中野四郎
会議録に記録された「中野四郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,219 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1963/05/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金7 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 公職選挙法改正に関する調査特別委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 5,219 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第43回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○中野委員 ここでもまた大事な問題はあるのですよ。たとえば地域地域で立ち上がってくれた人は、麻薬のおそろしさというものを認識して、みずから勇気をふるって立ち上がってくれた人なんです。これが全国にたくさんできればできるほど、こういう問題の推進の目的は達成でき得る。しかし、この人たちがせっかく立ち上がっても、口では助成とか協力とか言ったって何らの具体的なことが示されなければ、この人たちはしゃがんでしまうのです。地域地域のいわゆる圧力に参って…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○中野委員 これはあえて声を大にして申し上げずともわかり切ったことなんだが、助成とそれからあなた方の熱意いかんによっては、相当各地区の濃厚地区で、地域的に協力する団体ができてくる可能性はあるのです。だから、あなたのほうでまず熱意を示すことなんだ。いかなる方法によってこれを助成するか、あるいは協力体制はどうするか。あなた方の予算の許す範囲内において、一体どういうふうにこれらをば助成していくかというふうなことを具体的に示せば、この人たちは立…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○中野委員 ほかにもまだ相当質問がありますから、あまりこだわらずに率直に申し上げておきますが、あなたのほうで組んでおられるこの啓発指導費はきわめて少ない。これでは問題にならないですよ。こればかりの金で、いまおっしゃるような問題を解決しようということは、なかなかできるものではありません。しかし来年度の予算のこともさらに考えなければならぬことでしょうけれども、許された範囲の予算をもっと大きくこのほうに盛り込んで、実際上の目的達成のために活用…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○中野委員 ほかの方の質問もあることですから、自分のほうも少し進めていきましょう。 そこで二項の麻薬犯罪の取り締まり強化の面について少し聞きたいのですが、第一番に、麻薬事犯の大半がヘロインなんだ。特にこれは密輸入にからむものですから、いろいろこの点については聞きたい点があります。 まず第一に、麻薬という定義はどういうものをいうか、これからまず伺っておきたい。
第43回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○中野委員 今度のこの麻薬取締法の別に考えなければならぬ問題だと思いますが、ただこの際は取り締まり強化についてですが、たとえばペチジンとデノロールは麻薬ですね。そうすると、こういうものはやはり今度の取り締まり強化の中に入っておるのですか、どうですか。
第43回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○中野委員 そこで話を二つに分けて、覚せい剤の取り締まり法がある。覚せい剤は、大体ヒロポンを中心としておる。しかし最近流行の睡眠薬というのですか、アンフェタミンとかバルビタールというものがあるのですが、こういうものは一体どういうふうな取り扱いをしているのですか。
第43回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○中野委員 ここが問題なんだね。麻薬というと、ただ別項にあるようなアヘン系統のものとか、あるいはコカ系統とか、大麻というようなものだけでなく、一方を押えれば、ゴムまりじゃないけれども、一方はふくらんでくる、だんだん形が変わってこういうようなものに手をつけてくるのです。その傾向はすでに御承知のとおりです。あなた方がただ昔の法律のままに、こだわっておるうちに時代はどんどん進展して、麻薬の性質そのものがどんどん変わってくるのです。たとえばいま…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○中野委員 先ほども申し上げたように、新しいいろいろなものが出てくるのですから、それに対する対策というものはなくてはならぬ。悪いことはすぐ千里を走るのですから、アメリカではやったものはすぐ日本にくる。いいことはこないが、悪いことはすぐくる。たとえばゴムのりなんかの溶剤が、いま日本にはんらんしてきたらどうするつもりですか。何で取り締まるのですか。子供がその辺で飛行機の模型をつくる、あるいは何かをつくっていて、そのゴムのりのにおいをかいで、…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○中野委員 言うはやすくして行ないがたしというので、話としてはよく聞けるけれども、実際上の取り締まりはどうするかという具体的な問題があなたから聞けないのは残念ですが、これはしっかりやらなければいけない。時代に先行して、さらにそれを防ぐだけの用意をしなければ何にもならない。どろぼうをつかまえてから、なわをなうどころではない、稲を育てて、それからなわにしようというようなお考え方では、とうていだめだと思います。 そこで、これは少し変わった角度…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○中野委員 そこで、いま伺ったのは密輸入の点ですが、海外から密輸入してくる者に対してどういうような対策を立てておられるか。厚生省としてはどういう対策を立てておるか、それから警察庁はどういうふうな対策をとられるか、それから海上保安庁はどういう対策をとられるか、これが問題の焦点です。これを伺いたい。
