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文部省初等中等教育局長参議院
総発言数
2,328
直近の所属会派
直近の役職
文部省初等中等教育局長
直近の発言日
1971/03/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会100 件・100%

※ 全 2,328 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,328 20 を表示
文部省初等中等教育局長1971/03/24

65衆議院 文教委員会 第11号

○宮地政府委員 定時制の卒業生と全日制の卒業生が就職にあたりまして機会が均等でなく差別されるということは、これはまことに道義上、人道上からも許されないことでございます。ところで率直に申しまして、にもかかわらず過去においてはそのような実態がございました。そういうことにかんがみまして、文部省といたしましては、もうすでに十数年前から日経連とか経団連とか商工会議所、こういったような方々とも十分話し合いもいたしましたし、さらに事務次官通達を出して…

文部省初等中等教育局長1971/03/24

65衆議院 文教委員会 第11号

○宮地政府委員 確かにお話のようなことがあろうかと存じます。技能連携施設の制度を推進いたしておりますが、その気持ちは、働きながら学ぶ子供にできる限り生活実態に即した学習の形というものが与えられれば、高等学校を卒業もできるし、また社会的にも必要であればその資格も取れるということで、子供の勉学の機会ということをまず念頭に置いてこういうことをやっております。しかし、御指摘のように、この制度はいわばもろ刃の剣のようなことで、雇用主から考えますと…

文部省初等中等教育局長1971/03/24

65衆議院 文教委員会 第11号

○宮地政府委員 モデル校は、四十二年から三校ずつ補助対象にいたして、現在十二校全国にできております。それから来年三十校と申しますのは、いわゆる研究指定で、モデル校の施設設備を補助するといった形でなく、研究指定校で研究につきまして研究費の助成をするということでございますが、モデル校は、いま申しましたように四十二年から十二校で、実はこのモデル校についてどの程度成果があがったか、教育の問題でございますので、私ども一応この四十二年につくりました…

文部省初等中等教育局長1971/03/19

65衆議院 文教委員会 第10号

○宮地政府委員 定時制は、先生がもう御承知のように、定時制振興法ができましたのは二十八年でございますが、当時は、高等学校への進学率も、今日と比べてさほど高くございませんでした。その当時は、定時制を含めまして、高等学校の生徒数の二二%が定時制に行っておりました。ところが今日では、高等学校の全体の生徒数のうち八%が定時制に行っております。そのように定時制に来る子供が相当減っております。そういう関係も一つでございますが、こういうことはあまり申…

文部省初等中等教育局長1971/03/19

65衆議院 文教委員会 第10号

○宮地政府委員 全日制と比べまして、全日制にはない面が、先ほど申しましたように定時制にはございます。そういったような点を加味しまして、全日制と比べて定時制のほうがむずかしいし複雑だと思われることを意味しておるわけでございます。

文部省初等中等教育局長1971/03/19

65衆議院 文教委員会 第10号

○宮地政府委員 いま先生がおっしゃいましたようなことでございますが、多少申し上げますと、一般に普通課程とこういう産業課程を比べました場合に、これは理屈ではございませんけれども、できることなら多くの人は普通課程を希望する。これは理屈ではないと思います。科学的な立証はできませんが、何となく、つまり普通課程と産業課程とどっちへ行くかといえば、多くの人が普通課程に行くということは、やはり産業課程というものが先生の気持ちとして何となく歓迎されない…

文部省初等中等教育局長1971/03/19

65衆議院 文教委員会 第10号

○宮地政府委員 確かに、いま先生御指摘のように、産業教育手当、さらに定時制、通信制の手当、両方の性格を持つ学校には両方の手当が、たとえば一〇%ずつであるとするならば二〇%をやればよい。それを今回の法律のように、七を一〇に上げまして、ダブる場合には八とかいったようなことにしております。なぜ減額するかという点でございますが、結局、先ほど申しましたのにちょっとうっかり落としましたが、とかく産業教育よりは普通課程に行きたいという、何となく理屈で…

文部省初等中等教育局長1971/03/19

65衆議院 文教委員会 第10号

○宮地政府委員 一口に申し上げますれば、他の教員とあまり均衡を失してはどうかという点と、二つの性格を持った学校、いずれも優秀な先生を採りたいという二点におきまして定通の場合はあまり高くないほうがいい、こういうふうに考えたわけです。と申しますのは、校長さんは産振手当のほうはもらえない、これは実習等をいたしませんのでもらえませんが、教頭の場合は、全部それぞれのものを併給しますと、管理職手当一〇%、定通手当一〇%、産振手当一〇%、教頭なるがゆ…

文部省初等中等教育局長1971/03/19

65衆議院 文教委員会 第10号

○宮地政府委員 おっしゃいますように、定通手当を上げただけでよくなるものとは思いませんが、よくするための一つの方法としては定通手当を上げることもその一つだということで、したがいまして、そのほかに、定時制、通信制教育を振興し、定時制、通信制に通っておる子供に、教育の機会均等の立場から、普通の高等学校に劣らない教育をしていくような措置を、相まってやっていく必要がございます。そのために、先生御承知のように、高等学校の定時制につきましては、設備…

