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日本社会党参議院
総発言数
6,420
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/03/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 産業公害及び交通対策特別委員会70 件・70%
  • 運輸委員会30 件・30%

※ 全 6,420 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,420 20 を表示
日本社会党1961/03/29

38参議院 運輸委員会 第17号

○大倉精一君 私は大いに差しつかえがあると思うのです。そこで、たとえば国鉄は今運賃値上げしなければ、日本の輸送態勢というものを整え向上させることはできないから、であるから国鉄運賃値上げというのは社会全般のためから必要だという工合にお考えになっている。しかし、輸送というものは、何も国鉄が通っているところだけが輸送ではないのです。いわゆる地方鉄道、国鉄でない地方鉄道も、これまた輸送の大きな社会的公共的な役割を果たしているのです。そういう会社…

日本社会党1961/03/29

38参議院 運輸委員会 第17号

○大倉精一君 どうも運輸大臣の答弁から受ける感じと、それから経企長官の言われる言葉から受ける感じと少し違うように思うのですね。私は速記録、今全部読む暇がありませんでしたが、昨日は運輸大臣は、個々の会社はケース・バイ・ケースで調べて、そうして公益事業として会社の企業の運営上運賃値上げをしなければならぬということがあっても、そういうことがあっても、当分の間はがまんしてもらうのだ、やらないのだ、極端な言い方をするならば、それでもってつぶれると…

日本社会党1961/03/29

38参議院 運輸委員会 第17号

○大倉精一君 ちょっと今も速記録の上に出ておったところだけ読んでみましてもこういう答弁をされておる。「答弁を繰り返しまして、まことにおそれ入りますが、私といたしましては、値上げムードのありますときには、どういう理由がありましても、当分の間はこれを遠慮してもらって」と、こういうことになるのです。どういう理由があってもというのですね。こことあなたのおっしゃるいわゆる便乗値上げはいけない、やむを得ぬものは、これは考えるのだというのと、だいぶ違…

日本社会党1961/03/29

38参議院 運輸委員会 第17号

○大倉精一君 それで私も繰り返すようでありますけれども、一般国民経済が悪くなる、そうなればめぐりめぐってその会社も悪くなるのだから、だから待ってもらうのだ、こういうことのようですけれども、これも一つの理由があるでしょう。そうすれば国鉄は別格官幣社になるのですか、これは前に戻るようですけれども。ですから、いわゆるきのうの運輸大臣もこういうことを言っておられる、「当分の間は、そういうものについて申請がありましても、公共料金が一般国民の生活に…

日本社会党1961/03/29

38参議院 運輸委員会 第17号

○大倉精一君 ますます経企長官、私はどうも頭が悪いせいか、どうもつじつまがさっぱりぴんとこないのですが、私は決して国鉄とあるいは私鉄、バス、トラックは同列に見ていないのですよ。見ていないから重大な関心を持っているわけなんです。国鉄ほど国民生活に大きな、あるいは日本の経済、産業に大きな影響のある産業はないですよ。ですからこの国鉄の建設をやめろ、おくらせろということは一言も言っていないのだ、私は。ただお金の面だけなんですよ。資金の面だけを問…

日本社会党1961/03/29

38参議院 運輸委員会 第17号

○大倉精一君 これまた私は少し違うんですけれども、かりに今物価政策というものは非常に重大な問題ということは、あなたの方の十カ年計画ですか、倍増計画にも非常に大きな影響があると思いますから、物価政策は非常に重要なんですね。ですからそういう時期に、少なくとも物価値上げの大きな原因になるところの国鉄通貨値上げというものをそのままにしておいて、その他の群小企業といいますか、そういうものをその政策の犠牲に供するということは、これはもう私どものとら…

日本社会党1961/03/29

38参議院 運輸委員会 第17号

○大倉精一君 物価政策といいましても、通常の場合と非常の場合とあるんですよ。今日は私は非常の場合だと思う。それですからあなた方は公共料金引き上げをストップなさるのだと思う。ですから、こういう非常の場合における物価対策、これはもう最優先しなければならぬと思うのですね。ですから、鉄道建設は、これはしなければなりませんが、これは未来永劫に国家財政から出すと私は言っていない、あの法律案、私どもの出したあの法律案を通していただければいいのでありま…

日本社会党1961/03/29

38参議院 運輸委員会 第17号

○大倉精一君 そこで、運輸大臣にお伺いするのですが、今までお聞き及びの通り、経企長官の国鉄運賃と物価に対する考え方、この考え方と昨日以来の運輸大臣の考え方とは、相当食い偉いがあると私は思うのです。運輸大臣は、国鉄運賃の値上げというものは、これはムードを作ったものではない、しかもこれはほとんど物価には影響しないのだとおっしゃる。従ってこれを裏返して別の言葉で言うならば、物価政策上からいっても、運賃値上げというものは、そんなに問題にすべきも…

日本社会党1961/03/29

38参議院 運輸委員会 第17号

○大倉精一君 いや、言い方が下手などころか非常にうまいので、わかりました。わかりましたが、わかればわかるほど、どうも違っておるのですね。ですから、大臣は、私は、もうあまりこれは違っておるのですから、関連質問もあるようでありますから、違っておるところを指摘さしてもらいますが、あなたは、国鉄運賃値上げというものは、これはまず第一に、ムードを作ったものではない。これはムードを作ったものじゃない。ムードというものはどっから来たかわからぬとおっし…

