P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党衆議院
総発言数
327
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1967/12/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 石炭対策特別委員会80 件・80%
  • 逓信委員会18 件・18%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 327 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

327 20 を表示
日本社会党1967/12/14

57衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

○古川(喜)委員 御承知のように、このイタイイタイ病というのは、ずいぶん古くから、大正年間から患者が出ておったんじゃないかともいわれておりますし、 〔委員長退席、島本委員長代理着席〕 文献上初めて出てまいったのは、これは萩野昇あるいは河野稔博士等のイタイイタイ病に関する問題として、初めて文献上あらわれてきたわけですが、それ以前から、やはり地方の特殊病あるいは業病といわれて、非常に特定地域ではありますが、ずいぶん苦しい戦いを続けてきている…

日本社会党1967/12/14

57衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

○古川(喜)委員 じゃ伺いますが、この財団法人日本公衆衛生協会のイタイイタイ病の原因究明に関する研究班というものは、いつ編成されて、これでこの研究をやってから何年ぐらいたっているのでしょう。

日本社会党1967/12/14

57衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

○古川(喜)委員 では重松参考人のほうから、そういう数字でもいいなら述べていいということでございますから、ひとつ発表していただきたいと思います。

日本社会党1967/12/14

57衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

○古川(喜)委員 数字の点はいま言われたように理解をしておきたいと思います。 よく政治家が地方に出張しますと、いわゆる放言ということをやります。だからこのイタイイタイ病の場合は、現地において新聞紙上で見られるような発表があったときに、長年その病気で苦しんでおった地域住民や、この問題に対して深い理解を抱いて協力していた方々は、これは科学者の方々であり、医学研究班の方々であるから、政治家のように地方に出て適当な放言をする者とは違う、だからこ…

日本社会党1967/12/14

57衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

○古川(喜)委員 それでは次官が参りましたから、厚生省のほうに御質問申し上げたいと思います。 このイタイイタイ病の問題は、日本の国の、富山県のごく一地区に出ておる長年の課題でございまして、次官は直接は聞いておられないかとも思いますので、概況だけを申し上げますと、イタイイタイ病は、富山平野を貫流する神通川の左右両岸における一定地域に多発している。その発生地区は、平たん地で、特別な地理的な条件を持っているところであります。神通川を中心として…

日本社会党1967/12/14

57衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

○古川(喜)委員 いま次官がおっしゃられたとおりであります。悲惨な患者の病状がマスコミで報告されると、そのつど、何らかの形の調査班が生まれてくる、あるいはいろいろの動きがちょろちょろと出てくる、けれども、いつの間にか忘れられていってしまっている、そういうことを繰り返しておったために、いままで有効な対策あるいは原因等が究明されていなかったんだと思うのです。先ほど申し上げましたような、厚生省の怠慢というそしりを返上するためにも、これから積極…

日本社会党1967/12/14

57衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

○古川(喜)委員 いま申し上げましたように、第三次検診で新しい患者も出ておるという状態でございますから、それはやはり飲料水にも深い関係があるわけです。いま川の水を直接飲料水に使っている人は少ないようでございますけれども、川の水で歯をみがいたり、食器類を洗ったり、野菜を洗ったりというふうなことはやはりやっておるわけであります。そこで、地元の住民としては、上水道を設置してもらいたい、その上水道は、われわれには無料でやってもらいたいということ…

日本社会党1967/12/14

57衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

○古川(喜)委員 次に、農林省の方に御質問申し上げたいと思いますが、この地区は、昭和四年に神通川の堤防改修が完成するまでは、毎年のごとくに川がはんらんをしておったわけであります。昭和四年以降は堤防の改修もできて、はんらんということもめったになくなったわけでありますが、しかしながら、ひどい雨等になりますと、上流から白濁した汚水が流れてきて、農作物に被害を与える、あるいはアユやなんかが浮いてしまう等のことが往々にしてあったわけであります。し…

日本社会党1967/12/14

57衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

○古川(喜)委員 それは、あなたも御承知と思いますが、経営者がえてして使うことばなんです。何にも関係のないところに、増産奨励費とかなんとかというものを出す必要がないので、ただ補償だというと困るということで、そういうごまかしをやるわけで、農民のほうは、何でももらえればいいと思って、それで妥協しているということなんです。そこで、大体その金額が適当であると考えておられたか。あるいは、増産協力費だというから、稲作に対しての被害等は皆無であるとい…

日本社会党1967/12/14

57衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

○古川(喜)委員 全く無責任な答弁だと思うのです。というのは、やはり農林省というのは、農民の立場に立って、増産やあるいは農家経営が向上していくことを、政策的に行政的に指導していくところでしょう。にもかかわらず、そういう被害があるということは知っておりますが、その額が適当かどうか知らないということになると、はなはだ無責任だと思うのです。このイタイイタイ病というものが、富山県のこの地区で問題になっておって、農作物に被害があるということも知っ…

