下田武三
会議録に記録された「下田武三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,502 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 外務省条約局長
- 直近の発言日
- 1955/12/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛20 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会42 件・42%
- 法務委員会28 件・28%
- 予算委員会13 件・13%
- 外務・農林水産委員会連合審査会11 件・11%
- 日ソ共同宣言等特別委員会6 件・6%
※ 全 3,502 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第23回 衆議院 外務委員会 第5号
○下田政府委員 これは私直接タッチいたしておりませんが、私の理解するところでは、米国のあれもむろんございますけれども、もっと肝心の当事者方面からのあれがあるのじゃないかというように想像いたしております。
第23回 衆議院 外務委員会 第5号
○下田政府委員 国連の提訴ということは国連憲章の三十五条によって国連の非加盟国でも可能でございますが、しかし安保理事会等に提訴いたしますについては、これが国際の平和及び安全に影響するという案件でなければならないわけであります。最近非常に問題が緊迫いたしまして、しかしながらまだ国際の平和、安全に害ある行為だと直ちに断定することは、はなはだ疑問があると思いますけれども、今までのところでは全般的の国際平和安全の問題として提訴するというには、ま…
第23回 衆議院 外務委員会 第5号
○下田政府委員 米国は決して拱手傍観といいますか、回避的態度ではなかったのでありまして、重大な関心をもって日韓間の関係を考慮して参りました。もとより韓国側も常に連絡しておったでありましょうけれども、日本側はまた非常によく連絡しておったわけであります。しかしアメリカとしての立場から申しますと、過早に二つの独立国との間の問題に調停がましく出しゃばるということにつきましては、非常にちゅうちょを感じておったようでございます。しかし最近の緊迫しま…
第23回 衆議院 外務委員会 第5号
○下田政府委員 ヤルタ協定は、御承知のようにクーリールはソ連に引き渡さるべしとありまして、クーリールというだけでありまして、北千島、南千島、中千島と区別はしていないはもとより、本来の日本の領土であります歯舞、色丹については何らの言及をいたしておりません。
第23回 衆議院 外務委員会 第5号
○下田政府委員 組みかえと仰せになりますのは、内容の役務が少な過ぎるじゃないか、桑港条約は役務賠償を原則としているにかかわらず、それを多くしろという御論議と思いますが、実は役務の点で非常に誤解があったのでございますが、役務が少くても、日本側から提供いたしますたとえば船をとってみますと、船にする鉄鋼、電線その他のものはすべては役務なのであります。設計から始まって最後の完成に至るまでが役務なので、むしろ大部分が役務費だといってもいいわけです…
第23回 衆議院 外務委員会 第5号
○下田政府委員 対日平和条約の締結前に日本政府は米国を使って、といいますと語弊がありますけれども、米国に日本側の立場の代弁者になってもらうのが最も有効と考えまして、日本側としてあらゆる資料を米国側に提供いたしまして、米国は実によく日本側の主張や立場をわきまえて、そうしてイギリス、フランスその他の国にダレスが回りまして、実は完全に日本の代弁を勤めて条約を作ってくれたようなわけでありますので、賠償問題につきましても、占領当時からあらゆる資料…
第23回 衆議院 外務委員会 第5号
○下田政府委員 平和条約発効後、各国との賠償交渉につきましては、何もアメリカの了解は得る必要はないのであります。もちろんアメリカが知りたい場合には、質問があれば通報はしておりますけれども、これはあくまで通報にとどまっておりまして、アメリカの了解を得るということではないのであります。
第23回 衆議院 外務委員会 第5号
○下田政府委員 今度のフィリピン賠償の役務、完成品の仕訳につきましては、アメリカの事前の了解は全然求めておりまふせん。
第23回 衆議院 外務委員会 第5号
○下田政府委員 英文の理解、実はこの仮訳文を作成しました人間と、ほんとうにその英文によって理解しておった専門家とは別人であります。英語をよく読んで、自分は知識もあり、専門家であるという自負を持っておる人はこの英語を読んで、これでいいのだと思っておりました。しかしそういう専門家に見せて、ゆっくり日本文を作るひまがなかった。ですからほんとうに理解しておる専門家以外のしろうとが大急ぎで新聞発表用に作ったというところから誤解が出たのが真相でござ…
第23回 衆議院 外務委員会 第5号
