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自由民主党衆議院
総発言数
5,219
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1963/05/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 公職選挙法改正に関する調査特別委員会98 件・98%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 5,219 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,219 20 を表示
自由民主党1963/05/08

43衆議院 社会労働委員会 第26号

○中野委員 そこで麻薬中毒医療施設は省令でどういうふうにきめるのか、また国立に二つの施設を予定しておるようですが、一体どことどこへするつもりか、その運営費は大体どのくらいを見込んでおられるのでございましょうか。

自由民主党1963/05/08

43衆議院 社会労働委員会 第26号

○中野委員 そこで、この中毒患者のアフターケアの問題について少し聞いてみたいと思います。これは非常に困難な問題であることは私もよくわかるのです。昨年、私たちは東南アジアの方面を視察してまいりましたが、この点については各国とも非常によくできておるのです。特にシンガポールにおける解毒島なんかもそうですし、それからタイでもそう、ビルマでもそう、香港なんかでも非常によくできておるのですが、その施設を見てきて、アフターケアの問題は、麻薬中毒者に対…

自由民主党1963/05/08

43衆議院 社会労働委員会 第26号

○中野委員 アフターケアの問題は非常に重要視されなければならぬ問題でありまして、ただ現在、いわゆる予算的な裏づけがないということはまことに残念なことであります。しかし、おいおいこの問題も満たしていくようにわれわれも努力をいたします。したがって、現在の予算の許す範囲において最大限の処置をとっていただきたいと思う。 そこで、法務省の関係でも、刑務所なんかにかつて麻薬中毒者がある程度収容されていると思う。そういうような連中の出所後の経過という…

自由民主党1963/05/08

43衆議院 社会労働委員会 第26号

○中野委員 そこで最終の大事な問題を伺いたいのですが、これは一九六一年の三月にニューヨークで制定された麻薬単一条約について、まだわが国では批准されておりませんが、批准国も少ないようでありますけれども、もしわが国が批准する場合、この法律に一体どれだけの効果があるか私は疑うのです。ここにいただいております資料を見ますと、一体国際条約の中の麻薬条約に入るとどれだけの功徳があるのですか。中を拝見すると、こんなことなら何も単一条約の中に入る必要が…

自由民主党1963/05/08

43衆議院 社会労働委員会 第26号

○中野委員 時間も、だいぶ経過したから、最後のほうにいって、医者の問題を少し聞いておきたい。これはなかなか大問題なんです。不正麻薬のほかにも、医療用の正規麻薬の不正使用というか、麻薬の中毒者と知りながら継続して不正をしたり、また逆に脅迫によって不正をせざるを得ないような場合が頻発してきているように思う。厚生省の麻薬の白書とでもいうような報告書を見ましても、警察庁の報告書を見ましても、麻薬の犯罪に医者が相当関係していることが顕著な事実とし…

自由民主党1963/05/08

43衆議院 社会労働委員会 第26号

○中野委員 やはり医者という立場を相当考慮しなければいかぬと思います。これは警察庁に特に頼んでおきたい。先日愛知県の豊橋で起きた事件なのですが、やはり警察当局の軽率の面からきたものであろうと思う。あるいはマスコミの記者諸君の頭脳がすぐれておったかしれないけれども、また医者は、元来医薬あるいは医療技術を身につけたものからくるものもあろうけれども、一面においては、精神医療と申しますか、人格的なものも相当あると思う。ところが、先日豊橋で起こっ…

自由民主党1963/05/08

43衆議院 社会労働委員会 第26号

○中野委員 一通りはけっこうなんだが、これは御尊重なさるのですかどうなんです。院議をもって決定したものなんです。国民の代表であり、国家の最高権威であるところの国会において、院議をもって決定したものなんです。参議院は、なるほど社会労働委員会においてのみ決議をされましたが、その意思表示は、衆議院においてなされたものと何ら変わるところはないと思うのですが、この院議を尊重なすっていらっしゃるのですか。尊重する意思があるのかどうか、これを伺ってお…

自由民主党1963/05/08

43衆議院 社会労働委員会 第26号

○中野委員 どうも私は尊重していらっしゃらないように思うのですがね。名長官が控えておられる行管においては、どうも私は納得のいかぬ点がある。すなわち、衆議院の社会労働委員会の決議にいたしましても、院議をもって決定いたしました決議文にいたしましても、参議院の決議の中にも、麻薬取締員を急速に増員するとともにということが前提であります。これは各党共同提案であります。どの党が反対とか、どの党が賛成という問題ではございません。してみれば、国民の総意…

自由民主党1963/05/08

43衆議院 社会労働委員会 第26号

○中野委員 私は、行管のほうは認識の不足があると思うのです。それから、考え方の誤りがあると思うのです。少なくとも現在の麻薬禍というものを実際上に認識し、そうして、これを三年間なら三年間の短時日の間に払拭しようという熱意を込めて院議をもってこういう決議をした。われわれは、なるほどあなた方のような役人生活をしたことはございませんけれども、少なくともこれに関する限りあらゆる知能を集めて、そうしてしぼってこの決議案としてあらわしたわけなんです。…

自由民主党1963/05/08

43衆議院 社会労働委員会 第26号

○中野委員 その衝に当たる役人がそういうような考え方では、この大きな問題は片づきませんよ。われわれが心血を注いでこの問題について全力を傾けておっても、さて役人の手に回るとそれがこういう冷淡な扱いを受けるような結果になる、こんなことではだめなんです。だから、最初に申し上げたように、今日日本が麻薬天国などといわれる汚名はどこに原因があるかといえば、全部役人の怠慢からきたと申し上げて過言でないと思うのです。特に今度予算も相当増加され、国民も真…

