第197回 衆議院 財務金融委員会 第2号
○原田副大臣 お答えをいたします。 まず、自衛官に対して御理解をいただいておりますこと、御礼を申し上げます。 我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、我が国の防衛力については、質及び量を必要かつ十分に確保することが不可欠でございます。 こうした観点から、米国装備品を含め、高い性能を有する最新鋭の装備品を導入することは、我が国の防衛力を強化するために非常に重要でございます。 新たな装備品の導入につきましては、我が国の防衛に必要な…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○原田副大臣 お答えをいたします。 まず、自衛官に対して御理解をいただいておりますこと、御礼を申し上げます。 我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、我が国の防衛力については、質及び量を必要かつ十分に確保することが不可欠でございます。 こうした観点から、米国装備品を含め、高い性能を有する最新鋭の装備品を導入することは、我が国の防衛力を強化するために非常に重要でございます。 新たな装備品の導入につきましては、我が国の防衛に必要な…
○国務大臣(岩屋毅君) その本件に関する質疑が十一月二日に衆議院の予算委員会で行われておりまして、そのとき安倍総理からは、中期防衛力整備計画に基づいて、米国製の防衛装備品を含めて計画的に取得をするわけでございますので、例えば、私がそのときにいきなりあることを考えて、これを買います、あれを買いますと言うようなことはあり得ないという答弁をされておられます。したがって、トランプ大統領の御発言の真意というか、がどこにあるのかということについては…
○国務大臣(岩屋毅君) 先般のガイドラインとその後に続く平和安全法というのを併せ考えてみますと、先生がおっしゃるように、日本のなし得る役割というのは増えたんだと思います。例えば、米艦防護等がしっかりやれるようになった、あるいは我が国の存立が脅かされるような事態においては、限定的ではありますが、集団的自衛権を行使できるようになった等々を併せ考えてみますと、確かに日本の役割が増えた部分もあるんだろうと思いますが、基本的なこの役割分担が大きく…
○岡政府参考人 お答え申し上げます。 まず、先ほど委員から御指摘のありました措置についての狙い、そしてその内容ということでございますが、まず、その募集環境の厳しさ、この点につきましては、委員から先ほど御指摘があったとおりでございまして、そのような厳しい状況の中で自衛隊に求められる多様な活動を適時適切に行っていくために、自衛隊の活動を支える人的基盤を一層強化していくことが重要であるというふうに考えているところでございます。 そのために、先…
○岩屋国務大臣 そのときの発言の真意は、もう委員御案内のとおり、特にアジアは軍事費がどんどんと増加しているという傾向にあるわけでございまして、大局的に見れば、そういうことがどんどん続いていくということではなくて、緊張が緩和されて、できるだけ各国ともに軍事費に割くその予算をどんどんとふやしていくということではないようになることが望ましいという意味で申し上げたわけでございますが、ただ、現状、我が国を取り巻く安全保障環境、何度も申し上げており…
○岩屋国務大臣 もうこれは専門家である長島委員に一々申し上げる必要もないことだと思いますが、私も、五年前に大綱をつくった段階の想定よりもはるかに速いスピードで安全保障環境は変わってきていると思います。 北朝鮮の核、ミサイルの問題もありますし、中国の不透明な形での軍事の増強、さらには東シナ海、南シナ海での活動の活発化、さらにはテロの脅威、あるいは、サイバー空間あるいは宇宙空間における脅威等々、これまでの防衛力というものをまた乗り越えた、さ…
○岩屋国務大臣 それはなかなかに難しい御質問であろうかというふうに思います。 どの国を特定するということではなくて、五年前の段階に比べて我が国を取り巻く安全保障環境は非常に厳しさを増してきている。だから、それに対応できる防衛力をこれからつくっていかなきゃいけないと思いますし、五年前のあの安全保障戦略のキーワードは積極的平和主義だったと思うんです。その考え方は今なお有効であって、その考え方のもとに平和を積極的につくり出していく役割を日本の…
○鈴木(貴)大臣政務官 山川委員からの御質問にお答えをさせていただきたいと思います。 FMSについてでありますが、FMSは、経済的な利益を目的とした装備品の販売ではなく、米国の安全保障政策の一環として、同盟諸国に対して装備品を有償で提供をするものであります。これにより、一般では調達のできない機密性の高い装備品でありますとか、若しくは、米国でしか製造していない能力の高い装備品を調達できる点で、FMSは我が国の防衛力を強化するために大変重要…
○山川委員 ぜひ、真に必要な防衛力のあり方について、本当に議論をしていきたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。 続いて、今度は日韓関係について、徴用工問題と、韓国における個人に対する支援策について伺いたいと思います。先ほども御質問もございましたが、私の方からもお伺いをしたいと思います。 徴用工問題をめぐる韓国の大法院による判決について、我が党の枝野代表は記者会見で、判決は大変残念であり遺憾に思うと述べて、朝鮮による日…
