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日本社会党衆議院
総発言数
5,054
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1974/10/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 決算委員会13 件・13%
  • 文教委員会12 件・12%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,054 20 を表示
日本社会党1974/10/18

73衆議院 大蔵委員会 第3号

○山中(吾)委員 文章は大平さんの人生観、世界観、政治哲学そのものでしょう。それをお聞きだけしておきましょう。 そういう立場に立って、まず大平財政が国民にわかりやすくこういうふうに変えていくのだと示すのには、税制の再検討が一番わかりやすいのではないかと私は思うのです。税金の使い方、すなわち予算はなかなかわかりにくい。使う者は指導者であり、地方自治体の首長であるし、国民自身はどういうふうに税金が使われておるかということはなかなかわかりにく…

日本社会党1974/10/18

73衆議院 大蔵委員会 第3号

○山中(吾)委員 私は現在の税構造の中に、純粋の財源税でなくて、政治の基本政策があってその政策に貢献する政策税ですね、それがだんだんと多くなり、税制としてはある意味では進歩だと私は思っておるのです。きっちりした政策のもとに一つの税構造が生まれてくる。それがいままではいわゆる経済成長型の税制として進んできたのであって、結果論として大企業優遇ということになっておる批判が、企業との癒着ということばで表現をされておると私は解釈いたします。しかし…

日本社会党1974/10/18

73衆議院 大蔵委員会 第3号

○山中(吾)委員 次の新しい国会開会中に具体的な大蔵大臣の答弁が出ることを期待しておきますが、いまここで直ちには要望いたしません。 ただ、法人の累進税については、東京都の調査で逆進の結果が出た。これに対して大蔵省から、それは資料の選択のしかたから少し誇張が入っておるという異議の申し出があった。しかし、最近大蔵省からも、大法人は小法人に比べてこの特別措置の引き当て金、準備金全体を考えていくとそういう方向にいっているという具体的な資料も出て…

日本社会党1974/10/18

73衆議院 大蔵委員会 第3号

○山中(吾)委員 医師の必要経費については、これはあなたが言わないから私があえて言うのでありますが、すでに答申が出ているのですから、小倉税調に申し送ったんじゃないのですから、答申が出て、そうして東畑会長が小倉会長に譲っておるだけなんで、その辺は大臣の答弁がやや間違いなんです。その事実に基づいて、それは内容についていろいろ方法があるでしょう、具体的に当局においてはいろいろの資料を整備されておるはずでありますから、それは答申の線に沿うて実行…

日本社会党1974/10/18

73衆議院 大蔵委員会 第3号

○山中(吾)委員 次にお聞きしたいことは、先般小坂総務長官のほうで、来年三月に消費者物価の上昇率を大体一五%に押えるという方針を立てて閣議にはかられたが、大平大蔵大臣は、新聞の記事を見ますと、予算編成その他の方針がまだきまっていないので一五%の目標についてはちょっと待ってくれというふうな発言をされて、前年同月比の一五%については消極的な表現をされたと新聞の記事にはある。私は、インフレ抑制を第一として、そして先ほどの御答弁の総需要抑制を堅…

日本社会党1974/10/18

73衆議院 大蔵委員会 第3号

○山中(吾)委員 経済企画庁の発表によれば、あらゆる努力を払って一五%から一八%、しかし一五%はなかなか困難だ、一八%ぐらいまでという見通しで発表しておるわけですね。その前提は、十月一日に予定した公共料金を引き上げたことを前提としておる。ただあと郵便料金、それから大蔵省の塩の関係、それから麦、肥料、そういうもののコストプッシュからの引き上げのなにがあるので、そういうものを押える努力をして、とにかく一五%を考えていくという立場を大平大臣が…

日本社会党1974/10/18

73衆議院 大蔵委員会 第3号

○山中(吾)委員 来年三月をめどの一五%でありますから、予算編成はそのあとに効果が出てくるのであって、私はそれは予算編成に関係ない問題として考えるべきであると思う。ただ、年度末までこれ以上公共料金は上げない決意で協力するのか。郵便料金、塩も含めてですよ。それからおそらく影響するのは年末のボーナス、これをどう吸収するか。これも大蔵省の政策の中に入っておると私は思うのですが、そういうことも含めて協力をされる立場を前提としてお話しされているの…

日本社会党1974/10/18

73衆議院 大蔵委員会 第3号

○山中(吾)委員 それでは端的に一つだけお聞きいたしますが、私は、一五%は無理だ、努力は別にして、見通しですね、努力しても不可能に近いと考えておるのですが、どうも大蔵大臣もそう簡単にいくものでないという実感を持ってああいう表現をされておると思うのです。私はむずかしいと思うのですが、いかがですか。むずかしいと思っておりながら国民にいかにもできるようなことをいつでも言うのだが、これは言わぬほうがいいと思うので、それだけお聞きしておきます。

日本社会党1974/10/18

73衆議院 大蔵委員会 第3号

○山中(吾)委員 これは政府発表の「消費者物価指数の動き」の図表でありますが、これには「四十九年三月以降は、四十八年十一月ー四十九年二月の“狂乱物価”の様相はなくなり、基調としては安定のきざしを示している。しかし、“狂乱物価”の間における一二・九%の上昇が作用して“下駄ばき”の形をとり、高い水準に終始している。」という書き方、「下駄ばき」、そういうところまで言っておるのですから、あと五カ月の間、公共料金の値上げの波及が出たときに、一体一…

