○渡辺(そ)政府参考人 お答えいたします。 現在、大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律に基づきまして承認されておりますTLOは三十四機関ございまして、このうち、内部型が十四、外部型が二十となっております。 両者の特徴などにつきましてでございますが、一般的には次のとおりと認識しております。 内部型の場合は、大学の一部として設置されておりますため、大学全体として一体的な運用がなされやすい。その反面、大学内…
○達増委員 きょうは、私は、地域経済の活性化をテーマに幾つか質問をさせていただきたいと思います。 小泉内閣が始まって半年ということでありますけれども、経済は一貫して悪くなっておりまして、株価の下落、景気の悪化、成長率や失業率といった数値もどんどん悪くなってきております。これは、特に地方を直撃しておりまして、地域経済においても、全国的な景気の悪化に伴う売り上げの伸び悩み、それに加えまして雇用の悪化、ただでさえ雇用がどんどん悪くなっていると…
○滝分科員 これも、そういう御答弁をいただきましたので、事務的に協議をするというか、詰める話でございますけれども、具体的な計画の段階ではひとつよろしく御協議をいただきますようにお願いを申し上げておきたいと思います。 次に、三点目でございますけれども、私の地元に奈良先端科学技術大学院大学という大学、そういう、いわば学部を持たない大学院の大学があるわけでございます。これが京都、大阪、奈良にまたがる京阪奈文化学術研究都市のいわば中核的な存在で…
○松沢議員 皆さんおはようございます。 私は、ただいま議題となりました起業家支援のための新事業創出促進法等の一部を改正する法律案について、民主党を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 今、我が国は深刻な長期不況に陥り、国民は不安な気持ちで毎日を送っております。ことし一月―三月の国内総生産はプラス成長となりましたが、本物の景気回復と言えるものではありません。雇用情勢は依然として厳しい状況が続いております。 長い好景気が続いている米国に…
○松沢成文君 民主党の松沢成文でございます。 私は、ただいま議題となりました起業家支援のための新事業創出促進法等の一部を改正する法律案について、民主党を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 今、我が国は深刻な長期不況に陥り、国民は不安な気持ちで毎日を送っております。ことし一—三月の国内総生産はプラス成長となりましたが、本物の景気回復と言えるものではありません。雇用情勢は依然として厳しい状況が続いております。 長い好景気が続いている米…
○島聡君 渡辺周議員にお答えいたします。 いわゆる理科系の国立大学等の教員だけに民間企業等の役員兼務を認める仕組みとなっていることについての質問がございました。 当面の措置としまして、大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転に関する法律の一部改正という形で今回は仕組みをつくっております。今御指摘の、文科系も含めた広く国立大学の教員についての兼職の特例を認めるかどうかにつきましては、国立大学の教員の知識の活用、国立大学におけ…
○有馬国務大臣 まず、科学技術基本法が議員立法でつくられたこと、それから、それに基づいて基本計画、五カ年計画がつくられたことに対しまして、研究を続けてきた人間の一人といたしまして、心から御礼を申し上げたいと思います。 そこで、この科学技術基本計画によってどのくらい成果が出てきたかということでございますが、まず第一に、さまざまな成果、例えば論文の数であるとか特許とか、そういうものがかなり急速にふえつつあるということを最初に申し上げておきた…
○議長(斎藤十朗君) 日程第八 大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律案 日程第九 特許法等の一部を改正する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。経済・産業委員長吉村剛太郎君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔吉村剛太郎君登壇、拍手〕
○吉村剛太郎君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、経済・産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律案は、大学等における技術に関する研究成果を民間事業者に効率的に移転するため、特定の技術移転事業者に対する助成金の交付、研究成果を活用する中小企業者への中小企業投資育成株式会社による出資の特例及び技術移転事業者が支払うべき特許料の免除等の…
○議長(斎藤十朗君) これより採決をいたします。 まず、大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○委員長(吉村剛太郎君) 大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律案及び特許法等の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。 両案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○梶原敬義君 持ち時間が十分でありますので、意見を申し上げ、答弁されるときは簡単に要領よくしていただきたいと思います。 最初に、特許法等の一部を改正する法律案についてでございますが、これは特許権等の権利の保護強化、知的財産権の保護強化ということが一つであるし、創造的デザインの保護強化、あるいは特許料の引き下げ、こういうことですから全く賛成でありますし、早く実施に移していただきたいと思うのであります。 先ほど審査処理の促進についてお話があ…
○山下芳生君 私は、日本共産党を代表して、大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律案に対し、反対討論を行います。 日本共産党は、大学や国立の試験研究機関における研究成果は、基本的には成果を上げた研究者のものであるとともに、国民共有の知的財産であり、これらの成果が工業所有権を含め、さまざまな形態で広く社会的に還元され活用されることは有意義なことであると考えるものであります。 しかし、本法案は以下述べる問題点…
○委員長(吉村剛太郎君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより両案の採決に入ります。 まず、大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律案について採決を行います。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○平田健二君 私は、ただいま可決されました大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明、社会民主党・護憲連合、自由党、新党さきがけの各派及び各派に属しない議員椎名素夫君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の諸…
○委員長(吉村剛太郎君) 次に、大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律案及び特許法等の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。堀内通商産業大臣。
○国務大臣(堀内光雄君) 大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 大学等には、我が国の研究資源の多くが集中しており、大きな潜在能力が存在しております。このため、大学等における技術に関する研究の成果を民間事業者へ移転し、産業界において有効に活用を図ることは、新たな事業分野の開拓及び産業の技術の向上にとって極めて重要であり、喫緊の課題である経済構造改…