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日本社会党衆議院
総発言数
5,712
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1950/04/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会84 件・84%
  • 予算委員会15 件・15%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 5,712 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,712 20 を表示
日本社会党1950/04/25

7衆議院 農林委員会 第36号

○井上(良)委員 この輸出農林水産物資の問題でございますが、御承知の通り昨年来相当積極的に、今後の海外輸出の関係をにらみ合せて、業者の方でも積極的な態勢をとろうとしておりましたところが、ある物は相当滞貨し、このために非常な資金難に悩んでいる。たとえて申しますならば、かんてんのごときものは非常に業者が困り、またこれらの生産者もために難儀をした。従つてこの奨励の具体的措置、あるいはまた金融の具体的措置というものについて、政府はどうお考えにな…

日本社会党1950/04/25

7衆議院 農林委員会 第36号

○井上(良)委員 この際私は政府に対して肥料価格の値上げについての要望をいたしておきたいと思います。御承知の通り、政府は肥料補給金の打切りに伴いまして、肥料の販売価格の値上げを一月、三月、七月とわけて実行せんとしているのであります。御承知の通り農家の最近の経済状況は、外国からの輸入食糧や、国内の経済諸情勢の変化等に伴いまして、まつたくその経済的な事情は一変いたしておりまして全国の農民は政府の新しい農業対策の確立を強く要望していみときであ…

日本社会党1950/04/22

7衆議院 農林委員会 第34号

○井上(良)委員 昭和二十四年度産米のリンク物資の滞貨の処理に関しまして、本委員会では数回にわたつて、これが円滑なる解決を政府に要望して参つたのであります。政府また諸般の情勢を考慮いたしまして、円滑なる解決を速急にはかるということを、たびたび各委員の質問に答弁をして来たところであります。その具体的な方法としまして、去る三月三十一日の閣議によりまして、滞貨の一部もいわゆる卸売業の方に返還をする。これに伴う金融措置十八億を見込んだということ…

日本社会党1950/04/21

7衆議院 農林委員会 第33号

○井上(良)委員 この際ちよつと政府当局者に伺つておきたいと思います。それからもう一つは提案者に伺いたい。 第一、中京というのは、区域はどこからどこまで中京というのか。これは先般この問題が、この前の委員会にかかつたときも議論をせられたのでありますが、まず通称中京と言えば名古屋をさす、こういうのがわれわれの考え方であります。ところがその中京競馬というと、名古屋を中心にして、かりに十里四方という円が描かれるところを中京というのか。そうなると…

日本社会党1950/04/21

7衆議院 農林委員会 第33号

○井上(良)委員 次に勝馬投票券の売得金の政府納金の問題ですが、御承知の通り、競馬が競輪と競合してしまつて、競馬の方の売得金が減つて行つておる。これは競馬の方が三分の一ですか、政府納金のこまかい数字がきまつておりますが、それを競輪と同列にしなければとてもいかぬというところから、政府当局も競輪並にこれを引下げるということをいろいろ考えて、改正案を出すように準備をされておるという話を聞いておりますが、それは一体どういう経過になつておりますか…

日本社会党1950/04/12

7衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 ちよつとそれに関連して……。今長谷川氏からの質問は、何も群馬県に限つたことではないのでありまして、地方の消費地で、輸入のくず米がほとんど内地米の価格と相違しない価格で配給をされておりまして、家庭の主婦が非常に不平と不満を持つておるわけであります。かくのごとき粗悪なくず米を政府は輸入します場合、一体品質を検査して入れるのですか、全然検査しないで、入つて来たものは何でもかんでもかまわん、引取らなければならぬということになつ…

日本社会党1950/04/12

7衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 それではただいま議間となりました自作農創設特別措置法の一部を改正する等の法律案について、質問をいたしたいと思うのであります。私はまずこの法案の逐條的な質疑に入ります前に、政府の基本的な土地に対する考え方を伺いたいのであります。 政府がこの農地改革法を本国会に出しました基本的観念の問題でありますが、耕地所有に対する政府の見解であります。今日耕地というものが、一体どういう利用価値を持ち、どういう立場で国としてはこれを有効に…

日本社会党1950/04/12

7衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 その基本的立場はわかりましたが、しからば零細化しております耕地の経営において、農地経営をいかに合理化するかという問題が、非常に重大な問題であろうと考えるのであります。その面から政府はいろいろの施策を行つて来ておるのでありますが、しかしながら、今日外国食糧の輸入及び有効需要の減退等によりまして農家の農産物価格というものがどんどん低下しつつある。また一方農家の現金支出はどんどんふえて来ており、そして扶養する家族もどんどん増…

