古川喜一
会議録に記録された「古川喜一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 327 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/04/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 石炭対策特別委員会80 件・80%
- 逓信委員会18 件・18%
- 本会議2 件・2%
※ 全 327 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 衆議院 商工委員会 第14号
○古川(喜)委員 われわれの承っておるところでは、調査班にはそれの専門の方は少ないように聞いておるわけでございます。したがいまして、先ほど申し上げましたように、主目的でない問題をとらえてこのように書いておることも、さらに今度の問題を昨年の中間発表よりも後退をさせておるという感を持たせておるわけであります。 そこで、先ほど厚生次官が、非常に困難な問題であるし、またその困難な過去の問題を必ずしもはっきり追及させなければならないのかどうかとい…
第58回 衆議院 商工委員会 第14号
○古川(喜)委員 そうすると、厚生次官の考え方は、公害の場合は疑わしきは罰すべきである、そういうふうに考えておるというふうに理解していいわけですか。
第58回 衆議院 商工委員会 第14号
○古川(喜)委員 何回も申し上げておりますように、原因、どこがその主犯であるかということをまだ政府としてははっきりさせておりませんが、地元における萩野博士あるいは岡山大学の小林博士等々によりまして、カドミウムが原因であり、神岡鉱業所が主犯であるというふうに言われておるわけです。そして現に多数の患者がイタイイタイ病で苦んでいるわけです。また過去においては死んでいっているわけなんです。そういうふうに患者が現存しておるのですから、一分一厘も間…
第58回 衆議院 商工委員会 第14号
○古川(喜)委員 その簡易水道の問題ですが、いわゆる公害を受けておる人たちの要望なんです。いわゆる公害対策の一環であります。したがいまして、一般の住民が飲料水が悪いから簡易水道を設けようというのと趣旨が違うわけなんです。そういう点で一般の国民が飲料水を要求していると同じような考え方に立つならば、いまのところ何ら方法はないという答えしか出てこないのです。公害対策の一環であるとした場合にそこは何とか考慮できるのじゃないか、こう言っているので…
第58回 衆議院 商工委員会 第14号
○古川(喜)委員 これからもよく大臣と相談をしていただきまして、先ほど申し上げましたような公害対策の一環としての簡易水道ということで何らか考慮するように、ひとつ研究していただきたいと思います。 そこで、また調査班のことに戻りますが、概要発表と同時に厚生省のほうにも報告されておると思いますが、今度の調査で過去のカドミウムの流出量というものがはっきりしたのかどうか。もしこのカドミウムの流出量というものがはっきりしておらないとすれば、カドミウ…
第58回 衆議院 商工委員会 第14号
○古川(喜)委員 いまほどおっしゃいましたように、いまの病気の起きてきた過去の経過から見て、やはりずいぶん古い時代の流出量が問題になってくるのだと思います。それにもかかわらず現時点で調査をしておるから、神岡鉱業所の上流の自然界の由来などが出てくるわけです。過去の多量な流出量を問題にして調査するならば、現在のわずかな自然界の流出などというものが出てくるはずがないのです。現時点において論議をするからそういうものが出てきて、問題をさらにあいま…
第58回 衆議院 商工委員会 第14号
○古川(喜)委員 もちろん予防対策のための調査というものも非常に大切だと思います。しかしながら、今度の正式報告を待って終止符を打ちたいということでございますが、まだまだ問題がたくさん未解決のまま残っておると思うのです。私がこうして質疑をしておるだけでもわれわれにも疑問がありまするし、あなた方でまだ完全に答弁もできないし、あるいは納得させることもできないでしょう。そういうままで終止符を打ってしまうというのは私は無責任だと思うのです。こうい…
第58回 衆議院 商工委員会 第14号
○古川(喜)委員 お願いを申し上げておきますが、イタイイタイ病の主因である過去の流出量というものは、もちろん通産省のほうでやられるわけでしょうが、できるだけ詳しく調査をしていただくということ、それとカドミウムが人体にどういう影響を与えておるかということについての研究というものも今後も続けていただきたいと思います。それをひとつ要望いたしておきます。 次に、通産省関係の質問を申し上げたいと存じますが、通産省のほうではいま調査班が厚生省と共同…
第58回 衆議院 商工委員会 第14号
○古川(喜)委員 そのようにわれわれは承っておるわけですが、やはり、それだけでは、現在地元の人たちや患者にしても、不満なわけなんです。もちろん、予防対策は大切ではあるが、現在病気で苦しんでいる人たちの対策、それについては、何が原因であっかということが明らかにされてこないと、万全が期せられないわけなんです。そうでしょう。でなければ、厚生省のほうから治療費だ何だと、県市でもって幾ばくか出してはおります、近年になって出すようになったわけですが…
第58回 衆議院 商工委員会 第14号
