山中吾郎
会議録に記録された「山中吾郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,054 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/02/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙6 件
- 社会保障・年金5 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 決算委員会13 件・13%
- 文教委員会12 件・12%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○山中(吾)委員 私は政治不信というものがこういうときに出ないように政治家が努力しなければならぬという意味で一応話題に出したのですが、自衛隊自身も憲法違反でないと言うならば、そういうふうに解釈をするならば、自衛隊法の第一条に、憲法九条の国際紛争に関する武力としては行使しないとか、堂々と目的を明示して、国民に疑義を持たせないようにすべきだと思うのです。 われわれが、また野党が、自衛隊はこの現実においては運営あるいは安保の関係その他からどう…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○山中(吾)委員 局長の答弁は非常に論理的でないと思うものですから、もう一度お伺いしますけれども、私は全部免税にするということは主張していないのです。一定の入場料以上は取っていいと思うのです。やはり事の性格によって区分すべきである。それは、局長はいまそういう言い方をしましたが、歌舞伎というのは重要文化財に指定されておるがゆえに、歌舞伎上演も無税になっておるでしょう。それから国立劇場で行うものも無税になっておるでしょう。それはいわゆる単純…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○山中(吾)委員 どうも局長の論理が混迷しておるように思うのですが、余りくどくどと申しませんが、入場税を減免するときにはその目的を基準にしておる場合もあるし、それから団体の性格から決めておる場合もあるようだし、国立劇場の施設の性格からもきておるようで、いろいろあるようですね、税制の特別措置を見ておりますと いずれにしても、こういうことだけは区別さるべきではないかと私は思うのですが、営利事業というのは最大利潤を追求する事業ですから、黒字が…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○山中(吾)委員 何か局長弁護論をやられたようですが、文化活動をしておるものにもおかしいのもありますから、それは査定の問題ですから、私はより好みで簡単にできると思うのですが、ヨーロッパあたりに行きますと、事実そういうものは免税になり、一般の営利事業団体の上映その他とは区別しておるものですから、これは先進国の常識だと思うので、わが日本の大蔵省だけが同列に何らの区別もすべきでないという局長の思想は、私は少数派だと思っておるのです。 まあ大蔵…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○山中(吾)委員 まあ、その辺でとどめておきます。 相続税のことについてお聞きいたします。 今度の改正で、配偶者の取得相続財産四千万円までを非課税とした理由はどういう理由でしょう。
第75回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○山中(吾)委員 明確な基準、四千万に持っていったという基準がどうも十分に説明されていないように思うのですが、相続税というのは、所得じゃなくて資産ですわね。相続税は所得税じゃなくて資産税でしょう。だから、都市近郊の住宅の価格とか何かを基準として考えられたのかどうかと思って聞いたのですが、もう一度説明してください。
第75回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○山中(吾)委員 疑問は疑問のまま残しておいて、次に進みます。 配偶者と規定しておるものですから、被相続人が妻の場合、夫が同じ恩恵を受けるということになるわけです、この法律から言いますとね。恐らく男女の本質的平等というところから形式論できたと思いますけれども、どうも妻の場合については、われわれの常識の中に、内助の功もあり、妻の場合はもっと優遇すべきであり、また経済的弱者という思想があって、直ちに認めるというふうな思想でこの問題はすぐ入る…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○山中(吾)委員 三分の一はいわゆる天井なしにということが疑問があるので質問しているのですが、確かに同一世帯の所有権の移転、しかし皆さんの立法理由には、その次には夫婦の共同努力の成果であるということ、第三には妻の経済的地位の不安定から老後の安定へというふうなところから、われわれが意識するしないにかかわらず、妻の場合のことばかり考えてきているんだ。この場合に、夫の場合は除外するくらいのただし書きを入れても構わぬ、そういう論理で実はきている…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○山中(吾)委員 これも局長の答弁はどうも頭にすっきり入らない。疑問として残しておきます。 次に、法人に対して移譲した場合に、その法人は法人所得税を課せられるのか、あるいは何らかのきつい累進税の相続税が課せられるのか、どっちですか。
