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無所属議長衆議院
総発言数
6,556
直近の所属会派
無所属
直近の役職
議長
直近の発言日
1953/08/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議100 件・100%

※ 全 6,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,556 20 を表示
自由党農林大臣1953/08/04

16参議院 農林・通商産業連合委員会 第1号

○国務大臣(保利茂君) 日本経済がとにかく輸出貿易第一の上に立つて行かなければならんことは、もう申すまでもないことであります。従つて工業者におかれても同様のやはりお考えを持たれてそして良質、廉価という目標の下にあらゆる産業の面において合理化が促進されて、行かなければならん。特に肥料工業の面におきましては、一面輸出の関係において然り、内需の関係においても同様の悩みと不満を持つているわけでございますから、これは申上げておりますような線を内閣…

自由党農林大臣1953/08/04

16参議院 農林・通商産業連合委員会 第1号

○国務大臣(保利茂君) これはもうその通りでございまして、再び統制経済に逆行するということは、自由党乃至吉田内閣がそういう経済の方向に転換するという意図は毛頭ございません。問題はいわゆる出血輸出と言われているその損失の面が内需に転嫁ぜられているのではないかという澎湃たる不安、懸念、これに対しまして、決して然りではないということをいたしますためには、これも非常にむずかしい問題だそうでございますけれども、できるだけ正確なコストの調査をいたし…

自由党農林大臣1953/08/04

16参議院 農林・通商産業連合委員会 第1号

○国務大臣(保利茂君) この輸出会社は申す迄もなく輸出面における調整を図つて行く使命を持つてもらうわけでございますから、御趣意の線に行かなければならんことは申すまでもないわけでございますが、同時に私は特に肥料工業のかたがたにお願いしたいと思いますことは、これは内需なしに肥料工業というものはあるものじやない、従つてこの内需、内地農村に非常な不自由をかけてそしてそれを輸出して行くというような、そういう操作、運営は私は肥料の面においてこれはよ…

自由党農林大臣1953/08/04

16参議院 農林・通商産業連合委員会 第1号

○国務大臣(保利茂君) 一般的には硫安の肥効性についてこれはもう何人も疑うことはないと思います。ただこれは私は果してそれが本当にこの真相を衝いているかいないかどうかわかりませんけれども、すでにとにかく化学肥料に頼り過ぎているという面があるのじやないか、で、これは例えば著しい秋落ち等の現象は、やはり硫安の化学肥料を長い間使つて来た、そのために地方の老衰を来たしている現象であるというような有力な意見を述べられるかたもあるわけなんであります。…

自由党農林大臣1953/07/31

16衆議院 農林委員会 第26号

○保利国務大臣 輸出機構の問題につきましては、ずいぶん朝野の間にも意見がありまして、輸出機構をもつてすれば、どういう性格を持つべきであるかということについて、相当各方面に御意見があつたようでございます。政府の考えとしましては、当面損失を生ずるであろう輸出会社の損失については、御懸念のように、結局においては、何か国がそのめんどう、始末を見るんじやないか、そういうにおいがどうも抜けぬという点、ごもつともなことだと思いますが、一言にして申しま…

自由党農林大臣1953/07/31

16衆議院 農林委員会 第26号

○保利国務大臣 私どもが輸出機構としての輸出会社に賛成いたしましたのは、いわゆる出血輸出による損失を内地農民に転嫁するという懸念が非常に濃厚である。これがまた肥料問題をかなり大きい問題として各方面から関心を持たれたゆえんでございますから、内地農民の需要に応すべき内地価格というものは、決してそういうものじやない。輸出の面は、内地の需要に応ずる肥料価格はこういう上に立つて、こういう点で確保されておる。輸出の面がかりにマイナスになるものがあつ…

自由党農林大臣1953/07/31

16衆議院 農林委員会 第26号

○保利国務大臣 非常に大事な点でございますからお答え申し上げますが、ただいまの御意見は思わざるのはなはだしきものでありまして、私どもといたしましては、硫安に関しまする限りは、何と申しましても内需優先の原則の上に立ちまして、内地農民のだめに価格の安定と需給の安定をはかつて参らなければならない。当面問題になりますのは、一面輸出が行われておる。また軸力余力を持つておる肥料の関係において、輸出せられる面が出血輸出で、相当の損失をもつて輸出をせら…

自由党農林大臣1953/07/31

16衆議院 農林委員会 第26号

○保利国務大臣 これはいろいろ御意見があろうと思います。どの辺に一体目標を置いて安定をし、合理化を促進して行くという一つのねらいは、あるいはなくてはならないかもしれませんけれども、しかし当面また肥料工業の実態がどういうふうになつておりますか、生産費の調べすら持たないという状態では、どの辺といつてあらかじめ目標価格をねらつてはいけないのではないかと私は思います。生産費は御承知の通り非常にむずかしいそうでございますけれども、できるだけ有権調…

自由党農林大臣1953/07/31

16衆議院 農林委員会 第26号

○保利国務大臣 それはごもつともな御意見で、さればこそ出血輸出というような事態を早く解消しなければならない、こういうことをねらつて、別途提出をいたしております法案によつて、ただいま河野さんの言われたような線をねらつて、そうして輸出の面においては国際競争力を持つて行くように、と申しますことは、結局できるだけ早く国際価格に近づくようにという趣意であることは、これはもう法案提出の根本でございます。その点については、そんなことでは手ぬるいという…

