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日本社会党衆議院
総発言数
1,372
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1951/02/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会82 件・82%
  • 懲罰委員会14 件・14%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 1,372 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,372 20 を表示
労働者農民党1951/02/14

10衆議院 外務委員会 第4号

○黒田委員 その点はちよつと明瞭を欠いておると思いますが、常識上から考えますれば、先ほどの第一段の推論から申しますれば、当然軍事基地の提供ということにならざるを得ないと思いますけれども、これはしかしこれ以上は質問しないことにいたします。 そこで憲法との問題が起るようでありますが、わが国は自衛権を行使するためにも軍事力は用いない、こういうように私どもは——これは一般の多数の学者並びに政治家の解釈だと思います。芦田氏のごときは自衛のためには…

労働者農民党1951/02/14

10衆議院 外務委員会 第4号

○黒田委員 大体政府の方も私どもの考えと、また多数説と一致しておると思います。それを確かめておきまして、その次に起る問題でありますが、そうなつて参りますと、日本が自衛のために武力を用いることをしない、自衛の方法は別個に——これは吉田首相もしよつちゆう申しておられますが、武力というものと結びつかないでも、自衛の方法はあるということを言つておられる。私どももその点では吉田首相のごとく従来考えておつたのでありますが、ところが今回、日本は軍備を…

労働者農民党1951/02/14

10衆議院 外務委員会 第4号

○黒田委員 ちよつと次官は私の質問の趣旨を誤解しておいでになりはしないか。私は日本の自衛権がないなどということを決して言つておるのではありません。いやしくも独立国家であります以上、自衛権を持つておることは当然のことであります。個人において正当防衛権を持つておるのと同じことであります。従つて私は自衛権がないというような議論をしておるのではありませんが、自衛権を行使するための手段として武力を用いるということは憲法が禁止しておる、これを私は申…

労働者農民党1951/02/14

10衆議院 外務委員会 第4号

○黒田委員 私は集団保障とか、軍事協定の問題と憲法との関連について、たびたび政府に質問したのでありますが、いつもまだ現実の問題ではないとか、その他の理由ではつきりした答えが得られなかつたのでありますが、結論に対する賛否は別といたしまして、とにかく草葉次官からはつきりとした政府の見解を示されたそのことは、私は一つの前進であつて、非常に参考になると思うのです。ただ念のために、こういうことを申し上げては失礼でありますけれども、お聞きしたいと思…

労働者農民党1951/02/06

10衆議院 外務委員会 第3号

○黒田委員 私は対日講和條的に関する合衆国の七原則の提案を、冷靜に研究してみたいと考えておりますので、きようはその点からお尋ねしてみたいと思います。研究の問題で、政治的論議を盡すというよりか、七原則の真相を明らかにしたいという意味で申し上げますから、なるべくそういう立場から御回答願いたいと思います。 その前にちよつとお尋ねしてみたいと思いますが、きようの毎日新聞に、政府が三十日ダレス特使に正式な要望書を提出したという報道が、一面にトツプ…

労働者農民党1951/02/06

10衆議院 外務委員会 第3号

○黒田委員 ちよつと私、大新聞の権威のためにも言つておきたいのですが、よくこういうことがあるのでありまして、もしこれが想像の記事だとすれば、毎日新聞ははなはだ無責任な記事を出しておるということになる。しかし私ども毎日新聞の権威のために、そのように信じたくないのですが、出したのですか、出さないのですか、その点を私一応お聞きしてみたいと思います。経過が新聞に書いてあるようなことかどうかわかりませんが、出されたか、出されないか、そのことをちよ…

労働者農民党1951/02/06

10衆議院 外務委員会 第3号

○黒田委員 話しかねるという島津局長のお話でありましたが、それ以上この問題を追究してもやむを得ませんのでやめますが、私は、きよう島津局長が現実に他の委員に対しましてお答えになりましたその点と関連いたしますと、どうもこういうものが出されておるらしく思われるのであります。しかしこの要望書の全部にわたることは避けまして、きよう島津局長が御答弁になりましたことは、これはもう現実に目の前で私ども聞いたことでありますから、間違いないと思うので、これ…

労働者農民党1951/02/06

10衆議院 外務委員会 第3号

○黒田委員 私は先ほども申しましたように、研究するつもりで申し上げておるのでありますから、こういう政策を政府が持つておられるということを、一々政治的意味でお尋ねいたしますよりか、多少それを離れても、七原則の解釈上、私ども理論的に明らかにしておかなければならない問題がいろいろありますので、そういう見地からお尋ねするのでありますから、政府もそういう心持でお答え願いたいと思います。それでもう一度しつこいようでございますけれども、集団安全保障に…

労働者農民党1951/02/06

10衆議院 外務委員会 第3号

○黒田委員 私どもは真劍に考えておるのであります。これに日本の国の将来の重大問題でありますから、漠然と町の人が床屋で話をしておるというような内容の話は、ここではなすべきことではありません。われわれも国民の代表として出席しておりますし、局長も政府の外交の衝に当るべき権能を持つておられるのでありまして、政府の一員として出席されておるのでありますから、町の人が話をするようなぼんやりしたことでは私は済ませたくないのでございます。そこで執拗であり…

