第80回 衆議院 決算委員会 第10号
○南部参考人 現在建設省におきまして、公団のもろもろの問題につきまして検討委員会ができております。私どもの方でも副総裁が参加しておりますが、空き家の問題につきましては、われわれの反省といたしましては、一般に言われておりますように、高い、遠い、狭い、原因は三つである。したがって、これを一つずつつぶしていくということと、それからいままではほとんど事務的に五日間くらいの申し込みで打ち切っておったというPRの不足、これについても全力を挙げたい。…
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○南部参考人 現在建設省におきまして、公団のもろもろの問題につきまして検討委員会ができております。私どもの方でも副総裁が参加しておりますが、空き家の問題につきましては、われわれの反省といたしましては、一般に言われておりますように、高い、遠い、狭い、原因は三つである。したがって、これを一つずつつぶしていくということと、それからいままではほとんど事務的に五日間くらいの申し込みで打ち切っておったというPRの不足、これについても全力を挙げたい。…
○長谷川国務大臣 空き家があるということは聞いております。数も聞いております。
○林(孝)委員 私がいま申し上げましたところは、空き家という、建物の中で何ヵ所かあいている、こういう意味じゃないのですよ。たとえば二棟、九百戸なら九百戸建った、全部入ってない、そのまま二年間、なぜか下水道がない、こういう実態です。こういうことが何で起こってくるのかということを私は指摘している。 先ほどずっと十三団地の所在地を読み上げましたね。この十三団地を一つ一つ大臣一回検討されてごらんなさい。驚くような状態です。 先ほど私は、用地取得…
○粟屋政府委員 いま先生お話しのように、公団住宅問題対策委員会は本年の二月十四日に発足をいたしたわけでございます。自来七回にわたりまして幹事会、委員会を開催をいたしております。 委員会の所掌事務といたしましては、公団の新設住宅の空き家問題に関すること、公団の長期保有している未利用地の利用の促進に関すること、公団の賃貸住宅の管理の適正に関すること、その他公団の住宅の円滑な供給を促進するため重要な事項、こういうことを所掌事務としておるわけで…
○政府委員(山岡一男君) 数字の問題でございますので事務的に答弁さしていただきたいと思いますが、生活扶助世帯につきまして、現在その中にございます住宅扶助料につきまして、実は私、額をここに手持ちしていないんでございますけれども、大体生活扶助料の中で第二種公営住宅の家賃につきましては必ず出していただくということを厚生省との間でお約束しておるわけでございます。したがいまして、生活扶助世帯の方が公営住宅にお入りになるということであればその分だけ…
○上田耕一郎君 しかし、そうおっしゃいますけれども、先ほどの答弁に明らかなように、実際にはなかなかもう手のつく見通しが余りないわけですね。大都市圏は人口抑制で地方公共団体がなかなかいやがるという問題だとか、交通、水の問題、地価の高さの問題、そういうことを公団総裁は非常にむずかしい点をいろいろお述べになりました。そういう点で私は、どうもこのままではさっぱり目的を達成しないと。宅地の欲しい勤労者のために新しいニュータウンをつくるといううたい…
○坪川信三君 ただいま議題となりました昭和五十二年度一般会計予算外二件につきまして、予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この予算三件は、去る二月三日に予算委員会に付託され、同月五日政府から提案理由の説明があり、同月七日より質疑に入り、公聴会、分科会を合わせて二十九日間審議を行い、本十八日討論、採決をいたしたものであります。 まず、予算の規模等について申し上げます。 一般会計予算の総額は、歳入歳出とも二十八兆五千…
○春田委員 それでは、現在の利用状況について数字を挙げて御説明を願いたいと思うのですが、一番新しい資料で、どれだけの運営戸数がありまして、入居者がどれだけありまして、空き家がどれだけあるかということを、数字の上で御説明願いたいと思うのです。
○春田委員 先ほど大臣からも御答弁がありましたけれども、やはり若干空き家にしておく必要があるということでございますが、いま御説明があったように、全体の一割弱があいているわけでございますけれども、私にしては一割でも、ちょっとあき過ぎではないかという感触を持っておるわけでございますけれども、強いてこれは一割弱あけておくのか、現在入る人がないのが、その辺のところを御答弁願いたいと思います。
○北川政府委員 御承知のように、雇用促進住宅は毎年五千戸ずつくらい増設をいたしております。いま九万六千戸につきまして申し上げましたのは、結局その年度の計画で建てたものも入っておるわけでございまして、当年度に建てましたものにつきましては、入居率がまだ十分でないというのがございます。そういうものを除きますと、大体年度間九五%の入居率でございます。 私の方の考え方としましては、大臣が申し上げましたように、移転就職のための住宅でございますので、…
