第204回 衆議院 国土交通委員会 第14号
○和田政府参考人 確かに、日本の住宅市場、この新築住宅、昨年度も、コロナのこういった中ではありますが、約八十万戸が着工されてございます。 一つには、先ほどちょっと申しましたが、住宅ストック全体、確かに空き家が八百五十万戸ということになっていますが、残りの約五千四百万戸、ここのストックの質自体が必ずしも本当に十分でないというのがございます、例えば、旧耐震の住宅でも約一千三百万戸あったりと。 こういったものにつきましては、もちろん、リフォー…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○和田政府参考人 確かに、日本の住宅市場、この新築住宅、昨年度も、コロナのこういった中ではありますが、約八十万戸が着工されてございます。 一つには、先ほどちょっと申しましたが、住宅ストック全体、確かに空き家が八百五十万戸ということになっていますが、残りの約五千四百万戸、ここのストックの質自体が必ずしも本当に十分でないというのがございます、例えば、旧耐震の住宅でも約一千三百万戸あったりと。 こういったものにつきましては、もちろん、リフォー…
○荒井委員 最後に大臣に、住宅というのは、特に日本人がそうなのかもしれません、物すごく保守的なんですね。家は夏を旨とすべしと吉田兼好が言いましたけれども、北海道へ来て、本州型の通風のいい家を造ってそこで住んでいたんです。肺炎になる人がごろごろ出ていたということが記事として歴史書の中に出てくるんですけれども。それを、戦後すぐ、不足していましたから、安かろう、早く造ろう、そういう政策に転換をしました。しかし、八百五十万戸の空き家が出てきたわ…
○赤羽国務大臣 二〇五〇年カーボンニュートラルということが宣言され、これは国際公約にもなり、また他方で、やはり、八百五十万戸という空き家が出ている、これをどうするかということ。まさに、私は、住宅政策を本気で見詰め直さなきゃいけない、既存の様々なことはあるんですけれども、それを乗り越えなければいけないというふうに思っています。今日は、荒井先生の質問で非常に頭が整理されて、ノートを取って、勉強になりましたけれども。 一つは、ちょっと済みませ…
○赤羽国務大臣 目指すべきはそうだと思います。ですから、私有財産であるけれども自分の資産は継承していくんだ、それは空き家にしてはいけないんだというところまで、やはりそういう文化を育てるということが大事なのではないかというふうに考えています。
○政府参考人(鳥居敏男君) 議員御指摘の空家対策特別措置法は、地域住民の生命、身体、財産の保護、生活環境の保全等のため、空き家等の実態把握、活用の促進、除去や修繕等の措置の促進等が規定されているものでございます。 一方、今回の改正案は、直接的に廃屋の撤去等に関する措置を規定するものではございませんけれども、利用拠点の整備に関する地域の協議会の設置や手続の簡素化を含む計画制度を新設するものであり、廃屋の撤去や廃屋化の未然防止も含めた滞在環…
○国務大臣(小泉進次郎君) まず、これだけでできないところの中で、優先順位付けということでいえば、先ほど徳永先生の御質問にもあったように、まずはこの集団施設地区というものが大事だろうと。ただ、日本の国立公園は、先ほども申し上げたとおり、もう多くの住民の方が住んでいる状況ですので、そういったところが、これは一般的な課題の空き家問題とか、そういったことについてどうするかとなると、それは環境省として、国立公園の所管とはいえ、一応エリアとしては…
○政府参考人(鳥居敏男君) 廃屋の撤去についてのお尋ねがございました。 環境省の所管地でありますところにつきましては、集団施設区の、国立公園、国定公園の利用の拠点になっている集団施設区のうち、環境省の所管地につきましては、これは直轄で廃屋を撤去すべく、今幾つかの、例えば阿寒摩周国立公園の川湯だとか十和田八幡平国立公園の十和田湖畔の休屋だとか、そういったところで撤去事業をやってございます。 また、補助事業といたしまして、これは今年度予算に…
○浅野委員 是非よろしくお願いいたします。 続いては、今、これから新しい家を建てる方ばかりではなく、既にある住宅を利用、省エネ性能を上げるという方も中には出てくると思いますが、その関連した質問をさせていただきます。 資料の三を御覧いただきたいんですけれども、こちらも国交省の資料の抜粋になりますが、円グラフがございます。右側の円グラフを見ていただきますと、住宅のストック、今、約五千万戸あるそうですけれども、この断熱性能の内訳というものがグ…
○森屋隆君 立憲・社民の森屋隆です。 今日は、参考人の先生方、本当ありがとうございます。 まず、松下参考人にお伺いをしたいと思います。 日本の国土は七割が森林でありますから、私の住んでいる東京の檜原村というところなんですけれども、カーボンネガティブ、要は、まきストーブを復旧させて、化石燃料から転換をしていこうということなんですけれども、価格は、家もちょっと改築しなければなりませんから、ちょっと百万とか百五十万ぐらいやっぱりしちゃうんです…
○淡野政府参考人 お答え申し上げます。 御指摘の住宅ローン減税につきましては、自己居住用の主たる住宅を取得する際の負担を軽減するという観点から、投資用の住宅やセカンドハウスは現在対象としていないところでございます。 こちらにつきましては、住民票に記載されていない住宅をどこまで自己居住の住宅として捉えるかという難しい問題がございますので、今後の検討課題とさせていただければと存じます。 一方で、国土交通省といたしましては、二地域居住は非常に…