労働者農民党1951/02/06

10衆議院 外務委員会 第3号

○黒田委員 私は先ほども申しましたように、政治問題として、今ダレスさんがお見えになつております。そのダレスさんが、どう言つたかというようなことについての御意見を承つておるのではなくて、対日平和條約に関する合衆国の考えというものが世界の人々の前に提案されておるのであります。それを私ども研究するという立場からお尋ねしておつたのでありますが、どうも焦点がいつもはずされてしまいまして、お答え願えないのであります。そこで今日はその問題についてはこ…

労働者農民党1951/02/06

10衆議院 外務委員会 第3号

○黒田委員 それでは集団保障の問題につきましては、きようはこれ以上進めないのでありますが、やはり米国の第四項、これによりますと、はつきり、日本は施設を提供し、アメリカ及びその他の国が軍隊を提供する、こういうことになつております。そうすると、これは日本に外国の軍隊が来て、日本の施設とともに継続的、協力的に安全保障をとる、こういうことだと思うのであります。これは研究でありますから、そのつもりでお聞きを願いたいが、こうなつて参りますと、私はこ…

労働者農民党1951/02/06

10衆議院 外務委員会 第3号

○黒田委員 私のお尋ねしましたのは、結論としては七原則の第四項が実現されるということになつて来れば、日本は武裝したということに外国から解釈せられるということになると思うがどうかという質問であつたのであります。私はそういう解釈をするのでありますが、これに対して理論的に研究して、外国からそう思われるかどうかというそのくらいは、私はここで研究会をやつてもいいのではないかと思うが、どうでございましようか。

労働者農民党1951/02/06

10衆議院 外務委員会 第3号

○黒田委員 これは私がたとえば個人の例について申し上げましたと同様に言えることを思いますが、私は島津局長の御見解は常識的ではないと思います。そういうふうに外国が解釈してくれればよろしいけれども、そうは解釈しません。国際情勢というものはそのように簡單なものではありませんから、常識的でないと同時に政治的でもない。私はそういうただ一時のがれの——と申しますと非常に失礼な話でありますけれども、とにかくこの場ではあまり議論はしたくない深入りしたく…

労働者農民党1951/02/06

10衆議院 外務委員会 第3号

○黒田委員 これも研究会のつもりでお聞きするのですが、国民に信託統治問題ということにつきまして、少しはつきりと政府は内容を知らしておく必要があると考えます。中には租借地のようなものででもあるかのごとく解釈しておるような者がありまして、信託統治の地域に指定されまして、その期間が何年か過ぎると、あとは日本に返してもらえるのだ、こういうふうに簡單に考えておる人もあるようであります。しかし租借の場合とは違うので、信託統治地域になるということは、…

労働者農民党1951/02/06

10衆議院 外務委員会 第3号

○黒田委員 私どもはそこが問題だと思うのです。今私が論じておりますのは、先ほどからたびたび重ねて申しましたように、一般的な理論的な研究という意味で質問しておりますので、私もそういう見地から考えて私自身の意見をも述べておりますが、私は具体的に日本の領土の帰属問題といたしましての琉球問題を論じます場合には、やはりその具体的な問題を決定いたします前提といたしましての一つの信託統治問題に対する原則がある。その原則にはずれては具体的な決定もなされ…

労働者農民党1951/02/06

10衆議院 外務委員会 第3号

○黒田委員 なお念のために……。この一般原則のもとで具体的に考えられるということになつて来ると、この一般原則を動かすことができないということになります。局長の言われました具体的というのは、この一般原則と異なつたような取扱いをも、具体的な場合においては、受け得るかもわからない、そういうような希望が必ずしもないことはない、こういう意味でありましようか。少くともこの一般論の上に立つて、私ども信託統治問題というものは研究せざるを得ないのだという…

労働者農民党1951/02/06

10衆議院 外務委員会 第3号

○黒田委員 時間がありませんから、なるべく簡單にいたしますが、私どもの解釈では一たび信託記統治の地域に指定されました以上は、指定された地域の将来の運命は、国連憲章の原則によりますと、自治または独立に向いまして、漸進的に発達することを促進して行くということになるので、もう一度他の国の支配下に入るというような指さし方をしていないと思うのであります。そこで一般の原則としましては、一たび日本の領土権から分離されまして、信託統治地域になつた以上は…

労働者農民党1951/02/06

10衆議院 外務委員会 第3号

○黒田委員 私はただいまの局長のお答えで、局長としてはお答えができておると思います。しかし私はそうではないように思う。局長のお答えは、国連にはこういう原則があるけれども、それと異なる協定も、具体的の場合にはできる可能性があるというようなお話でありましたが、それならば、私は原則を一応立てておく必要はないと思います。原則を立てたのは、その原則に従つて、その原則のもとで、個々の具体的な場合について処理する。独立させるか、自治でとどめるか、何年…

労働者農民党1951/02/02

10衆議院 予算委員会 第5号

○黒田委員 私はきようは多少ゆつくりとお話を承らさせていただきたいと思いまして、いろいろと準備をしておりましたが、先ほど理事の方から、総理も大分お疲れになつておるようだからというようなお話で、相かわらず時間の制限を受けたのであります。そこで制限されました時間に適当する範囲の問題を多少拾い上げまして、御質問申し上げてみたいと思います。 問題は、やはり対日平和條約に関する合衆国の七原則提案に関聯するものでありますが、これにつきまして多少の御…

労働者農民党1951/02/02

10衆議院 予算委員会 第5号

○黒田委員 そこでその次は、この最高文書としてのポツダム宣言の日本に対する効力はいつまで続くものであるか、私は講和條約成立のときまで続くべきものと思うのでありますが、この点いかがでございましよう。