文部省初等中等教育局長1971/03/19

65衆議院 文教委員会 第10号

○宮地政府委員 この点につきましては、いろいろございますが、中央教育審議会が先般出されました中間報告にも、このようなことがいわれております。 いろいろなことがありますが、特に具体的なことを申し上げますと、「経済発展と労働力の需給の変化に応じて、労働時間の短縮など勤労条件は地域によって多様化しつつある。そのため、定時制・通信制の高等学校の修業年限、教育の内容・形態などを実情に即して弾力的に改める必要がある。」これは中教審が指摘しておられる…

文部省初等中等教育局長1971/03/19

65衆議院 文教委員会 第10号

○宮地政府委員 私ども、多少消極的、控え目なというようなことも言われましたが、やはり役所といたしましては、口に出す以上は実行をしなければいけません。そういうようなことで、十分な意欲は持っておりますものの、ただ実行の裏づけなく自分の意欲だけを申し上げてもいかがか、そういうことで申し上げるのをはばかるわけですが、せっかくいま先生のように定数がどうだとかいうようなことでございますと、これは意欲でございますけれども一、二申し上げますが、たとえば…

文部省初等中等教育局長1971/03/19

65衆議院 文教委員会 第10号

○宮地政府委員 お尋ねの後段の点でございますが、確かに定時制の修業年限を、現在四年でございますが、それを三年にといったようなことが関係者等からも要望がございます。そのことは事実でございますが、いま例をお引きになられまして、だから文部省が三年にするために研究指定校云々とおっしゃいましたのは、若干誤解が先生にあられるのじゃないかと思います。私のほうといたしましては、確かに、四年でそういう要望もございます。しかし、一面におきまして、先ほど来申…

文部省初等中等教育局長1971/03/19

65衆議院 文教委員会 第10号

○宮地政府委員 いま先生がお読みになりましたのは、文部省が発表したものでございましょうか、それとも何の記事でございましょうか。文部省はそのようなものは発表いたしておりません。

文部省初等中等教育局長1971/03/19

65衆議院 文教委員会 第10号

○宮地政府委員 新聞でございますか。新聞がうそを書くという言い方もいかがかと思いますが、私のほうは新聞でお書きになられたのにちょっと責任負いかねますが、文部省といたしましては、確かにその点は、一度この委員会でございましたか、そういう定時制教育に通う子供に魅力を持たせる、その一つとして修業年限三年といったようなお考えの御質問もあって、たしか大臣だったと思いましたが、そういったことにストレートに、だから三年にするために研究するということでは…

文部省初等中等教育局長1971/03/19

65衆議院 文教委員会 第10号

○宮地政府委員 お答えいたします。 昭和四十三年で学齢児童数が九百三十五万一千百十二人ですが、不就学者が一万五千九百十五人で、比率は〇・一七%でございます。中学校のほうの学齢生徒は、不就学比率で〇・〇九七%、合計いたしまして不就学者数は二万八百五人で、不就学率は〇・一四五%でございます。

文部省初等中等教育局長1971/03/19

65衆議院 文教委員会 第10号

○宮地政府委員 現在、いわゆる夜間中学と称されるものが二十校ございます。これは東京、神奈川等二十校で、六百八十六名在籍いたしております。これをどのように位置づけるか。一口に申しますと、形式的にこれは中学校であるかどうかというお尋ねであろうと思います。これはなかなかはっきり申し上げにくいのでございますが、文部省として、夜間中学であると正式に形式上認めましてあらゆる措置を中学校と全く同じようにやっておるというようなことから言いますと、そうい…

文部省初等中等教育局長1971/03/19

65衆議院 文教委員会 第10号

○宮地政府委員 学校教育法の規定に、高等学校、大学は夜間の課程を置くことができるという規定がございます。しかし、小学校、中学校にはそういう規定がございません。したがって、夜間の課程を置くということは許されないというのが法律上の解釈であろうと思います。

文部省初等中等教育局長1971/03/19

65衆議院 文教委員会 第10号

○宮地政府委員 私は、認めるとか認めないとか、形式論をやるのは実情に即さない、必ずしも適していると思わないということを申し上げておるわけで、法律論として、夜間の課程を認めるかというふうに形式論でおっしゃれば、認められないということを言っておるわけで、そこで、実情を申し上げますと、夜間中学校の先生方、これは文部省のほうとしましては、子供の生徒数、学級、こういうものが県から報告がございます。その場合に、夜間中学校の生徒、学級も、一般の生徒、…

文部省初等中等教育局長1971/03/19

65衆議院 文教委員会 第10号

○宮地政府委員 いわゆる夜間中学校の先生方は、先ほども申しましたように、義務教育費国庫負担金で見られておる先生方もおられます。そこまでですが、ただ、御指摘のように、東京などでは、それにさらにその先生に手当を出されたりいろいろしておられます。したがいまして、その学校を正式に認めれば、これは定時制の高校と同じように、定時制の中学校とでもいうべきものですから、当然その関連からも、手当というものは出されてしかるべきものと思います。しかしながら、…

文部省初等中等教育局長1971/03/19

65衆議院 文教委員会 第10号

○宮地政府委員 おっしゃいますように、脱落者が相当多いわけでございます。ただ、あまりお答えするほどの数字でもございませんが、定時制ですと、三十五年度と四十五年度と比較してみますと、三十五年度の卒業率は五八%でございました。それが四十五年度では、六九%の者が卒業いたしております。そういうことで、一〇%ばかり十年後に卒業率がよくなっている。逆にいえば脱落者が減っておるということでございます。 それにいたしましても定時制、さらにひどいのが通信…