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自由民主党衆議院
総発言数
2,174
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1968/05/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会83 件・83%
  • 科学技術振興対策特別委員会宇宙開発の基本問題に関する小委員会14 件・14%
  • 商工委員会3 件・3%

※ 全 2,174 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,174 20 を表示
自由民主党1968/05/23

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

○齋藤(憲)委員 わが国は舶用炉というものはないわけです。また軍用に使う、原子力潜水艦に使う炉というものはもちろんない。ですから、第一次冷却水というものはイオン交換樹脂でもって清浄されるといっても、その方法もわからない。ところが、第一次冷却水がかりに放出されるときに、温度というものは一体何度になっているのか、大体、始動時において放出される量というものは一体何ぼだ。それが海水に注下された場合に、真水でありますから、温度の高いものがどういう…

自由民主党1968/05/23

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

○齋藤(憲)委員 また、第一次冷却水というものは、始動時における真水の熱膨脹によってどうしても外部に放出しなければならないということになっている。だから、佐世保に入港しているときに、ソードフィッシュ号がエンジンをとめなければ、第一次冷却水は放出する必要はないんでしょう。エンジンをとめておったのか、とめていないのか。

自由民主党1968/05/23

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

○齋藤(憲)委員 だから、そういうところをアメリカに対して率直に、一体エンジンをとめておったのか、あるいは冷却水というものは膨脹によって放出しなければならないことになっているのだけれども、そういう状態にあったのかどうか。大体出港するときの現象じゃない、停泊中なんです。その停泊中に、たとえばエンジンをとめておったものをなぜ一体始動したか。始動する必要はないでしょう。始動しなければ第一次冷却水というものは出てこない。また、エンジンをとめなけ…

自由民主党1968/05/23

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

○齋藤(憲)委員 これは、第一次冷却水を出していないと向こうが言ているのに、こっちは出したのだと想定して、それが犯人だと判定するわけにいかぬでしょう。私は、そういうことは国際的に問題にならないと思うのだ。だから、もう少し科学的に追及する根拠を把握して、追及するなら追及する。だから、いまこういうことば、とにかくわれわれのようなしろうとが口にすべきものじゃない。日本も原子力問題ができてから、もうすでに十数年たっている。初めて昭和二十九年に二…

自由民主党1968/05/23

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

○齋藤(憲)委員 どうもきょうは時間、時間でもって追っかけられているのですが、これは重大な問題ですから、ひとつしばらくごしんぼうをお願いいたしたいと思います。 この実態を究明していくには、日本には原子力潜水艦もないし、それから第一次冷却水を放出する方法もないし、だから私はこういう問題をはっきりさせるには、アメリカと日本とが総力を結集してりっぱな測定装置をつくる。そして原子力潜水艦を入れてきたらいい。そして、場合によっては、第一次冷却水を…

自由民主党1968/05/23

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

○齋藤(憲)委員 最後に、もうこれでやめます。 私はなぜこういう御質問を申し上げるかといいますと、冒頭に申し上げましたように、放射能というものに対する認識を誤ると、今後原子力平和利用に対して大きな支障を来たすのじゃないかということを心配しているから申し上げるのです。 たとえて申し上げますと、太陽の光線というものの中に放射能が入っていることは、これは事実であります。その放射能が空気中の窒素にぶつかって炭素一四に変えてどんどん植物及び人体に…

自由民主党1968/05/08

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○齋藤(憲)委員 科学技術基本法に関しまして、次回に御質問申し上げたいと思うのでありますが、それにつきまして、資料をひとつ御要求申し上げたいと思います。 それは、科学技術基本法を読みますと、最初に「科学技術(人文科学のみに係るもの」云々、こうあります。いまの長官の御説明の中にも「人文科学」及び「自然科学」ということばが出ておりますが、これを当局は一体どういうふうに分類しておるか、これを分類した表を参考資料として至急御提出願いたいと思いま…

自由民主党1968/05/08

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○齋藤(憲)委員 先ほど、次回の委員会において私は科学技術基本法に対しての質疑をいたしたいと思いまして資料を要求いたしたのでありますが、もう一点、その際質問を申し上げたいのは調整費に関してでありますが、特にその調整費の使途の中で非常に大きな問題を呼んでおりますガンに対する問題でございます。これは私の手元で調べたのでよくわかりませんが、大体研究費が、三十八年度から四十二年度までに、厚生省では五億七千万円、文部省では十億九千八百万円、科学技…

自由民主党1968/05/06

58衆議院 外務委員会 第17号

○齋藤(憲)委員 お忙しい中を御出席いただきました参考人各位から御高見を拝聴いたしたのでありますが、各参考人のお立場から拝聴いたしました御高見は、ここで原子力問題に対する抱負経綸の何万分の一か何十万分の一か、さだめし時間に制約があって御不満であったろうと私は思うのであります。私のほうにも十五分という時間的制約がございまして、何を御質問申し上げていいか、ちょっと戸惑っておるわけでございますが、せっかく機会を与えられましたので、簡単に意見を…

自由民主党1968/05/06

58衆議院 外務委員会 第17号

○齋藤(憲)委員 時間がありませんから、またいずれ機会を得て、大いにその点に対してディスカッションをいたしたいと考えております。 その次に、関西電力の加藤副社長に質問申し上げたいと思うのであります。これは電力会社といたしましては、お説のとおり、これから原子力発電によって大きなシェアを占め、特に民福に資さなければならないことは世界的の趨勢でありますから、私がここから何も申し上げる必要はないと思いますが、私はそういう大きな事業をいたしたこと…

