第141回 参議院 厚生委員会 第4号
○南野知惠子君 看護婦の資質につきましては、我々大きな准看護婦養成停止というものを抱えておりますので、その件につきましては今回は御質問いたしませんけれども、我々常に感じておりますのでよろしくお願いしたいと思っております。 さらに、労働省の方、きょうお見えだろうと思っておりますのでお尋ね申し上げます。 介護保険法案の第一条の目的の規定には、「必要な保健医療サービス及び福祉サービスに係る給付を行うため、」介護保険制度を設けることとしておられ…
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○南野知惠子君 看護婦の資質につきましては、我々大きな准看護婦養成停止というものを抱えておりますので、その件につきましては今回は御質問いたしませんけれども、我々常に感じておりますのでよろしくお願いしたいと思っております。 さらに、労働省の方、きょうお見えだろうと思っておりますのでお尋ね申し上げます。 介護保険法案の第一条の目的の規定には、「必要な保健医療サービス及び福祉サービスに係る給付を行うため、」介護保険制度を設けることとしておられ…
○政府委員(征矢紀臣君) 人口の高齢化の進展等によりまして、高齢者に対する介護サービスの需要は増大しておりまして、御指摘のように今後公的介護保険が導入されれば、在宅介護分野におきます介護ニーズ、これは相当増大するものと予想されるところでございます。 労働省におきましては、現在、介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律に基づきまして、シルバーサービス事業者に対する雇用管理改善事業の実施、家政婦に対する職業講習や公共職業能力開発施設の介護関…
○政府委員(征矢紀臣君) 高齢化の進展等によります中で、高齢者等に関連します介護のための労働力確保、これは極めて重要な課題であるというふうに考えております。 このため、私どもといたしましては、介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律に基づきまして介護労働者の雇用管理の改善あるいは能力の開発、向上等に関する措置をとっているところでございますが、このほか、公共職業安定所につきましても福祉重点ハローワークという形で計画的に対応することにいたし…
○参考人(暉峻淑子君) 衆議院において行われた介護休業法についての記録を全部丁寧に読ませていただきました。これを読みますと、かなり一般的に広い部分について国会議員の方がいろいろ質問をしたり勉強したりしていらっしゃるということがわかりました。この衆議院で議論をされたことの中で、まだ不十分と感じられることだけを私はここで申し上げたいと思います。 私の場合は、政府案がどうかとか平成会が出している野党案がどうかというような立場をちょっと超えて、…
○政府委員(征矢紀臣君) 御指摘のように、今後の高齢化社会におきまして介護労働力の確保、これは大変重要な課題であるというふうに考えております。このため、労働省といたしましては、平成四年に成立いたしました介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律に基づきまして、介護労働者の雇用管理の改善、能力の開発向上等に関する措置を講じることによりまして、介護労働力の確保対策を推進しているところでございます。 具体的には、在宅介護分野におきます企業と紹介…
○政府委員(野寺康幸君) 私の方からは、労働省関係で、主として福祉マンパワーの確保に関します、御提言項目としては二と一部その部分、それから高齢者雇用に関します御提言項目十三につきまして御説明させていただきます。 福祉マンパワーの確保でございますが、労働省サイドでは、主として民間サイドの福祉マンパワーの確保という観点から、平成四年に介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律、さらに看護婦等の人材確保の促進に関する法律という法律を制定させてい…
○国務大臣(鳩山邦夫君) 田辺先生御指摘のとおり、三年前に労働委員会が分離独立をいたしたわけでございます。 私は、就任のときの最初の労働省内での記者会見で、厚生省と労働省は非常に似通った目標、いわゆる国民生活ということで似通った目標に向かっているのだから厚生省と労働省が合併をするという考えはないかと、こういう質問を新聞記者の方から受けたわけでございます。 私は、行政改革というのは常にやっていなければいけないことと思いまして、行政改革を否…
○政府委員(松原亘子君) 国民生活に関する調査会の委員の先生方におかれましては、日ごろより労働行政の推進につきまして深い御理解と御尽力をいただいておりますことを、この機会に改めて御礼を申し上げたいというふうに思います。 それでは、昨年八月の本調査会の中間報告のフォローアップに関しまして、労働省関係施策について御説明をさせていただきたいと思います。 中間報告の御提言のフォローアップに関しましては、労働行政関係では、三の「マンパワーの確保」…
○政府委員(松原亘子君) それでは、二年度目の調査項目に関しまして、「家族の変貌と高齢者福祉」及び「高齢者の福祉と生活保障」について御説明をさせていただきたいというふうに思います。 まず、「家族の変貌と高齢者福祉」の関係でございますけれども、資料の一ページ目をお開きいただきたいと思います。 ここに書いてございますように、仕事と育児の両立支援策がまず第一点でございます。 これにつきましては、平成四年四月から施行された育児休業法の定着を図る…
○政府委員(松原亘子君) 労働省でございます。日ごろより労働行政にさまざまな面から御指導、御協力をいただきましてありがとうございます。 私どもの関連では、二点御説明をさせていただきたいというふうに思います。 一点は、福祉マンパワー確保対策でございます。資料に基づきまして御説明させていただきたいと思いますけれども、福祉マンパワーの確保ということが極めて重要かつ喫緊の課題になっているということは改めて申すまでもないわけでございまして、労働行…
○政府委員(坂根俊孝君) それでは、私の方から労働省関係の施策につきまして、「本格的な高齢化社会への対応」という表題がつけられております資料に沿いまして御説明を申し上げたいと思います。 まず第一に、高齢者の雇用対策でございますが、その施策の背景につきまして高齢化の進展ということで、我が国の高齢化は世界に例を見ない速度で急速に進んでおりまして、二十一世紀初頭には労働力人口の四分の一が五十五歳以上の高年齢者となる見込みでございます。 まず、…
○議長(長田裕二君) 日程第四 介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。労働委員長向山一人君。 〔向山一人君登壇、拍手〕
○委員長(向山一人君) 介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○西岡瑠璃子君 おはようございます。西岡です。 我が国は、今高齢化社会対策をどうするかということが最も大きな国民的課題になりつつあると思うわけです。 このことは、一つには我が国の高齢化社会へ到達するスピードがよその国と比べて本当に急ピッチで進んでいる。いろんな資料があるんですけれども、例えばイギリスやドイツに比べましても約二倍、そして福祉先進国と言われるスウェーデンに比べても三倍、フランスに比べると何と五倍という急ピッチで進んでいるわけ…
○西岡瑠璃子君 先ほども私申しましたけれども、人はいつかはだれしもが老いるわけです。そして、日本の社会ではとりわけ多くが今寝たきりとなっている現実ですね。 時間もありませんけれども、我が家でも夫の父親がもうことしで六年目寝たきりでございます。一方通行で、私どもがしやべるけれども向こうから何にももう答えることができない、そういう状況です。そして二十四時間体制の家政婦さん、付添婦さんがずっと介護してくださっています。悲しいけれどもそういう現…
○理事(仲川幸男君) 午前に引き続き、介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律案を議題として質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(向山一人君) 御異議ないと認めます。 それでは、これより討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。——別に御発言もないようですから、これより採決に入ります。 介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○細谷昭雄君 私は、ただいま可決されました介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合及び参院クラブ、各会派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、介護業務に係る労働力の確保に資するため、次の事項について、特段…