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日本共産党衆議院
総発言数
1,413
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1952/05/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会85 件・85%
  • 地方行政委員会12 件・12%
  • 本会議2 件・2%
  • 電気通信委員会1 件・1%

※ 全 1,413 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,413 20 を表示
日本共産党1952/05/09

13衆議院 法務委員会 第47号

○加藤(充)委員 それじやもう一つわきの方からお聞きしましよう。「帝国憲法は、言論に関する臣民の絶対的自由を認めず、ただ法律の範囲内においてその自由を保障するに過ぎざるをもつて、帝国臣民は、学術の研究、社会政策、その他何らの名義をもつてするを問わず、常に必ず法律の範囲内においてなすことを要し、その範囲外において言論の自由を享有することを得ざるは勿論なり。」こういうふうな文章があるのであります。こういう点と、今説明された法律の範囲内におい…

日本共産党1952/05/09

13衆議院 法務委員会 第47号

○加藤(充)委員 るる言葉の多い話があつたのでありますが、私は憲法九十八條ないしは九十七條等の関連で、今の話は落第であると思う。特審の役人や検事局としますれば及第点をつけられるかもしれないけれども、憲法の精神から考えれば残念たがら落第点以下の点数しかない。各自の行使にまかされておつて、行き過ぎたときには、行き過ぎたときに問題になつてチエックされる。これが法の保護に値しないという実体なのでありまして、この精神が憲法の前文であり、あるいは憲…

日本共産党1952/05/09

13衆議院 法務委員会 第47号

○加藤(充)委員 そこらは、私が日本憲法の條文を一々引用しなくても明らかなことだと思うのでありまして、その考え方がきわめて危險であると思うのであります。そういうあなたのような考え方の中に、変化、同時に発展というような合理づけが行われるならば、そのこと自体がはなはだしい逆コースなのであつて、われわれはあなたが言つたように、幾多の犠牲を払つて獲得し、到達したこの段階と申しますか、こういうような制度というか人権の保障というか、こういうようなも…

日本共産党1952/05/09

13衆議院 法務委員会 第47号

○加藤(充)委員 あなたは非常に人を責めるには苛烈でありながら、自分を守るときには至つて寛大だ。それであなたは、個人というものをここに前面に出して来たが、個人というものは社会の中の個人である。個人というものが憲法に保障されておるような福祉の保障を受け、基本人権の保障を受けるというのは、秩序の中、制度の中で受けるのである。それを保障する制度というものが、いわゆる社会の基本的秩序ということにならなければならないのであると思うのであります。し…

日本共産党1952/05/09

13衆議院 法務委員会 第47号

○加藤(充)委員 あなたは国会で国民の完全な意思が反映されておつて、国民がひとしく杞憂するところのものが、ここで万全のはけ口を見出されなければならないし、また見出されておるはずだし、はけ口は国会にあるというふうにあなたはお考えですが、このような重要な法案がここで何名によつて審議されておるか、しかもこの結果というものは、一ぺんもここに出て来ていない人たちでも、表決のときには一票になり、一人になるのです。多数決というものがここまで腐敗し堕落…

日本共産党1952/05/09

13衆議院 法務委員会 第47号

○加藤(充)委員 私は自分だけで時間をとらずに、ほかの人にもやつてもらいたいと思うので、もう一点でとどめたいと思います。私は世界の良識的な立場で、まずこの法案を見て行きたい、こういう立場をまずとりたいと思うのであります。その立場からここに引用して、それに対する見解をぜひ明らかにしてもらわなければならないと思いますので、引用で恐れ入りますが、しばらくの時間をそのために許していただきたい。私が手元に持つております本は、「赤い中国の横顔」とい…

