古屋貞雄
会議録に記録された「古屋貞雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,081 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1957/05/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会53 件・53%
- 予算委員会45 件・45%
- 商工委員会2 件・2%
※ 全 2,081 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 衆議院 法務委員会 第33号
○古屋委員 昨日の読売新聞を拝見いたしますと、こういうことが載っておるのです。大体二十九年度までの架空の売掛金や買掛金を帳簿に載せて赤字にしてもらっておったということが、三十年度の検査のときに調べてみると五億二千万円の含み資産として出てきた、そこで、農林省の内部からは、含み金は表面化すべきだ、すっかり出してしまうべきだということを申し出て、再検査をすることになったので、三人の検査官をキャバレーなどに連れていってごちそうをして、しかも数十…
第26回 衆議院 法務委員会 第33号
○古屋委員 そこで、含み資産の金数億円は、これは当然零細な日本の農民諸君の経済の上に——今までの農政から言っても、農民諸君の生産物については、生産を償う価格というものが、米の値を上げることが国民生活に影響を及ぼすということで非常に押えられておる。一面においては、普通に買える肥料をさらにこういうような特別な操作をして、カリ肥料をたくさん高く農民に売りつけて数億の含み資産を持つということは、奉仕団体である全購連の本質というものを全くじゅうり…
第26回 衆議院 法務委員会 第33号
○古屋委員 法相の御決意を伺って、私も非常に満足するわけですが、ただ、問題はどういう進展をするかわかりません。仮定論で相済みませんが、かつて犬養さんが法務大臣のときに指揮権を発動されておるのです。こういうことをしょっちゅうされますと、国民は疑惑を持つと思うので、一応法務大臣から指揮権発動のようなことは断じて考えられていないという御決意を承わっておいた方がいいのではないかと思います。前の大臣、現在の大臣が相当濃厚な疑惑を持たれておる、捜査…
第26回 衆議院 法務委員会 第33号
○古屋委員 これは捜査中でありますから、これ以上私自身が詳しいところへ入って突っ込むことはどうかと思いますので、これで私は終ります。ぜひ断固たる処置をとって、国民の信頼をつないでいただきたい、こう要望いたします。
第26回 衆議院 法務委員会 第29号
○古屋委員 努めてダブらないようにお尋ねしたいと思います。長官の御意見を承わりたいと思いますのは、やはり長官はた、だいま政府からお出しになっております原案に御賛成のような御意向でありますから、私、承わりたいと思うのです。 最高裁の従来の小法廷を、下級裁判所としての別の小法廷を設ける。この下級裁判所である小法廷を設けます結果、訴訟の促進にあらずして、むしろ訴訟が遅延する。従来の裁判所の三審制度に四審制度という新しい制度が作られるように考え…
第26回 衆議院 法務委員会 第29号
○古屋委員 そこで、もう一つお伺いしいたのは、憲法三十一条と三十二条の関係です。三十二条によって、裁判を受ける権利がある。しかし、小法廷の判決で確定もしない、しかし執行される。一方では執行をされており、一方ではまだ裁判で争っておるというところに、裁判に対する国民の疑惑というものが生ずるのではないか。法律家のような専門家の方たちは理解をするでございましょうけれども、一般の国民は、一方では確定的に執行をされておる、しかし一方においては裁判を…
第26回 衆議院 法務委員会 第29号
○古屋委員 ただいまのお説ですけれども、仮執行の場合とは非常に違うと思うのです。小法廷において確定判決たということに確定されて確定執行を受ける、一方では異議を言っておるということになるのですから、私は今の場合とは本質的に違っておると思うのです。仮執行の場合には、それに対する損害を補償するものを一方に積んでおきまして執行されておる。小法廷の執行は仮の執行にあらずして確定執行だと思うのです。そういうように解釈するのは間違っておるのでございま…
第26回 衆議院 法務委員会 第29号
○古屋委員 なお、あとに戻るようですけれども、そこで、憲法三十二条に基きまして、小法廷の判決を、国民が、これは違憲だ、憲法の解釈違反だということにして、これを大法廷に持ち込むということは、私はあり得ると思うのです。長官がやってみなければわからぬと言われるお説もごもっともだと思いますけれども、今、憲法違反という事件が数千件の中で二件か三件しかないのに、憲法違反で上告しておる。この現実にかんかみて、小法廷の確定判決に対する異議というものは禁…
第26回 衆議院 法務委員会 第29号
○古屋委員 その点につきまして、前に申し上げたように、国民に対して裁判に対する疑義を持たせるおそれもあるし、今のような非常に危険な状態に置かれておるので、私どもは賛成しかねると思うのですが、その点は意見の相違でございます。 なお、これは皆さんから御質問がございましたので、簡明に申し上げたいと思うのですが、先刻長官から、十五人の合議よりも九人の方がいいのだ、十玄人でもなかなかきめかねるというようなお説を承わったのですが、九人にするという考…
第26回 衆議院 法務委員会 第29号
○古屋委員 長官の御所見はさようでありますが、もう一つ承わりたいのは、これは杞憂になるかもしれませんけれども、現在のように、社会事情が非常にめまぐるしく変って参ります。ことに、いろいろの科学の発達に伴う経済、社会事情が飛躍的に変って参ります。従って、国民の納得する裁判であり、国民の自由と権利を理想的に擁護される、しかも公共の福祉増進のためのりっぱな裁判が行われる、かような観点から考えますると、努めてでき得るならば数をふやして、そうして広…
