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63衆議院 法務委員会 第20号

○松本(善)委員 私は、日本共産党を代表して、裁判所法の一部を改正する法律案に反対の討論をいたします。 第一に、最高裁判所は、簡易裁判所の民事事物管轄を十万円から三十万円に引き上げる理由として、物価その他経済事情の変動をあげていますが、実際は簡易裁判所の性格を変え、司法全体に影響を及ぼす重大な問題であります。 本来、簡易裁判所は、少額軽微な事件を簡易迅速に処理する民衆の裁判所として設立されました。そしてその趣旨は、民事訴訟法第三百五十二…

63衆議院 法務委員会 第20号

○高橋委員長 ただいま議決いたしました裁判所法の一部を改正する法律案に対し、鍛冶良作君外四名から、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、日本共産党の五派共同提出にかかる附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 この際、提出者に趣旨の説明を求めます。鍛冶良作君。

63衆議院 法務委員会 第20号

○鍛冶委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党及び日本共産党の五派共同提案にかかる附帯決議について、その趣旨を説明いたします。 まず、案文を朗読いたします。 裁判所法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 一、政府及び裁判所は、簡易裁判所判事の任用に関し、可及的に法曹有資格者をもつてこれに充てる等、簡易裁判所判事の充実強化に努めること。 二、裁判所は、民事訴訟法第二編第四章「簡易裁判所の訴訟手続に関する特則」の活用に努め…

63衆議院 法務委員会 第18号

○高橋委員長 これより会議を開きます。 裁判所法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 本日は、参考人として日本弁護士連合会副会長辻誠君、元日本弁護士連合会副会長和島岩吉君及び前日本弁護士連合会事務総長伊藤利夫君に御出席いただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございました。ただいま本委員会において審査中の裁判所法の一部を改正する法…

辻誠 の発言をすべて見る →日本弁護士連合会副会長1970/04/14

63衆議院 法務委員会 第18号

○辻参考人 私は、日本弁護士連合会の副会長の辻誠でございます。 まず最初に、私は、当法務委員会が現在審議を重ねておられます裁判所法の一部を改正する法律案の審議にあたりまして、特に日本弁護士連合会として意見を申し述べる機会を与えていただきましたことについて感謝いたしますとともに、国民の利害に大きな関係を持つ本法案について、委員会が慎重な審議を進められていることにつきましても、深く敬意を表するものでございます。 日弁連が、本法案になぜ反対し…

63衆議院 法務委員会 第18号

○畑委員 私は、先日の質問に引き続きまして、裁判所法の一部を改正する法律案について質問を続けてまいりたいと思います。 この前、私申し上げましたが、昭和二十九年の改正の際には、三万円から二十万を目ざして提案したんだけれども、それが十万円になった。そのときの提案理由の説明を引用いたしましたときに触れましたけれども、そのときの説明で、「このように拡張するとしますと、簡易裁判所の裁判官の任用資格等につき、当然考慮を払うべき必要が生じて来る」この…

63衆議院 法務委員会 第16号

○高橋委員長 これより会議を開きます。 この際、参考人の出頭要求に関する件についておはかりいたします。 ただいま本委員会において審査中の、内閣提出、裁判所法の一部を改正する法律案審査のため、参考人の出頭を求め、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

寺田治郎 の発言をすべて見る →最高裁判所事務総局総務局長1970/04/07

63衆議院 法務委員会 第15号

○寺田最高裁判所長官代理者 ただいま鍛冶委員からお話しのございました点は、お手元に法務省のほうから、裁判所法の一部を改正する法律案参考資料というものが出ております。その資料の一一ページに、本法案が施行されました場合に事件がどういうふうに移動するかという数字が出ておるわけでございます。ただ御承知のとおり、経済変動というものが時々刻々行なわれておるわけでございますから、正確な数字を把握するということはやや困難でありまして、一応の推計というこ…

63衆議院 法務委員会 第9号

○高橋委員長 これより会議を開きます。 すでに付託になっております、沖繩の弁護士資格者等に対する本邦の弁護士資格等の付与に関する特別措置法案、戸籍法の一部を改正する法律案、民事訴訟手続に関する条約等の実施に伴う民事訴訟手続の特例等に関する法律案、裁判所法の一部を改正する法律案、及び訴訟費用臨時措置法の一部を改正する法律案、右各案を議題とし、政府に提案理由の説明を求めます。小林法務大臣。 —————————————

小林武治 の発言をすべて見る →自由民主党法務大臣1970/03/24

63衆議院 法務委員会 第9号

○小林国務大臣 沖繩の弁護士資格者等に対する本邦の弁護士資格等の付与に関する特別措置法案について、その提案理由を御説明申し上げます。 御承知のとおり、沖繩の弁護士等の大部分は、本土と異なる要件によって弁護士資格を取得した者によって占められているのでありますが、近く沖繩の復帰が実現されることとなりましたのに伴い、本土と沖繩との免許資格の一体化施策の一環として、これらの者に対して復帰前に本土の弁護士資格等を付与する特別の道を開き、弁護士資格…

安原美穂 の発言をすべて見る →法務大臣官房長1970/03/10

63参議院 法務委員会 第2号

○政府委員(安原美穂君) 法務省の今国会提出予定法案につきまして、簡単にその概要を御説明申し上げたいと思います。 お手元に第六十三回国会提出予定法案という刷り物を差し上げておりますので、この順序に従いまして御説明を申し上げます。 法務省が予定をいたしております法案は全部で九件でございまして、そのうち予算関係法案は二件でございます。そして、すでに予算関係法案であります法務省設置法の一部を改正する法律案及び裁判所職員定員法の一部を改正する法…