日本共産党1952/05/09

13衆議院 法務委員会 第47号

○加藤(充)委員 そういうやり方で、あなたは戰争中に何をやつておつたか知らないが、やはり同じようなことを言つて、現下の状態ということで日本人を二百五十万も殺傷するような、また諸外国の人民に迷惑をかけるような破廉恥きわまる侵略戰争のその権力の末端につながつて、おそらくたいこをたたいておつたと思うのであります。今日この国難の現状・蒋介石の文章を引用しただけでもはつきりわかつて、胸に五寸くぎを打たれる思いをわれわれがしなければならないときに、…

日本共産党1952/04/26

13衆議院 法務委員会 第43号

○加藤(充)委員 私は政府が声を大きくして、握りこぶしを固めて、断固として、命をかけて守らなければならないという基本的秩序というもの、この実体は何かということについて関連質問をいたします。 時間の関係でごく簡單に申し下げます。昨日關次長であつたかと思うのでありますが、南阿連邦では共産党の取締法があり、また南阿共産党を非合法として解散を命令しているというようなことを言われた。私はそのときにたいへん恐縮でしたが、日本人は八千四百万、日本民族…

日本共産党1952/04/26

13衆議院 法務委員会 第43号

○加藤(充)委員 お手本にしたのではない。例を紹介したのだというが、これは言葉のごまかしであります。地球は世界の中心にあらず、また不動にもあらずして運動し、しかも日々運動するとの命題は不條理である。それは哲学的には虚偽にして、神学的に見れば信仰上誤謬なり。これは一六三三年ガレリオに対する調査と起訴と審判の結果である宣告文の一部でありますが、私はさらに血液循環系統の発見者であるセルヴエツスとか、火あぶりにされました地動説のブルーノやガレリ…

日本共産党1952/04/24

13衆議院 本会議 第34号

○加藤充君 日本共産党は、本法案の撤回を求めるものであり、この法案に、絶対反対であります。 第一、この法案は日米行政協定に伴うものであるというが、行政協定の内容は、明らかに日本国憲法にいう條約である。米国では国会の承認は必要でないかもしれないが、わが日本においては国会の承認を要すべきものなのであります。このことは、国家の自主権に関する重大問題であり、国会の承認なき行政協定に根拠を持つた本法案の提出自体が不法きわまつているものであります。…

日本共産党1952/04/21

13衆議院 建設委員会法務委員会連合審査会 第1号

○加藤(充)委員 まず岡野さんに確かめておきたい。これは行政協定第三条との関連についてでありますが、直接調達の場合はどうなるのか。それはそれなりに当然だから規定がないということに相なるのでは、行政協定第三条に基いて権利、権力、権能を与えられた米軍の直接調達、この場合に対しては本法案の内容とする保護的なせめてもの規定は全部無意味になつてしまうと思うのですが、その点はどういう関係にあるのか、お尋ねしたい。

日本共産党1952/04/21

13衆議院 建設委員会法務委員会連合審査会 第1号

○加藤(充)委員 権利、権力、権能を全面的に掌握した米軍のことでありまするから、大臣の予想するといなとにかかわらず、そのオールマイテイ的な権能の実行は協定上当然に考えられるわけであります。従いまして今の大臣のようなお話であるならば、行政協定の第三条の執行の方法について米軍との間にそういうことを予想しなくてもいいだけのとりきめがあつたのかどうか。もしないとして、ただ予想しないというのであるならば不見識きわまる、こういうことになりますが、ど…

日本共産党1952/04/21

13衆議院 建設委員会法務委員会連合審査会 第1号

○加藤(充)委員 行政協定の具体的な内容、とりわけ特調関係におきましては、第三条などが前面に出て参る。その第三条を見まして、対等の独立国になつたのだからどさくさまぎれの占領下のような事態はない、行政協定によつてもそういうことはあり得ないのだというような考え方は、この行政協定の内容を厳粛に読み、かつ検討したものにとつては、おめでたすぎるか、さもなければ対等の条約である、あるいは講和発効後においては独立が回復されるのだと宣伝をかねがねして来…

