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税制調査会会長参議院衆議院
総発言数
3,739
直近の所属会派
直近の役職
税制調査会会長
直近の発言日
1977/03/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会71 件・71%
  • 大蔵委員会29 件・29%

※ 全 3,739 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,739 20 を表示
税制調査会会長1977/03/18

80衆議院 大蔵委員会 第11号

○小倉参考人 これは外国と比較するだけが能ではございませんけれども、欧米諸国と比べてみると、これは政府の資料でございまするが、アメリカを除くと日本は直接税のウエートが非常に高いことになっております。これは恐らく間違いがないの。やないかと思いますが、地方税を入れるということになりますと、これはアメリカでは州の税金がどうもよくわからぬようでありますが、間接税は主として州の税金になっているようでございますので、恐らく連邦だけの税を比べてみると…

税制調査会会長1977/03/18

80衆議院 大蔵委員会 第11号

○小倉参考人 法人税については、これはいろいろ御意見がありまして、もっと法人の方から、企業から税金をいただいた方がいいのではないか、あるいは法人にも累進税率を適用してみたらどうかというような、いろんな御意見があるようでございますが、どうもいまの経済事情からいいまして、企業に余り大きな負担をかけることは、景気の対策上好ましくないというような時期がまずいまのときとしては問題になろうかと思います。また、私詳しく存じませんが、法人にどういうふう…

税制調査会会長1977/03/18

80衆議院 大蔵委員会 第11号

○小倉参考人 新しく財源を求めるといいますか、税負担を国民にお願いするために新しい税源を求めなければならぬというようなことについては、私どももそのような気持ちでおるわけでございます。 では具体的にどういう税目でそれを考えるのかというようなことになりますと、これまた税制調査会として十分審議もしておりませんから、税制調査会で大体こんなようなことを考えておるというものをいま申し上げるわけにもまいりませんが、いまお話しのような付加価値税あるいは…

税制調査会会長1977/03/18

80衆議院 大蔵委員会 第11号

○小倉参考人 これはなかなかむずかしいお尋ねでございまして、私もいまの英米系とラテン系の国民の性格といいますか、あるいは文化的な背景といいますか、あるいは歴史的な事情が若干違っておるということは承知しておりますが、詳しくは存じておりません。しかし文化的あるいは歴史的な背景の違いが税制にも反映しているということは恐らく事実だろうというふうに思います。アングロサクソン系の方で直接税が重点的であり、ラテン系は間接税が中心になっておるというのも…

税制調査会会長1977/03/18

80衆議院 大蔵委員会 第11号

○小倉参考人 先ほどこれも申しましたけれども、実はそういう問題がまだ検討がついていないというのが税調としての全体の中身だと思います。とられ得られるところ、あるいは協力を願えるところ、あるいは出していただけそうな負担力のあるところというのは、必ずしも企業であればできそうだという結論にもすぐなりませんし、個人所得であればできそうだということもありませんし、あるいは一般消費者ならば一般消費税的なものでひとつ何とか協力願えるのだということにもす…

税制調査会会長1977/03/18

80衆議院 大蔵委員会 第11号

○小倉参考人 これはいまお示しの数字のこと、そのとおりだと思います。これにはまた、しかしいろいろ事情がございまして、政策税制的なもの、その必要があった時期は無論ありますけれども、これは他方においては多少ずつは整理をしてくる、しかしまた新しい政策的な要求が起こってきて新しい特別措置も追加しなければならぬというようなことも若干ございまして、そこで多少差し引きが行われる。それからもう一つ、やはり全体の経済の規模あるいは税収の額もふえてまいりま…

税制調査会会長1977/03/18

80衆議院 大蔵委員会 第11号

○小倉参考人 大変貴重な御意見で、拝聴しておったわけでございますが、私個人といたしまして、これはあんまり税制当局には通用しないのでございますが、やはり勤労所得と事業所得と資産所得の間、この三つには税制上少し区別をした方がいいのではないかという漠然たる気持ちを持っております。同時に、それをどう具体的にするのかということについての着想まではいかないわけですけれども、そういったことと一脈通ずるような御意見で、恐らく中期税制のあり方を考えます場…

税制調査会会長1977/03/18

80衆議院 大蔵委員会 第11号

○小倉参考人 いまのお示しの表でございますが、これは大企業と中小企業あるいは零細企業と適用がどういうことになっているのかということについて、私しさいな資料を持ちませんし、なかなかそこはむずかしいところではないかと思います。この特別措置は、あるいは先生はそういうお尋ねでなかったかと思いますが、よく大企業だけが潤っておって中小企業はあんまり縁のない法律だ、こういうふうに理解されておるような傾きもあるように思いますけれども、考え方といたしまし…

税制調査会会長1977/03/18

80衆議院 大蔵委員会 第11号

○小倉参考人 これは先生の方がよく御承知で、私、お答えするのは実はおかしいのですけれども、原子力ないしは原子力発電についてはいろいろ考え方があり、基本的に違うような印象を持っております。したがって、この税制につきましても、原子力発電の償却についての準備金などにつきましても、これは原子力発電についての基本的な考え方いかんによって非常に違ってくる性質のものかと思いますが、いずれにしましても、お話しのように日本だけではなくて、原子力発電につい…

税制調査会会長1977/03/18

80衆議院 大蔵委員会 第11号

○小倉参考人 これはお話しのようなこともございまして、税制調査会でも、たしかこれは政令事項であったかと思います。政令事項でございますが、昨年の答申で、審議の中でこの引き下げ方について政府に要請しておるということであります。今回さらに、ことし下げるのも昨年の審議の結果でございますが、なおこれまた過大ではないかというお説がおありのようでございますが、今後ともなお検討を重ねていく必要のあるものかと思います。 もっとも貸倒引当金、都市銀行と地方…