○春田委員 漸次改善されているということでございますけれども、それではちょっと追いつかないのですよ。現在入っている方たちの苦情は、とてもじゃないが、いろいろな苦情を聞きましたけれども、大変な状態にございます。 たとえば、こういうことはできるのですか。家族が四人住んでいる。お互いひしめき合って住んでいるわけでありますけれども、その住宅で空き家があった場合、たとえば四人家族とか五人家族の場合においては、もう一世帯分離できるとか、そういう方法…
○春田委員 空き家があれば考えていくということでございますが、それも無差別にはできないと思うのですね。たとえば四人家族とか五人家族とか、家族の中でも、子供さんが中学に上がったとか高校に上がったとか、そういう年齢的な面もあると思うのですが、そういう基準はないのですか。
○春田委員 私が聞いている範囲内では、これは大阪のある住宅でございますけれども、いまの局長よりもぐっと進んでいるわけですよ。実際四人家族で子供さんが十五歳以上になれば分離しておりますということで、支部支部単位で、各支部で、それは自主性に任されているのではなかろうかと思いますけれども、そういう実態を把握していただきたいと思うのですが、現在そういう弾力的な応用をなさっていることであれば、一つこういう具体的な例があるのです。 たとえば、分離で…
○馬場(猪)分科員 現在の福田内閣の第一の使命は景気回復策だと言われておりますし、そしてその景気浮揚に当たって、昨年の暮れに七項目の刺激策をお出しになった。その中にも住宅問題が含まれております。そしてまた、さきの予算委員会の総括質問の中でも出たことですが、公団の建設状態は、五十一年度末に一万二千戸の空き家が出ておるような状態で、さらには、今年度、五十二年の三月末では一万六千戸にも達するだろうと言われるような状態が続いております。 そうす…
○山岡政府委員 ただいま先生がおっしゃいましたとおり、第三期の五カ年計画をつくる前に住宅統計調査等で相当詳しい調査をやっております。その結果によりますと、いまお話がございましたとおり、全国の住宅戸数はすでに世帯の数をオーバーしておるのが現状でございますが、その中には劣悪な木造賃貸アパートの二戸も一戸に数えているということがございまして、中身の質の問題につきましては、お話のとおり、まだまだ劣悪である、国民の皆さんの御要望に十分こたえていな…
○中村(茂)委員 私は、これが十年も持っているというようなことなしに、せいぜい二、三年ぐらいで手がついて、どんどん開発され家が建っていけば、そう心配しないのです。こういう経過を私は詰めているのではなしに、これだけの土地が、調べれば調べるほど果たして、このところに家が建つだろうかという心配が起きてくるわけですよ。先ほど言いました八王子、これについても私は東京都と八王子市に、電話でありますけれども照会してみました。皆さんはこういうふうに言っ…
○田渕哲也君 時間も大分遅くなっておりますので具体的な問題一つだけ、一点だけ大臣に質問をし、また要望をあわせてしたいと思います。 それは、租税特別措置法の第三十五条に居住用財産の譲渡所得の特別控除の制度があります。ところが、これはきわめていい制度だと思いますけれども、しかし、現在の制度あるいはその運用の方法、仕方に若干問題があると思います。 具体的な例を申し上げますと、私が最近聞いた例によりましても、一つは、転勤をする場合に転勤先では家…
○赤桐操君 まず私は、先般の建設大臣の所信表明に基づきまして、特にこの中で住宅、宅地対策等につきましてその強化策を強くうたわれておりますので、この問題から入ってまいりたいと思います。 住宅につきましては、「すべての国民がその家族構成、居住地域等に応じて良好な水準の住宅を確保できるようにすることを長期目標として、特に住宅の規模の拡大、立地の改善等、住宅の質の向上に重点を置く」ということを強く表明されておりました。そこで、私は、建設行政の基…
○国務大臣(長谷川四郎君) 統計によりますと、まさにそのとおりでございます。しかしながら、古くなった住宅に住んでいる世帯とか、あるいはまた狭いところに大ぜいの方が住んでいる世帯などの住宅難というのはいまだ解消されているとは思っておりません。したがいまして、住宅難世帯を調べると大体二百四十八万世帯くらいあるであろうと。そして世帯総数の八・五%と、まあ減少しつつはありますけれども、住宅に困っているということを感じている世帯は全世帯の大体三五…
○三治重信君 大臣のそういう御意思を国土庁の事務当局も肝に銘じて、私は必ず近くいわゆる不況対策なり失業対策というものをやらなくちゃならぬときが来ると思うんですが、そのときに、こういう基本的なものを集中的にやるというときには、私は非常に取り入れられることであるし、そういういわゆる一般の事務ベースではなかなかこれはいかぬ、そういうチャンスをつかむときだと。そのための準備をぜひして、この地籍調査を、いま大臣のおっしゃったように近代的な国家とし…