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日本社会党衆議院
総発言数
4,305
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1958/07/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 4,305 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,305 20 を表示
日本社会党1958/07/03

29衆議院 法務委員会 第6号

○坂本委員 私は一点だけ聞きたい。その前に、今、田中委員の質問に関連してお聞きしたいのですが、全逓に対する逮捕が行われ、勾留請求が全部却下になり、さらに再抗告が却下になった。東京都教組に対する問題も同じ結果になるのではないかと新聞でも書いておりますし、われわれもそう思うわけですが、これはやはり検察当局の逮捕請求権の乱用じゃないかと思う。ことにその身柄に関係しないものは、一斉捜索をやっておる。これに関連して考えますと、やはり令状の請求に対…

日本社会党1958/07/03

29衆議院 法務委員会 第6号

○坂本委員 次に、最高裁判所の裁判官の任命の問題ですが、今回、石坂、高木両氏が最高裁判所の裁判官に任命されたわけです。私はこのお二人個人に対しては他意のあるものではないわけですが、その選任の方法その他について、実は総理大臣が見えましたら総理大臣にお聞きしたいと思いましたところ、見えませんから、法務大臣に所見をお聞きしたいと思うわけです。今回の眞野、小林両氏の退任については、これはやはり弁護士出身から、いわゆる在野法曹からというところで出…

日本社会党1958/07/03

29衆議院 法務委員会 第6号

○坂本委員 尊重するということも、不文律ということも、大同小異と思うのでありますが、最高裁判所は、その本質から、やはり憲法の番人という特殊な性格があるから、判検事出身では型通りの裁判処理に終って好ましくない、こういうようなことが一番中心になりまして、学識経験者から五名、在野法曹から五名、判検事出身から五名、こういうことで、最高裁判所を権威あらしめるために、この五・五・五の比率もできたわけだと思うのであります。従って個人的に適任と思うから…

日本社会党1958/07/01

29衆議院 法務委員会 第5号

○坂本委員 法務大臣が来られましてからその所信を聞きたいと思いますが、その前提となるようなものを刑事局長にお聞きしておきたいと思います。 まず第一に、千葉銀行事件の取調べの進行状況についてお聞きしたいのであります。これは先国会におきまして大蔵委員会で問題になった事案でございますが、古荘元頭取の不良貸付についての特別背任の問題がありますし、さらに当時検挙されましたレインボーの坂内社長が釈放されたいきさつその他がございますから、そういう点も…

日本社会党1958/07/01

29衆議院 法務委員会 第5号

○坂本委員 これは大きな問題でありまして、また当時新聞並びに雑誌等にも出ておりまして、国民が疑惑を持っておるようなものでありますから、その疑惑を解くためにも明瞭にすべきだと思うわけでございます。でありますから、古荘元頭取が病気で捜査が停滞しているという今のお話でありますが、どういう病気であるか、捜査困難の状態にあるのかどうか、ある方面からの話によると、逮捕してやるべきを病気だというので逮捕を免れておるのではないか、そういうような疑惑もあ…

日本社会党1958/07/01

29衆議院 法務委員会 第5号

○坂本委員 また、一方から聞くとこりによりますと、第一線の捜査に当る検事は捜査を進めようとするが、上層部の政界方面から圧迫があるから捜査が停滞しているのではないか、こういうような疑惑があるわけですが、そういう点があるかないかお伺いしたい。

日本社会党1958/07/01

29衆議院 法務委員会 第5号

○坂本委員 この点については、大臣が見えられてからさらにお聞きすることにします。 次に、福岡の高等裁判所で問題になりました菅生事件は、駐在所爆破の方は事実なしとして無罪の判決になったわけですが、それに対して、事実問題に限られるならば上告はできない、こういうふうにも考えられますが、上告を先般やったわけですけれども、その上告の理由をお聞きしたい。

日本社会党1958/07/01

29衆議院 法務委員会 第5号

○坂本委員 次に、菅生事件におきましては、被告に有利な証拠である脅迫文書というものが、先国会からの問題になっております。検察庁においては、紛失しておる、そう言っておるのでありまするが、もしそうとすれば、これは検察官の証拠物の取扱いについての問題になるわけです。検察当局の前国会までの御答弁は、極力探すということになっていたわけです。現在どのようになっておるか、紛失している点が明らかになっておるかどうか、もし紛失しておるとすれば、その証拠物…

日本社会党1958/07/01

29衆議院 法務委員会 第5号

○坂本委員 今の御説明とは反対に、これは検察側に不利な証拠であり、被告に有利な証拠であるから、検察官が故意に法廷に提出しないのではないか、こういう疑いがあるわけなんです。もしもそうであったらこれは重大な問題であります。検察官は、民事裁判と違いまして、刑事裁判においてはやはり公益の代表もしておりますから、被告に有利な証拠も提出しなければならぬと思います。それを故意に提出しないということになれば、これは重大な問題でありまして、もしそういうよ…

日本社会党1958/07/01

29衆議院 法務委員会 第5号

○坂本委員 あと大臣が見えてから質問したいと思いますが、今のに関連して、市木春秋が出てきたから証拠価値がないじゃないかということは、これは検察側の一方的な考え方であって、裁判所は記録の取り寄せをしておるが、その書類の取り寄せの中に脅迫文がない、こういうような状態なんですから、有利であるか不利であるかは、やはり被告人側、弁護人側においてもこれを調査してやらなければきまらないわけであります。従って、問題は、やはりこの脅迫文をなくしたという点…