第43回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○中野委員 これはたいへんな問題ですが、密輸入対策がはっきりしなければだめなんです。 第一番に厚生省と警察庁のほうに私は要望もしたいし、御意見も聞いておきたいが、いまのお話を聞きますと、旧態依然たるもので、ほんとうに新しい角度からの密輸入の絶対対策というものは立っていない。一例をあげれば、国際情報ということが第一でしょう。国際的情報をキャッチしなければならぬ。警察庁の場合も、いま香港に行っておる酒井君にしましても、一生懸命やっております…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○中野委員 それは保安課長、どうなんですかね。もう少し百尺竿頭一歩を進めて、その根源をたたくくらいの努力をしないのですか。たとえば、この麻薬の問題を取り上げる各委員諸君の心境というものは、私はわかるのです。札にならぬですからね。代議士や県会議員は札に弱いですから、札になるほうには力を入れますけれども、これはあまり札にならない問題なのです。右翼、左翼から憎まれても、恨まれてもやらなければならない問題だから徹底的にやる。そこであえて申し上げ…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○中野委員 私は警察のやり方というものには少し歯がゆいものを感じるのです。私一人じゃないと思うのだ。最近の誘拐事件にしても何にしましても、何か警察は肝心のところへいくとくつの上からかいておるような感じがするのです。これほど顕著な事実、彼らは最近においては暴力団と称して、それらの子分と称して、ちゃんと自分の親分の名前をあげて活動しておるのです。あなた方もそういうふうに発表されまするし、マスコミも全部何々組配下何々というふうにやっておるので…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○中野委員 御報告を聞いただけでも、相当広範囲にこの問題は広がってきております。ますます取り締まりのほうとしては、しにくくなってきております。それだけに、最初申し上げたような啓発、指導ということはますます必要になってくるのです。従来のように濃厚地区だけならいいのですが、濃厚地区だけではない。取り締まりの強化に伴って移動するのです。移動すると、これがまた新しい地域へさらに移動するのです。これはおそろしいことなんです。あなたのほうで、よく厚…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○中野委員 またつまらぬところを遠慮するものだね。これじゃ羊頭を掲げて狗肉を売るものです。私は死刑にしろと言うんじゃない。死刑まで持っていくということが、わが国を麻薬天国というような汚名から脱却せしめる最大の手段だと言うのです。現に死刑にした国はあるけれども、死刑を執行した国というのは、私の知っておる限りはタイだけです。アメリカでもやっておりません。しかし死刑になるということが、どんなにその犯罪者に与える影響というものが大きいかというこ…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○中野委員 変なところだけは、ばかにまた先々進国的な考え方で、現にアメリカなんかでも死刑にしておる。死刑のいわゆる刑罰があるのです。だからあまり変なところにこだわらないで、私はもう少し強い意思表示をすることがいいと思います。 まあしかし、それにかかわり合っておられませんから、それではなぜその資金等を提供した者の法定刑を五年以下にしたのですか、これがちょっとわからない。いま麻薬をなぶるやつが、罰金の五百万ばかりおそれておりませんです。あな…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○中野委員 いずれそれは同僚からいろいろ御質問がありましょうから、先に進みます。 そこで、今度の麻薬中毒者対策の強化の面でありますが、従来麻薬中毒者は精神衛生法の五十一条によって取り扱ってきておりますが、今回特に麻薬取締法に麻薬中毒者の医療の面を取り入れて、別個の法律によらなかった理由はどういうところにありますか。
第43回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○中野委員 関連して聞いておきたいのですが、中毒者の多くは、大体麻薬犯罪を犯した犯罪者であると思うのです。これらの者についての措置入院と、それから刑事手続との関係はどうなっておるか。
第43回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○中野委員 そこで、中毒者の措置入院について人権問題がからんでくると思うのです。それについてどういう考慮が払われておるか、具体的に示してもらいたい。
第43回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○中野委員 時間もありますから、そこで鑑定医の問題をちょっと聞きたいのですが、精神衛生鑑定医によって麻薬中毒者の診察に当たらしめることになっているが、その基準は一体どういうものを考えておるか。それからその鑑定医の数、それから全国に配置する状況はどうなっているか、この点をひとつ。