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特許庁長官衆議院参議院
総発言数
662
直近の所属会派
直近の役職
特許庁長官
直近の発言日
1975/03/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会82 件・82%
  • 農林水産委員会13 件・13%
  • 内閣委員会5 件・5%

※ 全 662 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

662 20 を表示
特許庁長官1975/03/27

75参議院 商工委員会 第11号

○政府委員(齋藤英雄君) 使用証明書を同時に提出をするということでございますが、これは多数あります出願案件を迅速に処理をするという意味におきまして、同時にという規定をおきまして審査の促進をはかりたい、こういう趣旨で置いたわけでございますが、なおこれにつきまして、たとえば誤記の訂正であるとか、そういうふうな私どもで申します要旨を変更しないというふうな範囲内におきましては、いまのような誤記の訂正その他のことに関して私どもは弾力的に考えたいと…

特許庁長官1975/03/27

75参議院 商工委員会 第11号

○政府委員(齋藤英雄君) 審査官あるいは審判官、これが判断をいたします職務の内容は、いわゆる司法官と申しますか、裁判官に類するような性格を有しているということもございますし また、当然特許庁は行政庁でございます。あるいは工業所有権という無体財産、財産権を付与するという、いわゆる行政処分行為でもございます。したがいまして、そういう両方を考えました場合には、行政処分につきましては、これを審査につきまして、なるべく統一を図りたいということで統…

特許庁長官1975/03/25

75参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(齋藤英雄君) 先生がお話ございましたのは、通産省の産業構造審議会の情報産業部会で出された答申じゃないかと拝察をいたしますが、その最後の結論のところでございますが、わが国におきましては、特許権で保護することにつきましてもいろいろそのままでは問題がございます。ただ日本の特許法では、ハードウエアに関係するソフトにつきましては現在でも特許権を与えております。純然たるソフトにつきましては問題が別でございまして、特許権を与えておりません…

特許庁長官1975/03/25

75参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(齋藤英雄君) お話のとおり、四十七年の五月にソフトウエア法的保護調査委員会報告が出ておりまして、その具体的最終結論はいま申し上げましたとおりでございますが、これを受けまして通産省としましては、情報処理振興事業協会にプログラムの概要を記した書面を提出して、これを認証しかつ登録をすると、その登録をいたしまして、これを一般に公開をいたしまして、ソフトウエアの流通と申しますか、それに資するように制度を設けて、現在その制度を実施いたし…

特許庁長官1975/03/25

75参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(齋藤英雄君) 諸外国はほとんど多項制を採用しております。それで、この制度の内容と運用を非常に短時間で申し上げることはなかなかちょっとむずかしいのでございますが、かいつまんで申し上げますと、これらの国々は、自分の国の特許法あるいは特許制度の歴史からそれぞれいろいろの制度ができておるわけでございまして、通例一般的に言いますと、大部分の国が一つの出願をするのについてその出願の範囲内が一発明である、一つの発明であるということがおおむ…

特許庁長官1975/03/25

75参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(齋藤英雄君) あと西ドイツ以下、日本の今回の法案は西ドイツに非常によく類似しておりますが、西ドイツもほぼ同様な規定がございます。

特許庁長官1975/03/25

75参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(齋藤英雄君) ただいまの御質問は、条約と日本の特許法の問題というよりも、むしろしぼりまして、発明の概念におけるPCTと日本の特許法の関係というふうに私ども受け取りましたわけでございますが、それで申し上げますと、PCTは、実は出願の手続なり形式なり、あるいはそれ以外のプロセスと申しますか、手順ということは決めておりますけれども、実体的な判断ということ、一発明が何であるかということなり、あるいはその特許性があるかどうかということ…

特許庁長官1975/03/25

75参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(齋藤英雄君) 先生がいまお尋ねの点は、特許法の概念の基本的な問題に触れる問題でございまして、私どもこの問題につきまして、実は昭和四十六年から昭和四十九年まで、おおむね三年間審議した実質的な内容のほとんどは、実はその検討でございました。したがいまして、非常に重要な問題でございます。 先ほどちょっと申し上げましたように、実はドイツ、イギリス等につきましての一発明の概念というものは、判例上大体は決まっておりますが、明文の規定はござ…

特許庁長官1975/03/25

75参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(齋藤英雄君) 日本とたとえばドイツの場合で、発明の単位が違いますから、したがいまして、当然それに伴う概念上の相違はございます。しかしながら、実際上の請求範囲を今度書きます場合に、日本に出願する場合は当然日本語でなければいけませんが、その場合における考え方につきまして、非常に大きな修正を要するということはなかろうかと思います。 それで、それからもう一つつけ加えさしていただきますが、いまドイツの例で申し上げましたけれども、実はア…

