○青木委員 本会議でも安倍総理に質問をさせていただいたときに、やはり財源のことをおっしゃっていて、ちょっと前向きではない印象を受けたんですけれども、現在も、山本大臣からも、まだ同じようなところにあるのかなというような感覚を得ました。 これは、ビッグバン直後の宇宙誕生の瞬間を解明する本当に夢の大プロジェクトなんですけれども、そこから生まれるいろいろな技術が、ITだったり、バイオテクノロジーだったり、ナノテクノロジー、また医療、環境、いろい…
○市田忠義君 私は企業性悪説に立っているわけじゃありません。資本主義社会である以上、やっぱり利潤第一主義にこれは陥らざるを得ない。競争社会ですから、よそよりも少しでも安いものを大量に使ってもうけようと思うのは、これは資本の論理からいって当たり前だと思うんです。だから、一定のルールが決められて、やっぱり一定の規制がなければ、それは守ろうとしないのは当たり前だと思うんですね。ヨーロッパなんかでは、同じ資本主義でもルールある経済社会と言われて…
○政府参考人(関荘一郎君) まず、HFCの二物質でございますけれども、残念ながら現時点では、私ども、業界も含めて把握してございません。 もう一方の三弗化窒素の国内の総排出量につきましては、今後国による調査が必要ではございますけれども、業界団体の調査がございまして、二〇一〇年における三弗化窒素の排出量は、CO2換算で、半導体製造時で二十万トン、液晶製造時で十五万トン、こういう報告がございます。
○国務大臣(茂木敏充君) 国内の電力多消費産業、もちろん一律な定義があるわけじゃありませんけれど、先ほど委員も御指摘いただいた電炉であったりとかアルミであったりとか、それから化学、こういうのはやっぱり一般的には電気を使うんだと、そんなふうに思っておりますが、一つの参考になりますのが、電力多消費産業を考える上で一つの参考になりますのが固定価格買取り制度の賦課金の減免措置の適用業種、これがあると思っておりまして、この固定価格買取り制度では、…
○水野賢一君 さっきちょっと私も触れましたけど、この排出量の算定・報告・公表制度が導入されるとき、すごい反対があったんですよね。すごい反対があった。実はこれが、そのときの反対の理屈のかなり大きい理屈は、これは企業秘密だとかと言っていたんですけど、これは企業秘密のわけはないんであって、実は本音で言うと、これがアリの一穴になるというふうなことに危惧していたと思うんです。 つまり、何トン出しているかなんということは企業秘密じゃないんだけど、そ…
○大臣政務官(齋藤健君) 当然、今後調査が必要なわけでありますけれども、業界団体の調べなどによりますと、二〇一〇年におきましては、三弗化窒素の排出量として、CO2換算にしまして、半導体を製造するときには二十万トンぐらい、液晶製造時には十五万トンぐらいというふうな報告がございます。 また、企業の数でいきますと、精査できていないんですけど、主な製造メーカーでいいますと十五社程度、多く見積もっても数十社程度かなというふうに推測しております。
○橋本(英)分科員 あと一分ありませんので、最後になります。 先日、大学の先生にお伺いしましたら、中国と韓国の蓄電池の技術の追い上げがすごく激しいんだそうでありまして、半導体とか液晶とか、日本が本来得意としているものをとられちゃったみたいな話になりかねないというふうなことをおっしゃっておりました。 ぜひ、この蓄電池の研究拠点を設けて、そしてこれは日本の技術でやるんだということでやっていただきたいなと思っております。 時間も参りましたので…
○渡辺敬夫君 今回の災害というのは、私は、四つあるんじゃないかと思っております。地震、津波、今言う風評被害もそうですし、放射線もそうなんですが、この四つをやっていかなくちゃならないということなんですね。 そうすると、除染は除染である、復興は復興であるんですが、要するに、復興交付金は基幹事業と効果促進事業に分かれています。基幹事業は四十事業ですから、当然、事業名がありますから、それが該当するかしないかということはもう明確になっているので、…
○関政府参考人 この三弗化窒素というのは、半導体製造分野におきましてドライエッチング剤ということで使用されておりまして、既にそういう産業におきましては三弗化窒素の除害装置等を設置している場合が多いと聞いております。したがいまして、一定の削減対策というのは既に我が国におきましては施されていると考えております。 また、この改正におきまして、三弗化窒素の使用や製造に係る個別的な規制が新たに設けられるということではございませんけれども、温室効果…
○丸山委員 ありがとうございます。 戦略をまとめられる上で、取りまとめを待っていては遅いと思いますので、こちらでも書かれていますけれども、取りまとめを待たない上での取り組みを順次されていくことを我々としても望んでおります。 また、先ほど、高い塔のお話をされまして、高い目標を掲げるということですけれども、今般、日銀の総裁人事も絡んで、インフレターゲットの件でも二%という数字の議論が出ております。三本目の矢に関しましても、ただ矢を放ちっ放し…
