういうことなんでございましょうか。

日本社会党1962/08/24

41衆議院 文教委員会 第3号

○山中(吾)委員 給与を上げたいから認証官にしたいというのがあなたの動機なんですか、それだけですか。給与を上げるならばそういうことをしなくても上げられるじゃないですか。

日本社会党1962/08/24

41衆議院 文教委員会 第3号

○山中(吾)委員 この認証官ということは思いつきで言われておるのでしょうけれども、そういうものが具体化すると、いわゆる旧制大学の総長に相当するのが認証官、一般の新制大学の学長はそうでない、そういうふうな同じ大学の学長の中に格差をつくるというふうな具体的な姿が出るという危険も非常にあるであろうし、それから大体認証官なんというのは名誉的なものであろうと私は考えておったのですが、強く裏づけをする、そういうふうなものでなくて——私そういうもので…