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民主社会党衆議院
総発言数
569 件
直近の所属会派
民主社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1958/10/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会43 件・43%
  • 大蔵委員会36 件・36%
  • 商工委員会14 件・14%
  • 日米安全保障条約等特別委員会公聴会6 件・6%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 569 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

569 件中 20 件を表示
日本社会党1958/10/28

第30回 衆議院 法務委員会 第8号

○大貫委員 小林俊三先生にちょっと二点ばかりお尋ねをいたします。 第一点は、先生の所属されておる日本弁護士連合会においては、たしか教養科目を試験制度の改正として入れるということに反対しておったように聞いておるのですが、その日本弁護士連合会の反対の意思というものはどういうところにあるか、その点を一つ。 それから、これはもう明確に法務委員会の方にも、日本弁護士連合会として意見が出ておるのですが、必須科目の中に訴訟法を必ず民訴、刑訴ともに入れ…

日本社会党1958/10/21

第30回 衆議院 法務委員会 第6号

○大貫委員 前会で質問について若干事務的にお尋ねをすることが残っておりましたので、二、三お尋ねいたしたいと思います。資料の試験科目変遷一覧表というのを見ますと、試験科目のうちで、法律科目以外に、大幅に他の科目を加えたのは、この一覧表から見ますと、昭和二十一年から二十三年まで、このときにどうも選択科目に法律科以外にたくさんの、たとえば宗教、教育学、国漢というのまで入れておるようであります。このように非常に科目の範囲を広げたのでありますけれ…

日本社会党1958/10/21

第30回 衆議院 法務委員会 第6号

○大貫委員 それからさらに資料の中の合格者内訳表というのがありますが、この合格者内訳表の中で、二十一年から二十三年まで、これが統計の中から除いてありますが、これはどういうわけなのでしょうか。要するに、法律科以外に、大幅に他の科目を試験科目の中に加えた時代の実績について、なぜこれは統計に表わさなかったのですか。

日本社会党1958/10/21

第30回 衆議院 法務委員会 第6号

○大貫委員 最後に法務大臣にちょっとお尋ねして質問を終りますが、この試験制度の改正の趣旨というものが、前会も再々お聞きしたように、大学の在学生から合格者を十分出したい、こういうことのようですが、そういうことによって法律学の素養が非常に低下しはしないか。つまり試験をやさしく、程度を落すということによって、裁判官、検察官、弁護士となる専門的な法律の素養というものが低下するということになると、これはゆゆしき問題だと思うのであります。むしろ裁判…

日本社会党1958/10/21

第30回 衆議院 法務委員会 第6号

○大貫委員 実は本日配られた資料その二によりまして、内容を見て非常に驚いたので質問いたすわけでありますが、法務大臣の提案趣旨説明にもしばしばありましたように、要するにこの試験制度を改めるということが、優秀な大学の卒業生を他の職業分野にとられることを防ぐのだ、そういうことを心配して、大学生の受けいいように、合格しやすいように改正するのだというのが趣旨のようでありました。本日配られました資料その二によりますと、試験制度の問題よりも、優秀な卒…

日本社会党1958/10/21

第30回 衆議院 法務委員会 第6号

○大貫委員 ただ、今の御説明で、たとえば判事の五号、検事の四号、ここまでは一般職よりもなるほど若干早く行くと思うのでありますけれども、これは先ほど法務大臣の御答弁にありましたように、一般職、一般行政官と裁判官あるいは検察官では、福祉制度なんかがまるで違っておるのではないか。福祉制度というか、共済制度というか、やはり裁判官や検察官は、そういうものが一般職に比べて非常に劣っておるように聞いておるのです。しかも判事五号、検事四号になると、それ…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 法務委員会 第5号

○大貫委員 昨日、法務大臣の本法律案の提案趣旨の説明を伺ったのでありますが、どうも納得のいかぬ点が多々あるのであります。特に、本改正案提出の裏には、非常な不純な動機があるということを聞き及んでおるのでありますが、そういう点については、法務大臣が御出席の後にお尋ねすることにいたしまして、法務大臣の出席前に事務的な二、三の点をお尋ねしたいと思います。昨日の法務大臣の説明の中にもありますように、この改正というのは、現行試験制度では、新制大学に…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 法務委員会 第5号

○大貫委員 どうも今の御答弁には非常に数字のごまかしがあると思うのです。今の表の一番右の、合格者中の学生とその他との「比率%」、これは私はむしろ数字のごまかしだと思う。これだけ見ますと、学生の合格率が年々大へん減ってきているように見えるのでありますけれども、これは受験者の数というものが、学生の方は二十八年から三十三年までの六カ年のあれを見ましても、大体安定しておる。三十二年は特に少いようでありますけれども、大体千二、二百、多いときで千四…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 法務委員会 第5号

○大貫委員 どうも私はますます納得がいかないのですが、今の御説明だと、毎年の法科の本業生、いわゆる在学生が八千名くらい、それに対して受験者がパーセンテージにすると約一五%くらい在学生として受験をしておる、こういう御答弁です。それだとすると、私は三十年前に司法試験を受けた者ですが、私どもが受けた場合も同じくらいな。パーセンテージで、もう一五%くらいが在学中に受験しておった。そうすると、三十年間変っていない、安定した数字だと私は思う。大体在…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 法務委員会 第5号