日本社会党1961/03/29

38参議院 運輸委員会 第17号

○大倉精一君 理由があってもやらないのだと大臣は言った。

日本社会党1961/03/29

38参議院 運輸委員会 第17号

○大倉精一君 違っているのですよ、それは。

日本社会党1961/03/29

38参議院 運輸委員会 第17号

○大倉精一君 きょう私は大臣と長官に対しまして、運賃問題の基本的な問題としての国鉄運賃問題、物価の問題、国民生活の問題、こういう問題についていろいろお尋ねしてみたんですけれども、どうも担当大臣と企画庁長官との考え方あるいは認識が違っておる、どうしても私はそう思う。でありますから、本日はこれ以上お二方にお尋ねしても、これは平行線だと思いますので、この相違点を速記録によってあらためて調査をして、その上に立ってまたの機会にお尋ねしたいと思うの…

日本社会党1961/03/28

38参議院 運輸委員会 第16号

○大倉精一君 運賃法の審議をするにあたりまして、冒頭まず大臣並びに総裁にお伺いしておきたいのですが、国有鉄道の性格について、この際はっきりしておきたいと思います。 この問題については、先回の運賃審議の場合におきましても論議になりましたが、その後、衆議院あるいはその他における各場所、機会において論議をされておりますけれども、そのいずれも、どうもはっきりしない。いうならば、いわゆる国鉄の公共性というものと企業性というものが、どうもあいまいで…

日本社会党1961/03/28

38参議院 運輸委員会 第16号

○大倉精一君 大臣並びに総裁の答弁を聞いておりますというと、結局わからぬことになる。それで要するに、今総裁が、私ども非常に苦慮しておるという、そうだろうと思います。そうして公共性についての表現は、大臣は高度な公共性があるという表現、総裁は多分に公共性があるという表現、いずれも公共性に割引をしておる。私は国の事業である限りにおいては公共性一本、このすっきりした観念がない限りにおいては、運賃問題が出てくるたびに、あるいはこの問題が出てくるた…

日本社会党1961/03/28

38参議院 運輸委員会 第16号

○大倉精一君 だんだんと聞いておりまするというと、なかなか微妙な内容があって、まあ私ども判断に困る点があるのですが、たとえば今の答弁の中で、国鉄を利用する人の反対給付としての、利用者の一部の負担、こういう意味のお話がありました。これはむろん運賃をとっておる以上はそうなっているでしょう。これを一部を負担させる、させた方が、これは問題になるわけでございます。そこで問題の根源は、今は企業体になったから、かなり競争相手ができたから、こういうお話…

日本社会党1961/03/28

38参議院 運輸委員会 第16号

○大倉精一君 この運賃値上げの意味につきましては、中身についてはあとからいろいろお尋ねしたいのですけれども、先ほどお尋ねしたように、いわゆる企業体々々々いうことを強く強調されますというと、いろいろな方面にいろいろな影響が出てくるのではないか、たとえば、公共料金は値上げしないという政府の一応の意思表示もあり、さらにまた私鉄やバスの値上げは便乗値上げは許さないというような声もあるようですけれども、しかしながら企業体として国鉄の経営していく上…

日本社会党1961/03/28

38参議院 運輸委員会 第16号

○大倉精一君 どうも言葉の言い回しというものは非常に微妙な本ので、国会における政府の答弁は、ただいまさよう考えておりません、今度は当分はさようは考えておりませんと、こうなるんです。ただいまと当分の使い分けをいろいろされるのですけれども、私はなかなかこれは微妙なものだと思う。 総裁にお伺いしますけれども、あなたが企業経営という考え方から、これから国鉄の運営をおやりになる上において、今申しましたように、運賃値上げに伴って他の関連機関の運賃料…

日本社会党1961/03/28

38参議院 運輸委員会 第16号

○大倉精一君 ある程度の影響があるのであります——ある程度ということは、私はよくわかりませんけれども、しかしこれは常識から考えて私は影響があるもんだと思う。 そこで関連機関の運賃料金等の値上げについては、大臣は当分の間上げないと、こう言う。この当分の間とはいつだとこうお聞きをするというと、おそらく経企長官のおっしゃるように、値上げムードが終わるまでだ、こういう工合にお答えになるかもしれませんが、一体、この当分の間という、そういう期間を置…

日本社会党1961/03/28

38参議院 運輸委員会 第16号

○大倉精一君 何かこう、国語の時間のようで、当分の解釈の御説明、御教示をいただいたのですが、まあ、あいまいの中にもおわかりになると思うと、こういうこと、これまたややこしいことなんです。あいまいだが、あいまいのうちにもおわかりになると思う。そこで私は、この当然国鉄の運賃の問題と並行をして、私鉄やバス等の運賃値上げの申請もあると思うのですが、あるいはそういうお話もあると思うのですけれども、私鉄やバスの運賃は値上げをしなければならぬとお考えに…

日本社会党1961/03/28

38参議院 運輸委員会 第16号

○大倉精一君 どうも根本方針、基本方針というのが明確でないのですね。ただいまのお話によりますというと、会社の経営もまちまちであり、あるいは内容もまちまちであり、ケース・バイ・ケース、個々に検討してとおっしゃっておりますけれども、政府は、そういうものは当面値上げしなければならぬ会社があっても、これはもう全部一斉に一時ストップだと、こういうお話なんです。そうしますというと、反面におきましては、そういうものは道路がよくなってコストが下がってく…