第26回 衆議院 法務委員会 第29号
○古屋委員 最後に、長官の御所見を拝聴いたしておりますと、十五人が合議をいたします場合に、反対意見その他のいろいろな意見があって、これをまとめるのに非常に時間がかかる、こういうような御所見を承わっておるのですが、それを少数の人で深く掘り下げて合議をされる、そういう場合の方がいい判決が行われるというような御所見のようですが、数をふやして、各方面の変った立場からの考え方、見方をまとめて、そしてこれを最後に最大公約数に集約して判決を旨い渡す、…
第26回 衆議院 法務委員会 第29号
○古屋委員 そういうお話を承わって、私非常に意を強うしたのですが、現在おやりになっているのを拝見しますと、まず第一に、上告の受付をして、裁判官のところに六ヵ月たたなければその書類が来ない、それから、どういう事件がどういう工合に受け付けられてどこへ配分されているかも、六ヵ月以上たたなけれ、ばおわかりにならぬ状況、だと私は聞いております。それをもっと早く判事さんのところに記録をお回し願って、そうして全部見ていただいて、それによって意見を出し…
第26回 衆議院 法務委員会 第29号
○古屋委員 今の十五人の人数では今の件数をさばくのに無理だ、こう私も思うのです。実際、今の件数を十五人の判事さんがみずから親切に審理をするということになれば、それは不能の程度まで無理じゃないか、こう思うのでありますけれども、それを今度もっと減らそう、こういうことに相なるわけなんですが、そこに私ども非常にどうも減らせるところに疑惑があって納得がいかないのですが、長官のお説から申しましても、やはりふやした方がいい。ふやすべきだということに相…
第26回 衆議院 法務委員会 第29号
○古屋委員 そこで、私が先刻申し上げました三十二条かものを言ってくる。そういう、国民から文句が出てくる。一方でしぼられてしまう。し、ほられてしまうから、最終審の最高裁判所で判決をしてもらいたい、こういうように考えるような結果が出てくるのだということを、私どもも国民もとにかく考えているのですから、今申し上げたような意見を申し上げたのでございます。この点については、一方においては裁判を受ける権利があり、一方ではただいま申しました制度によって…
第26回 衆議院 法務委員会 第28号
○古屋委員 関連して……。 今お話をいただきましたことについて、私はむしろ承服できないのです。明らかに誤判がありますばかりでなく、罷免まで受ける判事がおる。しかも、終戦前よりも、裁判官に対する監督と申しましょうか、あるいは気風の刷新と申しましょうかが相当欠けておるのです。ことに、私ども非常に驚くのは、訴追委員会に何千件と事件が来ておる。これは罷免するまでに至りませんが、時間中に碁を打っておって、弁護人から開廷を要求しても応じないとか、あ…
第26回 衆議院 法務委員会 第28号
○古屋委員 関連して……。 今の御答弁でお尋ねしたいのですが、調査官というものは、今五鬼上さんのおっしゃられたような調査官だと思うのです。ところが、日本の実状は、実際はそうでなくて、今の調査官は記録を全部ごらんになるのです。そして、今の上告はほとんど調査官裁判だというように、日本じゅうの弁護士が信じ切っておる。そういうことを私どもも信じ切っておる。と申しますのは、保釈一つするにも、全部調査官が記録を見ておる。現にこの間、私どもはそれを痛…
第26回 衆議院 法務委員会 第28号
○古屋委員 そういうことをこの席上で私も追い詰めてこうですと申し上げたくないのです。これは訴追委員会の記録をごらんになればはっきりわかります。判事さんのお名前を申し上げてもいいのですが、私は遠慮しておるのです。そのくらい忙しいのだ、戦前の大審院の判事の負担件数よりも多いということだけはお認めになっておる。従って、私はもう一つ事務総長に承わりたいのですが、一審で裁判所が事件を受付をいたします場合には、これは日本の国民の権利でもあるが裁判所…
第26回 衆議院 法務委員会 第28号
○古屋委員 それはその通りだと私は思うのです。思うのですが、義務だけはあるわけですね。全部、受け付けた以上は、最後の結末がつくまではということになれば、三審制度である以上は三審までいくべきだ。今のように、お役人さんが高いところから見てものを言って、これで制限するという考え方それ自体は、私は承服できないと思うのです。やはり、国民全体が下から盛り上って、今の裁判なら、ば一審でけっこうでありますという、やはり国民の納得のいく裁判でなければなり…
第26回 衆議院 法務委員会 第28号
○古屋委員 その点はもう当然ですよ。――国会は国民の代表なのですから。私はそのことを申し上げておるのです。ただ、私どもが承わりたいのは、化石するしないという問題よりも、やはり長い間裁判官をやっておりますと、これはだれでも言うことですが、世情にうといのです。ことに、最近のような世情の変り方というのは、急変なのです。世情の変り方というものは、文学にしても、あるいはいろいろの社会、経済の動きにしても、変ってきます。非常に変ったのです。変って、…
第26回 衆議院 法務委員会 第28号
○古屋委員 その点は私は存じております。ただ、裁判所で新しい証拠を出しますとそれを採用になればそういうわけですが、しかし、原則として今のように事後審なんですから、これを、原則として調べる義務を与える、しかしながら、証拠調べは裁判官の裁量ですから、その点で決定する、こういうことにいたした力が――これは意見の相違になるかもしれませんけれども、原則的に継続審にする、そうして、その具体的な事件については裁判官の新証拠の認定にありましょうから、そ…