黒田寿男
会議録に記録された「黒田寿男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,372 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1951/02/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛13 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会82 件・82%
- 懲罰委員会14 件・14%
- 本会議4 件・4%
※ 全 1,372 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第10回 衆議院 予算委員会 第5号
○黒田委員 そうしますと、これはまた仮定論になりますけれども、万一全面講和が行われないで、單独講和というようなことになりました場合、講和から残されました国七の間におきましては、依然としてポツダム宣言がわれわれにとりまして最高の外交文書として、その効力を続けて行くものである、こういうように考えるのでありますが、この点はいかがでございましようか
第10回 衆議院 予算委員会 第5号
○黒田委員 その次は、ポツダム宣言の内容中に、講和條約と関係のありと思いますような部分があるのでありますが、そういう部分につきましては、形式上の表現は別といたしまして、実質上におきましては、それと同様の内容におきまして、講和会議の中にこれが引継がれるものである、こういうように私どもは考えておるのであります。これにつきましてどうお考えになつておるかということをお聞きしたいのでありますが、その前にちよつと私の質問の内容をもう少し明らかにして…
第10回 衆議院 予算委員会 第5号
○黒田委員 そこで私ども問題になると思いますのは、今回対日平和條約に関する合衆国の七原則なるものが、極東委員会構成国に対しまして、アメリカの提案として示されたのであります。ただこれは日本に提示されたものではないからというような見地から、私どもこれをぼんやりと見過しておくことはできない。やはりこれに基いてやがて日本に対しまして講和條約の原則が示されると思いますので、今から私どもは熱心にこれについて研究をしておかなければならぬと思うのであり…
第10回 衆議院 予算委員会 第5号
○黒田委員 そういうお話でありますならば、私はここが違うというように考えます点を指摘してみたいと思います。たとえば領土問題についてであります、これは台湾という一つだけの問題について申し上げてみても、差異があり、抵触するところがあると思えるのであります。これはどういうことであるか、多少私の見解を詳しく申し上げてみますと、元来ポツダム宣言によりますれば、台湾は、カイロ宣言に、従つてこれを吸収しましたポツダム宣言によりまして、中国がこれを回復…
第10回 衆議院 予算委員会 第5号
○黒田委員 これは私先ほど冒頭において申し上げたのですが、私は意見を聞いているのではありません。こういう方法でやることがよいか惡いか、これがはたしてポツダム宣言の内容より緩和されたものであるか、それとも別な方向に進められたものであるか、そしでまたそれに対して日本として賛成するか反対するかというようなことは、私は今お聞きするのが無理だと思いますから、お聞きしようと思うのではない。しかしいやしくも国際法の多少の知識を持つておる——吉田首相は…
第10回 衆議院 予算委員会 第5号
○黒田委員 いま一つ、私の次の質問に関連いたしますポツダム宣言の内容と、七原則の内容との相違の点をあげてみたいと思います。しかしこれはなるべく簡單にやりますが、たとえばポツダム宣言の第十二項におきまして、占領軍の撤収問題が取扱われておりますが、私どもこれを見て、おそらく講和條約が締結いたされますときには、占領車の撤収時期が、講和條約締結後何箇月というような、たとえば六箇月とか、そういうようなことで規定せられまして、その他に外国軍隊の駐屯…
第10回 衆議院 予算委員会 第5号
○黒田委員 ちよつとこの際ついでに承つておきたいと思いますことは、この七原則の第四項の中には、安全保障の中で日本国の施設という言葉がありますが、この施設とは何ぞやということを考えますのは、日本人としてあたりまえのことです。これがどういうものであらうかということは、政府としても親切にお答えがあるべきだと考えます。たとえば兵舎を提供するというようなことにすぎないのか、あるいは軍港、飛行場その他のいわゆる軍事基地というものが、この施設の中に含…
第10回 衆議院 予算委員会 第5号
○黒田委員 どうもいろいろと時間の制限を受けますが、もう少し進めさしていただいて承りたいと思います。なるべく簡單に……。とにかくどうなるかわからないといたしましても、アメリカの方の提案といたしましては、日本国に合衆国及びおそらくはその他の軍隊が駐屯する、継続的協力的責任が存在することを考慮するということになつております。そこで私はこの問題につきまして、これが憲法とどういうように関係するか、また憲法とどういう抵触を持つかという問題につきま…
第10回 衆議院 予算委員会 第5号
○黒田委員 まだ多少お尋ねいたしたい点もあり、そして私どもといたしますれば切実な問題があるのでありますが、あとの人の利益ということを考えまして、きようは私はこれでやめまして、また他の機会にいろいろと承りたいと思います。
第10回 衆議院 外務委員会 第2号
○黒田委員 私は今問題になつております対日平和條約に関する合衆国の七原則ということについてお尋ねしたいと思いますけれども、きようは時間がございませんので、その具体的問題にはおそらく入れないと思いますが、その前提となることにつきまして、與えられた時間の中でごく二、三の点だけお尋ねしておきたいと思います。これは全面講和か、單独講和かということに関する問題と関連を持つのでありますが、連合国の側からの場合と、わが国の方から考えた場合とにつきまし…