自由民主党1968/05/06

58衆議院 外務委員会 第17号

○齋藤(憲)委員 その燃料問題については、私もいろいろ考えがありますが、これは他日に譲ります。 なお、将来広域的に発電事業の妙味を発揮してというおことばがございました。これに対しましては、原子力発電という問題に対する国家的な視野から、私も非常に考えるところがあるのでありますけれども、これをやり始めますと時間がなくなりますから、これは割愛さしていただいて、垣花先生に一つ御質問を申し上げたいと思います。 私、中央公論の三月号にお書きになりま…

自由民主党1968/05/06

58衆議院 外務委員会 第17号

○齋藤(憲)委員 だいぶ時間が経過いたしましたから、最後に、三島先生にひとつお伺いいたしたいと思います。 お説のように、日本の原子力発電の過程は、ほとんど無から出発したようなもので、出発したときには、すでに英国ではコールダーホールが着々と進行し、アメリカでは軽水炉がどんどん実験に移されておったという時代で、この状態に即応して日本の体制を確立してまいりますには、どうしても外国技術の導入をしなければならない。コールダーホールを輸入し、いま盛…

自由民主党1968/05/06

58衆議院 外務委員会 第17号

○齋藤(憲)委員 これで私の質問は終わりますが、申し上げるまでもなく、日本の現状は、どうしてもアメリカの濃縮ウランにたよらなければ、日本の原子力発電体制を確立していくわけにはまいらぬ。何とかして合衆国との間の協定を早急に確立いたしまして、業界の希望する核燃料物質の入手を安定させたい。幸い、御出席を賜わりました四人の参考人各位におかれましては、この協定成立に賛成の御意見をちょうだいいたしましたので、まことに感謝にたえません。 いろいろつま…

自由民主党1968/04/25

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

○齋藤(憲)委員 ただいま厚生大臣は、厚生省の結論をあくまでも堅持して、これによって阿賀野川の水銀中毒を解決していくという御趣旨を述べられたのでありますが、それは厚生省の立場として一応われわれも了承するのでありますが、通産省はこれに対して必ずしも同意を表しておらないようであります。もちろん、水銀中毒事件は、その原因のいかんにかかわらず、これは事実問題でございますから、一般公害問題としていわゆる社会的にこれをいかに解決するかということは非…

自由民主党1968/04/25

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

○齋藤(憲)委員 科学技術庁にちょっと伺っておきたいのですが、昭和四十二年十二月二十八日、科学技術庁長官に対して通産大臣から、「新潟県阿賀野川流域における水銀中毒に関する特別研究について」という回答書が出ているのですね。これに対して科学技術庁はどう考えておられるのですか。 まず第一に、「一般的究明」というところで、「メメル水銀の水溶性」、それから第二番目に「メチル水銀の土砂等への被吸着性」、それから第三に「各種濃度(特に極超低濃度)のメ…

自由民主党1968/04/25

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

○齋藤(憲)委員 これは、昭和四十二年九月二十日には、通産省の吉光化学工業局長の名前で、厚生省の環境衛生局長松尾正雄殿というのに「新潟水銀中毒事件に関する厚生省の見解について」一書出ていますね。これによると、メチル水銀の物性というものがわからないと、この問題に対する判定というものは、何人も一言半句これは口も開けないのじゃないかと私は思う。たとえてみれば「疫学班の資料によれば、年間一五〇−二〇〇キログラムのメチル水銀が工場内で副生されたと…

自由民主党1968/04/25

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

○齋藤(憲)委員 もうやめますが、私は何も昭和電工に関係あるわけではありませんが、昭和電工株式会社から出したいろいろな書類を見ましても、ガスクロマトグラフという分析機で検出したメチル水銀というものに対しましても、いろいろな問題がまだ残っておるようであります。それからまた、アルキル水銀とフェニル水銀が動物の体内に入ったときにどういう変化を起こすのかというようなことも非常に大きな問題じゃないかと思っております。だから、これはなかなかむずかし…

自由民主党1968/03/27

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

○齋藤(憲)委員 近江委員の御質問に関連いたしまして、二、三端的にお答えを願います。即答は要りません。即答のできないものはあとで文書をもってお答えいただきたいと思います。 ただいま近江委員からもお話が出ました人形峠は、今日まで十五、六億円の探鉱費をかけたと聞いております。その探鉱の結果、もう探鉱の余地はないという段階に立ち至ったというのでありますが、〇・一%のウラン含有量に換算して確定鉱量七百トンと私は聞いております。あと、なんだかんだ…

自由民主党1968/03/27

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

○齋藤(憲)委員 これは私の希望として申し上げておきますが、せっかくあれだけの坑道を切って、そして埋蔵量も大体確定しているものをつぶすという手はないと思う。それを原料として、いかに世界の市価に近づける製錬方法を見出すか、坑道の中で、品位を上げる方法もあるだろうし、また、それを処理する方法もいろいろ考えられるだろう。これは先ほども御答弁があったように、世界のウラン鉱を処理する段階において、これは日本の技術陣を養成する絶好の原動力にもなると…

自由民主党1968/03/27

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

○齋藤(憲)委員 この人形峠の坑道を歩きますと、一番の富鉱帯が民間所有の鉱区なんです。それを一体買うとか買わないとかいう問題が起きたときに、算定の基準を一体どこに持っていくかというと、この〇・一%、一トン五千円ときめたのだ。買う、買わぬは別だけれども、日本における〇・一%含有のウラン鉱というものは一トン五千円と、こうきめた。これが一体算定の基準になるかならぬかという問題が私は起きてくると思うのですよ。だから、そういうことをひとつ調査して…