第170回 参議院 法務委員会 第1号
○国務大臣(森英介君) この度、法務大臣に就任いたしました森英介でございます。澤委員長を始め委員の皆様方には、平素から法務行政の運営につき格別の御尽力を賜り、心から御礼申し上げます。今後とも、なお一層の御指導、御協力を賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。 法務行政は、法秩序の維持や国民の権利擁護など、国の基本根幹にかかわる重要な役割を担っております。それゆえ、法務大臣に与えられた使命は誠に重いものがありますが、私はその重責に…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○国務大臣(森英介君) この度、法務大臣に就任いたしました森英介でございます。澤委員長を始め委員の皆様方には、平素から法務行政の運営につき格別の御尽力を賜り、心から御礼申し上げます。今後とも、なお一層の御指導、御協力を賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。 法務行政は、法秩序の維持や国民の権利擁護など、国の基本根幹にかかわる重要な役割を担っております。それゆえ、法務大臣に与えられた使命は誠に重いものがありますが、私はその重責に…
○萩原委員 ところで、総理のみならず、これからまた国会後の外交シーズンというのが始まるわけでございまして、各大臣を初めとする政府・与党の方々におかれましては、それぞれの事業あるいはそれぞれの交渉はありますけれども、その中でぜひこの問題について、さまざまな論点、強調して、世界各国の日本に対する理解を得ていただきますように、どうぞよろしくお願いいたします。 次に、人権の問題でありますけれども、こういう形で広がりを見せているわけでありますけれ…
○富田政府参考人 法務省の人権擁護機関では、国民一人一人の人権意識を高め人権への理解を深めてもらう人権啓発活動を通じ、人権侵害の防止を図るとともに、現実に発生する人権侵害による被害の救済を図るため、人権相談及び人権侵犯事件の調査、救済活動に努めております。とりわけ、ことしは世界人権宣言が採択されて六十周年に当たります。私どもとしても、引き続き、この人権啓発活動、人権相談及び人権侵犯事件の調査、救済活動の強化充実に努めてまいりたいと考えて…
○国務大臣(鳩山邦夫君) 人権擁護法は、議員立法でなくて閣法という形で法務省が用意をした、それがけんけんがくがくの議論の中で、特に与党内の議論がまとまらない、場合によっては相当激しい感情的な対立まで生んで廃案になった、再び提出しようかという機運が盛り上がったときも同様であったと、こういうことでございまして、私は、だから同じことを繰り返してはいけないし、今、太田誠一さんの調査会で自民党でもまさにかんかんがくがくの議論が続いていることは知っ…
○丸山和也君 もちろん迅速化によっていろいろなメリットもあるわけですけれども、平たく言えば行き過ぎて十分な審理がなされないといいますか、そういうことで、いわゆる急ぐ余りに粗雑な結論を出してしまう、あるいは当事者に不満足が残らないように、是非ともそこら辺の運用状況については十分配慮しながらやっていただきたいとお願いしておきます。 最後に、もうほとんど時間ないんですが、一点だけ。 先ほども松岡委員の方からも質問が詳しいのがありましたけど、人…
○国務大臣(鳩山邦夫君) 先ほど松岡先生にお答えを申しましたように、これは与党の、とりわけ自民党内の事情の問題であろうかとも思っておりまして、したがって、私は党の調査会へ参りまして、人権擁護法案を再提出はいたしませんと言ったんです。そうではなくて、人権を守る基本法はこの国になくてはいけないから、今丸山先生からお話があったような、人権の定義は何だ、侵害とは何だ、いろんな大議論があったでしょうから、私は白紙で皆さんにお願いをするから、人権を…
○丸山和也君 大臣、いろいろありがとうございました。 そして、大臣の所信の中で、もう最初も今回もですけれども、和の文明、最初は和の文明、今回は和をなす文明となっているんですが、ここが違いがあるのかどうか、一緒なのか分かりませんけれども、それと美と慈悲の文明ですね、これを非常に再度強調されているということは、法務行政の根幹においても目指すところはここにあるというふうに御理解されているんじゃないかと思うんですね。 ですから、今、最後に出まし…
○国務大臣(鳩山邦夫君) 遠山清彦委員長を始め委員の皆様方には、平素から法務行政の運営について格別の御理解と御尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。 現在、社会の様々な分野で変革が求められており、社会経済の基盤を支える法務行政も、各般においてその渦中にあると言って過言ではありません。変化は時にやむを得ず、皆様に様々な御負担を強いることもあります。であるからこそ、法務行政も国民に分かりやすいものでなければならず、真に国民の求める声に誠心誠意耳…
○馬渡委員 ぜひ一日も早く、また治安のいい国日本と誇れるような国を取り戻していただきたいと思います。 さて、全然話は違いますけれども、もうここからは質問じゃなくて、時間がないので、私の大臣に対する提言をさせていただきます。 この間、自民党の人権問題等調査会で、冒頭、大臣は、以前の人権擁護法案は再提出しない、前の法案をベースにせず自由に議論してほしいと言っていただきました。私はこれは、白紙の状態から大いに議論をして、本当にどういった形がい…
