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日本社会党衆議院
総発言数
5,054
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1963/06/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 決算委員会13 件・13%
  • 文教委員会12 件・12%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,054 20 を表示
日本社会党1963/06/24

43衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 前に私が御質問をしたときには、明らかにあると言われたのですが、ノートレヒトということばを使われたことは一歩後退をされた、ある程度反省をされた意味を含んでおるわけですか、同じですか、どういう意味ですか。

日本社会党1963/06/24

43衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 前にはノートレヒトということばをお使いになっていなかった、ノートレヒトとはどういう意味です。これはドイツ語のようですが、みな日本人ですから、日本語で解釈をくださないと、また間違いを起こしますからお願いします。

日本社会党1963/06/24

43衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 緊急時における緊急な行為は考える必要はないと思うのです。要するに現在の現行法の解釈の中では、形式的任命権だけが文部大臣にあり、実質的な権限は大学の管理機関にあるということでいいと思うのですが、そのノートレヒトとわざわざいって説明するということは、結局形式的な任命権しかないということと同じでしょう。どちらですか。やはり違うのですか。緊急時ということはどういうことか私わからないのですが、問題はわざわざそういうことを持ってく…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 現行法においては実質的な任命権は大学の管理機関にある。われわれ国民から委託をされた国会議員によって構成する立法機関によってつくった法律が、大学の管理機関において実質的な権限があるということは、そのこと自体が大学の管理機関の国民に責任を持つということを法律で認めたということになるのじゃないですか。何か一つの偏見があって文部大臣が権限を持たなければ国民に対する責任は出てこない、そして憲法十五条をお用いになってきておる。それ…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 現在の方向性は、国民の固有の権利という上に立って国民に責任を持つ態勢は、事実上の学長の選考は大学の管理機関、そうして形式的に文部大臣が任命権を持つ、あわせて国民に対する責任を持つ方向性を持っておる、これでいいじゃないですか。あなたは一つの迷信を持っているんです。旧憲法の天皇が行政大権、官制大権でも持っておるときに、どこか若いときに勉強した頭があって、行政官である荒木文部大臣が実質的任命権をどこかに持たないと国民との関係…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 だから文部大臣は形式的任命権を持っておるだけだと答えないと、あらゆる問題が大学の自治をこわすことになってくるのです。この間のポポロ事件の判決を見ましても、これは大学の施設の管理とか、学生の管理については裁判官は一定の限界があるとしてこういう判決を下しておるのですが、最高裁判所の判事にしても人事に関する自治だけは完全に認めておりますよ。訴訟を起こせばあなたは負けますよ。大学における学問の自由を保障するために伝統的に大学の…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 そうすると、またこの法案はわれわれどうしても承認できなくなるのです。そうすると大学の学長でとどまるでしょうが、博士コースを完成した大学院の大学と、博士コースを持っておるが半分ぐらいしかない大学院の大学、博士コースのない、修士コースだけ持っておる大学院の大学、そうでない大学、ずっとそこに一つの格差が出る。そうしてこの法案から一応人事院総裁の考える待遇改善は、いわゆる全国七十幾つの学長だけで一割ぐらいの程度だ、あとのところ…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 自民党の諸君は喜んでいるのですが、そこで、大学の給与のことについて、これも確かめておかなければならない。人事院総裁にまたお聞きしますが、現在の大学の教授は一等級、二等級に分かれておる。それから行政関係の局長も一、二等級がある。助教授の場合においてはまた三等級、こういうふうにあるが、大学の教授、助教授の職務内容は、研究職においてほとんど変わらない。したがって官庁と違って、現在の助手までは実際はほとんど同じなんです。教育研…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 そうする場合に、認証官のこの法案を手がかりにして、これから努力をされるということなんですが、この認証官のいわゆる旧制、新制と区別をして、旧制にも十八万、十六万という差額を置いて出発したときに、教授、助教授、助手の間においても格差を縮めていって、大学研究教育職員の実態に合うような給与体系をつくる反対の理屈が出てくるんじゃないか。格差を大きくすることにならないかということをお聞きしておるわけです。もし手をかける場合でもその…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 文部大臣にお聞きしますが、要するに白紙だと言う。それでは、認証官だけが現実に実現をして、大学の研究教職員にふさわしい給与体系というものは、何らこの法案の中で——われわれが何とか期待をしている、期待なんというものは、大体期待のできないことなんだが、期待もできない、白紙だ。文部大臣の説明はそうでない。相当確信のある御答弁をなさっておる。その点のお互いのちぐはぐな考え方をみんなの前でひとつ解明を荒木さんからしてもらいたい。