第75回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○山中(吾)委員 どうも、前の大蔵大臣とぼくの疑問を論戦したんだが、擬制説という古い幽霊の中に法人税というものを考えて比例税にしているから、こういう相続財産についても——これはある意味において完全なる不労所得なんだね。しかし、法人の場合には比例税によってごく軽い税金でおさまる。しかも、民法上特別の位置を与えられた肉親の法定相続人がきつい累進税を受ける。どうも私の公平の原則というのか常識からいいますと、まことに矛盾に思うのですがね。大蔵省…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○山中(吾)委員 政治家として生きている間に検討してください。大蔵大臣の時代とは言いませんが、疑問だけを私がアマチュア意識で見て提起して、したがって、最後に相続制度そのものに法制局長の意見を聞かなければならなくなっているので、疑問点だけを聞いていきたい。 相続税率が相当きつい累進税である、これは皆さんのほうではどういう理由できつい累進税率にしているか。
第75回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○山中(吾)委員 それだけの答弁では不十分じゃないのですか。個人の所得税の累進税率によらないで相続税について特別の累進税があるから、その相続税の累進税率についての理由を聞いているわけですからね。たとえば相続を受ける方から言えば、何ら額に汗をしないで入ってくる、勤労所得と違うのだから、これはもっときつい累進税を加えるべきだという理由が一つあるのじゃないか、あるいは社会的還元の思想もあるのではないか。もう少し思いつきじゃなくて、三つか四つあ…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○山中(吾)委員 勤労意欲その他というのは、勤労所得に対する累進税の理由ならわかるんだ。どうも局長は頭が未整理だね。親から譲られた財産に対して勤労意欲がどうだという理屈なはいですよ。こんな論議をいますぐしてもしょうがないですが、もう少し整理してみてくださいよ。これも疑問。 次に、これは相続制度という思想から意見が分かれると思うのですが、とにかく受ける方から言えば不労資産であり、不労所得である。親の愛情を受けるものなんで、したがって、無限…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○山中(吾)委員 それから、文字どおり立法論ではあるが、現行民法においては、第一順位は子供、妻、第二順位が親、第三がきょうだいまでいっていると思うのですが、家族制度というものが、意識は残っていますよ、しかし制度としては廃止になった現在の家庭主義の段階において、財産というものは親の心配する子、孫、妻、第一順位でいいんじゃないか、そのほかは全部社会還元していいんじゃないかと私は思うのですが、これはいかがですか。これも大蔵大臣かな。
第75回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○山中(吾)委員 私は、人間が生まれたときに親から全然住宅ももらわない人間と、何億という遺産をもらって持っておる者と、生存競争の同じスタートラインに立って用意ドンすることは、これほど不平等なものはないと思う、人間を尊重するという立場から言って。相続財産というものについては多いほどいいという問題ではないから、そういう人間の平等という立場からも私は上限はつくっていいという思想なんです。 また一方に、西郷隆盛じゃないが、「子孫に美田を買わず」…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○山中(吾)委員 法制的に社会制度として家督制度が廃止になったので身分相続はなくなった、財産相続だけ残した。だからそれは、残るそういう社会制度の根拠は、親の愛情を推測した社会制度ではないか、これは私の考えなんです。 それで、私的所有というのは、その個人のいわゆる所有ですから、その人一代限りが私的所有の本質だと私は思うのです。しかし、その人が亡くなったときにだれにその財産がというときに、社会制度が親の子供に対する愛情をそんたくして財産相続…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○山中(吾)委員 まあ疑問を提起されて、権威的な解釈はできぬというお答えなんですが、ひとつ研究してください。この相続制度の社会的根拠というものを憲法を媒介としてどう位置づけるかということで、私は相続税のあり方について非常に違ったものが出ると思う。単なる担税能力とか税の公平とかそういう税制の技術的な原理を越えて、やはり憲法、家族制度、所有制度、そうして親の愛情、そういうものを含んで総合的に再検討すべきであると私は思うのであります。 そうい…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○山中(吾)委員 大蔵大臣と国務大臣という意味を含めてお聞きしたいのでございますが、自民党で三木内閣を選択をされたことについて、大臣はこれを歓迎されておられるか、一応違った路線を考えておられるか、どちらでしょうか。
第75回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○山中(吾)委員 もっと私、率直にお聞きしたいのは、大平さんの思想と三木さんの政治家としての思想はよく似ているとぼくは思っているものですから、ただ派閥力学で対立しておっても、三木路線と大平路線は政治家としての考え方はわりに近いんじゃないか、こう私なりに見ておるものですから、そこで率直にお聞きしたわけなんで、形式的に機関でこうなったからこう、そういう意味でなくて、これからの大蔵行政をおやりになるにしても、その辺のことは参考にお聞きしておき…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○山中(吾)委員 実は私がこういう質問を最初にしたのは、参議院選挙で七議席に幅が狭まった、自民党に保守政党として一つの危機感があったことは間違いない。田中金脈問題もあって内閣が退陣をされた。その後に、野党の一人として、日本の保守政党が左寄りの内閣を選択するか右寄りの内閣を選択するか、その選択については私の一つの課題であったわけです。椎名副総裁の裁定で世間に言ういわゆる左寄りの内閣を選択したということは、日本の議会制民主主義を守る立場にお…