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第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○萩野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、沖縄振興特別措置法案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、琉球大学教育学部教授眞榮城守定君、民主党沖縄県連代表島尻昇君、沖縄大学教授下地玄栄君、沖縄国際大学教授来間泰男君、社会民主党沖縄連合委員長友寄信助君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、遠路、また大変御多用のところ本委員会に御出席をいただき…

眞榮城守定 の発言をすべて見る →琉球大学教育学部教授2002/03/19

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○眞榮城参考人 琉球大学の眞榮城でございます。 沖縄振興特別措置法案に対する私の意見を述べさせていただきます。 戦前、沖縄は農業が産業の中心であったということで、ほとんどその施策というのは、問題解決策は、移民を図るということが中心でありました。戦後、戦争があって米軍の統治下に置かれた間は、米軍基地の需要で経済も人口も伸びましたけれども、基地依存経済といういびつな構造があったということでございます。 その間、日本では経済大国となって、沖縄…

島尻昇 の発言をすべて見る →民主党沖縄県連代表2002/03/19

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○島尻参考人 おはようございます。私は、民主党沖縄県総支部連合会代表の島尻昇でございます。 日ごろから、沖縄及び北方問題に関する特別委員会の先生方には、今回の沖縄振興特別措置法案について大変御熱心な討議をいただいていることを承っております。沖縄県民の一人として衷心より感謝を申し上げる次第であります。また、本法案作成に至るまで長期間にわたり御尽力いただきました沖縄振興開発審議会、沖縄政策協議会の先生方を初め関係各位に対しましても、心から御…

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○下地参考人 本日、本委員会において参考人として意見を求められておりますが、まず最初に私の立場を明確にしておきたいと思います。 私は、一研究者として、一沖縄県民としての立場から本日の議題に対して発言をさせていただきたいというふうに思います。これから私が申し上げることは、法案の内容の細かなところに言及するというのではなくて、振興の基本的な考え方に焦点を当てて意見を述べさせていただきたいというふうに思います。 それに先立って、要するに本法案…

友寄信助 の発言をすべて見る →社会民主党沖縄連合委員長2002/03/19

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○友寄参考人 私は、社会民主党沖縄連合委員長の友寄信助であります。それでは、振興新法案に関連しまして、私の意見を述べさせていただきます。 本県は、ことしで復帰してちょうど満三十年という重要な節目を迎えました。この間、第一次から第三次にわたる振興開発計画によって諸事業が展開してまいりまして、本県の道路、港湾、空港等の社会基盤の整備が着実に進展し、産業の振興が図られてまいりました。 しかしながら、御案内のとおり、依然として米軍専用基地の七五…

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○仲村委員 私は、自由民主党の仲村正治でございます。 参考人の先生方には、大変御多忙の中、本日は、沖縄及び北方問題に関する特別委員会に御出席をいただき、現在審議中の沖縄振興特別措置法に関する貴重な御意見をお述べいただきまして、私たち議員が今後の審議に当たって大変参考になるところが極めて大でございました。皆様方の御意見に対して心から厚く御礼を申し上げたい、このように思っております。 これから若干の質問をさせていただきますが、私に与えられた…

荒井聰 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2002/03/19

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○荒井(聰)委員 地位協定をめぐる意見あるいは議論というのはたくさんございます。しかし、基本的に、そこに住んでいる人たちの経済活動あるいは日常の生活というものが安全で安心なものでなければ、新しい産業も、あるいは観光立県ということもなかなか難しいんだろうと思うんですね。その意味で、沖縄における在日米軍の犯罪の防止あるいは犯罪の抑止というものは極めて重要な問題であるというふうに考えてございます。島尻さんの御意見もまたそのような方向であったろ…

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

○萩野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、沖縄振興特別措置法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官安達俊雄君、内閣府沖縄振興局長武田宗高君、防衛庁防衛局長守屋武昌君、防衛庁管理局長山中昭栄君、防衛施設庁長官嶋口武彦君、法務省刑事局長古田佑紀君、外務省大臣官房審議官角崎利夫君、外務省大臣官房文化交流部長横田淳君、外務省北米局長藤崎一郎君、外務省経済協力局長西田恒夫…

尾身幸次 の発言をすべて見る →自由民主党沖縄及び北方対策担当大臣・科学技術政策担当大臣2002/03/18

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

○尾身国務大臣 憲法九十五条の趣旨は、地方公共団体の自治権を保障することをねらいとしているものでございまして、地方公共団体の組織や権能に改変を加えようとしているわけではない、また住民に利益を付与する法律につきましては、自治権を侵害するようなおそれはなく、この九十五条の規定に抵触するものではないというふうに考えております。 沖縄振興特別措置法案でございますが、沖縄の置かれた特殊な諸事情にかんがみまして、沖縄の振興を図るために沖縄振興計画を…

