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最高裁判所事務総局総務局長衆議院参議院
総発言数
357 件
直近の所属会派
—
直近の役職
最高裁判所事務総局総務局長
直近の発言日
2004/03/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会95 件・95%
  • 決算行政監視委員会第四分科会4 件・4%
  • 行政改革に関する特別委員会1 件・1%

※ 全 357 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

357 件中 20 件を表示
最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/03/02

第159回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○園尾最高裁判所長官代理者 個別の裁判所の運用についてのお尋ねでございますが、私ども、ただいまのような一般的な状況を把握しておりますが、個別の申し立てに関して裁判所がどのように対処をするかということは、これは個別の事件処理の問題であるというように認識をしておりますので、私どもの掌握をしておるという範囲の中での答弁ということで御理解を願えればというように思っております。

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/03/02

第159回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○園尾最高裁判所長官代理者 ただいま、倒産状態に陥った者の大変厳しい状況についての御指摘がございました。 私どもも、そのような状況というように認識をしまして、破産事件の処理の方法について検討を重ねておるわけでございますが、ただいま御指摘のございました少額管財手続といいますのは、これは平成十一年の四月に東京地裁で始められた手続でございまして、管財事務を簡素化いたしまして少ない予納金で破産管財人を選任することができないかという観点から工夫さ…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/03/02

第159回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○園尾最高裁判所長官代理者 この少額管財手続は、それぞれの裁判所で、さまざまな名称もつけまして、手続の内容もそれぞれ異なるというわけでございますので、これをどのように把握するかについては、さまざまな検討、協議をしておるわけですが、一つの観点から弁護士の有志の方がこのような発表をされましたので、この結果というのを引用させていただきましたが、私どもも、機会あるごとにこのような状況の把握に努めておるわけでございます。 その方法といたしましては…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/03/02

第159回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○園尾最高裁判所長官代理者 個人再生事件につきましては、御指摘のとおりに、弁済をして、再生という観点を加味しながら債務整理をしていくよい制度であるというような評価がございまして、平成十三年の四月から運用を始めたわけですが、当初、最初の年度には六千二百件程度の申し立てがありましたが、翌年、平成十四年には一万三千件余りの申し立てになりまして、昨年、平成十五年には二万三千件を超えるという申し立て件数になっております。 そのような事件数の増加は…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/03/02

第159回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○園尾最高裁判所長官代理者 ただいまの御指摘のような事実関係については、個別の事件処理でございますので説明を差し控えさせていただきますが、住宅資金貸付債権といいますのは法律でその定義がなされておりまして、これがその手続の経過中にその解釈が変わっていくというような法律の規定にはなってございませんので、裁判所としては、そのような法律の規定に従って運用をしていくということになろうかというふうに思っております。

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2003/07/24

第156回 参議院 法務委員会 第25号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) ただいま御指摘のように、労働債権に関して、例えば契約が請負である、しかしその実態は雇用関係であるというような事例もございます。私も経験をしたことがございます。これについて、そのような実態に即した認定をしていくということが大変重要であるというように考えております。今までの経験からいたしましても、そのような認定をする上で最も重要なことは、これは書類が整っていない場合の労働債権の認定ということになりますの…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2003/07/24

第156回 参議院 法務委員会 第25号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 労働債権と認定いたしますと、一般の先取特権という担保権が成立いたしますので、これについて裁判官がいろいろ虚偽の債権が混入しては困るということで認定に工夫をしておるわけでございますが、陳述書に関していいますと、この陳述書というのは自己証明の文書ですから、これのみで先取特権を認定していくということはかなり難しいことではありますが、しかしかなりその陳述書を裏付ける何らかの証拠というのがある場合が少なくあり…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2003/07/24

第156回 参議院 法務委員会 第25号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) ただいま御指摘のようなひな形というような工夫もあるわけですが、これはただいまの御指摘にもありますとおり、運用のよろしきを得なければかえって硬直な運用というのを推認させてしまうというような問題もございます。 特に、この労働債権の難しい認定の事例について言いますと、事案ごとに適切な書類を工夫していくということが是非必要ですので、むしろひな形というような定型的な処理を念頭に置いた事務処理ではうまくいかない…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2003/07/22

第156回 参議院 法務委員会 第24号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 不動産競売の件数、それから金額についてのお尋ねでございますが、債権額については裁判統計として把握してございませんので、不動産競売の件数についての御説明をいたします。 不動産強制競売事件と不動産担保権実行事件の合計数を不動産競売件数として御説明いたしますが、民事執行法の施行以来昨年までの二十二年間の不動産競売件数は、最も少ないときで約四万一千件、最も多いときで約七万八千件となっております。最も少なかっ…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2003/07/22