日本社会党1963/06/24

43衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 いまのようなお答えでは、大学の給与体系がある程度具体的に明らかになるまでに、この認証官及び任免に関する法案は、ほんとうは待機して待っておるべきものだと思うが、認証官だけ先に進めておいて、あとは人事院に期待する。ねらいは認証官法だけです。認証官が一番問題になっておる。文部大臣は拒否権がございます。大学に拒否権が移ることを認める。少なくともこの給与についてもある程度具体的な体系を明らかにされる程度に人事院と文部大臣のほうで…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 人事院総裁はいかがです。この会期中に、衆参両院を通じて、白紙でございます。片一方は期待しておるというのでは、この法案は通りませんよ。文部大臣とさらに努力をして、もっと具体的に、ある程度給与体系は、認証官を手がかりにして出発する場合には、やるとすれば、どうしてもこういう体系になりそうだ、しかし、この姿の中では、こういう大体のことは、ある程度期間を言って、近き将来、そのくらいのことを言わないと、この法案は通りません。人事院…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 きょうは、私はあなたに、その白紙に色をつけろと言っておるのではない。まだ参議院段階において時間があるのです。どうせこれから参議院に移った場合に、またこの論議が出ると思うが、いまのような状況では済まされないと思う。ここで白紙と言われるのは、そうだろうと思う、初めてここで聞いておるのですから。そこで、この一週間ぐらいの間に、ある程度進んだものをお答えになる責任は人事院にある。何となれば、文部大臣が先ほど言ったように人事院の…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 いずれにしてもこの会期中まだあるのですから覚悟をしてまた国会に出るように……。 次にこの問題点からどうしても政府に聞いておかなければならぬのは、こういう旧制大学を認証官にするという制度の中から、一般の新制大学の先生方その他の者は、現行大学制度をとにかく二種類、上級と下級というものにだんだんと移行していくのではないかということを真剣に心配をしておる。心配する理由がある。したがって現行大学制度に対する政府の見解、その終着駅…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 途中の駅を話されただけではわからないのです。終着駅をお示しにならないと、荒木文部大臣はまた何か認証官をつくることによって日本の学校制度に陰謀をたくらんでいる、これは国民は思いますよ。何となれば、学問的業績において偉大なる学長を一つの国家的エリート、あなたのおっしゃる言葉で総長とか認証官にするというならば、どこの大学といわないで、たとえば学術会議の選考によりとか、推薦により、そのすぐれて万人の、学界の認める人を認証官にす…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 人ごとのように育っていけばと言って、育てるのは大臣が予算を出さなければ育たないんじゃないですか。自分のほうで予算を握っておられるものだから、あるところに大学院を置くか置かないかも、あなたの自由にできる。そして大学院があるところは認証官にするのだ、大学というものを限定して学長を認証官にするのだという構想は、最初から学校制度に対するメスを入れているということでしょう。あなたの言うことは、私わからぬですよ。本年度十名なら十名…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 そういう、特殊な権力行使とか、いわゆる一般の役所の行政官と違って、官公私立少しも変わらない教授という職務内容の特殊性を認められて、そうして特殊な政策というものを立てるべきである。逆な方向に、いままでの御答弁の中で、学長を無理に官吏に近づけるような、権威に近づけるような方向に答弁をされておる。そういうことを含んで、人に対して認証官にするのではなくて、一定の政行官庁とあなたはおっしゃった。そしてそれを認証官にするという思想…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 その中に、大学管理の問題と政治との関係でこういうことを書いておる。「いうまでもなく文部大臣たるわたくしは、政党人であるとともに、行政府の長である。政党政治の体制下における内閣の行政方針の中に、与党の政策が反映するのは当然のことである。」こういうふうに書いてある。この法案と結びつけたときに、大学の任命権を持つ内容になっておる。そして、「政党政治の体制下における内閣の行政方針の中に、与党の政策が反映するのは当然のことである…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 文教委員会 第26号

○山中(吾)委員 文部大臣の答弁の前半は正直で、私はそのとおりだと思うのです。政党政治ですから、その内閣の行政方針の中に与党の政策が反映するということは、それはそうでしょう。だからこそ大学の自治を裏づけにしておる学問の自由を守るために、大学の人事については、荒木さんのおっしゃるとおりだから形式的に任命権を文部大臣に渡して、教育の中立、学問の自由を守るために、拒否権はないんだというのが論理的なんです。そうでなくて、こうおっしゃっておる、こ…

日本社会党1963/06/14

43衆議院 文教委員会 第25号

○山中(吾)委員 大学総長の認証官給与の法案について御質問を申し上げたいわけでありますが、前の委員会において長谷川委員のほうから大臣に質問された中で、これは給与の改善を目的としてこの法案を提案しておるので、大学の管理の強化、大学管理法案とは無関係である、そういうふうにお答えになっておられるのですが、その点は間違いございませんか。