○下田政府委員 これは実は英語では、原子力関係の非常な権威であられるところの藤岡博士あるいは朝永博士にも英文を見ていただいておったのであります。でございますから、私どもが安心してまかし得る方は、英語でこれでいいのだということを御理解になっていたわけなのです。でございますから、その点で英語の本文についての日米間の理解の不一致ということは実はないのでありまして、ただ中間に入ったしろうとが大急ぎで作った日本文がはなはだ不正確であった。また不正…
第23回 衆議院 外務委員会 第4号
○下田政府委員 前提となる、かりに実力手段に訴えるという点が、実は政府のお考えになっておられるところとは非常に違うわけでありまして、仮定の問題として取り上げるのはこの際いかがかと思うのであります。ただ現在の段階は、直ちに憲法九条の問題に入ってこないと思うのであります。これはあくまでも日本領土外における日本国民の保護の問題でございまして、憲法で規定しておりますのは、紛争の解決のために武力行使をしないということでございます。でございますから…
第23回 衆議院 外務委員会 第4号
○下田政府委員 どっちみち憲法九条の問題自体に入ってこないのでございますから、憲法違反の問題にもならないと思います。
第23回 衆議院 外務委員会 第4号
○下田政府委員 その問題の提起の仕方も、実は安保条約の問題とは違う問題でございます。安保条約では、第一条におきまして日本自体の安全を守るために、つまり日本が侵略されないように守るという目的と、もう一つは極東全般の平和及び安全の維持のために米軍が日本へ来て、そうして行政協定の第二十四条によりますと、極東全般といいますより日本自体の安全に対する脅威、つまり日本に侵略の脅威が発生するというような緊急事態になりましたら、日米間でとるべき措置につ…
第23回 衆議院 外務委員会 第4号
○下田政府委員 私は考えられないと思っております。つまり韓国側も日本を侵略しようといっておるわけではございませんし、また現在の紛争についても日本は実力行使をしないで平和的に解決するというのが政府の方針でございますから、どだい御提起になりましたような問題は起りようがないと存じます。
第23回 衆議院 外務委員会 第4号
○下田政府委員 現在考えられることは、また事態は、両方とも実力行使により自己の主張を貫徹するというような態度になっていないわけです。向うはただ李承晩ラインの取締りの問題としてやっておる。日本側から見ますと、日本人というものは国の外に公海にもおりますし、外国にもおります。その在外日本国民の利益なり生命財産を擁護するという在外国民保護の問題でございます。でございますから、むろんアメリカといたしましてもこの日韓間の紛争には関心を持っております…
第23回 衆議院 外務委員会 第4号
○下田政府委員 国際司法裁判所の方は、国連提訴の場合と違いまして、日本も韓国もいわゆる義務的管轄権を取得いたしておりません。また日本は裁判所に加入しておりますが、韓国は加入すらもいたしていないということでございます。それでございますから、自動的にこの紛争を国際司法裁判所にかけることは不可能でございまして、日本も韓国も合意の上で、共同で提訴するという以外にかける道はございません。
第23回 衆議院 外務委員会 第4号
○下田政府委員 まことにごもっともに拝聴いたしました。私どもはたとい仮定の問題であるにいたしましても、あまりに率直なお答えを申し上げることについて、対外的反響ということに常に気をとられておる点は確かにございます。そこで先ほど並木委員の御質問にもお答えいたしたのでありますが、並木委員の提起された問題は、現実の事態から一つ先を想像しておられるわけであります。これは外務省の問題ではございませんが、防衛庁としても、今漁民の保護の問題である、従っ…
第23回 衆議院 外務委員会 第4号
○下田政府委員 竹島の問題につきましては、国際法上の観点から見ますとこういうことでございます。つまり日韓両国とも争っていない地域、たとえば長崎県でありますとか、福岡県に韓国側が入ってきて、そこに警備兵を置くとかいう問題ではないわけなのです。やはり韓国は竹島を自己の領土なりと主張しておる。われわれから見ましたならばこれはとんでもない主張でございますが、向うも自己の領土なりという主張はいたしておる。その韓国側の主張が誤まりであるからこそ国際…
第23回 衆議院 外務委員会 第4号
○下田政府委員 竹島は、私どもの見解によりますと、これは明白に伝統的の日本の領土でございます。従いまして現在竹島に韓国の警備兵を置いておるのは明白な日本領土の侵犯であります。
第23回 衆議院 外務委員会 第4号
○下田政府委員 これは占領時代に、韓国に限りませず、連合軍の総司令部に対するミッションを各国とも派遣しておりまして、韓国も日本政府に対してではなく、連合軍総司令官に対するミッションを派遣いたしております。そこで二十七年の四月二十八日に平和条約が発効いたしましたときに、各国政府ともその際日本政府に対する代表としての地位に切りかえを行ったのであります。そこで日韓間にどうするかという問題になったのでありますが、さしあたりその際の措置としては、…