日本社会党1974/04/02

72衆議院 大蔵委員会 第24号

○山中(吾)委員 私は、この法案を調べておるうちに、出資の条件その他の各論の前に、この母体である国際開発協会のあり方に非常に深い興味を持つに至ったわけなんです。 その第一は、こういう国際開発協会という構想が世界平和を願う人類の知恵から生まれてきたものなのか、あるいは大国主義の側に立って、第二の経済進出の手段に考えられてきたのかということは、これは見きわめておく必要があるということを第一に考えたわけなんです。 それから第二に、もしこれが世…

日本社会党1974/04/02

72衆議院 大蔵委員会 第24号

○山中(吾)委員 大蔵省の考え方のほうが私の理解に近いわけなんです。外務省のほうではいわゆる銀行という考え方が一番最初に出ておるように思うのですが、すでにいわゆる第一世界銀行というのは最初からその条約の題名から復興開発銀行となっているが、これはいわゆる協会と、最初から銀行とうたっていない。そして前文に世界平和という一つの理念が、哲学が明確にされてあるので、やっぱりこの協会というものといわゆる世界銀行とは理念は違うのだという理解で日本政府…

日本社会党1974/04/02

72衆議院 大蔵委員会 第24号

○山中(吾)委員 私の感じでは、日本の外務省のほうが大蔵省の答弁したような理念で、それから金融という直接の関係から大蔵省が、あなたのおっしゃったような答弁がちょうど自然だと思う。逆なんですね。日本の外務省というのは、そういう意味における世界平和に対する理念とか、そういう理想主義的なものが非常に少なくなってきているんじゃないかという感じを、お二人の答弁で受けるのですが、どうもその辺はぴったりしないわけです。 なぜこういうことを申し上げるか…

日本社会党1974/04/02

72衆議院 大蔵委員会 第24号

○山中(吾)委員 発足の沿革からだんだん離脱をして、日本政府は一つの有力な総務の立場から、そういう方向に、理念を持って運営とか発言をして、持っていかれるべきであるということを切望いたしたいと思うのです。 そのとき、一つわれわれの国内政治との関連で少しちぐはぐに思うので、これも次官とひとつ意見交換だけしておきたいと思うのですが、国内政治の場合には、不毛の土地を美田に変革するためのいわゆる開拓農民ですね、十年、二十年開拓して初めて採算のとれ…

日本社会党1974/04/02

72衆議院 大蔵委員会 第24号

○山中(吾)委員 これは話題に提起しただけですが、ただ、日本の歴史の中に、奈良時代、開墾政策で、開拓した者には三代の間免税するというふうな政策まで立てて、国土の不毛の土地を開墾した者に対する非常な手厚い政治があったということから考えてみて、貧困じゃなくて、国土に刻み込んで不毛の地を生産地にするという事業に対する思想が、どうも一般の金融ベースを考えたり、一般の補助政策を考えたりすることで解決したとしているように思うので、話題に提起をしたわ…

日本社会党1974/04/02

72衆議院 大蔵委員会 第24号

○山中(吾)委員 一方は富める国、一方は貧しい国、そういう差別が前提で区別をしているならばこういう区別をしなくてもいいのじゃないかと思ったのですが、そういう差別の思想はないんですね。だんだんと所得が上がっていけば一部になってもらうということなのか。要するに、なぜこういう区別をしているかということを聞きたかったのですが、何かほかにありますか。大体感じはわかったが……。

日本社会党1974/04/02

72衆議院 大蔵委員会 第24号

○山中(吾)委員 大体わかりました。たいした差別観念があるわけじゃないということですね。 次に、この協会は国際法人として法人格が与えられておる、そして構成員が通称国際公務員としての国境を越えた一つの特権が与えられておるということが調べてみて明らかになって、私は非常に驚いたというのか、国際法上に新しい概念が生まれて、国境を越えたいろいろの世界機構が発展をしつつあるのだと思って、実は非常に希望を持ちながらうれしく思ったわけでありますが、こう…

日本社会党1974/04/02

72衆議院 大蔵委員会 第24号

○山中(吾)委員 個人の場合にお互いに一つのクラブをつくるとか協会をつくるとかいう場合には、みずから法人格を与えるわけにはいかないので、そこに国家があって、一定の人間の集合に対して社会的単位として権利義務の主体を認めるという場合には、その当事者以外のそれを公認する権威があって、そして法人格を与える。したがって、こういう国際開発協会という組織に対して国際的な法人格を与えるについては、国境を越えた一つの権威があって法人格を与えるという論理が…

日本社会党1974/04/02

72衆議院 大蔵委員会 第24号

○山中(吾)委員 大体その論理はよくわかったので、そういう方向に発展することを期待するわけですが、第八条の第二項に「協会の地位」という見出しで「協会は、完全な法人格を有し、」と、「完全」ということばをわざわざ使っているのですね。訴訟能力だけじゃなくて、財産の所有権、それから契約能力がずっと書いてある。だから、国際財産というのですか、どこの国にも所属しない財産がここにあらわれてきているわけでしょう。私は、非常におもしろい国際的な存在が、こ…

日本社会党1974/04/02

72衆議院 大蔵委員会 第24号

○山中(吾)委員 専門機関というと国際連合の下部機関というような感じがするわけですが、どこを見てもそういう関係は見当たらない。だから、日本の用語としては、専門機関というのはどうもぴったりしないのですがね。全然無関係でもなさそうである。しかし、専門機関という概念には入らないんじゃないですかね。その辺の関係を少し見きわめておきたいと思う。

日本社会党1974/04/02

72衆議院 大蔵委員会 第24号

○山中(吾)委員 半分ぐらいわかったような感じがするんだが、連携はとる関係で、上下の関係ではない。たとえば、国際連合の総会において何か決議をしたものは、この協会を拘束することになるのですか。そういうことは関係ないのですか。ILOとかあるいはユネスコとか、そういう関係とどこが違うのか、そういうものを含めてもう少し説明してください。