第10回 衆議院 外務委員会 第2号
○黒田委員 それではこの問題につきましては、きよう私の意見は述べませんから、この程度にしておきまして、それから今度はひとつわが国の立場から考えてみたいと思うのでありますが、その前提といたしまして、政府にお尋ねしてみたいと思いますことは、これは事実の認識の問題でありますから、これも意見の問題ではありませんので、そういう意味でお答え願いたいと思います。それは対日講和條約に関する合衆国の七原則なるものの中に、たとえば領土の問題あるいは安全保障…
第10回 衆議院 外務委員会 第2号
○黒田委員 これは先ほどの連合国側の問題とは違うのでありますから、連合国側の問題については、アメリカとソ連との間の応答について知つてくれと言われるのは、私はそれはそうであろうと思いますけれども、今私が質問いたしましたのは、わが国の側から見た問題でありますから、これはアメリカがどう言つておるとか、ソ連がどう言つておるとか、またそういうものの中から、たといわれわれが引用いたしまして、そのままそのような解釈をもつてもいいという部分もあつたとい…
第10回 衆議院 外務委員会 第2号
○黒田委員 どうもかゆいところに手が届かないようであります。それではやむを得ませんから、私は具体的に申してみます。ポツダム宣言の第八項に「カイロ」宣言の條項は履行せらるべく、また日本国の主権は本州、北海道、九州、四国及びわれらの決定する諸小島に局限せらるべし」とあります。このことをいまさらここで述べることはおかしいと思いますが、あまり答えがはつきりしないから、やむを得ないと思います。そしてこの第八項でカイロ宣言の條項が吸收されるというこ…
第10回 衆議院 外務委員会 第2号
○黒田委員 それならば情勢が違つたのだから、違うような規定をしなければならないようになつたのであるとか、なんとかいうような御説明でもおつけ加えになつて説明になればいいのです。ただ今おつしやるようなことだけでは、どうも私はつきりしません。そこでやむを得ません。これはもうこれ以上質問しましても、割切れたようなお答えが得られないと思いますから、そこで私はこの点はその程度にして、しかしこの違うことをいいか悪いかという価値判断は私はいたしません。…
第10回 衆議院 外務委員会 第2号
○黒田委員 そうすると、わが国は降伏文書署名国全部に対しまして、ポツダム宣言を受諾しておるのであります。そこでかりにこれらの諸国の全部が一致した意思によりまして、ポツダム宣言の内容を情勢の変化によりましてかえて来る。あの当時は日本にこういう降伏條件を押しつけれども、情勢が変化したのであるからというので、署名国全部が一致した意思のもとに、ポツダム宣言の内容をかえたものをもつて日本に対して来るということになれば、これは別問題でありますけれど…
第10回 衆議院 外務委員会 第2号
○黒田委員 どうもはつきりお答えを得られませんので、これはやむを得ませんから、この点もその程度にしておきます。そこで私はきようは時間がございませんから、もう一つ御意見を承つてみたいと思う。きようも佐々木君などからお話がございましたが、私どもが降伏文書を受けましたのは、これは無條件に連合国の意見をそのまま受諾したのでありまして、いわゆる契約的基礎の上に立つものではない。こう解釈するほかはないと思います。はたしてあのポツダム宣言を受けたとい…
第10回 衆議院 外務委員会 第2号
○黒田委員 次官のお答えは私の質問いたしました点を必ずしも正確につかんでいただいていないように思いますけれども、きようは時間もございませんから、私はこれで質問を終ります。 最後に一つだけ、私はこの委員会の運営の方法について希望を申してみたいと思うのです。いよいよ合衆国からの七原則が提案せられておりますが、私はきようのような方法で各党各派が一人一人でいろいろな問題に同時に触れて行くというよりか、私が最初に言つたように、領土の問題については…
第10回 衆議院 本会議 第7号
○黒田寿男君 私は、労働者農民党の立場から、主として総理に対し質問したいと思うのでありますが、総理はダレス特使に会見をなさいますために退場されましたので、はなはだ残念に思いますけれども、私に対する御答弁は、速記をごらんになりましたあとで、最も早い適当な機会に、この議場において総理より直接に御答弁を願いたいと思うのであります。 私の質問は大きく三つにわけることができるのでありますが第一は、対日講和七原則に関連する質問であります。これをこま…
第9回 衆議院 外務委員会 第4号
○黒田委員 一つの問題だけ……。これは質問と申しますよりか、吉田さんに、むしろ、御教示をお願いしたいと思う。それはわが国の外交方針といたしましての、中立性の問題に関係いたしにまして、私は多少疑念を持つている点がありますので、これについてお教え願いたいと思うのであります。 たとえば、自由党の人々が、米国第一主義で行くとか、あるいは共産党の諸君が、向ソ一辺倒で行くとか、こういう議論をなさいますことは、私は自由であると思います。しかしながら、…
第9回 衆議院 外務委員会 第4号
○黒田委員 では結論を申します。そこでわが国は、今こういうような条件のもとに置かれておりますから、すべての降伏国に対しましては、友好関係を維持する義務がある、中立性を維持する義務があるのではないかという疑問が私にはある。この中立性と申しますのは、もとより国際法にあります中立国という意味ではありません。漠然と中立性と申しておきたいと思いますが、とにかくこういう条件のもとにわが国が置かれておるのではなかろうか。そう考えると、外交白書にあるよ…