日本社会党1950/04/12

7衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 大臣の考え方は一応ごもつともなところもあると思いますがしかし問題は、わが国の農業経営の実態が、農家みずからの努力によつて農業経営の合理性というものが確立されないと、私は考えているのです。今日農家の全体的な行き詰まりの原因は、例の九原則による、いわゆるドツジ・ラインの強行が農村恐慌への前夜をもたらしておるのでありましてもこのことから考えますと、今日農村の行き詰まりというものは、主として農家自体の経営の不手ぎわということで…

日本社会党1950/04/12

7衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 しからば政府が従来責任をもつて農地、牧野、宅地、建物あるいは未墾地等の買收をやつておりましたものを、何ゆえにこれを打切るに至つたのですか。その関係を明らかにしてもらいたいと思います。

日本社会党1950/04/12

7衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 しからばここで伺いたいのですが、今度のこの改正案によりますと、農地、牧野の強制買收を打切る。そうして形式的には農地法第五條以下に移して、強制譲渡を村内の農地委員会にまかす。こういうことに改めているのであります。そうなつて参りますとここに特に二十五年二月十一日以後と日を切つておるのでありますが、二月十一日以前のものは政府において買う。これ以後のものは農調法に移して強制譲渡を農地委員会にまかす、こういう二段構えになつておる…

日本社会党1950/04/12

7衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 そういたしますと、同じ土地の移動、買收でやるにかかわらず、甲のものは旧価格、乙のものは新価格、こうなりますとそこで問題が起りませんか。起らぬと政府は考えておりますか。

日本社会党1950/04/12

7衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 それはちよつと逆でありまして私の申しておるのは二月十一日以前のものは旧価格で買うというのです。つまり自作農創設特別措置法において買うわけであります。二月十一日以後、つまり新しいものは時価で買うわけであります。そうなりますと、自作農創設特別措置法において買われる地主は、それはおれの土地をなんでそんなに安く買わなければならぬのだと言つて、ここで所有権の確認に関する問題が起つて参りませんか。

日本社会党1950/04/12

7衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 たとえば甲の田が時価で買われる、つまり二月十一日以後の場合ですが、しかし乙の田は十一日以前だ、こうなりましたならば当然そこに所有地主は、それはおれの所有権侵害だという問題が起つて来て、憲法に規定してある所有権の問題がここに巻き起つて来ると私は思いますが、それは政府はほおかむりで行くつもりですか。

日本社会党1950/04/12

7衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 これはいずれあとで専門家から質問をされることと思いますから私はこの程度にしておきますが、しからば強制買收をやめて強制譲渡にかえる、その譲渡価格という問題がここに起つて来ます。この新価格というものは一体何ぼに政府はきめようとしておりますか。今度の地方税の改革その他によりまして、新しい地価の算定はどのくらいに押えておりますか、これをこの際明らかにしてもらいたい。

日本社会党1950/04/12

7衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 法律としてこうして正規に出して来ます場合に、これが通りますれば、ただちにこの法律は施行されることになると思うのです。それを農地委員会にかけて地価を算定すると申しましても、北海道から九州に至るまで、一々どこをどうする。ここをどうするというようなことが、実際上行えますか。この点を明かにしてもらいたい。

日本社会党1950/04/12

7衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 次に伺いたいのは、強制買收に応じなかつた場合は一体どうなりますか。

日本社会党1950/04/12

7衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 問題は、それを決定するのは村の農地委員会及び、八月からできます農業委員会がきめると思います。そこで農業委員会の構成の問題が起つて来ます。問題はそこへ行くのであります。そこでわれわれの調べたところによりますと、少くとも今度新しく選挙しようとする農業委員会の構成メンバー、すなわち市町村の農業委員会は定員が十五名になつている。この十五名の定員のうちで少くとも半数以上がいわゆる地主勢力と言いますか、村の封建的勢力の選挙される情…

日本社会党1950/04/12

7衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 私の調べたところによりますと。政府原案による今の御説明のようなやり方でやりますと、自小作、小作それから小小作、これらの階層が大体百六十七万二千人、全体の約三〇%、このうちから五人出ることになります。それから地主とその保有地、それから自作。この関係から十人の人を選ぶのでありますが、これが三百八十六万三千人、全体の約七〇%になつておるのであります。このことから委員が選挙されるということになりますならば、当然この方からは十人…

日本社会党1950/04/12

7衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 次に、宅地建物の買收を六月の二十日までに申請しないと占買收しないことにする、こういう改正をされておるのでありますが、御存じの通り宅地建物の買收は、その趣旨といいますか、その行為といいますか。そういうものが十分農民に徹底していない。だから実際農業生産力を高め、農業経営をうまくやるための必要な施設としての建物あるいはまた宅地というようなものは、長い間の農民へのいろいろな啓蒙といいますか、そういうことが徹底しませんと、これは…