尾身幸次 の発言をすべて見る →自由民主党沖縄及び北方対策担当大臣・科学技術政策担当大臣2002/03/18

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

○尾身国務大臣 沖縄振興特別措置法案に盛り込まれておりますすべての特別措置につきましては、他の地域と異なる扱いを行っているという意味でいいますと、いわゆる一国二制度的なものになっているというふうに考えております。 具体的に申しますと、各種の産業振興を図るための地区指定の制度あるいは税制上の特例等もございまして、憲法上の平等権には配慮しつつも、本法案第一条の目的規定にありますとおり、沖縄の特殊な諸事情にかんがみ、特別措置としてこれらの措置…

楢崎欣弥 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2002/03/18

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

○楢崎委員 確かに国会までが共犯行為に組み入れられたんですよ。 それから、先ほどの密約、これは後に暴露されたと言っているんですよ、私は。それから、先ほど言われました、むだ遣いを戒めている、それは知っていますよ、こちらも。 私は、基本的には、まず駐留なき安保を目指す、そして、終局的には、安保条約の解消、安保体制からの自立を目指すべきだと考えています。 次、正式に地位協定の問題に入っていきます。 川口外務大臣、どうも御苦労さまです。外務大臣…

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。 ことしは、本土復帰三十周年、歴史の節目の年に当たっているわけですけれども、沖縄振興特別措置法案について、これは今後の沖縄の発展の新しい制度的基盤をつくるものだと位置づけておられるようです。 自立型経済ということがよく言われるわけですが、これを構築していくためには、やはり何といっても産業の振興が課題になっています。このことは法案も強調しているわけですけれども、三次にわたる振興開発計画に基づい…

尾身幸次 の発言をすべて見る →自由民主党沖縄及び北方対策担当大臣・科学技術政策担当大臣2002/03/18

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

○尾身国務大臣 私ども、今度の沖縄振興特別措置法案におきましては、沖縄の自然を生かし、そういう自然との触れ合いを通じて観光を振興していこう、エコツーリズムもそういうことでございますが、そういう考え方のもとにこれを進めてまいるという考え方でございます。

東門美津子 の発言をすべて見る →社会民主党・市民連合2002/03/18

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

○東門委員 一九七二年五月十五日、沖縄県が、本当に県民の悲願でありました祖国への復帰、それをかち取ってから三十年たっております。三十年たった今、沖縄が本当にどのように変わっているかということを考えながら、そして、これから十年の間にさらにどのように変わっていくんだろうかということを考えながら、質問をさせていただきたいと思います。 沖縄の今後十年の振興計画の柱となります沖縄振興特別措置法案、いわゆる沖縄振興新法は、平成十一年十二月二十八日の…

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

○萩野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、沖縄振興特別措置法案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。尾身沖縄及び北方対策担当大臣。 ————————————— 沖縄振興特別措置法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————

尾身幸次 の発言をすべて見る →自由民主党沖縄及び北方対策担当大臣・科学技術政策担当大臣2002/03/15

第154回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

○尾身国務大臣 沖縄振興特別措置法案につきまして、その提案理由及び概要を御説明申し上げます。 本年は、沖縄の本土復帰三十周年に当たり、新たな沖縄の振興に向けた取り組みの出発点となる歴史的な節目の年であります。自立型経済の構築が課題となっている中で、沖縄の特性を生かした産業の振興、沖縄の長期的発展の基盤ともなるべき人材の育成等に重点を置くとともに、世界的視野に立脚した科学技術の振興や国際化の推進等新たな分野を加え、今後の沖縄の発展の新しい…

脇雅史 の発言をすべて見る →自由民主党・保守党2002/03/13

第154回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

○脇雅史君 先般行われました委員派遣につきまして、その概要を御報告申し上げます。 平成十四年一月十五日から十七日までの三日間、沖縄の振興開発及び基地問題等に関する実情調査のため、佐藤委員長、海野理事、西銘委員、森田委員、遠山委員、小泉委員、大田委員及び私、脇の八名が沖縄県に派遣されました。なお、一月十七日には岩本委員の参加もいただきました。 今年、復帰三十年を迎える沖縄は、これまで三次にわたる沖縄振興開発計画が策定され、これに基づき各般…

尾身幸次 の発言をすべて見る →自由民主党沖縄及び北方対策担当大臣・科学技術政策担当大臣2002/03/13

第154回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(尾身幸次君) 沖縄及び北方対策担当大臣の尾身幸次でございます。 まず、沖縄対策について所信の一端を申し述べさせていただきます。 沖縄の米軍施設・区域につきましては、我が国の安全及びアジア太平洋地域の平和と安定に貢献する一方で在日米軍施設・区域の七五%が沖縄に集中しており、県民の皆様に少なからぬ負担感を与えていることも事実であります。こうした県民の皆様の御負担を軽減するため、その整理、統合、縮小に向けて、引き続き沖縄に関する特…