○井上(一)委員 先ほど島大使の話がありましたが、非常にいいアイデアだと思いますので、これもやはり大臣のリーダーシップだと思います。 ぜひ太平洋島嶼国との連携強化をやっていただきたいと思いますし、先ほどから政府専用機の話が出ていましたけれども、太平洋島嶼国、移動を考えると非常に時間もかかると思いますので、私はやはり、政府専用機というのは一つの有効な手段ではないかというふうに思います。 それでは、次に中国軍。これは、太平洋に進出するなどの…
○原田副大臣 お答えをいたします。 防衛省といたしましては、太平洋側も含めまして、我が国周辺の海域において、必要に応じてP3Cや護衛艦等を柔軟に運用して警戒監視活動を行い、我が国周辺における事態に即応する態勢を維持しております。 他方、小笠原諸島など太平洋側の島嶼部は、これまで、固定式警戒管制レーダー等を含め、警戒監視に任ずる部隊を設置しておらず、いわば防空体制の面で空白地域となっております。 このため、現防衛大綱及び中期防においては、…
○岩屋国務大臣 御質問ありがとうございます。 最初から、簡単そうで実は非常に難しい御質問をいただいたというふうに思っております。 もう細々としたことは申し上げませんが、北朝鮮もまだプロセスが始まったばかりで、今後については予断を許さない。やはり能力はしっかり保持している。したがって、楽観論や期待感で防衛政策をつくるわけにいかないと思っていますし、中国については、非常に、東シナ海、南シナ海、アグレッシブな活動を継続をしておりますし、ロシア…
○岩屋国務大臣 浜地委員はもう既に立派な安全保障の専門家になっておられると思います。これから大綱、中期防をつくっていくわけでございまして、委員は与党PTのメンバーでもいらっしゃると思いますので、与党の立場からも私ども御指導いただきたいというふうに思っております。 おっしゃるとおり、後年度負担がやはり非常に大きいので、それが大きな課題の一つになっているわけですが、言うまでもなく、中期防というその五年の単位で総額でくくっていくという縛りがご…
○広田委員 無所属の会の広田一でございます。どうかよろしくお願いを申し上げます。 それでは、それぞれの大臣所信に沿って質問をしたいと思いますけれども、その前に、岩屋大臣、このたびの大臣御就任、本当におめでとうございます。実は私は大臣の大学の後輩でもございまして、また、雄弁会というサークルの後輩にもなります。その意味で、党派は違いますけれども、今回の大臣就任、本当に、自分、後輩としてもうれしく思いますし、誇りにも思うところでございます。た…
○岩屋国務大臣 専守防衛とは、申し上げるまでもなく、相手から武力攻撃を受けたときに初めて防衛力を行使する。その態様も、自衛のための必要最小限にとどめ、また、保持する防衛力も自衛のための必要最小限のものに限るという憲法の精神にのっとった受動的な防衛戦略を指しますが、今委員御指摘の、平安法によって認められた限定的な集団的自衛権というのは、あくまでも我が国の自衛の措置としての武力の行使であって、決してそれは、憲法の精神を逸脱するものでも、専守…
○国務大臣(岩屋毅君) この度、防衛大臣を拝命しました岩屋毅でございます。 本日は、渡邉委員長を始め、理事及び委員の皆様に防衛大臣としての所信を申し上げます。 我が国を取り巻く安全保障環境は、従前想定していたよりも格段に速いスピードで厳しさと不確実性を増しております。 朝鮮半島を見ると、六月の米朝首脳会談によって北朝鮮をめぐる情勢が動き出しております。しかしながら、我が国の防衛を考える上では、北朝鮮が我が国のほぼ全域を射程に収めるノドン…
○岩屋国務大臣 防衛大臣の岩屋毅でございます。 本日は、岸委員長を始め理事及び委員の皆様に、防衛大臣としての所信を申し述べます。 我が国を取り巻く安全保障環境は、従前想定していたよりも格段に速いスピードで厳しさと不確実性を増しております。 朝鮮半島を見ますと、六月の米朝首脳会談によって、北朝鮮をめぐる情勢が動き出しております。しかしながら、我が国の防衛を考える上では、北朝鮮が我が国のほぼ全域を射程におさめるノドンミサイルを数百発保有し、…
○安倍内閣総理大臣 詳細については茂木大臣から答弁させますが、いずれにせよ、PB黒字化の目標については、もちろん、補正予算も入れた額についてPBを黒字化をしていくのは当然のことであろう、こう思いますが、補正予算の目的については、もう既に何回も申し上げているとおりでありまして、その時々の緊急な必要性において対応していくものでございます。 また、防衛費につきましては、これは中期防衛力整備計画にのっとって長期的、中期的な計画でやっているもので…
○安倍内閣総理大臣 国民の命と平和な暮らしを守り抜くためには、我が国の防衛力について、質及び量を必要かつ十分に確保することが不可欠であると考えています。 本年九月に行った日米首脳会談においては、私から、米国製の防衛装備品を含め、高性能な装備品を導入することが我が国の防衛力強化のために重要であると考えている旨をトランプ大統領に説明をしたところであります。なお、このような考え方は、トランプ大統領に対して、これまでの首脳会談においてもこうした…
○安倍内閣総理大臣 ほかの首脳会談、例えば日中の首脳会談でも同じことなんですが、首脳会談で行ったことについて、どういう話題について話をした、どういう発言をしたということについては、お互いに了解し合ったことを外に出していくということに基本的にはなっていくわけでございますので、その点において、今これ以上答弁することは差し控えさせていただきたいと思います。 いずれにいたしましても、今までもそうなんですが、中期防衛力整備計画に基づいて、米国製の…