税制調査会会長1977/03/18

80衆議院 大蔵委員会 第11号

○小倉参考人 お尋ねでございますが、中期税制に関係をすることだと思います。税制について既存の税目をどうするということ、それを中心にして、たとえば所得税についてもう少し累進税率を上げたらどうかとか、一千万円以上の所得のある人については付加的な所得税をお願いしたらどうかとか、こういった種類のものと、現在の税制ではないけれども、新しい税目を立ててみるというようなことはどうか、こういう両方ございまして、中期税制のあり方としてはこの両面にわたって…

税制調査会会長1977/03/18

80衆議院 大蔵委員会 第11号

○小倉参考人 景気調整の税制のあり方についてはまだ深く論議いたしておりません。むろんこれは企業税というようなものが中心になっての景気の調整ということを考えるだろうと思いますが、しかしほかの税目について考えられぬこともないわけでございます。ただ、減税ということだけで考えれば、いまはちょっとぐあいがいいような感じもいたしますけれども、考え方としましては、景気のいいときにはたくさん税金をいただいて、そのかわり景気の悪いときには税金を圧縮する、…

税制調査会会長1977/03/18

80衆議院 大蔵委員会 第11号

○小倉参考人 税金の使われ方の問題は、御質問にございましたように、税制調査会プロパーの仕事ではございませんので、個々の問題について深く論議されることはございません。ただ、二、三年前と違いまして、二、三年前までならば税制調査会は減税のことさえ論じておればよかったわけですが、昨年からそうはいかなくなったのでございまして、やはり減税ということもございましょうが、大筋としては増税ということを考えざるを得ないような羽目になっておるわけでございます…

税制調査会会長1977/03/18

80衆議院 大蔵委員会 第11号

○小倉参考人 所得税につきまして、特に給与所得になると思いますが、税額控除を導入したらどうかという御意見、これは税制調査会でもございました。特に五十二年度の所得税減税についてはその方がいいのではないかという御議論は税制調査会でもございまして、大分論議をいたしたのでございます。ただ税制調査会では、減税ということを考えます場合に、一年こっきりの減税ということはまず一つは考えなかったのであります。したがいまして、現在の所得税の組み立て方は所得…

税制調査会会長1977/03/18

80衆議院 大蔵委員会 第11号

○小倉参考人 最近は特にこの問題は取り上げられていないと思いますが、いつも所得税の課税最低限を論ずる場合に、夫婦と子供二人というのが基準でありますが、その際、独身の場合はどうだとか、独身の特に勤労者の場合はどうであるとかあるいは寡婦はどうであるかというようなことがいつも議論になりまして審議されておることは事実でございます。同時に、特に勤労未成年者については、投票権の問題もあるようでございますが、それは税制調査会としては一応別にしまして、…

税制調査会会長1977/03/18

80衆議院 大蔵委員会 第11号

○小倉参考人 これは、そういうような納税者と政治参加という関係については非常に重要なことでございまするから、むろんそれぞれの方はそういうことも含めて審議されておるのかと思いますが、直接政治参加と税金の関係をどうするということまでは深くは余り審議したことがないのじゃないかという気がいたしますけれども、これは私が関係していないときにあるいはそういうことが論議されたのかもしれません。 お話の趣旨は、恐らく納税者は納税者としての意識を持つような…

税制調査会会長1977/03/18

80衆議院 大蔵委員会 第11号

○小倉参考人 これは深くまだそこまでは私個人としても税制調査会としましても検討はいたしておりませんが、一部——一部と言ってはこれは失礼になるかと思いますが、たとえば企業課税というようなものはもう少し厚くして、そちらの方から相当税金がいただけるんじゃないかという御説もあるわけです。これは恐らく企業によってもいろいろ違いまして、こういう景気の状況ですから、非常にいい企業と赤字で何ともならない企業といろいろありまして、一律にはまいりませんが、…

税制調査会会長1977/03/18

80衆議院 大蔵委員会 第11号

○小倉参考人 別に総理が言われるからというわけでもございませんけれども、確かに省資源あるいは資源を循環して使う、リサイクリングといったようなことが必要な時代にもうすでに入っておるわけでございまして、省資源なり資源の有効な利用ということについて税制上寄与できるというようなことでございますれば、いまお話しのように、耐用年数を延ばすとかあるいはものによっては短くするとかいろいろあると思いますが、十分これは今後の税制上検討を要する事項かと存じま…

税制調査会会長1977/03/18

80衆議院 大蔵委員会 第11号

○小倉参考人 お話のように高度成長時代から安定成長といいますか、低成長時代に移り変わるということになってきたわけでございますので、恐らくこれはいろいろこれまで政府で講じてきた経済政策について、財政支出の面からあるいは収入の面から両面にわたって検討しなければならぬことがずいぶん多かろうと思います。ただいまお示しの償却費についても個々の機械設備を指定してこれについては特別償却を認める云々というようなことが従来の特別措置の指標であったかと思い…

税制調査会会長1976/05/19

77参議院 大蔵委員会 第9号

○参考人(小倉武一君) 私、税制調査会の会長の席を汚しております小倉でございます。にもかかわりませず、税制についてそう学識経験があるわけでもございませんので、きょうお招きいただきましても御参考になるようなことを申し上げられるかどうか、はなはだじくじたるものがございます。 税制調査会におきましては、昨年の暮れに五十一年度の税制改正について答申を政府に出しておりますが、その内容はもうすでに御承知かと思います。すなわち、所得税の減税は見送る、…