○参考人(栗原優君) 東レの栗原と申します。 手元には、私の今日のプレゼン資料と、もう一つは今日のテーマに匹敵するような私のプレゼン資料をもうちょっと言葉で書いた形のものが置いてあるかと思いますが、参考にしてください。(資料映写) 私は、今日発表する人の中でも一番ビジネスサイドに近い形だと思いますが、最初のページに、若干、御質問等で参考にしていただくために履歴を申し上げます。 私、会社へ入ってからずっと研究者とか研究管理者とかも務めてま…
○志位委員 訴訟ということをまた言われたけれども、訴訟に訴えられている方は何人かおられるけれども、訴訟できなくて泣き寝入りせざるを得ないという方もたくさんいるわけですよ。訴訟しかもう解決の手段がないというのでは、これは政治は何のためにあるのかということになると私は思います。私はこの問題、ずっと聞いたけれども、総理が一般論としてしか答えないというのは、やはり情けない態度だということを言わなければなりません。 それでは、最後に、日本の産業の…
○近藤副大臣 レアアース対策について、これは復興とは関係ないのではないか、こういう御指摘かと思いますけれども、先ほど冒頭御説明申し上げたとおり、大震災というのは日本全体に大変大きなインパクトを与えた。円高はもとから続いていたではないか、こういう御指摘がありますけれども、いずれにしろ、日本からさまざまなものが離れていくという大きな大震災でございました。 そうする中で、日本のサプライチェーンが寸断されるということもあったわけでありまして、当…
○水野賢一君 これ、こういう情報開示を求めるようにすると、事業者とかからは、いや、そういうことをするとこういう障害があるんですという声は必ず出てくるんですよね。 例えば、恐らく、これもし、何を何頭実験に使ったんだということを、その情報だけで、見る人が見ると何を研究しているかという、企業秘密だということが分かっちゃうとかと、そういうことを必ず言うんですけれども、これは私のささやかな経験だけでも、大体事業者はこういうときに予防線を物すごい張…
○大臣政務官(神本美恵子君) 水落先生からスパコンの我が国が開発する意義についてお尋ねがございました。 私も、一国民として、このスパコンがどういう役割を果たすのか、どういう意義があるのかということを正直言いましてよく分からないところがございましたけれども、昨年、政務官になりまして、実際に視察に行ってまいりました。 このスーパーコンピューターによるシミュレーションというのは、科学技術の理論や実験と並ぶ科学技術の第三の手法であって、この優劣…
○政府参考人(三浦公嗣君) 食品中の放射性物質の検査につきましては、厚生労働省が定めたガイドラインなどに基づきまして、各地方自治体で主として出荷段階に計画的なモニタリング検査を実施しているところでございます。 各自治体における食品中の放射性物質の検査体制につきましては、昨年末に衛生部局に照会した結果では、食品専用でないものも含めましてゲルマニウム半導体検出器が百四十一台、簡易測定機器が百七十一台設置されておりまして、全国で毎日千件前後の…
○政府参考人(高橋博君) 農林水産省におきましては、食品衛生法の規制値を超えるものを流通させない、こういうことを旨といたしまして、生産出荷段階におけます検査が円滑に実施されますよう、これまでも都道府県の検査計画の策定に対する支援、またこれに必要な検査機器に対します整備の支援、さらには都道府県からの依頼に応じまして民間検査機関を紹介するとともに、検査費用についても負担をする等の対策を進めてきたところでございます。 検査機器の整備に関しまし…
○政府参考人(吉田大輔君) 食品中に含まれます放射性セシウムを正確に識別し、信頼性を維持しながら操作性よく測定できる機器を開発するということが重要であるというふうに私ども考えております。 そのため、今委員御指摘のような形で、平成二十四年度より科学技術振興機構におきまして、産学連携による新たな機器開発を開始することとしております。その中で、具体的には、一般食品中の放射性セシウムにつきまして、新しい基準値に対応した上で非破壊で可能な限り多量…
○徳永エリ君 ありがとうございます。 新基準値が適用されることで、全国にあるその検査機器なんですけれども、その多くは改良や使用法の変更をしなければならないということが新聞でも報じられました。 ゲルマニウム半導体検出器と沃化ナトリウムシンチレーション検出器を使って検査をしているわけですけれども、スクリーニング法の改定で測定下限値が二十五ベクレル、キログラム当たり二十五ベクレル以下を満たすこととなっておりまして、ゲルマニウム半導体検出器は下…
○政府参考人(高橋博君) 農林水産省といたしましては、この食品の安全性を確保するためのモニタリング調査のために、厚生労働省が定めました検査基準に適応できるような検査機器の整備をこれまで行っております。 今御指摘のございました、これは輸出用の検査のお話でございましたけれども、このほかに都道府県に対しまして、都道府県の検査の支援という形でゲルマニウム半導体の検出器を十九台、それから簡易型の検査器につきましては百七十台の導入支援をしております…