○古川(喜)委員 そろそろ私の質問を終わりますが、厚生省の調査班は学者によって編成をされておるわけです。したがいまして、政治的配慮というものは含まれてはおらないものとわれわれは信じてはおりますが、どうも答えがあいまいになってきますと、人間ひがみ根性とでもいいますか、そういう考え方が起きてまいります。でありますから、率直に学者として調査されたことを発表していただきたいし、厚生省が最終的な結論を出すときにも、いま私がいろいろ質問をしましたこ…
第58回 衆議院 商工委員会 第3号
○古川(喜)委員 私に与えられた時間が三十分でございますので、イタイイタイ病に関係する問題で二、三質問を申し上げたいと思います。 最初に大臣に一点伺いたいのですが、あなたは富山県に起きておるイタイイタイ病の状態を御承知であるかどうかということを伺いたいのであります。
第58回 衆議院 商工委員会 第3号
○古川(喜)委員 政務次官のほうはどうですか。
第58回 衆議院 商工委員会 第3号
○古川(喜)委員 大臣は患者から陳情を受けた点だけを御承知のように思いますが、これは機会あるごとに申し上げておりますように、昨年までに患者数は二百五十名、死亡者は百二十名といわれておりますので、この人的被害から申し上げますと、日本における最大の公害といわれておるわけであります。でありますから、もっと詳しくこの点を理解をしておいていただきたいと思います。 昨年の十二月十四日の衆議院産業公害対策特別委員会でも私たちが質問を申し上げましたし、…
第58回 衆議院 商工委員会 第3号
○古川(喜)委員 まあ戦前のことでございますから困難ではあろうと思いますけれども、参議院の産業公害及び交通対策特別委員会の参考人の言によりますと、すでに御承知と思いますが、石崎教授は「私の推算では、二十数年前ですか、そのときのことを証拠立てることは非常に困難であろうが、可能である、可能性は十分ある。」というふうに述べておられるわけであります。さらにまた小林教授も、戦前の処理した選鉱と現在ためられている堆積物、それから昭和三十年からりっぱ…
第58回 衆議院 商工委員会 第3号
○古川(喜)委員 わかりましたが、新聞報道によりますれば、厚生省は病気と鉱山との関係を究明する研究ならば、通産省と共同でやる意思は全くないというふうに書かれておるわけであります。したがいまして、いままでの日本の役所のなわ張りということに対して苦い経験を持っておる一般国民は、盛んに先ほどから厚生省との共同研究ということばを述べておられますが、中身が全然違っているんじゃないか、共同だなんて言っておられるけれども、全然共同体制はできておらない…
第58回 衆議院 商工委員会 第3号
○古川(喜)委員 では伺いますが、一般には通産省は企業側の代弁をするものというふうに受け取られておると思うのであります。その事実は新潟の阿賀野川の流域水銀中毒事件でも、厚生省が工場廃水が原因であるというふうに発表する。そのあと通産省がそれと全く反対の結論を出したような印象を国民に与えている。したがって、いまだにはっきりとした政府の見解が出ておらないという、こういう事実からいたしましても、いまほど私が質問をしたことがぬぐい去ることができな…
第58回 衆議院 商工委員会 第3号
○古川(喜)委員 そのとおりやっていただきたいと思うのです。ただ先ほどもちょっと申し上げましたように、阿賀野川の水銀中毒問題のように、厚生省が工場廃水が原因であるというように発表すると、通産省がそれと全く異なった発表をするというようなことがあっては、やはり国民が迷惑をするわけなんです。イタイイタイ病と鉱山の関係を調べるつもりなら、もう先ほどから繰り返して申し上げておりますように、厚生省がやっておるわけですから、その点の責任分担を明らかに…
第58回 衆議院 商工委員会 第3号
○古川(喜)委員 先ほども言いましたように、新しい患者の発生を見ておりますので、水の問題を解決するのは急務中の急務になっておるわけであります。 そこで、いまおっしゃいましたように、本来なら神通川の伏流水もしくはそれを水源地とした簡易水道を布設すれば距離も一番短いわけなんでありますが、不幸にしてそういう河床の水であるから、遠方から持ってこなければならない。さらに、そこの地区の人たちにすれば、われわれは公害を受けておるんだということで、普通…
第57回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号
○古川(喜)委員 まだ、出席要求いたしておりました関係各省から、来ておいでにならないようでございますので、いまおいでいただきました重松参考人に御質問を申し上げたいと思います。 去る十二月七日に、イタイイタイ病の原因究明に関する研究班が現地富山市の県民会館で、各班員の持ち寄った分析データについて中間的な検討を加えられた結果、イタイイタイ病の原因とされる重金属カドミウムは、神通川上流の三井金属神岡鉱業所から流出したものと認められるということ…
第57回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号
○古川(喜)委員 もちろん、当時の新聞等では、中間発表と書いてあるわけでありますが、研究班がその中間的な発表の段階において、いわゆるイタイイタイ病の原因とされるものはカドミウムであり、それが神通川の上流にある神岡鉱業所から流出されておるものであるというふうに考えておられるのかどうか、その点いま一度伺いたい。