日本共産党1952/04/21

13衆議院 建設委員会法務委員会連合審査会 第1号

○加藤(充)委員 私は岡野さんが所管大臣だと思つておりましたけれども、少くともこの行協政定の具体的な実現を担当されるのは岡野さんだと思います。岡野さんがこの具体的な内容の規定において、近傍というのはどういうものであるかということがおわかりにならなくて、また岡崎大臣とやらに所管大臣の説明の職責をたらいまわしに移されるのは、不見識もはなはだしいものだと思うのですが、その点もう一回だめ押しに近傍とはいかなるものか承りたい。

日本共産党1952/04/21

13衆議院 建設委員会法務委員会連合審査会 第1号

○加藤(充)委員 第三条には、先ほど来指摘しましたように、施設及び区域の内部あるいは隣接する土地、領水、空間、またはその区域施設の近傍という三つの場合が書いてあるのであります。だからわれわれはこの区域施設というのは日本国中にかつてにつくれるのか、逆に言うならば、日本国中が区域施設として米軍の基地にされてもしかたがないのか、こういうことになれば、その隣接するとか、または近傍とかいうものの規定の仕方というものが無意義になつてしまうのであつて…

日本共産党1952/04/21

13衆議院 建設委員会法務委員会連合審査会 第1号

○加藤(充)委員 それじやあなたは本法案の名前に、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法案という名前をつけられているが、こういうこと自体がべらぼうなんで、それじや米軍のためにする土地等の使用等に関する特別措置法案でいいと思う。この土地等の使用等に関する特別措置法案というのは、あと私は具体的に各箇条について、憲法の保障する日本人の財産権というものとの関連について、質疑を続…

日本共産党1952/04/21

13衆議院 建設委員会法務委員会連合審査会 第1号

○加藤(充)委員 その権利、権力、権能ということの内容について私は言いませんが、権利、権力、権能を持つた米軍のこの力というものは、区域及び施設の内部、あるいはそれに隣接する土地、領水、空間、こういうところと同時に、その施設及び区域の近傍ということの範囲内にその力が振われるのである。逆に言うならば、それ以外のところにおいては権利、権力、権能というものを米軍といえども持つていない。こういうのが行政協定第三条の建前である。しかるに今のお話のよ…

日本共産党1952/04/21

13衆議院 建設委員会法務委員会連合審査会 第1号

○加藤(充)委員 三条々々で、三条がすきで、問題の中心になりましたから、本法案の三条についてさつそくお尋ねいたします。「駐留軍の用に供するため土地等を必要とする場合において、その土地等を駐留軍の用に供することが適正且つ合理的であるときは、この法律の定めるところにより、これを使用し、又は収用することができる。」ということで、そこでお尋ねいたしますが、適正かつ合理的というのは、一体どういうことを具体的に言うのか、近傍でないものを、あそこもほ…

日本共産党1952/04/21

13衆議院 建設委員会法務委員会連合審査会 第1号

○加藤(充)委員 第三条の規定を正面から解釈しますと、駐留軍の意思表示であつても、適正かつ合理的でない場合があるということを前提にしなければ意味のない規定だと思います。そこでお尋ねするのですが、今は地域的な点が、その範囲が、近傍とは何ぞやという質疑の形で出されたのであります。私はこの次には適正かつ合理的という判断の内容の中に次のようなものが取入れられなければならないと思いまするが、その点でお確かめをいたしたい。すなわちその防空や防衛のた…

日本共産党1952/04/21

13衆議院 建設委員会法務委員会連合審査会 第1号

○加藤(充)委員 広い地域に全面的に土地等の収用または使用が行われることは避けなければならない、そういう希望である。こう言われたのですが、私は現在演習地あるいはその他の必要のために、その地域で土地を生活の基礎にし、あるいは海面を漁場として生活の基礎にしている相当多数の人たちに対して、陸地の接収ないしは海面の接収が一方的に行われている事実をここに指摘しなければならないと思います。こういう点が出て来るのであるならば、第三条に適正かつ合理的な…