第197回 衆議院 予算委員会 第3号
○宮本(徹)委員 日米で了解したことを出すという話ですけれども、トランプ大統領は、共同声明になかったことも記者会見でしゃべっているわけですよ。ということは、日米の了解になっていないということは、トランプさんじゃなくて安倍さんの側が隠したいということで、合意になっていなくて出していないという話じゃないですか。トランプ大統領は隠して困るような話じゃないですよ。 それから、中期防衛力整備計画に基づいてということをおっしゃいましたけれども、イー…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○宮本(徹)委員 日米で了解したことを出すという話ですけれども、トランプ大統領は、共同声明になかったことも記者会見でしゃべっているわけですよ。ということは、日米の了解になっていないということは、トランプさんじゃなくて安倍さんの側が隠したいということで、合意になっていなくて出していないという話じゃないですか。トランプ大統領は隠して困るような話じゃないですよ。 それから、中期防衛力整備計画に基づいてということをおっしゃいましたけれども、イー…
○本多委員 しっかり言った方が、今、文科省が一生懸命やっている調査にもうそをつかれないと思いますので、私は、国会議員として言いますよ、この一カ月、今、文科省がやっている調査にうそをついた大学は、もう本当に認可取消しを含む厳しい処分をすべきだということを申し上げておきます。 次に、防衛費のあり方について岩屋防衛大臣と議論をしたいと思います。 少しこのグラフを見ていただきたいと思います。 まず、大変、一般の国民の方には余りいないんですが、永…
○岩屋国務大臣 確かに、委員御指摘のように、後年度負担額がどんどんふえてきていることは事実でございます。平成三十年度予算成立を受けた後年度負担額は五兆七百六十八億円、SACO等を含めるわけですが、三十一年度概算要求後では五兆三千三百七十二億円となるわけで、非常に大きくなってきております。 その最大の原因は、例えばイージス・アショアの取得、それから、新早期警戒機E2Dの取得、戦闘機F15の能力向上、Xバンド防衛通信衛星三号機の整備などであ…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 山下芳生議員にお答えいたします。 被災者の住宅となりわいの再建等についてお尋ねがありました。 東日本大震災による避難者数は五万六千人に減少しましたが、いまだ多くの方が仮設住宅での不便な生活を強いられています。また、平成三十年七月豪雨や北海道胆振東部地震など、本年も多くの災害が生じており、これらの災害の被災者の方々が一日も早く安心できる生活を取り戻せるよう、被災自治体と連携して、地域の課題やニーズの把握に努め…
○稲田朋美君 自由民主党の稲田朋美です。 私は、自民党を代表して、安倍内閣総理大臣の所信表明演説に対し質問いたします。(拍手) 我が党は、立党以来、国民政党として、国民一人一人に真正面に向き合い、頑張った人が報われ、頑張ろうとして努力しても困難な人を皆が支える社会、人が人として尊重され、失敗しても、いつからでも、どこからでも、何回でもやり直せる社会を目指してきました。これは、前回の代表質問で二階幹事長が指摘された、国に命を吹き込む政治と…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 稲田朋美議員にお答えをいたします。 国土強靱化の取組についてお尋ねがありました。 この夏、大阪北部地震、西日本豪雨、台風二十一号、北海道胆振東部地震など、大規模な災害が相次いで発生しました。私自身、被災現場を視察し、自然災害の猛威を改めて実感しました。 災害から人命、財産を守るため、防災・減災、国土強靱化は喫緊の課題であると痛感しています。 政府としては、一連の災害に対し、関係自治体の復旧復興事業が進むよう…
○国務大臣(岩屋毅君) 稲田議員にお答えいたします。 まず、防衛計画の大綱の見直しに関して、日本にとって望ましい安全保障環境についてお尋ねがありました。 議員御指摘のとおり、我が国の平和と安定のためには、平素から、我が国にとって望ましい国際秩序や安全保障環境を創出することが極めて重要であります。 大綱の見直しにおいても、諸外国との防衛協力を積極的かつ戦略的に推進するなど、外交努力と相まって、防衛省・自衛隊としても、望ましい安定した安全保…
○山本副大臣 お答えを申し上げます。 先ほども申し上げましたけれども、先般の米朝の首脳会談、その成果の上に立って、今後とも、北朝鮮に対して国連安保理の完全な履行を求めていく、そして北朝鮮の具体的な行動を見定めていくということが必要であると考えております。 その上で、今委員御指摘の住民避難の訓練について、今、現に弾道ミサイルの発射が行われていない、そういう現状がある。 そういった等々のことを総合的に勘案をしまして、住民の皆様に御足労いただ…
○緑川委員 お答えですと、なかなか、その配備への意欲、熱量と比べると随分冷静だなと。 緊張が揺らいでいるというふうに、私は緊張は緩和の方向へ向かっているというふうな立場でありますけれども、北朝鮮に対してそのような、今先ほどの、脅威は変わっていないという御認識で、お立場であれば、住民に不便をかけながらも、これは命を守る実践の避難訓練なんですね。訓練の必要性を説く、啓発を続けていくというのが私は政府の責務ではないかというふうに思います。 ミ…