自由党農林大臣1953/07/31

16衆議院 農林委員会 第26号

○保利国務大臣 そういう施策を強く講じて参ります上から両法案を提出いたしておるわけで、大体河野さんの言われるように、この硫安価格引下げのために政府は一体どれだけの力を入れるつもりでおるか、これは別途法案の第四条に明記いたしておりまするように、硫安工業の合理化を促進するため——合理化ということは結局その生産品の価格の引下げ、合理化ということがねらいであることは申すまでもないわけでございますから、その必要な資金につきましては政府が責任を持つ…

自由党農林大臣1953/07/31

16衆議院 農林委員会 第26号

○保利国務大臣 大体この合理化の目標は、国際価格に近寄る、追いつくくらいがせい一ぱいで、その先を全然見ておらぬ——あるいはそうかもしれません。これはひとつ具体的に合理化の具体策を持つている産業当局から一ぺん御聴取をいただいたらわかるだろうと思います。これはもうごもつともであろうと存じますけれども、目下のところは、とにかく立ち遅れておるところをどこまで近寄り得るかというところが、今日ねらい得る、またねらわなければならぬ一番大事なところであ…

自由党農林大臣1953/07/31

16衆議院 農林委員会 第26号

○保利国務大臣 この法案を提出いたしましたゆえんは、肥料対策委員会で数箇月御研究をいただいて出ましたその答申の趣意に沿うて、一応私どもの考えも織り込んで提出いたしておるわけでございますが、問題は、お話のようにできるだけ内地の需要に安い価格でもつて提供し得るように、それが今日ただちにできないとしても、合理的な手段によつてできるだけ早くそういう価格が実現するようにということで、これは単に内需の消費者の面のみならず、輸出の面におきましても同様…

自由党農林大臣1953/07/31

16衆議院 農林委員会 第26号

○保利国務大臣 御意見は十分拝聴いたしました。また大いに将来の施策の上に考慮しなければならぬと存じますが、何も対策委員会で答申があつて、それを引受けて出しておるわけでもございませんので、おそらく今日の肥料工業のみならず、日本の今日の輸出上から、全産業を通じて見ましても、常識的に申し上げますれば、日本の今輸出が伸び得ないという状態は、単に肥料工業の面のみならず、おおよそ全産業に通じているのではないか、産業合理化が強く叫ばれるゆえんというも…

自由党農林大臣1953/07/31

16衆議院 農林委員会 第26号

○保利国務大臣 当面の秋肥の対策をどう考えておるかということに要約せられるかと思いますが、この法案の建前からいたしまして、生産費の調査をして、そうして農産物価格等の要素を勘案して適正な価格をきめるというような手続を踏むことにいたしておりますから、秋肥にはどちらにしてもこの法律による価格の設定ということは時間的に間に合わないと思つております。そこで新肥料年度が明日から始まるのでございますが、現在自動的にやつております安定帯価格の中において…

自由党農林大臣1953/07/31

16衆議院 農林委員会 第26号

○保利国務大臣 これは事務当局間においてもかなり長い間やつております。岡野通産大臣と私の間でも相談をいたしまして、こういう案を提出いたしたわけであります。

自由党農林大臣1953/07/31

16衆議院 農林委員会 第26号

○保利国務大臣 この法案による価格の設定は生産費の調査を前提としております。生産費の調査は、専門家に言わせましても数箇月を要するといいますから、本国会でこの法案の成立をもし得ますならば、ただちに生産費の調査にもとりかかるわけでございますから、春肥価格には価格の設定がこの法案に基いてできると思いますけれども、秋肥につきましては、生産費調査というのが数箇月かかるというわけでありますから、これは物理的に困難ではないかと思つております。

自由党農林大臣1953/07/31

16衆議院 農林委員会 第26号

○保利国務大臣 独禁法との関連でございますから、これは小倉局長から御説明を願います。

自由党農林大臣1953/07/31

16衆議院 農林委員会 第26号

○保利国務大臣 硫安工業は数量的に今日輸出の段階まで発展をいたして、値段が高かろうが安かろうが、それは別として、とにかく内需に応じてなおあまりある余力を持つておる。その余力を輸出をしておる現状は、お話のようないろいろなケースがあるだろうと存じますが、先ほど強くおつしやつておりました、ダンピングをやればかえつて外国会社の合理化をこつちから促進するようなものではないかというようなところは、特に傾聴に値するものだと思うのでありますけれども、同…

自由党農林大臣1953/07/31

16衆議院 農林委員会 第26号

○保利国務大臣 確かに輸出会社に対する御意見はあると存じますが、私がむしろ輸出会社に賛成しましたゆえんは、なるほど今お話のように、輸出会社というような輸出機構で損失分をたな上げしないで、各会社の経理にまかしておけばいいじやないか、そういたしました場合に、それじやたまらぬからといつて合理化の方に力を入れて行くか、いわゆるごうごうたる非難のある内需に対する転嫁の方に持つて行きやすいかといいますと、どうも後者の方に行きたがるのではないか。そこ…

自由党農林大臣1953/07/31

16衆議院 農林委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

○保利国務大臣 御質問の御趣意が私には的確に捕捉できませんが、肥料問題をどういう線で解決をして行こうと私ども考えているかということを申し上げたいと思います。 御承知のように、戦争によつて肥料工場というか、非常な打撃を受けて、ほとんど荒廃状態に陥つている食糧増産の声が非常にやかましい。要請が強い、肥料工場はやられて肥料はない。それにこたえて、終戦後の肥料課題として硫安百万トンの増産、百五十万トンの増産ということを目標として……。(「それは…