○真山勇一君 まず催告するということ、それが、そのことで実行されない場合は自ら切ることができるということだというふうに思いますけれども、これ、私やっぱりこれまでの近隣トラブルの解決に一石投じるものじゃないかというふうに思っているんです。 私が前やっていた仕事、テレビなんかでもこういうお隣の近隣トラブルで典型的ですね、空き家とか、お隣から出た木を切れないんだけどどうにかならないかみたいな話があります。これ、割合と身近な問題だというふうに思…
○政府参考人(吉田誠君) お答え申し上げます。 所有者不明土地の発生抑制のためには、空き地などの低未利用地の適正な利用や管理が不可欠でありまして、そのためには、地方公共団体、また民間事業者等とも連携した対策が重要と認識しております。 このような観点から、国土交通省では、地方公共団体や宅建業者など地域の民間事業者が連携して、低未利用土地のマッチングでありますとか、あるいはその活用に向けたコーディネートを行う、いわゆるランドバンクと言われる…
○清水貴之君 今、自治体との連携のお話をいただきました。 こういった取組に詳しい方にお話を聞きますと、空き家対策って先行していまして、推進法、推進に関する特措法、これが平成二十七年にできたものだというふうに、施行されたものだというふうに思いますけれども、これができてから各自治体には空き家対策の部署というのができて、一気にこの空き家対策が進んだというふうに聞いています。 ただ、現状では、空き地対策、いろんな部署が関わってやっているとは思う…
○参考人(今川嘉典君) おはようございます。 日本司法書士会連合会会長の今川でございます。この度は、意見陳述の機会をいただき、ありがとうございます。 先月、三月十九日の衆議院法務委員会におきましても参考人として意見を述べさせていただきました。本日も、司法書士についての説明と当連合会の活動を御紹介申し上げるとともに、衆議院での御議論や附帯決議などを踏まえ、改めまして本法案に対する我々の捉え方についてお話をさせていただきます。 なお、一昨年…
○参考人(吉原祥子君) ありがとうございます。 四年前には思いもしなかった政策の進展が見られていると思っております。これは、やはり地域の方々の思いというもの、それから、本日も御出席されている司法書士、土地家屋調査士、そういう専門の方々は分かっていたけれども一般には認識されていなかった課題というものが、東日本大震災やそれから空き家問題において、空き家、空き地の所有者の、あるいは相続人の探索に時間が掛かるということが地域においても顕在化をし…
○参考人(吉原祥子君) ありがとうございます。 意識改革というのは本当に難しいし、また僣越なことだなというふうに思いながらも言ってはいるんですけれども、恐らく、所有者不明土地問題というふうに国民に言っても、余りぴんとこないんじゃないかと思います。例えば、空き家と言えば目に見える形でそこに存在し、空き家が危険家屋化することでどういう危険があるのかということも実感しやすいんですけれども、所有者不明土地問題というのは目に見えない権利の問題です…
○中村(裕)委員 おはようございます。自由民主党の中村裕之です。 質問の機会をいただいたことに心から感謝を申し上げ、質問に入らせていただきます。 今日のテーマは、分散型国土形成ということであります。 高度経済成長期に我が国は、効率を重視して、首都圏に人口やインフラを集中してきたところであります。その後もこの流れを止めることができずに、地方では人口減少や空き家の増加など、様々な課題を抱えております。 ところが、新型コロナウイルス感染症が発…
○参考人(藤原佳典君) ありがとうございます。 それでは、私の方からは、困難を抱える人々への対応、特に社会的孤立の問題を、高齢者のフレイル対策あるいは認知症対策の側面からお話をさせていただきたいと思います。本来ですと、医学的な側面とか臨床的な側面というものにお時間を割いてもよろしいんですが、今日は限られた時間ということで、地域づくり、地域施策の側面からこの二つの課題をお話をさせていただきたいと思います。(資料映写) 今日は、この全世代三…
○伊藤孝江君 ありがとうございます。 土地政策に関連して一点お伺いをさせていただきたいと思います。 今回問題になっています所有者不明土地の関係ですけれども、やはりこれまでの土地政策の結果であったり、また、東京一極集中とかいろんな国の施策の結果がここにつながっているというふうにも考えています。空き地、空き家の増加、耕作放棄地の増加、相続登記を、それがしていかないということにつながるということですね。この所有者不明土地をなくしていく、相続放…
○舟山康江君 時間となりましたので終わりにしたいと思いますけれども、やはり先ほど人口を増やしていきたいというお話がありました。ただ、人口減少社会だったということをやはり少し置き忘れてきたところがあるんじゃないかと、ここも反省すべきだというふうに思います。 そういう中で過大、結果的にかもしれませんけれども、過大投資になって、空いているところも維持費が掛かっていく、これからこの維持費をどう捻出していくのか。人が入っていけばそこで維持費回って…