○鳩山国務大臣 委員長を初め委員の皆様方には、平素から法務行政の運営について格別の御理解と御尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。 現在、社会のさまざまな分野で変革が求められており、社会経済の基盤を支える法務行政も、各般においてその渦中にあると言って過言ではありません。変化は時にやむを得ず、皆様にさまざまな御負担を強いることもあります。であるからこそ、法務行政も国民にわかりやすいものでなければならず、真に国民の求める声に誠心誠意耳を傾けて、…
○馬渡委員 ぜひこの条約刑法の早期成立に向けて、大臣、頑張っていただきたいと思います。 さて、次に移ります。 平成八年に地域改善対策協議会、同じ年に人権擁護施策推進法に対する衆参法務委員会の附帯決議、平成十三年には人権擁護推進審議会の答申、そして国連の規約人権委員会からの勧告などにこたえるものとして、平成十四年に人権擁護法案は提出されましたが、報道機関の取材を規制するメディア規制条項などの批判が強くて、十五年の衆議院解散とともにこれは廃…
○鳩山国務大臣 私は人権派だと自称いたしておるわけでありまして、不当な差別のようなものがなぜ根絶できないのかということについては常に怒りを禁じ得ない、そういう思いで今日まで生きてまいりました。 私の父が初めて参議院選挙に出るときに、政策の根本をつくるときに、じゃ、私に書かせてくれと言って、正直者がばかを見ない世の中をつくる、一人でも不幸な人がいたらそれは幸せな世の中ではないなんということを、祖父鳩山一郎の友愛思想に基づいて父の参議院の選…
○中井委員 民主党の中井洽です。 午前中、大臣の所信に対する与党の皆さんの質疑を聞いておりまして、随分静かな委員会になったなと。先国会、法務委員会に久しぶりに所属しましたら、やじと怒号と強行採決の連続でありました。どうであったかはいろいろ思いはありますが、お互い、国政の最高機関でありますから、十分議論を尽くして、法案審議、こういったものを進めていってほしいと思います。 同時にまた、参議院で与野党逆転。与野党逆転は過去二回ほど参議院ではあ…
○滝委員 裁判員制度が出てまいりますと、すべて捜査も、あるいは審理の方もスピーディー、迅速ということを前提にして、恐らく一般国民が目に見えるような合理化をしていくんだろう、そういう意味では私は期待をいたしておりますけれども、やはり法務省ではもうちょっとそこら辺のところを、捜査の基準のところから徹底をしていただく必要があるのではないか、そういう感想を待ちますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 あと、時間がありませんけれども、先ほ…
○国務大臣(鳩山邦夫君) このたび法務大臣に就任いたしました鳩山邦夫でございます。 委員長を始め委員の皆様方には、平素から法務行政の運営につき格別の御尽力を賜り、心から御礼申し上げます。今後とも、なお一層の御指導、御協力をいただきますよう、何とぞよろしくお願いいたします。 法務省は、民事、刑事の基本法と呼ばれる法律を所管し、これらは言わば国の骨組みであるとともに、法務行政の遂行は国の根幹土台にかかわるものばかりでございます。そして、法務…
○鳩山国務大臣 このたび、法務大臣に就任いたしました鳩山邦夫でございます。委員長を初め委員の皆様方には、平素から法務行政の運営につき格別の御尽力を賜り、心から御礼申し上げます。今後とも、なお一層の御指導、御協力をいただきますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。 法務省は、民事、刑事の基本法と呼ばれる法律を所管し、これらはいわば国の骨組みであるとともに、法務行政の遂行は、国の根幹、土台にかかわるものばかりであります。そして、法務行政に…
○平岡委員 本日、私は動議を提出いたしました。 その内容は、 本委員会は、委員長七条明君を信任せず。 という動議です。 以下、その趣旨及び理由を申し述べます。 昨年十月十三日の本委員会で、七条明委員長は、「委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会の運営に努めてまいりたいと考えているところでございます。」とあいさつをしました。しかしながら、これから申し上げるように、その言に反する言語道断の委員会運営が行われたのであります…
○参考人(山了吉君) 社団法人日本雑誌協会編集倫理委員長をやっております山了吉と申します。 本日は、このような発言の機会をいただきましてありがとうございました。大変重要な法案だと思いますので、私だけではなくて、個人情報・人権問題委員長の鈴木哲委員長、それから日本雑誌協会の専務理事の勝見亮助、三人で参りました。それぞれ専門とするところとか得意とするところがございますので、質疑応答のときには私だけではなくて答えていただこうと思っております。…
○国務大臣(長勢甚遠君) 委員長を始め委員の皆様方には、平素から法務行政の運営について格別の御尽力を賜り、厚く御礼を申し上げます。 私が法務大臣に任ぜられてからはや五か月が経過いたしましたが、改めて、その立場と責任の重大さを痛感しております。法務大臣として、常に国民の視点に立った法律の適正な執行に努めてまいる所存でありますので、皆様方の一層の御理解と御支援を賜りたいと存じます。 また、今国会にも数多くの法律案を提出することとしております…
○平岡委員 そこで、これは大臣の所信にも触れられているのでありますけれども、人権擁護法案、平成十四年に最初政府から提案されて、その後、紆余曲折があって、これからどうされるのかなということで私も関心を持っておりましたけれども、大臣の所信では、「人権擁護法案については、従前の議論を踏まえ、今後も真摯に検討を進めてまいります。」これは、全然わからないんですよね。一体、具体的に何をしようとしているのか、さっぱりわからない。 まず最初に、ちょっと…