第156回 参議院 法務委員会 第24号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 競売妨害につきましては、執行官からの報告というようなことで裁判所としては把握するということでございますが、現状を申しますと、競売妨害には二種類のものがございまして、競売妨害はかつてからあったわけですが、なお大変厳しい状況にあるということでございます。二種類のうちの一つは粗暴な行為による妨害でございまして、もう一つは第三者の占有による妨害というものでございます。 粗暴な行為による競売妨害の事例といたし…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2003/07/08

第156回 参議院 法務委員会 第20号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) それでは、知的財産権訴訟に関する専門委員の今準備している運用の構想について御説明をしたいと思います。 知的財産権訴訟は、専門的技術に関する知識の補充が最も必要な分野の一つだという認識でおりますので、ほかの分野に先駆けまして専門委員の任命の準備的な作業を進めておるところでございます。 今回の民事訴訟法の改正が実現しました場合には、現在の構想では、この施行と同時に東京高裁に百人程度の規模で専門委員を任命…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2003/07/08

第156回 参議院 法務委員会 第20号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 御指摘のとおりでございまして、大学での研究者あるいは政府、民間の研究機関における研究者、それから専門的な業務に携わっておられる弁理士の方々、そういうような方々について広く人材を求めようと考えております。

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2003/07/03

第156回 参議院 法務委員会 第19号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 人証調べに関しましては、具体的にどの事件でどれだけの人証調べをするかということ自体につきましては、これは個々の裁判官が判断するということですので、裁判独立、裁判の独立にかかわる事項でございますが、一般的に申しまして、これまで裁判所では、争点についてよく煮詰めて、その煮詰めた争点に関して適切な人証調べをするということでこれまで努力を重ねてきたところでございます。そのようにして必要にして十分な人証調べを…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2003/07/03

第156回 参議院 法務委員会 第19号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 専門委員の中立性につきましては、特に医療訴訟に関して十分な検討をする必要があるという議論がされておりまして、最高裁といたしましても、同じ認識で、これからしっかり検討しなければならないというように考えております。 専門委員の任命に関しては、具体的事件に関していいますと、二段階ございます。まず、第一段階といたしましては、専門委員の名簿を整えるという段階でございます。それから、第二段階といたしまして、具体…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2003/07/03

第156回 参議院 法務委員会 第19号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) まず、民事事件について私の方からお答えしたいと思います。 民事通常第一審訴訟事件の地裁における既済事件数は、平成五年には十三万七千九百二十一件でございました。平成十四年には十五万五千七百五十四件となっております。このうち証人調べを実施した事件の割合は、平成五年は三〇・八%でございまして、平成十四年はこれが二三・二%になってございます。 鑑定を実施した事件の割合は、平成五年は二・二%でございますが、平…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2003/07/03

第156回 参議院 法務委員会 第19号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) まず、ただいまの御指摘のありました鑑定の実施率に関してですが、平成十四年の全国の医療事件の鑑定実施率は、ただいま御指摘のように、二八・六%となっております。ここ数年、この数値に大きな変化はございません。一方、東京地裁全体の医療事件の鑑定実施率は平成十四年には一七・一%というようになっておりまして、全国平均より少し少なくなっておりますが、余り大きな違いはないと見ることもできます。 ところで、東京地裁に…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2003/07/03

第156回 参議院 法務委員会 第19号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 東京地裁医療集中部の鑑定実施率につきまして最近議論を呼んでおりますので、数値を示しまして御説明をしたいと思います。 まず、全国の医療事件の鑑定実施率は平成十四年では二八・六%でございまして、ここ数年この数値に大きな変化がないということでございます。全国の地裁、民事第一審通常訴訟事件全体の鑑定実施率は平成十四年で一・一%でございますので、医療事件はその二十八倍の鑑定実施率ということで、大変高い割合で鑑…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2003/07/03

第156回 参議院 法務委員会 第19号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) そういう要素があるであろうというように、外形的な事件の係属状況から見ておりますが、これは今後もなお実務の動向を見守っていきたいというように考えております。

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2003/07/03

第156回 参議院 法務委員会 第19号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) まず、民事事件について申しますと、これは平成に入って以来、争点を十分に議論をして煮詰めて、証拠の採否などについてもその煮詰めた争点を前提にして検討していこうというような動きが全国的に広まったところでございまして、そのような中から、しっかりした争点を煮詰める作業をした後に証拠決定をしようということで、証拠決定をする人証の数が徐々に絞り込まれているというような動きはあろうかと思います。 ただ、それが実際…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2003/07/03

第156回 参議院 法務委員会 第19号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) それぞれの裁判官という立場に立ちますと、私自身で申しますと、適正で、かつ充実した審理の中で迅速な結論を出すということは常にこれまで心掛けてきたものでございまして、そういう意味では、法律の有無にかかわらず、このような姿勢で裁判をするというつもりでございます。 ただ、そのような法律を作るかどうかということは、これは立法政策に属することであるというように考えております。