第132回 参議院 外務委員会 第12号
○国務大臣(河野洋平君) 海洋環境の保全につきましては、主として、事故の未然の防止、汚染損害が生じた場合の被害者に対する賠償及び補償などの観点から、これまでにも多くの条約が作成されておるわけでございます。油による汚染事件への準備及び対応に関しまして各締約国がとる措置、国際協力の枠組みたどについて定めているこの条約は、これらの条約とあわせて油汚染事件に関する国際的な体制の一層の充実を図るものでございます。 本条約と特に関係の深い条約といた…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○国務大臣(河野洋平君) 海洋環境の保全につきましては、主として、事故の未然の防止、汚染損害が生じた場合の被害者に対する賠償及び補償などの観点から、これまでにも多くの条約が作成されておるわけでございます。油による汚染事件への準備及び対応に関しまして各締約国がとる措置、国際協力の枠組みたどについて定めているこの条約は、これらの条約とあわせて油汚染事件に関する国際的な体制の一層の充実を図るものでございます。 本条約と特に関係の深い条約といた…
○立木洋君 千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約とそれに関する議定書というのが審議された経過があるんですけれども、議定書の中では、船舶の構造及び設備の要件等を定めるとして、船底を二重にするだとかいろいろな改造の方法をとられるということになったんです。 そういうものがやられても、今のお話を聞きますと、そういう油の流出事故というのは一万ガロンの件数で見れば若干ふえぎみだという、そういう議定書の世界的な執行状況といいますか、事…
○立木洋君 これまでも油の流出の問題についての対策というのは、先ほど申し上げた千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約や議定書、さらに責任条約だとかあるいは基金条約だとか、それの議定書等も審議してきたわけですが、そのたびごとにいろいろ議論されて、できるだけこういうものを防いでいくということが強調されてきたわけですが、今回の場合もこれを日本国として受諾するにおいてはきちっとやっぱり十分な責任がとれるような体制を強化していただき…
○峯山昭範君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書の改正に伴い、油濁防止緊急措置手引書を船舶内に備え置くことを義務づけるとともに、当該手引書について船舶検査の対象とするものであります。 委員会におきましては、この条約の改正の経緯、我が国の油流出事故に対する防除体制、海洋環境保全の…
○久間章生君 ただいま議題となりました海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。本案は、千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約附属書の改正に伴い、油濁防止緊急措置手引書を船舶内に備え置き、または掲示することを義務づけるとともに、当該手引書について検査を行うこと等とするものであります。本案は、去る二月二十八日本委員会に付託され、三月十日…
○国務大臣(奥田敬和君) ただいま議題となりました海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 海洋汚染の防止につきましては、各国が協調して取り組むことによって初めて十分な効果が期待できるものであるため、我が国といたしましては、従来より国際的な動向に対応しつつ、海洋汚染防止対策の充実強化を図ってきたところであります。 アラスカ沖で発生したタンカー座礁事故に伴う大規模な油流出事故を…
○奥田国務大臣 ただいま議題となりました海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 海洋汚染の防止につきましては、各国が協調して取り組むことによって初めて十分な効果が期待できるものであるため、我が国といたしましては、従来より国際的な動向に対応しつつ、海洋汚染防止対策の充実強化を図ってきたところであります。 アラスカ沖で発生したタンカーの座礁事故に伴う大規模油流出事故を初めとする…
○山下徳夫君 ただいま議題となりました海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書は、近年におけるタンカーの大型化等にかんがみ、従来からの油に関する規制を強化するとともに、油以外の有害物質の海上輸送の増大等に対応して海洋汚染の包括的な防止を図ること…
○関山委員 今、委員長が法律の表題を読み上げたわけでありますが、大変ややこしい法律のようでありまして、私も中身の理解に大変手間取った部分がございますけれども、最初に、この法律が今回改正されます経緯のようなものについて伺っておきたいと思うわけです。 御説明によれば、千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約、MARPOL条約に関する七八年の議定書にそれぞれ組み込まれていた順番が、リベリアの受諾撤回によって順番が変更されることにな…
○三塚国務大臣 ただいま議題となりました海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 海洋汚染の防止につきましては、各国が協調して取り組むことによって初めて十分な効果が期待できるものであるため、我が国といたしましては、従来より国際的な動向に対応しつつ、海洋汚染防止対策の充実強化を図ってきたところであります。 千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約…
○鶴岡洋君 ただいま議題となりました海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書の実施時期の一部変更及び同議定書の一部改正に伴い、同議定書を実施するため昭和五十八年に制定され、段階的に施行することとされている海洋汚染及び海上災害の防止に…
○国務大臣(三塚博君) 先ほどは法案御審議、全会一致御可決いただきましてまことにありがとうございました。 それでは、ただいま議題となりました一部改正の法律案について御説明を申し上げます。 本、海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 海洋汚染の防止につきましては、各国が協調して取り組むことによって初めて十分な効果が期待されるものであるため、我が国といたしま…
○矢追秀彦君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、船員の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案は、近海海運業等に係る事業規模の縮小等に伴う離職船員の発生が今後においても引き続き予想される状況にかんがみ、就職促進給付金の支給に関する特別措置の対象となる 船員の離職の日に関する期限を、昭和六十三年六月三十日まで延長するものであります。 次に、海洋汚染及び…
○政府委員(西村康雄君) まず、今回の法律改正におきます有害液体物質の排出の規制について概要を申し上げ、次いで海上保安庁から実際の取り締まりをどのような体制で行うかについて申し上げたいと思います。 今回、この法律の基礎になりました千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書に基づきまして、この附属書で有害液体物質の海洋への排出について規制をされたわけでございますが、今回の有害液体物質につきましては、…
○原田憲君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、船員の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案について、その主な内容を申し上げます。 本案は、本法の附則第二項に基づく就職促進給付金の支給に関する特別の措置の対象業種である近海海運業等において、今後も引き続き事業規模の縮小等がなされ、これに伴い、離職船員が相当数発生すると予想される状況にかんがみ、この特別…
○西中委員 海洋汚染の問題はいわば地球的規模の環境問題、このように言われております。したがって、その防止ということは国際的な次元からの理解と協力が必要であり、海に囲まれました日本としてはこの問題に積極的に取り組み、海洋環境の保全というものに十分留意をしていかなければならない、そのように思う次第でございます。 そこで、こうした問題に対するわが国の取り組み、こういったことを私は包括的にひとつお伺いをしておきたいと思うのです。ということは、昭…
○副議長(秋山長造君) 日程第一 千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書の締結について承認を求めるの件 日程第二 商船における最低基準に関する条約(第百四十七号)の締結について承認を求めるの件 日程第三 北西太平洋における千九百八十三年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件に関する議定書の締結について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 以上三件を一括して議題といたします。 まず、委員長…
○委員長(増田盛君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書の締結について承認を求めるの件、商船における最低基準に関する条約(第百四十七号)の締結について承認を求めるの件、北西太平洋における千九百八十三年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件に関する議定書の締結について承認を求めるの件、以上三件を便宜一括して議題といたします。 千九百七十三年の船舶に…