日本社会党1967/12/14

57衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

○古川(喜)委員 ここに、昭和十六年に大被害が起こりまして、十八年の七月に、農林省の小作官補石丸一男氏と農林試験場技師小林純——いま岡山大学においでになりますが、この二人の調査が、農林省農政局長石井英之助殿という復命書となって出ておるのです。これは富山県における神岡鉱山の影響による初めての農業関係の被害であります。簡単に読んでみますと、「神岡砿業所(岐阜県吉城郡船津町所在)ヨリ排出セラルル汚毒水ノ農業被害状況」ということで報告されておる…

日本社会党1967/12/14

57衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

○古川(喜)委員 次に、通産省の鉱山保安局からだれかおいでですか。——役所になわ張りがあるとするならば、通産省は加害者側のなわ張りであるわけでしょう。そういう立場からですか、どうも通産省のほうとしては、被害を受ける側でないから、この問題をおろそかにしてきたのじゃないだろうかという印象を受けるわけです。先ほども申し上げましたように、昭和十六年にも、神岡鉱山が農作物に対する大きい被害を出しているわけです。そしてまた近年イタイイタイ病が急激に…

日本社会党1967/12/14

57衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

○古川(喜)委員 相当時間もたちましたので、終わりといたしますが、いま堆積場は非常にりっぱなものができているわけです。これはわれわれが視察してまいりましたが、いまの状態を見て神岡鉱山の廃かすを論じておってもしようがないわけなんでございまして、むしろ戦争中の軍の要請により乱掘した時代が問題じゃないかと思うので、通産省のほうでは、その当時の状況がわかるものならひとつ調査をして、資料を出していただきたいということをお願いを申し上げておきます。…

日本社会党1967/11/10

56衆議院 商工委員会 第3号

○古川(喜)委員 アンモニアの大型化の件につきまして、少しばかり質問をしたいと思います。 最初に、今後のアンモニア肥料の需給の見通しについてどのように考えておられるか、お伺いしたいと思うのであります。

日本社会党1967/11/10

56衆議院 商工委員会 第3号

○古川(喜)委員 いまの局長の説明では、国内における需要増というものは大体二%ないし三%で、あまり大きく期待はできないということでありますが、輸出のほうは、日本のアンモニアの生産は、五割の輸出をいたしておるわけでございますけれども、やはり輸出のほうがウエートが大きくなるのじゃないかと思うのです。しかしながら、いま言われましたように、潜在的な供給をいかにして顕在化するかということを言われたわけですが、国内の需要増はやはり国内の生産によって…

日本社会党1967/11/10

56衆議院 商工委員会 第3号

○古川(喜)委員 大体局長の説明で、今後の需給の見通しということをほぼ了解できたわけですけれども、昭和四十年の春以来、大手六社が通産省の行政指導によりまして大型アンモニア設備の建設に着手いたしまして、現在ようやく完成し、もしくはまだ試運転中の工場もあるわけでありますが、にもかかわらず、もう第二次アンモニア大型化計画が通産省の指導によって各社から出されておるというふうに承っておるわけです。私はここに各社から希望されておる大型化の計画表を一…

日本社会党1967/11/10

56衆議院 商工委員会 第3号

○古川(喜)委員 ここで私はどうも理解できがたい問題が一つあるわけです。ということは、第一次アンモニア大型化が完成するやいなや、さらに第二次アンモニア大型化の計画が進められておるということは、各社の見通しが甘かったのか、あるいは通産省の指導が誤っていたのか、どうして第一次大型化が計画されいま試運転中という工場のところへ直ちに第二次大型化ということが生まれてきたのか、そのことをひとつ聞きたいと思います。

日本社会党1967/11/10

56衆議院 商工委員会 第3号

○古川(喜)委員 局長の説明は説明として理解できるのですが、私の言うのは、いわゆるニトレックスの輸出が中国に対して非常に安値で供給されてきている、あるいは第二の理由としては、欧州各国には一千トンあるいは一千五百トン・クラスの工場がどんどん建設されて、それにやはり対抗していくためにということですが、昭和四十年に約五百トンを中心とした大型化が進められたのですから、二年しかたっていないのです。だから、そのことが見通しが悪かったのじゃないのかと…

日本社会党1967/11/10

56衆議院 商工委員会 第3号

○古川(喜)委員 局長は、中小と大手メーカーの格差をむしろ解消していくように、取り残されることのないようにということですが、先ほど言われましたように、スクラップされるのは予定としては四千三百六十四トンということでしたね。そうすると、現在一応日産千トンということで、約三千トンが第一次に大型化されたとすると、六千トンがまだ昔の型で残っているわけですね。その六千トン残っている中で四千三百スクラップされると、まだ古い形のものが一千七百トン残って…

日本社会党1967/11/10

56衆議院 商工委員会 第3号

○古川(喜)委員 さらに大きい問題として申し上げてみたいと思うのですが、先ほどの硫安協会へ出されておるといわれる第二次大型化の計画表を見ますると、いままでは、合理化だ設備の改善だといいますと、その工場内における機械化なり設備化なり合理化が行なわれておるわけであります。今度のこの第二次大型化によりますと、ごそっとその一工場がアンモニア生産をやめてしまうという点がたくさんあるわけなのです。そういう場合の生産転換に対する資金手当てなどはどうし…