日本社会党1958/07/01

29衆議院 法務委員会 第5号

○坂本委員 千葉銀行の取調べの進行状況について、先ほど刑事局長にはお聞きしたのでありますが、この問題は、すでに御存じのように、前国会で大蔵委員会で問題になりましたし、さらに東京地検におきましては、坂内レインボー社長の逮捕となり、それが釈放になったのでありますが、その釈放に大きな疑惑があるわけであります。その後、千葉銀行におきましては、古荘元総裁が特別背任をやったのじゃないかという背任の問題が起りまして、千葉銀行においては、十名の全部の重…

日本社会党1958/07/01

29衆議院 法務委員会 第5号

○坂本委員 決心はけっこうですが、しかし、具体的にこれをやらなければだめであると思っております。 そこで、もう一点だけお聞きしておきたいのは、古荘元総裁は老齢で病気であるというならば、ほかの九名ですか、この取締役は全部責任を負うて辞職をしておるこの現実、こういう他の重役その他についても取調べを進めておられるかどうか。ただ古荘氏の老齢、病気だということでこの捜査を停滞しておるのじゃないかという疑惑もあるわけでありますが、その点についてはい…

日本社会党1958/07/01

29衆議院 法務委員会 第5号

○坂本委員 この問題は、先般坂内女社長が逮捕される際には、政界に影響を及ぼさないということが条件になって逮捕を許した、こういうようなこともわれわれは聞いておるわけであります。従いまして、検察庁の上層部に対する政界方面からの圧迫があって、それでこの捜査を押えておるのではないか、こういうような疑惑があるわけでありますから、この点については、早急に捜査を進められて、近いうちに当法務委員会に御報告をいただくように要望をいたしておく次第であります…

日本社会党1958/07/01

29衆議院 法務委員会 第5号

○坂本委員 反対闘争をやっている際に、七十五個所も一斉捜査をするという時期の問題があると思います。何も勤評反対闘争は、普通の破廉恥罪なんかと違って、隠してやっているものではない。やはりこの勤評には教育を守るために反対すべきであるというので、正々堂々と組織的にやっておるわけであります。その行為に対して、その闘争のさなかにやるということは弾圧ではないか、こう断ぜざるを得ないわけです。東京都の教組に対する前後二回の一斉捜査、あるいは逮捕、さら…

日本社会党1958/07/01

29衆議院 法務委員会 第5号

○坂本委員 裁判所が却下をするような事案でございますから、こういうようなことについては検察当局は十分考えなければならぬと思う。もちろん公労法、地公法の解釈については問題があるわけです。一方では違反しない、扇動にも当らない、こういうような見解でやっている。それを検察庁は該当するといってやって、盛んに捜索をし、あるいは逮捕をする。ところが全部釈放しなければならない。これがやはり、政府のやっている政策と反対の立場に立っている者はあくまでも弾圧…

日本社会党1958/07/01

29衆議院 法務委員会 第5号

○坂本委員 しかし、この部落の問題は、これは勤評を実施されると、部落は一番しいたげられるのでございます。それから、貧乏人の子供はやはりなおざりにされて、秀才というか金持とか裕福な家庭の子供に対しては、やはりその方のことをしっかりやらなければ、勤評に対する先生方の成績その他に関するということで、そういうことをやるから、勤評を実施されると差別が大きくなるんだ。結局部落の子供はなおざりにされてしまって、憲法上の人種の差別とか教育の平等が破壊さ…

日本社会党1958/07/01

29衆議院 法務委員会 第5号

○坂本委員 関連して。警棒の使用については、警棒使用規程と申しますか、そういう規定があると思うのです。そうして警棒を使用いたしましたならば、その使用について報告しなければならない、こういうことが、今条文がありませんからはっきりしませんが、そういう規定が多分あると思います。警察があの際こん棒をどういうふうに使用したか、何名が使用したか、これは当然報告するし、また調査もしなければならぬ、こう思っておりますが、その点について局長は何か調査され…

日本社会党1958/07/01

29衆議院 法務委員会 第5号

○坂本委員 この警棒の使用の問題は、厳格にしなければならぬと思うのです。ことに本州製紙のこの問題については、こん棒によって漁民の方々が負傷をする、そういうような結果が出ておるのでありますから、この点はやはり人権擁護の立場からも厳重に調査をしておいてもらいたい。さらに、この法の正しい運用についてもやはり規定があると思いますから、その規定に沿うような善後措置を警察当局はやっておるかどうか、そういう点も一つ、きょうは警察当局は来ていないから、…

日本社会党1958/06/27

29衆議院 法務委員会 第4号

○坂本委員 関連して。さっきの質問に白紙逮捕状の問題があったわけですが、この問題が公けになりましたのは、昭和三十一年の四月六日に簡易裁判所の高井住男という者が罷免の判決を受けたわけです。その中に、緊急逮捕状、捜査差押許可状、鑑定処分許可状等の各種の令状用紙を数十枚作って、一部は自分が保管し、他の大部分は書記官補あるいは雇にそれを預けて、そしてそれがだんだん少くなるとさらにそれを補充しておいて、そしてこの職員並びに雇、これらが警察、検察庁…

日本社会党1958/06/27

29衆議院 法務委員会 第4号

○坂本委員 最初の話の、高井住男のこういう問題が起きた当時、こういう令状が乱発されている点について、全国的な調査をされたような事実があるかどうか、その点。