○山本副大臣 お答えを申し上げます。 イージス・アショアの一基当たりの費用でございますが、今委員からも具体的な金額の話がございましたけれども、我々としては、イージス・アショアの一基当たりの費用あるいは配備後のライフサイクルコストについては、レーダーを含むシステムの構成や配備する場所等により相当程度変動するため、現時点で確たる価格をお答えすることは困難でございます。 また、現在、レーダーの選定におきまして、今委員から個別具体的な名前も出て…
○政府参考人(前田哲君) お答えいたします。 弾道ミサイルの脅威に対しましては、我が国自身の防衛力を強化することももとよりでありますけれども、日米同盟全体の抑止力、対処力を強化していくことが重要であるというふうにも考えております。 同盟国である米国との間では、この点、平素から弾道ミサイル防衛に関して緊密に連携をしておるわけです。例えば、米軍の早期警戒情報を始めとする情報の密接な共有でありますとか、米軍のイージス艦あるいはPAC3等の我が…
○国務大臣(小野寺五典君) FMSは経済的な利益を目的とした装備品の売買、販売ではなく、米国の安全保障政策の一環として同盟諸国等に対して装備品を有償で提供するものです。これにより、一般では調達できない機密性の高い装備品や、米国でしか製造できない能力の高い装備品を調達できる点で、FMSは我が国の防衛力を強化するために非常に重要なものと考えております。 FMS調達が増加傾向にあるのは事実ですが、これは、イージスシステムやF35A戦闘機といっ…
○政府参考人(西田安範君) お答えを申し上げます。 FMS調達につきましては、一般では調達できない軍事機密性の高い装備品あるいは米国でしか製造できない最新鋭の装備品を調達できるという点で、防衛力強化のために非常に重要なものでございます。 一方で、FMS調達には、精算手続の促進あるいは価格の透明性確保等様々な課題があることも事実でございまして、その適正化に向けて日米間で積極的に取り組んでいるところであります。これについては逐次改善を図って…
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平です。 私は、会派を代表して、二〇一六年度決算及び二〇一六年度国有財産増減及び現在額総計算書の是認に反対、内閣に対する警告及び二〇一六年度国有財産無償貸付状況総計算書の是認に賛成の立場から討論を行います。 本決算は、森友学園に異例の条件で貸し付けられた国有地がただ同然で売り払われた二〇一六年、疑惑の年そのものの決算です。 国民の怒りと野党の結束した追及の中、今国会でとうとう政府は、この特例承認の決裁文書…
○滝波宏文君 参議院自民党政審での議論におきまして、ある国が他国に及ぼす脅威を評価するに際しては意図と能力に分けて考えるべきであり、したがって、当然に、我が国が防衛力を整備するに際しても意図と能力を分けて考えるべきだと取りまとめたところであります。そして、その基本は、意図については平和主義を基調とし、能力については現実主義を徹底すべきと考えております。 我が国が保有する能力について議論すべきは、平時においては警察力で対応する脅威から、有…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 先般の米朝首脳会談によって、北朝鮮の金正恩委員長が朝鮮半島の完全な非核化について、米国のトランプ大統領に対して自ら署名した文書の形で直接約束した意義は大きいと考えています。 この成果の上に立って、今後とも、北朝鮮に対して国連安保理決議の完全な履行を求め、北朝鮮の具体的な行動を見極めていく必要があります。 同時に、我が国の防衛を考える上で、我が国を射程に収める数百発の弾道ミサイルが現実に存在しているという厳然…
○国務大臣(河野太郎君) 自衛隊は、平素から我が国周辺を含む様々な地域で訓練を行っておりますが、御指摘の自衛隊と米軍空母との訓練につきましては、海上自衛隊の戦術技量の向上及び米海軍との連携強化を目的として実施しているものであって、特定の国又は地域を念頭に置いたものではないと承知をしております。 北朝鮮による挑発の意図について日本政府としてお答えする立場にはございませんけれども、我が国としては地域の安全保障環境が一層厳しさを増す中、我が国…
○国務大臣(小野寺五典君) まず、今の北朝鮮があのような対話の姿勢を示し始めたというのは、これは日米あるいは国際社会連携した圧力があった、だからこそだと思っております。そして、まだ北朝鮮は何も約束せず、何も具体的な行動を取っておりません。私ども防衛当局としては、しっかりした体制を整えていくことが重要だと思っております。 北朝鮮情勢について、現状は、北朝鮮による全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な、検証可能な、かつ不可…
○穀田委員 可能性は低い、万が一って。私、京都に住んでいますけれども、経ケ岬なんて、万が一って、Xバンドレーダーってたった二つしかないのに、二つのうちの一つはガンガン音がして大変だと。万が一って、その二つしかないやつのうち一つあったら何で万が一になるのか、ようわからぬけれどもね。よっぽど数字が違うねんなと思いますわ。 レーダーなどによる、さっき言った自家発電が騒音を出すというのはわかっています。問題は、電波も、先ほど大臣が視察したと言っ…
○山本副大臣 お答えを申し上げます。 確かに、この統合機動防衛力構築委員会の委員長を私が務めておりまして、今委員が手元にお持ちの資料は当方で作成したものでございます。 この中で、我々、弾道ミサイル対処能力を議論した中では、基本、ベースとしましたのは、装備品の能力あるいは費用、運用に対する人員、そういったものがメーンではございますが、当然、どこに配備をするのか、そういった観点、あるいはそういったことによってどういう影響が出てくるのか等々も…