特許庁長官1975/03/25

75参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(齋藤英雄君) ドイツの制度でやりますと、ドイツ自身としては私は別に不都合は何もないと思います。ただ、日本にそれをそのまま輸入をすることは、私はいままで考えたことはありませんが、そこだけを変えることは事実上不可能でございます。

特許庁長官1975/03/25

75参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(齋藤英雄君) 実施態様の概念は、例でお話を申し上げました方がとも思いますので、例でちょっと御説明を申し上げたいと存じます。 一例といたしまして、「特許請求の範囲」の「発明の構成に欠くことができない事項」というふうなところに、「金属フレームが、無孔外皮を有する発泡グラステックスにより覆われている自動車用ハンドル。」という、そういう構成に欠くことができない事項を書いたといたします。そういたしました場合に、これは無孔外皮を有する、…

特許庁長官1975/03/25

75参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(齋藤英雄君) 実施態様自身の言葉は特許法に初めて出てきた言葉でございますが、歴史的に考えますと、大正十年法のこれは施行規則でございますが、施行規則に「實施ノ態様」という言葉がございました。

特許庁長官1975/03/25

75参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(齋藤英雄君) 技術的な表現といいますか、といたしましては同意語でございますが、法律的には、旧法の場合は、大正十年法は請求範囲外でございますから、法律的制度では違いますけれども、技術的な表現としては回しでございます。

特許庁長官1975/03/25

75参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(齋藤英雄君) いま先生お尋ねの原文を実は見ておりませんのでわかりませんが、おそらく私が想像しますところ、大正十年法の「實施ノ態様」のことではないかと思いますが、その大正十年法の「實施ノ態様」は施行規則でこれは付記することができるという規定になっておりまして、別項で付記することができるということになっております。したがいまして、請求範囲ではない、要するに特許請求の範囲の範囲外のものであるという概念でございます。

特許庁長官1975/03/25

75参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(齋藤英雄君) 大正十年法の特許法の施行規則で書いてございますのは、「特許請求ノ範囲ニハ發明ノ構成ニ欠クヘカラサル事項ノミヲ一項二記載スヘシ但シ發明實施ノ態様ヲ別項二附記スルコトヲ妨ケス此ノ場合ニ於テハ其ノ附記タル旨ヲ明示スヘシ」、これが大正十年法の施行規則でございます。私どもの方のこれに対します解釈は、請求範囲は一項に記載をしなければいけない。それを実施態様というものは別項に付記します、こういうふうに書いてあります。したがい…

特許庁長官1975/03/25

75参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(齋藤英雄君) 現在三十六条六項は、お話がございましたように委任省令になっております。したがいまして、これは記載事項でございますから、形式なことでございますので、委任省令になりますと同時に拒絶理由にはしますけれども、無効理由にはいたしておりません。具体的な権利の問題に、権利になりました後の無効理由にはいたしておりません。 それで、なおそれとの比較でございますが、たとえば現行法に十七条の第二項二号という規定がありますが、方式違背…

特許庁長官1975/03/25

75参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(齋藤英雄君) 審判官、審査官は、一定の資格を持った人が、たとえば審査の場合でございますと特許庁長官がその人にこういう点について審査をさせると、こういうふうな法文がございまして、それによりまして当該出願案件を審査をするということでございます。それで、この審査ということ、ことに審判というものにつきましては、司法的な色彩がかなり強いことはこれは当然でございます。それと同時に、行政庁のやる処分でございますからして、当然行政的な処分で…

特許庁長官1975/03/25

75参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(齋藤英雄君) 当該審判官なりあるいは審査官が判断をいたします基準になります、要するに審査基準なり何なりというものにつきましては、これは統一をなるべくするようにいたしまして、統一した基準を相談をしてつくっております。その基準に従いまして審査官、審判官が個々の具体的な例を審査をし、あるいは審判をするわけでございます。 私どもはその個々のそういう一般的な基準に従った審判なり、個々のケースの審判の判断なり審査の判断に関しましては、こ…

特許庁長官1975/03/25

75参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(齋藤英雄君) 審査官、審判官が判断をいたしましたことにつきましては、当然のことでありますが、ことに審査の場合でございますけれども、当然これはいい場合には公告をいたしまして、異議申し立てということで、一般大衆の審査に付しましてから最終決定にするということになるわけでございます。

特許庁長官1975/03/25

75参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(齋藤英雄君) おっしゃるとおりでございます。