自由民主党1963/05/08

43衆議院 社会労働委員会 第26号

○中野委員 将来の問題として考えてみるといううちに、日にちはたってしまうのです。もう焦眉の急を要する問題なんです。ですから、あなたからあえて答弁を求めようとは存じませんが、この委員会において申し上げた点を長官にお伝えを願って、ただ長官にまかせっぱなしでは徳安君も困ってしまうでしょう。閣僚懇談会は、三度や五度は火花を散らすようなことを言っても、すぐふわっと消えてしまう。それを補佐する局長連中の意見を聞けば、ぼやけておるような状態です。こん…

自由民主党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会麻薬対策小委員会 第1号

○中野小委員長 ちょっと私の方から二、三、野田保安局長にお尋ねしておきたいのですが、今度警察官の増員が五百名ありましたが、その配置あるいは施策等についてお伺いしたい。 もう一つ、ついでのことですから、先日コロンボ計画でおやりになりました各国から集まった麻薬取締官のゼミナール、あれは大へん好評であったのですが、その後どういうような反響があり、どういうような効果があったか、一つあわせてお聞かせ願いたい。

自由民主党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会麻薬対策小委員会 第1号

○中野小委員 その節、話題に上りましたか。たとえば日米間においては、日本で犯罪を犯した者が米国へ行っておる場合に逮捕することができるという協定があるのですが、先日もその点がだいぶ話題に上ったのですか。たとえば香港で犯罪を犯した麻薬犯罪者が日本に来た場合、日本で逮捕して向こうへ引き渡すとか、あるいは日本で犯罪を犯して逃げた麻薬犯罪者を向こうで逮捕して日本へ引き渡すというような、お互いに約束の取りかわしをしようというような意見がかなり強く出…

自由民主党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会麻薬対策小委員会 第1号

○中野小委員長 薬務局長にお尋ねするのですが、今度の麻薬条約をいよいよ調印した後、批准するのですが、これは麻薬犯罪者を取り扱う上において一番大事なことだと思うのです。特にこれは日本で麻薬なんか製造していないのだし、国際的犯罪なんですから、従って外国へ逃亡してしまえばそれでよしということになったのでは、これはどこの国も迷惑すると思うのです。従って、麻薬条約を批准するにあたっては、そういうような点についてのいろいろな国際的協約を結んで、そう…

自由民主党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会麻薬対策小委員会 第1号

○中野小委員 保安局長についでに伺いますが、今度予算の編成上、外国へ情報官あるいは領事として派遣されるように漏れ聞いておるのですが、一体どことどこへおやりになるつもりか。それから現在酒井領事があなたの方から派遣されて香港におりますけれども、現地へ行ってみると、領事館の用に忙殺されて、実際上警察から派遣されて、しかも麻薬の問題を担当するというには、あまりにも隔たりがあり過ぎると私は思うのですが、今後派遣される場合においては、相当大きな問題…

自由民主党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会麻薬対策小委員会 第1号

○中野小委員 今度の予算を内容的に見て、海上保安庁にちょっと伺うのですが、あなたのところは御努力のかいもなく、まことに予算が少なくて恐縮に存じておるのです。予算面に出ておるものを見れば、なるほど二、三載っておりますけれども、麻薬取り締まりに検察庁あるいは麻取、あるいは各方面と連絡をとって、実際上の効果が上がる自信があるかどうか、海上保安庁にこの機会に聞いておかなければならぬと思う。

自由民主党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会麻薬対策小委員会 第1号

○中野小委員 巡視艇の増強九隻というのは、内容的にどういう形のものですか。たとえばシンガポールなんかには麻薬取り締まりのために大きな船でなく、きわめて快速のプロペラの二つついたようなすばらしいスピードの出るボートというのですか、ボートより少し大きいのですが、そういうのを幾つか準備しておりますね。それでかなりひんぱんに出入りする外国船に対して、あるいはマークしたものに対してはきびしい立ち入りをやって取り締まっておるのですが、あなたの方のこ…

自由民主党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会麻薬対策小委員会 第1号

○中野小委員 海上保安庁はPRがちょっと下手じゃないですか。予算を取るときに、もう少し真剣にこういうような問題に取り組んでいただきたかったと思います。あなたの方の要求のときは、派手に大きな船まで要求してしまうものだから、便乗予算といわれて、かなり圧縮されたと思うのです。しかし、事麻薬禍の撲滅のために、特に私らは三年間なら三年の間に徹底的に撲滅をはかろう、こういう熱意に燃えておる国会のこれを背景にして、もう少しまじめな意味で、しかももっと…

自由民主党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会麻薬対策小委員会 第1号

○中野小委員 先ほど河野さんかあるいは小林さんからの御質問の中で、ちょっと法務省の方に伺っておきたいのですが、五百万円以下の罰金、あれは併科とおっしゃった。併科けっこうなんですが、千万円以下というのを、あなたの方は五百万円以下とお直しになったのですが、どういう意味なんですか。何か法体系の云々というのですが、そもそものわれわれの要求は千万円以下というふうにしたのです。半分に値切ったのは一体どういうわけですか。

自由民主党1963/02/05

43衆議院 社会労働委員会麻薬対策小委員会 第1号

○中野小委員 あまり法体系なんかにとらわれないでいただきたいと思うことは、立法府である国会側の意向は、罰するというのが目的ではなくて、きわめて短期間に麻薬禍を払拭してしまおうというのがもっぱらの目標なんです。従って法体系上からいえば、少し無理だと思っても、やはりこれは社会情勢から考えてみて、こういうふうなものは一切覆滅する必要があるという国家的な要望から出た問題であって、従って場合によれば時限立法でもいいと思うのです。何も恒久立法でなく…