○大貫委員 大臣がお見えになったようですから、まず私は本法案に対する根本の納得のいかぬ点を二、三質問をいたしたいと思うのです。実は本試験法を改正しようとする根本の理由は何であるか、このことなんですが、大臣はそういうことを御存じかどうか知りませんけれども、実は本法の改正をなさんとする動機には、いろいろ不純な動機が法務省内であるということを私、仄聞しておるのであります。実は非常に古いことでありますけれども、昭和二十八年だったかと思いますが、…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 法務委員会 第5号

○大貫委員 大臣の御説明ではもう何ら私心がなく、司法制度というものをほんとうによくしたい、司法官をよくしたいという趣旨だとおっしゃるのですが、この試験制度を改正するという隠された理由は、まだほかにもたくさんあるというふうに私は聞いておるのであります。たとえば、この司法試験の合格者を出身大学別に見て参りますと、私立大学がこの司法試験に限って非常に進出をいたしておる。たとえば、その私学のうちでも特に中央大学の合格者というものは非常に多いので…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 法務委員会 第5号

○大貫委員 法務大臣はさようなことはないとおっしゃるのですが、どうも数字がそれを明らかに示しておるのです。たとえば、これは一般公務員の試験と対照すると一そうはっきりしてくると思うのでありますが、公務員の六級職の中の法律職ですが、この合格者について例をとってみますと——公務員六級職の法律職というのは、おそらく昔の高文、つまり高等試験行政科に大体相当する試験じゃないかと思うのですが、この合格者が、昭和三十七年から昭和三十一年までの五カ年間の…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 法務委員会 第5号

○大貫委員 それでは別な方面からお尋ねをいたしますが、昨日の提案趣旨の説明でお伺いしたことは、要するに今の試験制度では大学の優秀な卒業生を他の職業分野に逸してしまうおそれがあるのだ、こういうことが改正の理由の第一点としてあげられておるようであります。私は、ほんとうに優秀な者は、現行制度でも在学中に合格しておると思うのです。在学中に一度受験して合格しなかったからといって、すぐ他の職業を求むるというような人物が、果して優秀な者であるかどうか…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 法務委員会 第5号

○大貫委員 私はどうしても今の試験制度の方が権威があるように考えるのですが、元来司法官というのは、御承知と思いますが、昔は官立大学の法学部の法律学科の卒業生は無試験で採用された時代がある。従って、当時官立大学の最優秀者は高文の試験を受けて行政官になる。例外はありますけれども、司法官には大体ならなかった。最優秀者は高等試験の行政科ですか、いわゆる当時高文といった試験を受けて行政官になったと思うのです。それが大正十二年に高等試験令が改正され…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 法務委員会 第5号

○大貫委員 また別の角度から御質問いたしますが、ただその前に今法務大臣が御答弁になったことは、実は法務大臣がお見えになる前に、津田法制調査部長と質疑応答をいたしました。これは、一つ法務大臣は認識を新たにしていただきたいのですが、この法務省の出された資料の一番右側にあるのはこれは数字のごまかしだということを私は指摘したのです。そんなに減ってないわけなんです。つまりそのまん中の表が一番正しいのでありまして、要するに在学生はそんなに志願者がふ…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 法務委員会 第5号

○大貫委員 試験科目につきまして、第六条の第二項の第六号と第七号と別別にしたのは、何ゆえこのように別々にしたのか、それをお尋ねいたしたいのです。私はこの辺に露骨に、実は冒頭にくどくど申し上げましたように、私学出身者を制限して、官立、特に東大出身者に有利にしようとするねらいがあるのじゃないか、こういう疑いを深く持たざるを得ないのであります。というのは、同じく大学の法律科をおさめましても、私学の場合には法律科目については官立、特に東大と比べ…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 法務委員会 第5号

○大貫委員 そこで、非常にくどいようですけれども、もう一つ大臣に伺いたい。大臣の答弁を伺っておりますと、最もいい制度なんだということに尽きるようでありますけれども、どうも私学を締め出そうとする不純な動機があるのじゃないかと思われることは、まず最初にこの案を出されるときに、最初の法務省案というのは、第六条の中にこういう項目があったと思うのですが、いかがでしょうか。一般常識的な教養で、主として政治、経済及び社会に関するものについて行う、この…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 法務委員会 第5号

○大貫委員 今度は事務的な点を二、三、津田法制調査部長でけっこうでありますが、伺いたい。まず試験の方法ですが、私は法律の知識を試験する方法として、短答式というようなやり方は不適当だと思う。元来法律家というものは、非常に慎重にじっくりものを考えて事を処理する、こういう才能が必要なんです。法律家の才能というのはそこだと思う。つまり政治家や行政官のような当意即妙とでもいいますか、機知、俊敏さ、そういうことは法律家には必要ないのです。法律家は、…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 法務委員会 第5号

○大貫委員 どうも私は適さないと思う。というのは、短答式というような方法、非常に頭の働きの早い人ならば、これはよろしいのです。じっくりものを考えてこうやっていこうというような者には、短答式という試験のやり方というものは非常に不利益じゃないか、こう思うのです。やはり法律家なんというのはじっくりものを考えて、法律を解釈適用するということなのですから、論文式一本でどうしていけないのでしょうか。その点が私わからないのです。二、三年前からやってお…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 法務委員会 第5号

○大貫委員 ちょっと時間がないので、質問はあとまだ二、三あるのですが留保して、もう一点だけ伺います。今のお答えだと、結局は、受験者が七千人からあって、試験委員が一々答案を見ることも非常な困難性があるというような趣旨になっておるようですけれども、私は昭和二年の司法試験なのですが、私どもが受けた昭和二年というと三十一年前になりますが、そのときでも四千人くらいの受験者があったわけです。四千人の受験者があって、やはりその当時、問題なしに全部その…